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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2017年2月アーカイブ

Technólogia Vol. 1 - Pt. 43

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前回までの Technólogia は...
全てが謎である。いや、謎ではないのか...?
「東京の提案を拒否して我々に街を明け渡すように、彼らを説得するのだ」
「まさか戦争でも始める気じゃないですか?」
「(そうじゃねえんだ。オマエ達が東京に行ってやろうとしてる、あの計画のことだよ。オマエ達が東京に行くと都合が悪いヤツらがいるってことだ)」
「(だが残念な事に黒幕が誰なのか、声しか聞いてないから解らねえんだ)」
「かのものは鷹の姿を借りて夜現れる。かのものがそれを私に伝え、私が念力によってそれをスレートに書き残す」
この世界の通信は20年前のスマートフォンのように使えるので、電波が届けば通信も可能なのだ。
「きっと彼女はあなたの仲間に助けを求めるでしょう。上手くいけば予言者様に近づく手段が見つかるかも知れません」
「私は霧山と言います」
霧山はそう言ってから腰の後ろに手を回すと、ナイフを取り出した。
「お前は優しい子だね。でも安心しなさい。私は大丈夫だ。だが恐ろしい事が起こる気がするのだ。あの旅の者達。あぁ、恐ろしい。なんて恐ろしい...」
「助けてくれぇ!...助けてくれぇ!」
「ちょっと居眠りしてただけなんだ...。そうしたらこんな事に」
天井から首を吊ってぶら下がっている人間が必ずしも死んでいるとは限らないのだ。
「見事ですね、尾山君」
「こういう場合ここにいるような旅人どうするか知っているかな?」
「危ないっすよ...!」
「スレートを見付けたの。調べてみて」
「チョロいもんだな」
消去法というのは、他に良いのがないから仕方なくそうする、という印象もあるのだが。
「バカ、何やってんだ」
「おい、ここ。入れるぞ」
「あれ?!霧山さんは?」
「その子、部屋でコッソリ爆弾を作ったりする人じゃない?」
「これはスイッチングハブというやつだよ」
「だけど、誰がこんなものを使うんだ?もしかして、河野のやつはこっそりモバイルを使ってるのか?」
「誰かいるんですか?」
「平山さん。大変な事になってるんです。早くみんなに知らせないと」
「ダメでしょ、こんな時間に。早く寝ないと」

週刊「Technólogia」更新!

なんだか意味もなく盛り上がる「救出」劇なのです。

そして今回はちょっと長い。

腕と足が飛べるやつ

TecnoLogia Vol.5

[ 速報:『週刊 鉄腕アトムを作ろう!』創刊、VAIO製基板とドコモAI、Raspberry Pi搭載。全70巻20万円で完成 - Engadget 日本版 ]

創刊号だけミョーに安いあのシリーズだったらアレでしたが、それとはちょっと違う感じでアトムが完成してしまう週刊誌。

全部で20万は高いのか安いのか、という事でもありますが。

ちょっとずつ組み立てていって完成する達成感が良いかも知れないですし、分割払いと考えられたりもしそうですけど。

それはともかく、ラズパイも搭載ということで、ラズパイでハロを作ろうとしている私にとってはライバルなのか?という事になってきますが。

どっちかというとアトムの方がスゴいのか。(というか、ホントにハロを作ろうとしているのか?という事になると話は別なのだ。)

