ということで、例の皆既月食の大量の写真を動く写真にするやつが完成して、なぜかMV化までされたのですけど。
写真を一枚一コマで並べるだけだと時間が短すぎるということで、長さを計算して一枚当たり約7フレームで作成。
簡単にやる方法はないか?と思って色々と調べたのですが、見つからなかったので全部手作業で並べました。
なんだか矩形波みたいなことになっていますが。
一枚7フレームだけど、重ねて表示してクロスフェードな感じにしたので、14フレームで7フレームずつが重なってるという感じ。
使ったソフトはBlenderなので、もしかしたらPythonを使うと自動で出来るのですけど。
使い方を調べてコードを書くまでにかかる時間と、手作業で全部やるのとどっちが早いのか?という感じでしたし。
もしもPythonでやって出来なかった時にやる気ゼロになりそうなので、丹精込めることにしました。
並べた後にクロスフェードにするためにさらに手作業で、上に一段増えてます。
しかも、これのやり方が良くなかったようで、思ったようなクロスフェードになってなかったので、この作業は二回やってたりして。
大変でしたが、作業時間はそれほどでもなかったりしましたし。どちらかというと後から思いつきで作られた新キャラの方が大変だったとかですけど、その辺はまた別の機会に書くかも知れません。
というか、完成した動画をまだ見てないなんてことはないですよね?
一本でもキャロットさん!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
急に天気が悪くなってきたブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!
まずは最近元気な西洋アサガオ!
暑い時期には昼前には萎れていたんだけど、最近はずっと綺麗なままだし、今の方が花の時期ってことなのかも知れない!
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「ポリス・ストーリー REBORN」を見たのです。
かなり前にもうアクションはやりません、っていってたので、このポリスストーリーもそれ以前の作品でとっくに見ていた気になっていたのですけど。
実は最近の作品で全然知らないやつでした。
さすがにジャッキー・チェンのヤバいアクションはなかったですが、アクションの見せ方は伝統芸みたいになっていて面白いですよね。
そして、最近の中国映画っぽい感じで、お金をかけすぎてなぜかスターウォーズみたいになってる悪の組織とかも。
そこは見所なのかビミョーなところですけど、ちょっとしたオモシロ要素ではあります。
内容はポリス・ストーリーではないので、ポリス・ストーリーだと思ってみると違う感じもしますが、エンドロールではポリス・ストーリーのあの歌が流れたりして、強制的にポリス・ストーリーを見た気分にもなれたり。そんな感じなのです。
というか、最近のこういうのはジャッキー・チェンというジャンルということで見たら全て納得という気もしてきました。
撮った写真をそのまま動画にしてみても上手くいかなかったので、別の方法にチャレンジ。
何をしたのかというと、月を動かさないようにして、満ち欠けとかその辺が動いている感じですけど。
GIMPに大量の写真をレイヤーとして読み込んで、全てのレイヤーの月が同じ場所になるように移動とか。
これは手作業でやるしかないのですけど。
途中の作業は一部自動化するスクリプトが使えることが解ったので、多少は楽になりましたが。
最終的にはレイヤーごとに一枚ずつ書き出しも手作業でしたし、大変だったのです。
そして、書き出した画像をとりあえず一コマ一枚で動画にしてみたら、スゴいものを発見してしまったのですが。
説明するのが面倒になってきたので、続きはまた。
<!-- 面倒な作業でしたが、レベルが上がって難しくなりすぎたBorderlands 2で同じところを何度もやり直す時よりは達成感はあります。(というか、Borderlands 2 は難しさが面白くなくなる閾値を超えてしまったので、Zer0は2周目の途中で終了。その前に2周目やってるって書いてなかった気も。)-->
昨日大量に撮った月の写真を「動く写真」にしようと試してみたのですが。
コマが少なすぎて動く写真としてはビミョーな感じ。
何のことか?という感じですが。
三脚に固定してタイムラプス風のやつで動く写真ということなのです。
望遠じゃなくてもう少し広角に撮影したら良かったかも知れませんが。
15秒に一枚で撮影したら月が動きすぎて、1秒に30フレームとかの標準的なフレームレートだと一瞬で終わってしまいます。
でもユックリだと動いてる感じがしないですし。
この動く写真だと面白くないので、もっと面倒な方の動く写真にしようかと思っていますが。
やる気がないと作られません。
<!-- ちなみに2014年の皆既月食の時も同じ事をやってYouTubeに動画があるのですが、今回のとややこしくなるのでここには載せないのです。-->
Androidのフォトアプリがたまにやってくれる、勝手に写真を編集しましたというやつ。
これは一昨日のカメラを忘れてPixel 4aで撮った紅葉の写真の色が濃くなってるに違いない、と思ったのですけど。
なんと!
