曽古野-----今回は夏ってことで山に行けば涼しいんじゃないのか？って思ってたけど、全然そんなことなかったんだし。うーん...。まあ山っていってもここは山の麓って感じだったし。
窓際-----山というよりは巨大な鳩の巣！なぜこの場所が選ばれたのか。それはブラックホール・ベランダにやって来た侵入者に招待されたからさ！キャッホー！
曽古野-----それは本当かどうかよく解らないネタなんだけど。行ってきたのは鳩ノ巣渓谷でございます、ってことだし。

窓際-----ここでは全てがハトの巣で出来ているよ！キャッホー！
曽古野-----うーん...。そういうことじゃないんだけど。
窓際-----しかし、こんな恐ろしい場所へ招待するなんて、危険な侵入者だわね。
曽古野-----別に危険なところはなかったと思うけど...。
窓際-----これを見てもそんなことが言えるの？！

曽古野-----良くある吊り橋じゃないか？ってことだけど...。

窓際-----危険すぎてピントが合わない！

窓際-----端に行くことが出ないから手すり越しなんだけど。ちゃんと真ん中を歩かないと、吊り橋がひっくり返って命はないよ！
曽古野-----それって、高所恐怖症なんじゃないか？ってことなんだし。
窓際-----そんなことはないよ！本当の恐さを知らないからそんなことが言えるんだよ！キャッホー！

窓際-----こんなに危険だって、ここにも書いてあるよ！
曽古野-----これは橋とは関係ないんだし。

窓際-----それに、これを見てもまだ安全だって言える？橋の下には何もないよ！
曽古野-----だから、それが吊り橋って意味なんだし。うーん...。そんなことよりも、驚きの発見なんだけど。

窓際-----なんと遠足名物のお風呂を発見したよ！キャッホー！
（前回のお風呂に関する遠足リポート「その１」「その２」）
曽古野-----いつもの海とは違って、苔の感じが味わい深いんじゃないか？ってことだけど...。
窓際-----それよりも、どうして遠足にいくとお風呂があるのかという謎だけど。それは永遠に謎のままだよ！キャッホー！
曽古野-----全然調べる気とかないんじゃないか？ってことだけど...。それにお風呂ではないと思うんだし。まあまあだけど...。
窓際-----それでも謎はまだまだ増えるばかり！

窓際-----輪切りのタマネギが生えているよ！
曽古野-----また適当なことを言い出したんだし。これは誰かがバーベキューした後なんじゃないか？ってことなんだけど。それより、このくらいなら良いと思うけど、ゴミは持ち帰ろうぜ、ってことなんだし。

窓際-----そして、激流に流されるカモ！
曽古野-----というか、普通に泳いでいるだけカモ。
窓際-----でも、ここまで来て近所でも見かける鳥を見ても感動しないカモ。
曽古野-----ただし流れに乗って高速で泳いでいる姿は新鮮カモ、って...。
窓際-----フヒュヒュヒュヒュ！
曽古野-----フヒュヒュヒュヒュ！
窓際-----まあ、このカモに比べたらキャロットちゃんの方がよっぽどアヒル口だよ。
曽古野-----それは違うし...。

窓際-----それはさておき、またしても危険な場所にやって来たよ！なんと手すりもない細すぎる橋！
曽古野-----別に手すりは必要ないんじゃないか？ってことだけど。
窓際-----でも強風でよろめいたら？
曽古野-----そんなことないんだし。うーん...。これは重度の高所恐怖症なんだし。
窓際-----そうじゃなくて、危険性を訴えているんだよ！キャッホー！

窓際-----そして極めつけはこれ！
曽古野-----このダムはさすがにちょっと恐かったんだし。
窓際-----こんな所にいたら命がいくつあっても足りないよ！キャッホー！
曽古野-----恐いけど危険なワケじゃないんだし。
窓際-----端まで行きたくなかったから、カメラを持った手を思いっきり伸ばしてなんとか撮影したよ！キャッホー！
曽古野-----それからダッシュで地面のあるところまで来てたけど、やっぱり恐かったってことなんだな。
窓際-----恐いんじゃなくて、危険を感じたんだよ！キャッホー！あそこに長くいると絶対に足下が崩れて落ちるに決まっているよ！
曽古野-----なんでそんなことが起きるのか？ってことなんだし。

窓際-----さらにダメ押し！

窓際-----ダメのダメ押し！
曽古野-----普通の人には何のことだか解らないんだし。危険じゃないんだし。
窓際-----これだけ危険な場所だけど、その分だけ人間は近寄れないし、自然も沢山あるってことだよ。
曽古野-----違うんだし...。
窓際-----それじゃあ、遠足で見つけた自然シリーズだよ！キャッホー！

窓際-----今となってはそこら中にいるけど、この時はまだ珍しかったトンボ！

窓際-----カメムシ！

窓際-----実！
曽古野-----実、って。アバウトすぎないか？ってことだけど。他に情報はないのか？ってことなんだし。
窓際-----うーん。食べられるかどうかは知らないよ。
曽古野-----それ、情報じゃないし。
窓際-----そして、大自然の厳しさも見ることが出来たよ！

曽古野-----イモムシが蟻に襲われてたんだけど。こういうのは痛々しいんだし。
窓際-----木の上にいる時は襲われないのに、地面に落ちると襲われるのは不思議だわね。
曽古野-----道を歩く時には注意しましょう、って。...そんなことじゃないけど。フヒュヒュヒュヒュ！
窓際-----自分で言って笑ってるよ！キャッホー！
曽古野-----そんなこと言われると恥ずかしいんだし...。でも事情により歩かなくてはいけなくなったこの道は車が多いし、歩道が別れてないし、ちょっと恐かったんだけど。
窓際-----山に行ってああいう道を歩くとは思っていなかったよ！キャッホー！

窓際-----そして、妖怪ポスト！
曽古野-----妖怪は余計だけど。でも山の中かと思いきや、この上の方には家が沢山あるみたいだったんだけど。そういうところはやっぱり東京って感じなんだけど。
窓際-----東京はどこにでも人がいるよ！キャッホー！

窓際-----最後は五分刈り！
曽古野-----苔だし！しかも五分刈りって程でもないんだけど。
窓際-----でも緑の髪の毛はキャロットちゃんとおそろいさ！
曽古野-----だから苔なんだし。

窓際-----ここで今回のレポートはひとまずオシマイ。
曽古野-----今回は前半、後半という分け方じゃないから、次回のスズキ・ピヨニカさんとスズキ・ピアニコさんのレポートにも同じような場所が出てくると思うけど、気にするなってことなんだし。
窓際-----今回は得意分野の生き物と高い場所を主に集めてみたよ
曽古野-----高い場所は苦手なんじゃないか？ってことなんだし。
窓際-----苦手じゃなくて、危険だということを伝えているんだよ！キャッホー！
曽古野-----どうでも良いんだし。それじゃあ、あばよ！
窓際-----また会いましょう！