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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2019年6月アーカイブ

スシのように生

創作日誌 Vol.2

Blender でアニメーションの書き出しに AVI Raw という非圧縮のフォーマットを選んだら、再生ソフトで再生できないとか。

QuickTimeプレーヤーで無理なので、とりあえず何でも再生できそうな VLC で試したのですが、これもダメだったり。

さすがに書き出した張本人(?)の Blender ならいけると思って、Video Sequence Editor に読み込んでみたのですが、映像が表示されないし。

もしかして、フォーマットの問題よりも、大きくて高画質でパソコンの能力的に再生できないとか、そんなことなんじゃないか?という気もするのですが。

結局いつになっても私のパソコンで本格的動画は無理ってことになりそうですけど。

頑張りすぎないでDVDサイズでも良いんじゃないか?とか思えてきました。

<!-- 作ってる途中の確認用には4分の1サイズで書き出してたのですが、フルHD で書き出すと時間もかかることが解ったりして。面倒くさいですね。-->

<!-- 追記:実はそうではなかったのですが。再生しようとしていたのは、書き出しを途中でやめたために不完全な拡張子「.mov」のファイルで、非圧縮のやつは拡張子「.avi」で書き出されてました。そして、そっちは普通に再生できたりして。なのでこの記事には全く意味が無い。オナラが出るよね。-->

ミカンジン

日誌 Vol.14

このあいだのアレでブラックホール君と白色矮星君がお土産に買ってきてくれた、という設定のジン。
190604_01.jpg

というか、お土産を買う時にレジのところにおいてあって、最近トニックウォーターにハマっている私はジントニックが飲みたくなるに違いないので、まんまと買ってしまった感じもあるのですが、これはけっこう美味しいかも。

ミカンとかオレンジとか、けっこう甘みの強い感じの柑橘系の香りで、日本で作った感じが出ています。

その前に、値段で考えると、いつも買ってる安いジンよりかなり高いので美味しいのは当たり前だったりするのかも知れないですけど。

これを確かめるためには高いジンを買わないと比べられないので、とりあえずこのジンは凄く美味しいということにしておくのです。


[SAKURAJIMA KOMIKAN 桜島小みかん | KOMASA GIN]

ちょいと

日誌 Vol.14

アマゾンのアレことプライム・ビデオにゴジラがいっぱいあってどうして良いのか解らなぁい。

といっても、全部見るほど好きかどうかは実際に見てみないと解らなぁいのですが。
一番最初の人類対ゴジラみたいなのは面白いのだと思いますが、なぜか人類の味方みたいなことになってからはどうなのか?というのもあったり。

でも、それが人気でずっと続いたということもあるので、それはそれで面白いのかも知れないですけど。


それとは関係なく、「トリック2」を最後まで見たのですが、懐かしすぎて泣きそうになります。
というか、あの頃は懐かしさ抜きにしても良い時代だったような気もするのですが。
少なくとも夏は今ほど暑くなかったですし。

でも、今だって夏が暑すぎなければ良い時代かも知れないので、頑張りましょう。

おサムライ映画

日誌 Vol.14

アマゾンのアレことプライム・ビデオで「たそがれ清兵衛」を見る私、シブい。
(リンク先のストーリーにはほぼ全部書いてあるので注意。)

ということで見たんでがんす。

なんというか、有名ではあったので、それなりに面白いのだと思っていたのですが、予想以上で途中からずっと泣いてましたけど。

というか、悲しいとか感動とかではなくて、こういう映画を見た時の泣ける感じって、何かが違うのですが。

それを分析しても意味はないですが、恐らく現代の話と違っていろんなことが単純だったお侍の時代なので、色々と心に訴えてくるものがあるのではないか?とかですけど。


ついでに、亡くなる直前にやっとスゴい人だということに私が気付いた冨田勲が音楽担当だったりして。その辺も興味深いですが。

色々と良い映画だったのです。


そして、どうでもイイ事ですが、最初の方にナレーションが入ってきた時に「犯人わかっちゃった!」と思った人は金田一シリーズ見過ぎかも知れませんね。というネタもありますが。

一回で見た

日誌 Vol.14

というか、前回も疲れてなければ一回で見られたのですが、今回は疲れてないので一回で最後まで見ることが出来た「帝都大戦」をアマゾンのアレことプライム・ビデオだったのです。

加藤のあの感じとか悪夢的シーンとか、見所はかなりあったり。
そして、ストーリーもこんなんだったけ?という感じで、昔観たけど全然覚えてなくて、けっこう新鮮というか、「なるほど」と思ってしまう内容だったりして。

ただ、個人的にはもっと派手な感じでも良かったも思います。
この辺は話の中のどこに重点を置くか、とかそういうことにもよるのだと思いますけど。
Wikipedia を読むと、海外から色々な人を呼んだのに活かされてないように思えてしまったりして。

あの頃、というかあの頃ぐらいからずっとこんな感じの映画がメインという感じもする日本映画とかですが。
もっと昔のものすごいテンションの映画から考えるともったいないですよね。というか、これは今回の映画とはあまり関係ないですけど。

<!-- どうでもイイですがスクリーミング・マッド・ジョージさんは日本人だけど逆輸入的な感じではあります。-->

そして、Wikipediaのリンク先の「帝都大戦」の次に書いてある外伝とかも出演者的に気になるのです。