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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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TecnoLogia Vol.5

30テラバイトは詐欺

ブラックフライデーとか色々なところで目にしたりするのですが、そうなると私も秋の物欲祭りな雰囲気になってきたりするのです。

そういう時に何をするのか?というとアマゾンでSSDを検索したりして。
なぜか解らないですが、定期的に検索してしまう商品の一つでもあるのですが。
けっこう価格が変動する記録メディアなので、たまに調べておくと適正価格が解るとかいうこともあったりもするのです。

それはともかく、アマゾンで検索したら一番上の「スポンサー」のマークが付いたSSDがなんと30TBで9999円!

ハードディスクでもまだなかなかない30TBがSSDで一万円以下とか。
どう考えてもおかしいですし。
調べてみたらすでにYouTubeでは分解して検証している動画とかも色々あって、やっぱりSSDではなかったということでした。

中身はSDカードでもちろん30TBでもないですけど。
パソコンにマウントすると30TBと表示されたりして、そういうところは中途半端に良くできてたりするみたいです。

そんな感じですが、なんとなくアマゾンなら大丈夫って感じもあったのに、一番上にこんな怪しい商品が表示されたり。
しかも、レビューが怪しい日本語ではなくて、普通の日本語になってるのも危険な感じです。
ただ、書いてある内容が辻褄が合ってない感じもありましたけど。

こういうことがあると、初めて聞くメーカーだけど安いから買ってみようか、という感じで買うのが怖くなりますし。
新しく出てくるメーカーにもとばっちりですので、こういう詐欺っぽい商品に対しての対策はちゃんとして欲しいですね。


ついでに書くとハードディスクでも似たような30TBの怪しいのがありました。
ただハードディスクの場合は実際に30TBを作ってるメーカーもあったりするみたいなので、これもアレですが。
今のところ30TBだとかなり高いので一万円以下とかのには気をつけましょう。

20年がかりブーム

[ FreeCAD Version 1.0、"20年以上の開発期間を経て"リリース | gihyo.jp ]

ということで、この前はGIMPが20年かかってバージョンが一つ上がったということでしたけど今度はFreeCADが20年と少しかけてバージョンが1.0になったようです。

GIMPの時は最初の方から使っていた私は偉そうな感じでしたけど、今回は最近使い始めて、しばらく使ってなかったらかなり使い方を忘れたFreeCADなので、私がヒヨッコですけど。

それはともかく、GIMPもFreeCADも多機能というか、色んな要素が組み合わさって成り立つソフトという感じで開発は大変そうだったりします。
ただで使えるといっても便利だと思ったら何らかの形で貢献したい感じです。
<!-- 貢献といっても寄付ぐらいしか出来ないですが。-->

20年がかり

[ 無料の画像編集ソフト「GIMP」が20年の時を経てついにバージョン3.0を迎える - GIGAZINE ]

最近ではPhotoshopキラーと言われなくなってる気がしますが、それでも多機能でかなりのところまでイケる画像編集ソフトのGIMPがバージョン3.0になるみたいです。

20年というのは最初のリリースからかと思いましたが、バージョン2からということみたいですね。

ということは、私が使い始めたときにはすでにバージョン2だったのか?という感じですけど。
今読むとちょっと恥ずかしい初期のBlack-holicでGIMPを紹介している記事「#007 「SASABERI」」は2003年なので、ギリギリでバージョン1からのユーザーということなのですよ、ヒヨッコども。

それはともかく、PhotoshopはAIとかスゴくてGIMPが追いつくのは難しいですが、AIを使った画像編集なんかには魂がないとか思ってしまう人とか、AIを使った画像編集なんかしたいけどお金がない人とか、そういう人はもっとGIMPに期待したいという感じです。

なんだかGIMPに詳しい人みたいな感じで書いてますが、最近はAffinity Photoを使っているので、あんまり偉そうなことは書けないですけどね。

<!-- ついでに書くと、Borderlands3はクリアできそうにないいくつかのミッションを諦めて新しいキャラで二周目なのですが、そのキャラのゼインがセリフでよく「ヒヨッコ」と言っているので影響されているのです。-->

生楽器も未来

[ ボディそのものが震えて鳴るギター、最高でした | ギズモード・ジャパン ]

エレキギターにスピーカーがついたのはかなり前からありましたし、最近はエレキギターにマルチエフェクターが付いてるのとかもありました。
なんとなくそういうのは「エレキ」じゃないとダメみたいな気もしてしまいますが、今どきはアコースティックギターにも色んなエフェクターが付いちゃうみたいです。

しかも内蔵アンプということではなくて、ギター自体を振動させている感じなので、ギターそのものの音がしているというか。
説明が難しいので気になる人はリンク先記事の動画を見たら解りやすいのですけど。

