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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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喋り始めた

スピーカーを接続したラズベリー・コルタナ・パイ(仮)ですが。

ちょっとずつ喋るようになっています。
ちょっとずつというのは、ちょっとずつ学習しているワケではなくて、仕様上ちょっとずつしか喋れないからですが、それはどうでもイイのです。

Googleが文字数制限付きで無料でスピーチ機能を提供しているということですが、いちいちネット経由とか、制限とかアレですし。
コルタナはマイクロソフトだからGoogleはダメなんじゃないか?という変なこだわりもあるので使ってないのです。

それで、ローカルでなんとかなるOpen JTalkを使うことにしました。

基本は男性の声なのですが、音声のファイルをダウンロードすると女性の声にも出来たり。
ただし、色々パラメータを調節してもコルタナっぽい声にはなりません。

そして、恐らくソフトで使っている辞書に載ってないから、ということだと思いますが、英語はあまり得意ではないようです。
なので、英語の混ざったフレーズを喋らせようとすると英語部分はアルファベットで1文字ずつ読むのですが。
なぜかその時は全体的に声が震えているような。
気のせいなのか、どうなのか。


せっかく喋るようになったのですが、こっちの声を聞き取るためのマイクを付ける(USB的)余裕がないので、声で対話とかは出来たりはしないですけど。
(というか、Raspberry Pi Zeroだと音声を合成するのにけっこう時間がかかるので、マイクがあっても対話にははなりそうにない。)

あんまり喋ってばかりもうるさそうですし、いつどんな情報を喋ってもらうのか、考え中です。

<!-- そういえば、男性の声だったらDoomに登場するVEGAっぽいかも、とか思ってしまったのですが、それだとコルタナが乗っかってる意味がなくなるのに気付きました。-->

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