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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2006年8月アーカイブ

うっすらギタリスト

TecnoLogia Vol.1

藤本健のDigital Audio Laboratory

第247回:7,980円のギタリスト用USBオーディオ
〜 充実したエフェクトで遊べるM-Audio「JamLab」 〜

 ヘッドフォンをした長髪の若者が畳の部屋であぐらをかいてエレキギターをシャカシャカ言わせている。なぜかそんな光景を思い浮かべてしまうオーディオインターフェイス。

 売りはシンプルさと種々雑多でバーチャルなギター用エフェクター。私としてはもうすでに色々エフェクターも持っているし、ギターを直接パソコンにつなぐことはないのでアレなんですけど、エレキギターの他に何も持っていない人にはうってつけ。

 さらにパソコン上で動作するバーチャルエフェクターって作った設定が大量に保存できるところが良いです。ただ私がどうしてもいやなのは、マウスでパラメーターのつまみをバーチャルにグルグル回すのって、上手くいかなくてイライラするんですよねえ。それさえなければ、エフェクターがずらっと並んだ画像はちょっと魅力的なんですが。

 それにしても、なぜか「ギタリスト向け」とされている製品って簡単に操作できるのが売りになっていますよねえ。この記事とは関係ないですけど「ギタリスト向け、簡単MTR」とかありましたよねえ。うっすらバカにされている気分になるのはワタスだけでしょうか。「ギタリストに向かない多機能ギター用オーディオインターフェイス」とかはないのでしょうか?

<!-- 最近は自分でギタリストと言えるほどギターを練習しなくなっちゃったなあ。-->

没落貴族

日誌 Vol.1

フェッフェッフェッ…
ビールガブガブ3リットル
フェッフェッフェッ…
気付けばガブガブ3リットル
でもっしとる?
ビールはかなりの部分が泡
私の努力も水の泡
フェッフェッフェッ…
フェイ・ウォンさん(?)
今日で貴族はお終いだ

鏡じじい

日誌 Vol.1

Sankei Web 社会 「妖怪そっくりコンテスト」最優秀賞は子泣き爺 鳥取・境港(08/20 20:54)

 確か以前にここで書いたと思いますが「妖怪そっくりコンテスト」がいつの間にか開催されていたようです。それにしても最優秀賞の子泣き爺さんは「表情を作るために奥歯2本を抜く熱演ぶり」だったそうです。

 そこまでしなくても…、と思ってしまいますが、きっとそこまでしないと受賞できないほどの激戦だったのでしょう。(多分、目玉を一つくりぬいてしまった「鬼太郎」とかもいたはずです。取り出した目玉は目玉おやじとして参加していたかも?)

 ちなみに私はエッチな妖怪こと「鏡爺」に似ています。或いはあこがれています。(なんで!?)

貴族、夢のあと

日誌 Vol.1

フェッフェッフェッ…
貴族な夜は腹パンパン
フェッフェッフェッ…
このあとラーメン食べるのか?
フェッフェッフェッ…
そしたら明日は胸焼けだ
フェッフェッフェッ…
フェッフェッフェッ…

貴族の夢

日誌 Vol.1


フェッフェッフェッ…
スモークサーモン独り占め
フェッフェッフェッ…
ビール六本独り占め
フェッフェッフェッ…
巨大画面でナイター観戦
フェッフェッフェッ…
フェッフェッフェッ…


Toothed blue

日誌 Vol.1

 またBluetoothがおかしいぞ。写真がパソコンに送れませんよ。そんなことがあっても私は「ブルートゥース、おまえもか!」なんてことは決して言いません。(なんだそれ?)

 というか、このBluetoothアダプターは買ってきてからまともに動いたためしがありません。
<!-- 金返せこのヤロー!-->

 そんな感じで、写真付きの投稿をする予定が、こんな愚痴をこぼすドボドボ投稿になってしまいました。(写真付きの投稿といっても、特に写真に意味のないものになる予定でしたが…。まあいいか。)明日こそはSecret Chiefs 3がはじけます!

ガッカリ2.0

TecnoLogia Vol.1

 MacAfee のSiteAdvisorがFirefoxの機能拡張として使える、ということでインストールしてみたのですが、Firefoxが起動しなくなりました。なんで?

 仕方なくこれまでインストールした他の機能拡張ごと消して、なんとか起動できるようになったのですが、いったいどういうことなのでしょうか?せっかく「より安全なインターネット」にしようとしたのに「よりガッカリなインターネット」です。(なんか意味ワガラネ。)

 まあ、怪しいサイトはFirefox意外で閲覧するようにしているので、特に問題はないのですが、やっぱりちょっぴりガッカリだったり。

<!-- 同様の症状でFirefoxが起動できなくなって、しかもどうしていいかまったく解らない人のために、一応私のやったことを書いておきます。(Macです)
 Home/Library/Application Support/Firefox/Profiles/Default.ホニャララ/の中にあるextensionsで始まるファイルとフォルダを思い切って捨てます。
 他にいい方法があるのかも知れませんが、私には解りません。-->

モヘロ!