電気は使っているので、完全にアコースティックな楽器ではないかも知れませんが、アンプとスピーカーではないのかなんだか未来な感じがして良いのです。

<!-- 良いとは思っても、買うとなると半額ぐらいになってくれないと無理かな、とかも。(その前に普通のアコギも持ってないし。)-->

達人の箸とはちょっと違った

[ 巨大ロケットを「箸」でキャッチ、スペースXの飛行実験成功 - CNN.co.jp ]

飛んでいるハエを箸で捕まえるというのは宮本武蔵の映画でやってたやつだったか。
他にもカンフーネタでありそうですが、蛇拳の師匠のあれはハエではなくて蚊を手で大量に一気に潰してたとか、どうでもいい事を思い出してみましたが。

ロケットを箸でキャッチというタイトルを読むと、箸の方を動かしてロケットをキャッチするイメージなので、なかなか想像できないのですけど。
動画を見たらスゴいのはどちらかというとロケットの方でした。

前に見た、ロケットが立った状態で逆噴射してゆっくり着地するというのも、本当はCGなんじゃないか?とか思ってしまうほど、どうやってるのか解らないですけど。
今回のもなんでそんなことが出来るのか?という感じです。

ついでに書くと、後ろで大盛り上がりなのは客じゃなくて社員なのか?というのもありますけど。
社員だとしたら、社員でも出来ると思ってなかったみたいな、スゴい盛り上がり方でしたが。

色々とスゴいのだと思います。

増えそうな気も

[ そのリンク先は正しい? 「QRコード詐欺」にご注意を | ギズモード・ジャパン ]

便利なものは危険なものでもあるということで、QRコードで簡単支払い!とか思ったら関係のない詐欺サイトに振り込んでいたというのがあったりするみたいです。

QRコードって簡単に生成できますし、印刷して貼り付けたりするのも簡単だったり。
いろんな企みを思いついてしまいそうですけど。

URLを見て危険かどうかを判断できる人もあまりいないと思いますし。
そのQRコードがどこに掲載されていたか?とかそういうとこで怪しいかどうかを判断とか、そういうところでも気をつけたい感じです。

捏造カメラ

[ Pixel 9に搭載された画像生成AIはフェイク画像を作るのが簡単すぎて写真を信じられなくなるレベルでした - GIGAZINE ]

そろそろスマホの買い替え時だが困るという感じです。

何かというと、最近のAIで画像をアレコレするやつですが。
このリンク先の記事みたいな使い方ならまあ面白半分みたいなことになりますけど。

最近のPixelのCMを見ていると、どうも思い出の捏造に注力しているような印象ですよね。

こういうのは思い出話をものすごく「盛る」人みたいな感じで良くないです。
というのは半分ネタですが、写真の中で笑ってない人を笑顔に変えるとかいうのもやってますが、変な写真もそれはそれで良いってこともありますし。

最近のPixelは安い方でもけっこう高いですし、その価格がそういうビミョーな目的のAIのためだとするとPixelを選びづらくなるとか。

これまで私が買ったスマホは偶然にもGoogle以外とGoogle製が交互になってたりするのですけど。
使っていてイラッとすることが少ないのはやっぱりGoogle製だったりするのです。

AIを使った機能はこれ以外にもあるでしょうし、買ったら便利なのかも知れませんが。
私が活用するかどうかは解らないということで悩むのです。

私も必要かも?

[ エレコム、キーボード初心者に適した色分け付きのiPad用キーボードケース - ITmedia PC USER ]

私はちゃんと出来ていると見せかけて、上の数字の5と6とかはけっこう適当で、どっちの手で入力しているか解ってないですけど。
ついでに「、」と「。」も、ちゃんとやってる時と、適当な時があります。

それはどうでもイイのですが、リンク先の記事のキーボードを見て、昔流行ったタッチタイピングが出来るようになるゲームみたいなのを思い出したのです。

私もやっていたことがあるのですが、アレが役に立ったかどうかはかなりビミョーだったり。
最終的には、そういうゲームとかで覚えるよりも、必要に迫られてキーボードで文章を書くようになれば勝手に出来るようになるということだと思いますけど。
そういう意味では文法だけ知っていても外国語が喋れるようにならないというのに似ているような。

そんな感じですが、ついでに書くと、ちょっと前に買った折りたたみキーボードをずっと使ってないのを思い出してまた練習してみたのです。
そうしたら、折りたたみキーボードを買った記念にインストールしたエディタアプリでは折りたたみキーボードで日本語入力が出来ないという謎の仕様とか。
そして、やっぱり慣れないので首と背中が痛くなるし。
もしかして、スマホの場合は折りたたみキーボードよりも、タップで入力したほうが楽なんじゃないか?とか言っても思ってもいけないという状態になってきているのか。

どうなるのでしょう

[ 「ニコニコ」ランサムウェア攻撃により情報漏洩発生。他でニコニコアカウントと同パスワード使用の場合は変更推奨 - GAME Watch ]

