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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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TecnoLogia Vol.5

良さがなくなる

ちょっと前な感じもありますが。

[ アプリ配布サイトのF-DroidがGoogleの開発者登録義務化に猛反発 - GIGAZINE ]

私もF-Droidを良く使っていますし、便利だと思っているアプリはF-Droidでしか入手出来ないので、この先なくなってしまうと困るのです。

今のAndroidのオープンな感じは、使う人次第では危険なので、危険だなあと思うこともありますけど。
アプリのインストールとかの制限が多くなってしまうと、私にとってはAndroidを使っている意味がなくなってしまうとうことですし。

単純な話ではないかも知れませんが、使えなくなるアプリが出てくるとパコリタ・システムにも影響が出るので、もう少し良い方法で安全なスマートフォンになって欲しいです。

イイものなのか

[ サンコーからスマートグラス「THANグラス」登場。USB Type-C接続対応 - PC Watch ]

こういうの昔けっこう流行ってたというか、色々と出ていたのに、それほど流行らずに見なくなった感じですが。
最近また違う感じで出てきているような。

リンク先のこれに限らず、こういうものの製品ページなどを見るとモニタじゃなくてこれでも良いんじゃないか?とか思ってしまうのですけど。
ちょっと気になってたりもするのです。

それとは関係なく、リンク先記事に掲載されている画像ですけど。
コーラのような飲み物にポッキーに煎餅を食べながらとか。
ソファーでダラッとしながらゲームとか。
理想的な格好良い姿よりも、現実的な良さをアピールしてそうな感じが何とも言えないです。

<!-- 私が気になっているけど、買うかどうかは解らないのは、酒を飲んで料理を食べながら映画を見ることが出来るのか?というところなので、ある意味あの画像はヒントになっているとも思ったりして。-->

ホントなら乗り換えたか

[ Apple、iPhone 17 Proの望遠カメラ仕様を「最大8倍の光学品質ズーム」に修正 | iPhone | Mac OTAKARA ]

デジカメとかスマホカメラの性能がどんどん上がっていって、しばらく最新情報を追いかけてなかったら、何画素ぐらいが凄いのか?とか良く解らなくなってたりするのですが。

流石にあの薄さで光学8倍はないということみたいですね。

それでも、昔はデジタルズームにすると急にガビガビ画質になって、普通の望遠で小さくとった方が良かったということにもなってましたが。
サイズ的に光学ズームが難しいスマホが主流になってから、デジタルズームも結構進化した気もします。

私としては出っ張ってても良いから、ちゃんとした望遠の出来るスマホがあったらかなりウレシイとも思っていますけど。

あとで読める

Pocketが終了するので、代替として無料で利用できるブックマーク管理ツールのRaindrop.ioに移行した手順 | コリス

ということで、ちょっと前にあとで読むやつのアレのPocketが終了するというお知らせがあって、どうしようか?と思っていたら上の記事を見つけたので私も使ってみることに。

[Raindrop.io]

ブックマーク管理ツールですけど、「あとで読む」みたいなことも出来ますし。
いつからあるのか知りませんが、日本語にも対応してたりして良い感じなのです。

私はスマホで見つけた記事をパソコンの画面で読みたいという時にPocket経由でパソコンに表示していたので、それが出来れば何でも良いということでもあるのですが、Pocketとほぼ同じことが出来ますし、シンプルでサクサクしてるようにも思えるので、Pocket終了するまで待たずに乗り換えでも良さそうです。

<!-- まだちゃんと使ってないのでアレですが、パソコン用に単体のアプリもあったりして、ちゃんとしてそうなのでちゃんとしているのだと思います。-->

タイミングは悪くない

[ Pixel 9a実機インプレ--「カメラの出っ張り」廃止で平らな背面が最高 iPhone 16eより安い - CNET Japan ]

Pixel 8aを買うつもりでいたら次が出てきてしまって困る、と思ったのですが。
全体的にこっちの方が良さそうなので、これでも良い感じになってきました。

というか、スマホは必要最低限な使い方ですし。
どっちにしろ今のPixel 4aに比べたら何でも高性能に思えるということでもありますけど。

そういう使い方なので、出来れば小さいのが出てくれるとウレシイですけどね。
<!-- Pixelシリーズ以外で探せばあると思いますけど、Google製だとサポート期間が長いですし、余計なものを付けないのが逆に使いやすかったりしますし。-->

<!-- ついでに書くと500ドル以下なのに日本円だと7万円を超えるのがアレですけど。最近は海外(主に欧米?)の製品はなんでも高級品のようです。-->

ボタンは良いもの

[ ひとつの時代の終わり......iPhoneのホームボタン、iPhone SEの販売終了でついに消滅【やじうまWatch】 - INTERNET Watch ]

