梅雨時のブラックホール・ベランダ
新しい家に引っ越してきた窓際キャロットちゃんはベランダで不思議な植物を見付けました。
ということで、最近のブラックホール・ベランダなのですが窓際キャロットちゃんが見付けたのは窓辺キャロットちゃん(今回は実写版)の花です。ということはまた何かが好評放送中になってしまう可能性もなきにしもあらずですが。
というか、これは花であってますよね?という感じで花がない花です。まあ、私としては種が採れたら嬉しいな!ということなので綺麗でなくても良いですけどね。
以下はダラダラ最近のブラックホール・ベランダです。
このあいだのベランダ写真よりも進化しているのですが、意外と綺麗にもキモくもならないモウセンゴケの花なのですが。
それよりも、接写もあんまり近すぎるとデジタル望遠みたいにグダグダになることに気付きました。
続きまして、どうしてこんなことになるのか解らないシリーズで、モウセンゴケ mini が出てきたんですけど。
私が気付かない間に花が咲いて種が落ちて出てきたとか?あるいは、根っこが他のとつながっていて、ソレって竹みたいだね状態とか?
どうでもいいですが、モウセンゴケは植え替える時に買い物に行くのがめんどくさくて一つの鉢に無理矢理な感じで三株植わっているので、これ以上増えたらタイヘンなのですが。
続きまして、毎年お馴染みのハエトリ草の花ですけど。今年もいろんな「育て方」に書かれていることを無視して花を咲かせています。(種から純ブラックホール・ベランダ産のハエトリ草を育てたいですしね。)
続きまして、王様の第二ステージ!
さっき出てきたリンクのリンク先記事参照ですが、前に咲いていたコネチカットキングと今のこれはちょっと違うんですよね。コッチはブツブツがないツルツルな王様です。
買った時は全部同じ袋に入っていた球根だったはずですけど。コッチは一気に複数の王様が花開くので「私が王様だ!」「いやいや私こそが王様だ!」が楽しめます。(別に楽しくはないですが。)
画像のアップロードは時間がかかるので、そろそろ面倒になってきましたが、これはなんでしょうか?というクイズでしょうか?
この模様を良く見ていると「キ」と「リ」と「ン」の文字が見付かるというキリンビールネタではないですが、難しいと言われていたけど今のところ順調な今年の新種その一です。(新種といってもブラックホール・ベランダでの話ですよ。)
というか、これの収穫時期が解らないですけど、早すぎても遅すぎてもガッカリなことになるに違いないですし。ヘチマやヒョウタンは茶色くなったら収穫で良かったのですが、こういうのは難しいと思います。
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