ということで、一日待てば復活するような気がしていたら結構ヤバい感じになっているニコニコのこれですが。

パスワードなども漏れたかも知れないということなので、私が使っていたIDとパスワードなんだっけ?と思ったら、アカウントを作ったのがかなり昔で、他とは全然違う感じだったので、とりあえずは安心。
ついでに、今ではプロ野球の中継しか見てないのですが、最初の方ってゲームの実況(というかただやってる映像だけ)を見るのがメインだった気がします。
最近のいろいろと狙った感じのゲーム実況と違って、上手い人とか上手く出来ないで苦労している人とかを見るのが楽しかったりしました。

というのはどうでもイイですけど、プロ野球中継も誰も見てないけど再放送用に実況付きでやってるっぽいですし、ベイスターズのYouTubeチャンネルのダイジェストみたいなのだと、いつもの実況の人の声が聞けたりして。
そういうのを聴くと見られないのは物足りないという気がしてくるので、早く復活して欲しいと思ったりします。

<!-- というか、何でKADOKAWA?ということでもありますが、他にもいろいろと攻撃をしてたまたまここで成功したということですかね。適当なことを書くとアレなので謎ということにしておきますが。-->

なんでナノベー?

NASでありリモコンの送信機でもある中途半端な感じもするナノベーことNanoPi NEO2なのですが。

さらに中途半端にするための準備としてOSのアップグレードとかをしてみたのです。

なんとかアップグレードは出来たのですけど、再起動してSSHでログインしようとしたらアクセスが出来ないとか。
でもNASとしては機能していてSMBでファイルにアクセスとかは問題なし。

ということで、ルータの情報を見て使用されているIPアドレスに片っ端からSSHを試みたら、運悪く一番最後で正解でした。

それはどうでもイイですが、どうして固定IPじゃなくなったのか?という感じですけど。

アップグレードしたらイーサネットポートのデバイス名がeth0からeno0に変わっていたのが原因でした。
こういう変更はもっと大々的にお知らせして欲しい気もしますが。
どうやらethよりもenoの方が今風ってことみたいですね。

固定アドレスにするための修正は簡単でしたが、このethとenoはパッと見では違いに気づきづらいですし、運良く気づいてなければかなり苦労することになりそうでした。

そんな感じで手間取ったので、ナノベーをさらに中途半端にするための作業はまだ出来ていないのです。

やっと

[ Raspberry Pi 5の日本国内販売が開始 | Japanese Raspberry Pi Users Group ]

ということで、やっとラズパイ5に全てをかけて、やるぞ力の尽きるまで。

と思っている人も多いはずです。

私もちょっと気になってはいるのですが、今のところこの高性能な Raspberry Pi 5 を買ってもやることがなかったり。

というか、私がやってる感じのことだと、実はRaspberry Pi Zeroでも余力があるというか。
実はPicoで丁度良かったりするけど、Picoだとちょっと難しいのでZeroでやってる感じだったり。

そんな感じですが、Raspberry Pi 5の性能を活かした面白いものを誰かが作ってたりしたら、私も真似してみたくなるに違いないので、誰かが作ってくれるのを楽しみにしていましょう。

ドロイド君・ザ・ボット

[ Google、立体化したAndroidロボを「The Bot」に改名。CESのガイドに抜擢、The Sphereにも出演 | テクノエッジ TechnoEdge ]

ということで、一応好きという事になっているドロイド君ですが、ちょっと雰囲気が変わって名前も The Bot となったみたいです。

というか、ドロイド君が好きというか、当時はスマホ自体に未来が来た感じがして盛り上がっていたのですけど。
最近はないと困るのでとりあえず使っているような事になっています。

それとは関係なく The Bot になったあいつですが、3Dになったらちょっと柔らかそうで、ロボット感は前よりなくなっている気も。

<!-- 新バージョンのフィギュアは作られるのか、どうなのか。-->

シェルはバッシュ

[ まさかの「スニーカー型」ゲーミングPCが国内ショップから登場、結構かっこいい | マイナビニュース ]

これは格好良い感じですが、本格的PCということを考えるとサイズはそれなりに大きそうですし、片足しかないということで、部屋に置いた時はどうなのか?とか思ったりもしますが。

値段もそれなりなので、勢いだけで買えないので大丈夫だと思いますけど。

それとは関係なく、このスニーカー型PCはバスケットシューズっぽいですが、よく考えたら私はバスケットシューズってはいたことがないような。ハイカットっぽいスニーカーを選ぶ時はどっちかというとテニスシューズだったと思いますが。
デザインとかがテニスシューズの方が好きな感じだったのですかね。

ということで、この記事のタイトルはバッシュとbashなのですけど、Windowsだとbashを使うのにはひと手間かかったりするので、アレですが。
そしてテニスシューズはテニシュと呼ぶことはほぼないですし、テニシュというシェルもないと思われます。

どうでもイイですが。