「次に観る」の最初の方に表示される作品はどういうルールで決まるのか?という感じですが、あとの方にあったけど前の作品を見たことを思いだしたので、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「シンドバッド虎の目大冒険」を見たのです。
この作品が三部作の最後ということでしたが、特撮がより自然な感じになっているような気もしたりして。
でも前に見たのが二作目で全部見たわけではないのでホントのところは知りませんけど。
ヒヒや類人猿的なキャラが普通に演技しているような感じで、面白かったり。
そして、ラスボスになるのかと思っていた「ミナトン」の最後がちょっと可哀想だったりして、ちょっと好きになってしまいそうなのですが。
<!-- というか名前があってるかどうか確かめるために「ミナトン」で検索したら、そんなふうに思っている人が多いみたいで楽しかったりして。-->
そんな感じですが、子供の頃に好きだったゲームとかの元はこの辺にあるに違いない、というのが色々詰まっている感じで、そういうのがたまりませんという映画でした。
というか、私がなんとなくアラビアンな感じの音楽とかに興味を持ったのも、もしかするとこういう作品の世界からの影響だったかも知れませんし、色んな意味で懐かしい感じもしたりもしました。
そして、いつものようにタイトルの意味が解らない話になってしまいましたが、日本語のでは「シンドバッド」なのですが、英語だと"Sinbad"なのが気になってしまった、ということです。