それから、Atom という CPU がありましたが、どこかで使われてないのでしょうか。

9日もの長い間

TecnoLogia Vol.5 , 日誌 Vol.12

昨日の dd ですが、途中経過から計算してみたら2日どころでは終わらなくて、9日以上かかる事が判明。

2TB というのはデカいですね。

それよりもリモートログインのために表示してあるターミナルが気になります。

うっかりウィンドウを閉じたりするとログアウトしてしまうので、そうなるとすでに一日以上実行している dd も水の泡。

これは精神的によろしくないので、対策を探したら disown というコマンドを見付けました。

これを使うとログアウトしてもコマンドの実行は続くという事らしいですが。結構ドキドキしますね。

まずは Control+z で dd を一時中断させないといけないのですけど、それからしてドキドキ。

一時停止に失敗とか聞いたことはないですが、何しろブラックホール・スタジオ(私の部屋)にあるものですが、予期せぬ事態にドキドキしないといけません。

まあ、結局は上手くいったのですが。でもまだログアウトはしてないんですよね。

ログアウト後も dd が実行されているかどうかは、NAS のところに行ってハードディスクのアクセスランプが点滅しているのを確認すれば解るのですが。

ドゥワァァアアア!ってならないように願いを込めるしかありません。

ヒサビサ

日誌 Vol.12

そういえば、今日のジョギングゴール後にネコ川セカンドシーズン君とネコこの扉の向こうに行きたい君に遭遇したのです。

久々なうえに同時に二匹というのもレアなのですが。

今日の日付と関係あるのですかね。

2.22 は二匹二匹二匹で二匹の日ですし。

(ネコの呼び方が前と違うかも知れませんが、久々なので気にしてはいけない。)

[ マメキャラ・ファイブ から送信 ]

まだだが

TecnoLogia Vol.5

[ 動画:ロシア製ホバーバイクが有人飛行試験を公開。Xスポーツ向け製品化を狙う - Engadget 日本版 ]

リンク先記事の最初の写真を見て、やっと 21世紀が来た!と一瞬思ったのですが、良く見たらプロペラが付いていたのであった。

ということで、反重力みたいな世界はまだみたいですが、こういうのを乗り回すような事になるのか、ならないのか。

動画を見る限り、まだ先は長い気もしますが。

でも、あれで今のドローンレースみたいな事が出来るようになったら、それはそれで面白そうですけど。


<!-- そういえば、昨日の強風の時にプロペラの付いた風見鶏みたいなのが、道路に面したところに設置してある家の前を通ったのですが。プロペラの高さが丁度顔の辺りで、かなり恐怖感がありました。-->

dd だもーん

TecnoLogia Vol.5 , 日誌 Vol.12

NAS のハードディスクが壊れたと書いたのはだいぶ前だった気がしますが、やっと新しい HDD を買ってなんとかしようという事になったのです。

そのまま新しいのと交換でも良かったのですが、出来る限り元のデータは救出したいということで、そういう作業をすることにしたのですが。

方法は NAS の OS が Linux なのでリモートログインして、dd コマンドで新しいのに出来る限りコピー。

と思ったのですが、なんかこのままだと二日以上かかるんじゃないか?という速度で進んでいます。

今時の大容量ハードディスクの場合は dd_rescue を使うべきだったか、ということになっていますが。

ただ NAS にはインストールされていなかったりでしたし、インストール作業をすると余計なディスクの読み書きがあったりしそうで、その分被害が広がるんじゃないか?とかもありましたし。

それにしても、いつ終わるのか?という感じですが。

新しい方のハードディスクはちゃんとしたケースじゃなくて、たまに不安定なこともある「裸族のお立ち台」なので、時間がかかりすぎると機械的な問題で dd の途中で止まってしまうのでは?とか、その辺も気になるところですけど。

黙って見守るしかないのか。


<!-- というか、リモートログインなので、終わるまでこのパソコンも電源を切れません。(最近は起動したままの人も多いですが、私は一日の終わりに電源を落とす派なのです。)-->

布でやる

日誌 Vol.12



ということで、黒板を作ったのです。

作らなくても完成品は売ってますけど、掃除の時に処分することにしたエフェクターケースの一部を再利用。

なので裏には赤色巨星君らしきものが。
<!-- 訂正:良く見たら白色矮星君だ。-->

(コレのせいで捨てたくなかった、というのもあるが。)

そして枠の部分は古着を使ってたり。

買ったのはダイソーの黒板シートのみなので、お得な感じはしますが。

ただ枠が布なのは安っぽくてあれです。

そして、気付いたのですが。黒板消しがない。

なのでイタズラ書きが上手く消えません。

[ マメキャラ・ファイブ から送信 ]

もう一つの

創作日誌 Vol.2 , 日誌 Vol.12

このあいだ、なんとなくハードディスクの中を漁っていたのですが、変更日が2007年の「technologia」というテキストファイルを発見。

ヴァーチャルアルバムのアレの歌詞とかが書いてあるのかと思ったのですが、なんと小説版(?)のコンセプトというか草案みたいなのが書いてありました。

自分で書いたのに全く覚えてないのですが。

登場人物の名前とかも結構考えていたようです。しかも人気女子アナのウッチーも登場するという事になっていたようですが。(この時のウッチーは初代ウッチーですかね。今はウッチーのリコール社の社長になっている。)