TecnoLogia Vol.1

ITmedia D PC USER:“アニメ専用”DVD作成ソフト「萌えぺぐえんく」

 こういう感じで「萌え」を定義されてしまうと私は何事にも萌えていないことになってしまう。

 私としては変な音楽に「萌え」だし、エックス・ファイルに「萌え」だし怪奇大作戦に「萌え」だし、最近はアンヌ隊員にモヘだし。

 そういうことで言うなら、私はいろんな事に「萌え」なのですが、2D限定で「萌え」というなら私は全然萌えていない。

 でもやっぱり「萌え」ってそういうことなの?私としては「イチローは野球に萌えていたからあんなに上手くなった」と思っていたのですが、そういうことではないの?

 これまでそういう意味で「萌え」を捕らえていたのですが、最近の意味不明なオタクブームで何かが変わっている気もいたします。というか、昔から「萌え」って言ってた元祖な人たちはこの状況に対してどう萌えているのだ?(というか萎えているのか?)

 どうでもいいや。ラジコンを買いにいってた時のアキバが懐かしいよ。

<!-- バンダイのプラモデル!-->
<!-- タミヤのラジコン!-->

サンデネスタ?

日誌 Vol.1
 クラッシュの「サンディニスタ!」を聞いていたらクラッシュについて色々書きたくなってしまったのですが、よくよく考えてみたら、こんな飲んだくれ頭脳で書ける内容でない気がしてきたのでやめときます。「ラブ・アンド・ピース」vs「ヘイト・アンド・ウォー」というのは結構重い内容ですから。

 それにしても驚きなのは、この「サンディニスタ!」って、アナログレコードでは六枚もあったんですね。私も「クラッシュっていうのが凄いらしい」ということを知って1枚目からCDを買っていったのですが「サンディニスタ!」は結構問題作だと思いました。

 三大パンクバンドといわれている中で一番取っつきにくいのがクラッシュだと思います。(っていうか三大パンクバンドってだれが決めたんだ?)特にピストルズを聞いて「パンクって良いんじゃない?」みたいなことになった人には一番敷居が高いバンドなはずです。私は結構我慢強く1枚目から順にクラッシュを聴いていたのですが「サンディニスタ!」を初めて聞いた時には結構ズッコケました。

 でも、今になってみると一番聞いているのが「サンディニスタ!」だったりするのです。多分このアルバムに音楽的にやりたかったことと「主義主張」的にやりたかったことの多くが詰め込まれているような気がするのです。というか、クラッシュっていろんな意味でパンクじゃないような気もするんですが。まあどうでもいいか。

 結局長くなっていますが、本気で書くともっと長くなるでしょう。いずれにせよ、クラッシュは私を「メタルバカ地獄」から救い出してくれたバンドの一つでもあるし、かなりの影響を受けているはずなので、どうしても好きなバンドからは外せない感じであります。というより恐山に行ってイタコにジョー・ストラマーさんを呼びだしてもらって「ありがとう」って言いたい気分です。

火事か!?

日誌 Vol.1

 道を歩いていたら、もの凄い煙がモクモク、モクモク。これはもしかして火事か!?とか思ってポケットの中の携帯に手を当てながら煙の出ている方へ行ってみると、子供とその親みたいな人が花火をしていました。

 なんだガッカリ。もし火事だったら携帯で写真撮ってこのブログにその写真を掲載して「こわーい」って書けたんですけどねえ。それに私の住んでるところも有名に…(キミはクマだ!ヨウコか!)

 熊田ヨーコじゃねえよ!クマなんとかだよ!

 どうでも良いのですが、花火って凄い煙が出るんですねえ。その花火現場は結構大きな通りに面したところだったのですが、結構広い範囲が煙りでかすんでいました。

 マンションとかアパートとかが沢山できて人が多くなると、コンビニとかが沢山できて便利になるのですが、風通しが悪くなります。以前は一家族が花火をしたくらいであんなに煙が充満するなんてあり得ませんでしたよ。

 多分あの通りでもう一家族が花火をしていたら「空襲か!?」「テロか!?」っていうぐらい煙が充満していたでしょう。あんまり人が多すぎるとうかつに花火すらできません。というか私は子供のころビーサンで花火をやっていて、センコウ花火の丸いところが足の上に落ちてきて灼熱地獄な思いをしたので花火は結構ケンベン系な遊びになってしまっているのですが。それはどうでもいいか。

 人が多すぎると便利なこともあるけど不便なことも沢山あるということを言いたかったけど、ちゃんと言えませんでした。

追記:リアルにタイプミスですけど「ケンベン」じゃなくて「カンベン」です。「飛行機だけはカンベンな!」のカンベンです。じゃあな!

