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#151 「Epoch」 2013-12-24 (Tue)

予想より かなり長いよ サンタネタ


12月25日・午前1時

 Little Mustaphaの家を出てきたスケアリーはLittle Mustaphaを救えなかったと思い落ち込んでいた。そこへ近づいていくる人たちがいる。

「はい!暴行、そして器物破損により逮捕されたウッチーこと内屁端アナに変わって人気女子アナに返り咲いた横パンこと横屁端です!いつものクリスマス同様この町ではいろんなことが起きてバーってなったり、ワーってなったりしていたのですが、最後にザワザワしていたこの住宅街にいる人に話を聞いてみたいと思いまぁす!」

そこにいたのはゾンビ風ではなくて、もとの健康そうな顔色の横屁端アナだった。スケアリーはあっけにとられた感じで彼女を見ていたが、そこへ彼女がやってきてスケアリーにインタビューを始めた。

「あなたはFBLの方ですね?いったいここでは何があったのですかぁ?」

「何が起きたのか、まだ解りませんのよ。でももしもLittle Mustapha様が遺体で発見されるようなことがあれば、全てはあたくしの責任ですわ…」

「あなたがいったいどんなミスをしたって言うんですかぁ?」

スケアリーは泣き出しそうになっていたのだが、人気女子アナはそこに追い打ちをかけるように質問した。

「あたくしが…もっと早く気づいていれば…」

スケアリーはそろそろギリギリという感じだったが、そこへモオルダアがやってきた。

 彼はスケアリーの肩をたたくと、振り返ったスケアリーにLittle Mustaphaの家の方を見るように指でその方向を示した。スケアリーがLittle Mustaphaの家の方を見ると、さっきまで真っ暗だった部屋に明かりが灯っていた。

「なんだか知らないけど、上手くいったみたいだよ」

家の方からはサンタの酒で盛り上がっているLittle Mustapha達の声や笑い声が聞こえてきた。安心したスケアリーはこらえていた涙がこぼれてきそうになったので、そのまま歩いて行ってしまった。

「ちょっと、まだインタビューが終わってません」

横屁端アナがスケアリーを追いかけようとしたが、それをモオルダアが止めた。

「ここでは何も起きてなかったようです。多分誰かがイタズラで偽の通報をしたんでしょう。ここは安全なようなので我々も撤収します」

モオルダアは格好良く言えた!と思って内心で盛り上がっていたのだが、残念ながらスケアリーが去っていった時にカメラは止まっていたようだった。

 モオルダアが言ったとおり警官達もFBLの二人もすぐにそこからいなくなった。目に見えない殺人鬼のために警察を煩わせるワケにはいかなかったからである。そしてモオルダアもスケアリーももう目に見えない殺人鬼を追うことは出来ないと思っていた。それは彼らの手の届かない場所へ消えてしまったか、あるいはそんなものは最初からなかったのか。そんな感じだった。

 Little Mustaphaの部屋では、あれからベトベトの床をビニールシートで覆ってからさらにパーティーが続けられました。犬サンタ君から新しく事業を引き継いだサンタについての情報を聞き出したり、そしてプレゼントはどうやって貰うか?という作戦を立てたり。

 そうしているうちに何時ものように酔いつぶれてLittle Mustapha達は寝てしまいました。そして、全員が寝た後にサンタの孫娘さんがこっそりやってきて、犬サンタ君を連れて帰りました。サンタの孫娘さんはこれまでのようにセクシーサンタの格好ではなくて、軍服のようなスーツを着ていました。これはサンタの孫娘さんの新しい仕事と関係があるのでしょうか?でもその答えはしばらくおあずけ。

 しかし、謎のメッセージシリーズが終わって、また新たな何かが始まるような、そんな気もするクリスマスでした。


 ワケのわからない部分が多い今回でしたが、気になる方は過去のサンタネタやその他の関連する話を全部読まなければいけないという地獄コースもありますけどね。

 ということで、ギリギリというか、間に合ってないとも言える今年のサンタネタでした。何時ものようにこのままにしておくと、年が明けてもクリスマス状態なので、早いこと次の大特集にしたいのですが、今年はほとんど更新されなかったこのコーナーに何を書けばいいのか?

 次回はそんな特集かも知れませんが、違うかも知れません。どうぞお楽しみに!