全体的に望遠耳とかサンタネタとかのノリで書く予定になっていたようです。

転送装置とか、それを使って静岡に行くとかの事も書いてあったり。この辺は無意識のうちに引き継がれていたりするようで、なんとなく不思議ですが。

ボツネタ探しは結構楽しいですが、他には特にないようです。


<!-- ついでに、CGIブームの時にやっていた Little Mustapha's Black-holeクイズの原稿とかも出てきて恥ずかしいのだ。-->

後半戦

日誌 Vol.12

レイズナーはマーク2になったりしないですが、エイジがマーク2になっている。

ということで、「蒼き流星SPTレイズナー」は一話分を使って前半の総集編をやったり、解りやすく後半に入ってきたのですが。

ホントに昔見てたのか?という感じで、まったく内容を覚えてないですね。

子供には難しかったのかも知れませんが。

カオイタイ

日誌 Vol.12


風怖い。

ということで、強風ですが。

それとは関係なく、カルキ抜きした水をブラックホール湖に入れたら雨が降るという雨乞い効果がすごいとか。

話は戻って強風なのですが。

向かい風だと全然前に進めない、か弱い私な感じのジョギング。

でも無理すると疲れるので、風まかせでイイのです。

***プゥマン

[ マメキャラ・ファイブ から送信 ]

エルチック以外

TecnoLogia Vol.5 , 日誌 Vol.12

無事に初Lチカに成功した RaspberryPi ですが、SSH でこのパソコンからログインしてスクリプトを書くにはデフォルトの Vim がビミョーということで、それなりのをインストールすることにしたのです。

Linux はあまり使ったことがないですが、apt-get ならなんとなく解るということで、なんとかなるはずだったのですが。

アップデートしたらサイトにアクセス出来ないみたいな事になっていたのです。

何かと思って色々と調べていたら、実は外のネットワークに接続できていない状態だったりして。

SSH のためにIPアドレスを固定したら変になったっぽいですが。

/etc/network/interfaces を編集したらなんとかなっています。

私の使っている Raspbian は元から resolvconf がインストールされているので、/etc/resolv.conf を編集してもあとから勝手に書き換えられるので、その方法だとダメだったのです。

(詳しくない人が細かいことまで書くべきではない、ということで編集した内容は載せないですが「 resolvconf raspbian 」で検索したら良い感じでした。)

でも、なんかこんなに面倒なのか?という感じもするので、もしかすると簡単なやり方があるのかも知れないですけど。

それはともかく、ネットワーク接続がまともになってやっと Vim がインストールできたのです。

元からある Vim だとシンタックスの色分けとかも出来なかったですが。色分け出来るだけで慣れない Python でもミスが減りそうですし。この辺はこだわっておいた方が良いのです。


<!-- ここにこんなマニアックネタを書いても読む人がいるのか謎ですが。まあいいか。-->

BBRニュース:17/02/20

日誌 Vol.12

ベランダのみんな!元気ぃ?窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!

今日も首都の端っこにある妖怪化されたベランダから最新情報をお届けするよ。

まずは、暖かいかと思ったらやっぱり寒いベランダで辛い作業だよ。
170220_01-thumb.jpg
ニョキニョキ生えてるサラセニアの植え替え!

何が辛いかっていうと、水苔を鉢につめる時に水で濡らさないといけないから、手が冷たくなるんだよ!キャッホー!

ゴム手袋は欠かせないわね。

続きを読む: BBRニュース:17/02/20

訂正

日誌 Vol.12

さっきのは点滅してないので、厳密にはエルチカとは言えないのである。

ということで、これがホントのエルチカなのだ!

ということなのですが、写真を撮ってもさっきと一緒ですし、動画にするほどスゴい事でもないので、どっちもナシですが。

スクリプトを書いて(写して)実行したら LED が点滅しています。

それだけなのですが、なんだかミョーに盛り上がります。

そして、自作ハロが完成するのはいつになるのか?!


<!-- というか、ラズパイをやるにはやっぱり Python なのか、ということですけど。慣れれば大丈夫なのでしょうか。-->