まだあったのか、という感じでもありますが。
全てのiPhoneからホームボタンが消えることになるようです。

私は大昔にiPod Touchで使ってましたけど、こういうボタンがあるのはなんとなく安心感があるとも思ってたり。

というか、今使っているスマートウォッチのForerunner 165は物理ボタンが5つもついていて、他に比べるとかなり多いのです。
タッチ操作も出来るのですが、同じことがボタンでも大体できるのでボタンでやると、こっちの方が思っていたのと違う動作になるとかが少ないので、ボタンは多い方が良いかも知れないと思うようになってます。

どういうものをどういう使い方をするかでボタンがあるのが良いか悪いかは変わるとは思いますけど。
あった方が良いものも多いですよね。


<!-- ついでに書くと、このリンク先の記事を読んでAndroidの戻るボタン(物理ボタンはなくて画面に常に表示されているやつ)とかあったなあ、と思って調べたら、今のAndroidでも戻るボタンを表示させることが出来るのを発見!今更という感じもありますが、ゼスチャーで「戻る」の動作をすると思ったのと違うことになることが多いので、戻るボタンがあるのはウレシイことなのです。-->

30テラバイトは詐欺

ブラックフライデーとか色々なところで目にしたりするのですが、そうなると私も秋の物欲祭りな雰囲気になってきたりするのです。

そういう時に何をするのか?というとアマゾンでSSDを検索したりして。
なぜか解らないですが、定期的に検索してしまう商品の一つでもあるのですが。
けっこう価格が変動する記録メディアなので、たまに調べておくと適正価格が解るとかいうこともあったりもするのです。

それはともかく、アマゾンで検索したら一番上の「スポンサー」のマークが付いたSSDがなんと30TBで9999円!

ハードディスクでもまだなかなかない30TBがSSDで一万円以下とか。
どう考えてもおかしいですし。
調べてみたらすでにYouTubeでは分解して検証している動画とかも色々あって、やっぱりSSDではなかったということでした。

中身はSDカードでもちろん30TBでもないですけど。
パソコンにマウントすると30TBと表示されたりして、そういうところは中途半端に良くできてたりするみたいです。

そんな感じですが、なんとなくアマゾンなら大丈夫って感じもあったのに、一番上にこんな怪しい商品が表示されたり。
しかも、レビューが怪しい日本語ではなくて、普通の日本語になってるのも危険な感じです。
ただ、書いてある内容が辻褄が合ってない感じもありましたけど。

こういうことがあると、初めて聞くメーカーだけど安いから買ってみようか、という感じで買うのが怖くなりますし。
新しく出てくるメーカーにもとばっちりですので、こういう詐欺っぽい商品に対しての対策はちゃんとして欲しいですね。


ついでに書くとハードディスクでも似たような30TBの怪しいのがありました。
ただハードディスクの場合は実際に30TBを作ってるメーカーもあったりするみたいなので、これもアレですが。
今のところ30TBだとかなり高いので一万円以下とかのには気をつけましょう。

20年がかりブーム

[ FreeCAD Version 1.0、"20年以上の開発期間を経て"リリース | gihyo.jp ]

ということで、この前はGIMPが20年かかってバージョンが一つ上がったということでしたけど今度はFreeCADが20年と少しかけてバージョンが1.0になったようです。

GIMPの時は最初の方から使っていた私は偉そうな感じでしたけど、今回は最近使い始めて、しばらく使ってなかったらかなり使い方を忘れたFreeCADなので、私がヒヨッコですけど。

それはともかく、GIMPもFreeCADも多機能というか、色んな要素が組み合わさって成り立つソフトという感じで開発は大変そうだったりします。
ただで使えるといっても便利だと思ったら何らかの形で貢献したい感じです。
<!-- 貢献といっても寄付ぐらいしか出来ないですが。-->

20年がかり

[ 無料の画像編集ソフト「GIMP」が20年の時を経てついにバージョン3.0を迎える - GIGAZINE ]

最近ではPhotoshopキラーと言われなくなってる気がしますが、それでも多機能でかなりのところまでイケる画像編集ソフトのGIMPがバージョン3.0になるみたいです。

20年というのは最初のリリースからかと思いましたが、バージョン2からということみたいですね。

ということは、私が使い始めたときにはすでにバージョン2だったのか?という感じですけど。
今読むとちょっと恥ずかしい初期のBlack-holicでGIMPを紹介している記事「#007 「SASABERI」」は2003年なので、ギリギリでバージョン1からのユーザーということなのですよ、ヒヨッコども。

