そういえば、このRestHouseを始めた当初は丁度Flashに挑戦している時で、ここに書かれる内容はシーラス(Mystシリーズの登場人物)の日記ふうな制作日誌になっていた、というか、しようとしていたのです。
その時に作っていたFlashはどうなったのかというと、途中から複雑になりすぎて公開する時には一部分だけで、残りは小説にするという酷いやり方で公開になりました。
<!-- それってつまり、かの問題作「Mysled」の事ですけど。-->
なぜこんな事を書いているのかというと、最近の状況が似た感じだからなのですけど。
ただ昔と違うのは、コンソールを見るとエラーが出てるのが解ったり、自分でログを出力して簡易的なデバッグが出来たりするところです。
コレがなかったらこれまでのJavaScriptのアレコレは絶対に出来てなかったに違いないですけど。
今(というか昔から?)はブラウザで簡単に表示出来るので良いですね。
というか、Flashを作るのに使っていたLiveMotionでもそういうのが見られたのか?という感じですが。
もしも出来ていたのに気付いていないだけだったら、もったいない事をしていたかも知れません。
それはともかく、あと少しなのか、まだまだ終わらないのか解らないですが「何時だか解らないCanvas時計」完全版はかなり危険な状態で少しずつ完成に近づいております。
でも、こんなに苦労している感じで毎日経過を書いているのに、出来上がったものを見たらガッカリする感じのものでもあるのですけど。
今は完成させることが目的なのでどうでもイイのです。
残るはコレとコレとコレと、という事になってきたので、一つずつ作っていくはずだったのですが、途中で前に作った部分の問題に気付いたりして修正していると、何をやっていたのか解らなくなる現象。
それこそが「何時だか解らないCanvas時計」なのです。
10月30日の時点では、あと一日あれば間に合う!とか思っていたのですけどね。
コードがどんどん増えていくと、制作の速度はどんどん遅くなっていきます。
というか、これは恐らく設計ミスということなのですけど。
初めての試みなので仕方ないです。
このままゴチャゴチャした状態で何とかするしかないのです。
「何時だか解らないCanvas時計」でウワァァ!ってなった時には、ゲームをやってウワァァ!ってなるのが一番。
ということでゲームをやるのですが、ちょっと前にDoom (2016)をクリアしたし、何をやろうか?と思っていたら「トゥームレイダー」(リブートのリマスター版)がTomb Raider 祭りでお買い得だったので買ってしまいました。
<!-- -前に買ったのはPS3版だったので、Xbox Oneでやるには買い直さないといけないのです。というかリマスターだからどっちにしろ、という事でもありますが。500円弱なので買うしかないということですし。->
最初にやった時には、まだ昔のシリーズのイメージが残ってたりしたので「なんか違うなあ」という印象もありましたけど。
新三部作を全部やったあとで、この新シリーズの一作目をやると、もしかするとこれが一番かもと思ったり。
内容が違いすぎて昔のと比べることは出来ないですけど、新しいのはストーリーに上手く引き込まれるような作りになってたりして、いつの間にか長くやってたりします。(というか息抜きなんですけどね。)
でもタイミングを合わせてこのボタンを押せ!というアレだけは苦手なのですが。
一回目はだいたい失敗するし、パターンが解ると簡単すぎるし。
そんな感じでまたも古いゲームをもう一回やるシリーズでもありますが。
もう一回やると印象も違うということで感想でした。
ということで、「何時だか解らないCanvas時計」完全版ですけど。
確実に制作のペースが落ちています。
最初の方はスラスラ書いていたような事がなかなか進まなかったり。
この状態をマラソンに例えるのなら、10㎞を越えた辺りです。
どういう事かというと、私は10㎞以上はほとんど走ったことがないので、そろそろ完走が無理なんじゃないか?と思い始めているところとか。
こんなふうに凝った感じで説明する意味もないのですが。
疲れているので仕方がない。
寝て起きたら勝手に完成してるとかいうことが起きないですかね。
<!-- いつかみたいにラムネ食べたら元気になったりするかな。-->
ということで「何時だか解らないCanvas時計」完全版の続きなのですが。
そろそろ最終形態に近づけるはずとか思ったのですが、思わぬところで上手く行かないのです。
アニメーションで細かい時間の間隔でループしている部分と、プログラムの中のループが混ざってたりすると何をやってるのか解らなくなってしまいますし。
脳ミソが飽和状態になってくると、さらに理解が遅くなったり。
しかも最初の方に書いたコードにも、考えられる中で最悪の書き方みたいなのがあって、それを直していたら今日はプラマイゼロみたいな進捗状況です。
そして、こんなに苦労しているのに、面白いかどうかの保証は出来ません、という内容だったりするのですけど。
でも、その辺は作る事に意義があるというものなので、それでイイのです。
恐怖体験なんですの。
ナンデスノさんの連邦日誌の時間よ。
ちょっと時間があいたけど、連邦探索もそれほどやってないから大丈夫よ。
今回はいつもの連邦って感じだけど。
まずは川沿いに登れる建物を見つけて登ってみて、パシャ!
後ろはバンカーヒルなんかがある場所だけど。
特にこれといったものはなかったわね。