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RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2006年5月アーカイブ

ジャックの壁2

日誌 Vol.1

 プレイステーション・ポータブルで初代「Myst」が出来るみたいですね。あんな小さな画面でやるよりは、そこそこの大画面でそこそこの音でやった方がだんぜん楽しいとは思うのですが。一度遊んだことがある人にとってはちょうどいいかも知れませんね。

 Mystは雰囲気とかゲームの世界観を楽しむゲーム。ということで音楽も重要なのです。

 ホントは初代のMystのことはどうでも良かったのです。ただ今、またMyst4のサントラを聴いているのでたまらず書いています。たぶん聴く人によって好き嫌いのある音楽ではありますが、私にとっては嫌いなものが一つもない素晴らしいものなのです。(「嫌いなものがない」というのは変な感じかも知れませんが、私の音楽の嗜好が広範囲なので「好きなものが全部入っている」ということはあり得ないのです。)

 いつかこんな曲を作ってみたいものですが、私がフルオーケストラのスコアを書いて指揮するなんて多分不可能ですから、パクって我慢だ!(なんで威勢よく「!」を付けるんだ?)
 ホントに最近はゲームにもフルオーケストラだもんなあ。すごいですよ。

 ついでにMystのことも書いてしまおうか。やった人はそれぞれにいろんな面白さを挙げると思うけど、やっぱり私は実写とCGの合成かなあ。リアルタイムで動かなければいけないアクションゲームとかには絶対出来ませんから。あの合成こそがMystらしさです。
 最近はリアルなCGが売りのゲームが多いですが、やっぱり人間は実写じゃないと気持ち悪い。CGのキャラクターはリアルになればなるほど気持ち悪いです。人間を全部実写にしたところがMystシリーズの成功の原因だったとも思えます。(Myst5は残念ながら全部CGです。)

 音楽やCGなどを含めてMystの最高傑作はやっぱり4ですかねえ。ファンの集まるサイトなどを見ていると3が一番面白かった、という意見もありますが。私は4派です。

 ホントは1がなければ全部なかったのですけどね。

 やばい、今回もジャックをあまり褒めていない。(ジャックってのはMyst3からサントラを作ってる人。Jack Wallさんです。)前回の「ジャックの壁」ではそれ以前のサントラ作者を褒めてしまって、今回はゲームを褒めている。でも「ジャックの壁」シリーズもまだ2作目です。多分4作目ぐらいに最高なジャック特集が出来るはずです。

大人半分の遊び半分

Oi,Oi...

軽犯罪法違反:警察にいたずら電話、少年3人書類送検へ −事件:MSN毎日インタラクティブ

 少年といってももうほとんど大人じゃないですか。いたずら電話で盛り上がる歳でもなかろうに。

 それにしても、こんないたずら電話をかけられるなんて、警察はナメられすぎですよ。しっかりしていただきたい。

百害あって…

Oi,Oi...

 最近起きたひき逃げ事件の犯人は、タバコが吸いたくなって隠れていた山から下りてきたらしい。タバコのおかげで逮捕が少し早まったはずです。

 これでも嫌煙家の諸君は「タバコはダメだ」と言うのか?

 (言うよ!)

大きくなれよ

日誌 Vol.1

 殺人植物の苗が届きました。ウツボカズラサラセニア

 それは殺人じゃなくて食虫だよ!と思われるかも知れませんが、私は人を喰らうぐらい大きく育てるつもりです。ウヘヘヘヘ。
 普段は滅多に人を家によばない私に誘われたら気を付けましょう。エサにされてしまうかも知れません。ウソだけどね。

 それにしても、これ大丈夫なのかなあ。届いた時にはかなりくたびれた状態の苗でした。水をやってちゃんと保管していれば元気になると書かれていたのですが、まだヘナヘナでみっともないです。

