2012年のベストテン(後編)
というか、前編の書き出しにはベストテンの記事を分析すると世の中の動向が解る、とか書いてありましたが、そんなのすっかり忘れてるし。
ということで、後編でベスト5の発表でございます。盛り上がっていきましょう!
それでは、第五位は!「ハッキングマン入門編」
キーボードショートカットに関する記事でした。世の中の動向という視点からすると、ハッキングに憧れる人が多いということでしょうか?違うでしょうか?
でもキーボードショートカットを知ってるとスゴく捗る作業とかあるんですけどね。文章を書く時以外でも左手は常にキーボードの上だったりしますし。コピーとかペーストとかも右クリックより断然速いですし、基本的なのは覚えた方が良いと思いますが。
ただ、この記事にも書いてあるように、そういうのを知らない人はそういうのが必要ない人だったりするので、どっちでも良いという事ですけど。
<!-- 時間がもったいないからといって歩きながら漫画を読んだり、時間がもったいないからといって信号を無視したり。そういうことはするのに、コピペはマウスなのか?とも思ったり。その人達がキーボードショートカットを使っていないかどうかは知らないですけど。-->
続いて、第四位は!「秘密のオムレツ」
一時期良く書いていたレシピ風記事がランクインしてしまいました。これがランクインする度にスイマセンと思ってしまうのですが、どうもスイマセン。
とは言っても、そのとおり作っても不味いものが出来るということでもないですし、私はそれを食べているのですけど。でもここに書かれているのはそのまま作ろうとしても作れない、というか。基本的にちゃんと説明する気がない書き方なので、レシピを調べたい人には意味のない内容だったりするのですけど。
ただし、料理をしている時の私の頭の中を正確に再現している内容とも言われていますが。
とにかく世の中はスパムオムレツブームに違いないです。
では、ここから2012年年間ランキングベストスリーの発表です。
2012年の第三位はこちら!「縦書き英語に挑戦」
なんと5位の記事に続いてまたしてもGeekToolで縦長の記事です。
2012年にはパソコンの遠隔操作事件など恐ろしい事件もありましたし、コンピューターで色々出来ちゃうハッキングなハッキングマン達が縦書きに興味を持ったのかも知れません。(?)
それはどうでもイイですが、カレンダーとメール確認用スクリプトの縦書きバージョンはモニタの端っこに表示させておくと便利なのでオススメです。(てもfetchmailは設定ファイルにパスワードを書いたりするので、アクセス権とか気をつけないといけないですけど。)
つづいて第二位の発表です。
2012年の第二位は!「クイズ・節電deデン!」
なんと2011年に大人気だったあの記事が密かに2012年にも人気でした!
あれからかなり時間が経って、復興とかエネルギー問題に関しては政治的、商業的なドロドロしたものが見え隠れしたりするような一面も出てきたりしますけど、節電とか、エネルギーを無駄遣いしないという行為は良いことに違いないですし。
無理して節電ということはしないで良いと思いますが、省エネな感じにはしたいですよね。
ついでに、発電所の事故のせいで霞んでしまっている他の被災地のことも忘れてはいけないのですけど。
とか、書いたのですが、この記事はクイズのくせにクイズじゃないという怪しい記事でもある、ということを思い出しましたが。
それでは2012年の人気記事の一位を発表したいと思います!...と、その前に...と思ったけど特に書く事がないので発表いたします!
2012年の第一位は!おめでとうございます!「ドビッシュー」
なんとベストスリーでの結果とあわせて完全優勝となりました!讃えよドビッシュー!崇めよドビッシュー!
150周年は伊達ではありませんでした。実を言うと私も大好きドビュッシー。そのくせに「ドビッシュー」と言っていたこともあって、それで書かれたこの記事だったりもするのですが。
最近は昔好きだったものが再び良いと思うことが多くなってきたりして、そこへきてこの「ドビッシュー」ブームですけど。これはもしかすると原点に戻れ!という啓示なのでしょうか?
でもあんまり戻りすぎるとボンジョヴィになってしまいますけどね。
ということで、2012年は音楽サイトの音楽ブログらしく大作曲家の間違った呼び方が一位という結果になりました。
ホントに150周年だったからアクセスが多かったのか?ということは永遠の謎でもあると思いますが、恐らくドビュッシーがドビュッシーだと思っている人もかなりいる、ということかも知れないので、これを機に「ドビュッシー」を広める活動も始めようかと思っています。ウソですが。
そして、何となく書いてしまったら懐かしくなってしまったのでボンジョヴィさ!
<!-- 久々すぎて逆に懐かしくないとか。-->
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