それはともかく、PhotoshopはAIとかスゴくてGIMPが追いつくのは難しいですが、AIを使った画像編集なんかには魂がないとか思ってしまう人とか、AIを使った画像編集なんかしたいけどお金がない人とか、そういう人はもっとGIMPに期待したいという感じです。

なんだかGIMPに詳しい人みたいな感じで書いてますが、最近はAffinity Photoを使っているので、あんまり偉そうなことは書けないですけどね。

<!-- ついでに書くと、Borderlands3はクリアできそうにないいくつかのミッションを諦めて新しいキャラで二周目なのですが、そのキャラのゼインがセリフでよく「ヒヨッコ」と言っているので影響されているのです。-->

生楽器も未来

[ ボディそのものが震えて鳴るギター、最高でした | ギズモード・ジャパン ]

エレキギターにスピーカーがついたのはかなり前からありましたし、最近はエレキギターにマルチエフェクターが付いてるのとかもありました。
なんとなくそういうのは「エレキ」じゃないとダメみたいな気もしてしまいますが、今どきはアコースティックギターにも色んなエフェクターが付いちゃうみたいです。

しかも内蔵アンプということではなくて、ギター自体を振動させている感じなので、ギターそのものの音がしているというか。
説明が難しいので気になる人はリンク先記事の動画を見たら解りやすいのですけど。

電気は使っているので、完全にアコースティックな楽器ではないかも知れませんが、アンプとスピーカーではないのかなんだか未来な感じがして良いのです。

<!-- 良いとは思っても、買うとなると半額ぐらいになってくれないと無理かな、とかも。(その前に普通のアコギも持ってないし。)-->

達人の箸とはちょっと違った

[ 巨大ロケットを「箸」でキャッチ、スペースXの飛行実験成功 - CNN.co.jp ]

飛んでいるハエを箸で捕まえるというのは宮本武蔵の映画でやってたやつだったか。
他にもカンフーネタでありそうですが、蛇拳の師匠のあれはハエではなくて蚊を手で大量に一気に潰してたとか、どうでもいい事を思い出してみましたが。

ロケットを箸でキャッチというタイトルを読むと、箸の方を動かしてロケットをキャッチするイメージなので、なかなか想像できないのですけど。
動画を見たらスゴいのはどちらかというとロケットの方でした。

前に見た、ロケットが立った状態で逆噴射してゆっくり着地するというのも、本当はCGなんじゃないか?とか思ってしまうほど、どうやってるのか解らないですけど。
今回のもなんでそんなことが出来るのか?という感じです。

ついでに書くと、後ろで大盛り上がりなのは客じゃなくて社員なのか?というのもありますけど。
社員だとしたら、社員でも出来ると思ってなかったみたいな、スゴい盛り上がり方でしたが。

色々とスゴいのだと思います。

増えそうな気も

[ そのリンク先は正しい? 「QRコード詐欺」にご注意を | ギズモード・ジャパン ]

便利なものは危険なものでもあるということで、QRコードで簡単支払い!とか思ったら関係のない詐欺サイトに振り込んでいたというのがあったりするみたいです。

QRコードって簡単に生成できますし、印刷して貼り付けたりするのも簡単だったり。
いろんな企みを思いついてしまいそうですけど。

URLを見て危険かどうかを判断できる人もあまりいないと思いますし。
そのQRコードがどこに掲載されていたか?とかそういうとこで怪しいかどうかを判断とか、そういうところでも気をつけたい感じです。

捏造カメラ

[ Pixel 9に搭載された画像生成AIはフェイク画像を作るのが簡単すぎて写真を信じられなくなるレベルでした - GIGAZINE ]

そろそろスマホの買い替え時だが困るという感じです。

何かというと、最近のAIで画像をアレコレするやつですが。
このリンク先の記事みたいな使い方ならまあ面白半分みたいなことになりますけど。

最近のPixelのCMを見ていると、どうも思い出の捏造に注力しているような印象ですよね。

こういうのは思い出話をものすごく「盛る」人みたいな感じで良くないです。
というのは半分ネタですが、写真の中で笑ってない人を笑顔に変えるとかいうのもやってますが、変な写真もそれはそれで良いってこともありますし。

最近のPixelは安い方でもけっこう高いですし、その価格がそういうビミョーな目的のAIのためだとするとPixelを選びづらくなるとか。

これまで私が買ったスマホは偶然にもGoogle以外とGoogle製が交互になってたりするのですけど。
使っていてイラッとすることが少ないのはやっぱりGoogle製だったりするのです。

AIを使った機能はこれ以外にもあるでしょうし、買ったら便利なのかも知れませんが。
私が活用するかどうかは解らないということで悩むのです。