 大きくなって殺人植物らしくなったら写真を撮って公開しよう。ついでに名前も付けてみよう。愛情を持って育てれば本当に人を食べるぐらいに大きくなるかも。そして最後に私が食べられてジ・エンドです。

 食虫植物とよばれていますが虫を与えなくても根からの養分だけで育ちます。

シゴロ

日誌 Vol.1

 通算456投稿目です。ラッキー投稿です。

 投稿数って一つずつ増えていくものだから何がラッキーなのか解りません。ふとデジタル時計を見たら4時56分だった、というのなら解りますが。

 それからなんとなくカレンダーを見たら4月56日だった、というのはそうとうラッキーですねえ。「あっ、今日はシゴロの日だ!」


ぜんぜん意味わがんねな。

聖なるクソ!

日誌 Vol.1

 眠いの我慢して本気の意見満載の投稿書いて、やっと書き終えて投稿しようと思ったら「取り消し」ボタンをクリックしてしまいました。全部消えてしまいました。男臭い悲鳴を部屋に響かせてしまいました。

 どうでもいいさ。クソほどにも気にしてないさ。じゃあな!

サグラダ・ファミリアだ・ジャッキーだ!

日誌 Vol.1

 「バイオハザード」観る予定でしたが、ビデオが見つからないので「スパルタン・X」観てしまいました。これでまた一週間筋トレが続きそうです。

 やっぱり本物にはCGもワイヤーもかないません。それにスパルタン号のコンピューター格好いい。黒画面に緑の線が素晴らしい。理想的なハイテクです。

 そんなことより気になって仕方がないことがあります。この映画は明らかに「ミツ○シ」がスポンサーっぽいのですが、ヒロインの名前がシルビアでそのお母さんがグロリアなんですよ。これってワザとなんでしょうか?誰か詳細知ってる人いる?

 まあどうでもいいか。スペインでカンフーでスケボーで。私の憧れが全部つまっている素晴らしい映画です。更にサントラが素晴らしい。パット・メセニーの有名な曲に似てるって言った時には誰も頷いてくれなかったし、それほどの自信もなかったけど、なんか良いです。

 もうこの先こんな映画は作られないだろうなあ。タイのトム・ヤム・君さんに期待してもいいですけど、なぜかイマイチ感が拭い去れないですねえ。どうしてだろう?すごいことはすごいのですが。

 こうなったら私がやるしかない。カメラを買って明日から撮影開始だ。ジャッキーを越えるスタントをやってやるぞぅ!と思ったのですが、撮影初日で私が「死」なのは明らかなのでやりません。

やる気をなくす時

日誌 Vol.1

 キャー!ガンダムが、イグザンプラーが!録画されてないじゃありませんか!

 使い始めてから今日まで、私の命令どおり忠実に録画をしてきた妖精さん、ではなく録画ソフト。どうしてこういう日に限って上手く動かないんだ?

 次に予約している「怪奇大作戦」を録画できなかったら商品名を公表しちゃうぞ!と機械に向かって怒ってみても虚しいばかり。

 ああ、そうだ!この前見なかった「バイオハザード」を見ればいいじゃん。

(そんなことより「妥協版Mysled」を早く公開しろよ!)

 うるさい!やる気が出るまで「Mysled」なんかお預けだ!

 じゃあな!

私服は禁止?

TecnoLogia Vol.1

「宇宙旅行服」のデザインコンテスト、トップ10が発表 (MYCOMジャーナル)

 やっぱり宇宙旅行には普通の服で行くことはできないようですねえ。リンク先の記事では写真が小さくて細かいところまでは解りませんが、近未来風からアミダラ風まで色々考えられています。

 この中のどれかが実際に宇宙旅行用として作られたら、旅行者は強制的にその服を着なければいけないのでしょうか?そうなるとちょっと問題もありそうですよ。

 宇宙旅行に行けるのは相当なお金持ち。大抵は年寄りか、疲れ切った実業家。そういう人たちが着てもみっともなくならないようなデザインが見つかりませんが、大丈夫でしょうか?