追追記:もう誤変換はビックリするほど誤変換。ムカつきます!一度買った変換ソフトは無料でアップデートさせてくださいよ!(だって今、以前の私と同じくらいの金額を払って最新版の変換ソフトを買った人は私よりも頭の良い変換してくれてるんでしょ?なんか不公平じゃない?)じゃあな!

<!-- アップデートに払う金はこれっぽっちもねえ!-->

アセグタ

日誌 Vol.1

チリビール
ピリピリ辛い
ビールだよ

 ということで、あまり見かけないチリビールを見かけてしまったので思わず買ってしまいました。もとのビールの味なのか、それとも唐辛子のおかげでこういう味なのか知りませんが、結構チリビールの味は好きなのです。

 それにしてもこれは辛いです。アルコールなしでも、この辛さでハイテンションです。まあ、辛いの苦手な人はテンション下がるけど、私はタバスコとか必要以上にかけてしまう方なので、このチリビールは一本で二度おいしいのです。しかも、ビール自体がつまみにもなっている(!?)

 飲みながら書いていますが、なんか唐辛子のせいで汗だくです。ここの記事を書いていてこんなに汗をかいたのは始めて。汗で失った水分が、全部ビールで補われてしまうかも。そんな感じもいたします。

 今日買ったこのチリビールですが、なんだか中に入っている唐辛子が結構でかい。そのせいか知りませんが、一口目を飲んだ時に大量の泡が発生して、4分の1ぐらいがこぼれて無くなってしまいました。しかも、こぼれたビールが足にかかって、足が痒い!

 気を付けましょう。

ググっちゃやーよ!

日誌 Vol.1

グーグル、「ググる」の使用に難色 - CNET Japan

 会社名が辞書に載るほど一般化してるのに嬉しく思えないなんて、おかしな話ですよ。これからは「グーグルで検索したら〜」と言わないと(書かないと)いけないのですねえ。面倒ですよ。

 そんな心の狭いサービスはもうやめて、いっそのこと「ヤフる」?でもヤフーも検索以外に色々やってるし、「ヤフる」が一般的になってくると、ヤフーもこんなことを言い出すかも知れません。

 それなら、会社名とかブランド名とかは使わずに「検索る」にすればいいのです。(「検索る」ってなんだよ。「検索する」とは違うのか?)

 でも、これは英語での話ですけど、日本での「ググる」も取り締まりの対象になっているのでしょうか?英語なら社名と同じ「google」が動詞化してしまっていますけど、日本語ではビミョーな感じです。最後の「ル」のおかげで動詞になりやすいのが良くなかったですね。そう考えると「ヤフる」というのはちょっと間違っている気もする。まあ、どうでもいい。

 なんか、書いてたら気付いたのですが、私はこれまであまり「ググる」って使ったことがありませんねえ。たいていの場合「ネットで調べる」と言ったり書いたりしてました。(なので、「ぐぐる」を変換して「ググる」にするのが大変。)ということでこれから「ググる」がダメになっても、私には対して問題にはならないということです。

<!-- 「ググる」の意味が解らない人はググればすぐに解ります(?)-->

ドラマニア

日誌 Vol.1

 テレビドラマというのは、それがエスエフでも、ホラーでも、恋愛ものでも、青春ものでも、ホニャララでも、あり得ない話なのです。そのあり得ない話の中でいかに「あるある要素」を含めるかによって、その面白さが決まってくるのだと思います。

 「あるある要素」というのは、あり得ない話の中に「そういうことってあるよねえ」とか「そういうことがあったら凄い(或いは怖い、楽しい、嬉しい、悲しい、エトセトラ、エトセトラ)」です。

 なんでこんなことを書いているのかというと、世の中にはミステリーやエスエフやサスペンスやホラーを見ても「そんなのあり得ないじゃん」とか言ってさめた感じで見ているの人の中に、トレンディーなイケてるドラマを見る時には「解るよその気持ち」とか「こういうことってあるよねえ」と言ってしまう人が多い気がするからであります。

 でも結局、そんな話はあり得ないでしょ。秘密組織がエイリアンと接触しているくらいに、恋愛ドラマ的な出会いはあり得ない。なんか言いたいことが解らなくなってきましたが、最初のほうに書いた「あるある要素」を大切にしていないドラマは全体的なストーリーが良くできていてもつまらない、ということですかねえ。まあ、どうでもいいか。

 そんな感じで、今日もエックス・ファイル見てしまいました。見てしまったというか、始めから見る気満々でしたけど。しかも今日は私の好きなエピソードベスト5に入る「サーカス」というお話でした。全体的にコメディータッチのこのエピソードですが、なんとも良くできています。あり得ない話を「あるある」にする不思議な技術がいたるところで使われています。

 こんなオモシロな話を知っている人が私の周りにいないのはなぜでしょう?もしかしてワタスが変なの?

 「彼らは外見こそ普通じゃないけど、中身は普通の人間と同じなのだよ」ということですが、外見は普通で中身が普通じゃないのって意外と辛いことかも知れません。(これは「サーカス」を見た感想みたいなことです。いきなりこんなこと書いて失礼!)