Pixel 4aのカメラも悪くない、という私の評価でしたが、Googleとしては気に入らなかったのか、白黒な感じになっています。
あるいは断然クロームのキャンペーンでクロームっぽい色合いなのでしょうか。
ついでに、断然クロームのイライラするCMですけど。
イライラする理由は沢山あるのですが、その中でもあのタップの仕方は変ですよね。
普通はあんなやり方はしないですし、イライラさせるためにやってるとしか思えません。
ベランダだったらカメラは忘れないぜ。
ということなのですが、月食なので朝は張り切って準備していたのですが、夕方になったらイベント自体を忘れてるとか。
なので、準備不足でピントがビミョーに合ってない。
ピントを合わせるのに準備がいるのか?という感じですが月を撮るのはけっこう特殊な感じですし。
しかも遠いからといってピントも一番遠くな感じでいっぱいに回すとボケてたり。
そんな感じですが、大量の少しボケてる写真が撮れたので、やる気があれば動く写真になって公開されるでしょう。
<!-- というか、まだ月食は終わってないですが、寒くなってきたので私は終了。-->
そういえば、さっきのカメラ忘れ記事に関して、こんな記事があったのを思い出したのですが。
[ レンズ交換式の「Xiaomi 12S Ultra Concept」はスマホとデジカメの関係を変えるゲームチェンジャーとなるか(山根康宏) | テクノエッジ TechnoEdge ]
私は昔から、というかiPod touchをか使い始めたぐらいから、カメラだけどスマホっぽいOSで動いてるとか、そういうのが理想だと思ってたいのです。
ミラーレスが流行ったりもしましたし、そういうレンズをこういうので使えたりするとさらに良いかも知れませんけど。
メーカーとしては売れるものを中心に開発ってことなのでアレですけど。
薄くて大画面なスマホっぽい形にこだわっていてもったいないことになっているようにも思えたり。
薄さにこだわらなければコンデジぐらいの厚さにして、ちゃんとしたズームレンズを搭載とかできるのですし。
でも、そういうのは以前に作られてたけど、今はもうないということは、需要がなかったに違いないということで、こういうのは難しいのでしょうか。
<!-- それが無理ならコンデジでも良いか、という感じですが。最近はスマホのカメラで充分ってことになっていて、コンデジのラインナップがスゴく良いやつ(値段が高い)かビミョーなやつかの二択になっているような。私に丁度良い、ちょっと良いぐらいのコンデジもなかなか見つからないので困るのです。-->
筋トレの成果が出てバッグが全然重く感じない!
と思ったのですが、目的地に着いてバッグを開けたらカメラが入ってなくて、交換用のレンズだけが入っていたとか。
そこから先はそれだけあっても意味の無いレンズがスゴく重く感じました。
ということで、Pixel 4aの素晴らしいカメラによる紅葉などです。
自分で色々いじれないけど、Pixel 4aでも悪くはないと思います。
ベランダのみんな!元気ぃ?窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
秋晴れのブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!
秋といえばアサガオ?
良く解らないけど、西洋アサガオが急に元気になったから今回は西洋アサガオ中心!
背景がちょっとアレだけど、なかなか綺麗に咲いているよ!
キャッホー!
一週間近くもかかりましたが、Little Mustapha's Black-hole開設記念日のパーティーの録画中継ということになっている作戦会議の様子がBlack-holicで公開です。
Black-holic #197 「マキシマム」
ミニマルアートを説明するのにマキシマムな労力を使っている、ということでもありますが。
今回の「何時だか解らないCanvas時計」の見方が解ると同時に、気になるあの話に関しても少し書かれていたりするのです。
ついでに書くと、ほぼ自動的に原稿からHTMLファイルを作成するスクリプトを動かしたら「2022というフォルダがない」というエラー。
それはつまり、今回のBlack-holicが今年最初の更新だったということでもあるのです。
原稿ファイルのフォルダには作成日が今年4月のファイルが一つあったのですが、上手く書けなくて途中で断念した感じで。
今年はけっこう調子が悪かったようです。
これ以上書くとついでの話の方が長くなりますが、ちょっとだけ書くと、最近また日本語変換ソフトをATOKに戻したのです。
ATOKが変だからということで、他のを色々と試していたのですが、他のソフトの変なところに比べたらATOKの変なところの方がマシだったということです。
長年使っていただけあって、クセも解っているのでスムーズに書ける感じがありますし。
(とか書いていたのですが、なぜか褒めようとすると変な変換ばっかりするし。上の文は数カ所修正しました。)
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「龍拳」を見たのです。
これは昔テレビで見てないんじゃないか?と思ったのですが、最後の方の衝撃シーンを見たところで「知ってるかも知れない」と思ったりして。といっても、最後の方に思い出すぐらいなので、内容はほとんど覚えてなかったのですけど。
ジャッキーのカンフー映画だけどコメディーではないやつ。
でもオープニングからハイテンションな演出でちょっと格好いいのです。
さらに、色んな事情があって善人なはずの主人公が悪の手先みたいなことになってしまったりとか。
ジャッキー映画とは別のカンフー映画のイメージな感じのカンフー映画という感じでした。
ついでに書くと、悪人達は全てが終わる前に色々とバラしすぎとか、あの人はこの映画でも裏切り者なのか、とかも面白かったですが。
これはこれで見所満載でした。
<!-- 関係ないですが、昨日WOWOWの方で見たゴーストバスターズはプライム・ビデオでも見られるんでした。なんか最近プライム・ビデオでもWOWOWと同じぐらいのタイミングで新しい作品が見られたり、どっちがどっちだか解らなくなりそうなのですけど。でもマニアックな映画ではWOWOWもけっこう個性的なので、これからもどっちも見るのです。-->
ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「ゴーストバスターズ/アフターライフ」を見たのです。
ゴーストバスターズだけど一作目から何十年も経ってるし、今時の映画っぽくなってるかと思ったのですが。
良い感じで昔っぽくて楽しい映画になっていました。
昔のやつを見てないと良く解らない映画という感じもありましたけど。
今回は孫世代の子供達が活躍したりで、グーニーズ感もあったりしましたし。
そんなところでも、とりあえず見てると楽しい80年代のアメリカの映画みたいな雰囲気もあったり。
そして、上手くいきすぎだけど、それがまた良かったりする終わり方とかも。
娯楽映画はやっぱりこういうのが良いなあ、ということだと思ったりしました。