 モデルが着たら格好いいかも知れないけど、実際の旅行者が着たら恥ずかしいかも知れません。まあ宇宙にいけるのなら我慢しましょう。

公開延期?

創作日誌 Vol.1

 もう金曜だあぁ。なんだかいろんな事が予定どおりにいきませんよ。

 画像は「Mysled」より幻のメニュー画面。一部だけ公開することにした「妥協版Mysled」では見ることが出来ません。なんとか明日までに公開にしたいなあ。

ヴィダンチドーコー

日誌 Vol.1

 やっぱり「ダヴィンチ・コード」は公開と同時に一番になってしまいましたね。そんなことより、私は復活したクルーゾーの「ピンク・パンサー」を見に行こうかどうか考え中。

 クルーゾー復活は嬉しいのだけれど、なんだか複雑な気分なんですよねえ。多分、今回のピンク・パンサーを見る人のほとんどはオリジナルのクルーゾーを知らないと思うのですよ。そんな感じで21世紀バージョンのクルーゾーを見に行った人に私がクルーゾー愛を語ろうとしたら「ああ、あれね。見たけどアレって普通のコメディじゃん」みたいなことになったら、私はどうすれば良いんだ?

 クルーゾーはピーター・セラーズさんにしか作れなかった最強のボケキャラだということを知った上で21世紀バージョンを見て欲しい。ついでに歴史的なイギリスとフランスの微妙な意地の張り合い関係も知った上で見ると更に面白いかも。

 なんか、観てない映画について色々書いてしまったけど、まあいいか。これを機にオリジナルの方も注目されてくれたら嬉しいです、ということです。あの笑いは世紀を越えて受け入れられる笑いです。あれで笑えないような時代は地獄です。そんな感じ。

 ついでにもうすぐダミアンが復活するらしいよ。悪魔の子供が。

次の方どうぞ

日誌 Vol.1

 なんだか昨日はひどい中古CDのために内容が荒れていた感じですが、今日は結構ラブアンドピースな感じですよ。

 そのひどかったCDというのがただ今きいておるザ・フーのフーズ・ネクストなのです。なんで今更ザ・フーなのかというと、多分「CSI:科学捜査班」のせいです。二十四とかなんとかソナほど流行ってませんが、面白いですよ。そんなCSI :科学捜査班にザ・フーの曲が沢山使われているのです。

 うるさいロックが好きな人は「ザ・フー」ぐらい知ってないといけないのですが、私はそういうのを一切聴いてきませんでした。ツェッペリンもディープ・パープルもストーンズも。ついでにビートルズも一枚も持っていません。
 
 それでも、70年代の音ってなんかいいですよねえ。ここではお馴染み(?)のアリス・クーパーさんのアルバムも70年代の作品が一番グッときます。推測ですが、70年代はアナログ技術が最高潮だったのではないでしょうか。聴いているのはデジタル化されたCDですが、最近のフルデジタルなロックと比べたらまったく別のものですよ。どっちが良いとか悪いとかは言えませんが、70年代の名盤と言われているものは誰でも納得する「名盤」です。80年代の名盤は知ってる人が聴けばまあ「名盤」。90年代の名盤はマニアなひとが聴けば「名盤」。それ以降は、十年後に考えましょう。

 それにしても、どうしてもっと早くザ・フーの良さに気付かなかったんだろう?いろんなバンドがカバーしてるから名前も曲も知ってたんだよねえ。でもザ・フーって「モッズ」って言われてたんだよねえ。だから聴かなかったんです。私は昔、メタルバカでしたから、メタル以外は音楽ではないって思っていたのです。でも今聴いたらザ・フーってじゅうぶんにメタルです。グッとくるグッド・ミュージックです。

 というより、もうそろそろ音楽のジャンル分けはやめにして欲しい。良い音楽は誰が聴いても、いつ聴いても良いものなはず。そうじゃなくても、そうであって欲しい。