改善
昨日試しにプリントしたら全然ダメだったパコベーのオモシロケースですけど。
基板を固定する部分だけじゃなくて、Raspberry Pi Zeroを固定するところも機能してないのに気付いたので、やり方を変えることにしたのです。
パーツを一つだけにしてカチッとはめるタイプにするつもりだったのですけど、最初に作ったのはサイズが合ってなかったり。
サイズを合わせると小さすぎて上手くプリントできないとかで。
なので、二つのパーツで固定するようにしたのです。
<!-- 毛が気になりますが、体毛じゃなくて服から落ちたやつに違いない。どうでもイイですけど。-->
基板はRaspberry Pi Zeroじゃないですが、だいたい同じ厚さなので試してみたところ、なかなか良い感じ。
というか、最初に書いた「カチっとはめるタイプ」ってどういう事か?という気もしますけど。
一番右のやつを見たら解るでしょうか?
先端は穴のサイズより大きいけど、先割れの状態なので、差し込む時には細くなって、差し込んだあとは広がってカチッとなるということなのですが。
まあ、ボツなので解らなくてもイイですけどね。
それとは関係なく、3Dプリンターって長さとかのサイズはかなり細かく設定できるのですが、だからといって小さいものがプリント出来るという事ではないみたいですね。
上の右側のやつは、間違えて先端を小さくしすぎたのですが、形はかなりいい加減になっています。
とにかく、昨日の問題点は解決したっぽいですけど、また全体をプリントしたら問題発生とかになるとイヤだなあ、と思っているのです。
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