2006年6月アーカイブ
「私がわるうございました」
ということで一つ前の投稿で書いたIEさんだけでエラーになるJavaScriptの問題が解決しました。私のミスでした。
やっぱり、教科書どおり変数とか配列の名前にはなんでも「my」をつけた方が良いようですね。なんか、何にでも「my」をつけるのって「オレのものはオレのもの。おまえのものもオレのもの」みたいで、ちょっとイヤなんですけどね。これからはジャイアンでいこうかな。
代わりに「i」をつけたらお洒落になる?でもそんなことしたらIEさんでは全部エラーにされてしまう可能性がある。(そんなわけない!)
それはそうと、問題はまだありますよ。私のミスで動かなかったのは解ったのですが、どうしてIE以外では動いたんだ?
「そんなこと言われても、そう言ってるのIEさんだけなんですよ。他のところは全部言われたとおりに動いてるんですよ」
そんな感じでなぜかIEだけでエラーとされているちょっとしたJavaScriptをチェックしてたら、もう眼がしばしば。1文字ずつ何度か見直しても、どう考えても間違いはないのです。
それでもダメって言われるから、もう一度見直し。ややこしいことをやろうとしているわけでもないので、間違ってたらすぐに気付くはず。それでもやっぱりダメって言われます。
だいたい、間違いなんて見つかるわけありません。手元にある全種類のブラウザで試してみたんですが、他ではちゃんと動いたんです。ダメって言ってるのIEさんだけなんです。
「多数決では明らかにIEさんの負けなんだから、ここは一つ折れてくれませんかね?」
「何を言ってるんだねキミ。シェアを見たまえ。シェアを。それで比べたら多数決で負けてるのは明らかにその他のブラウザ達だよ。私がダメといったらダメなんだよ。もう一度始めからやり直してきたまえ」
ということでIEさんが怖いのでいろんな予定が一日ずれました。二日ずれそうだったら諦めるしかありません。
<!-----ヌオオオーー(o)ーー!----->
壊したくなる瞬間
あと何回堪えればいいの?
二人がもっと解り合えたら
あなたはヌオオオと言わずにすむのに
(J-POP風に)
センチュリー、USBハブ前面搭載のHDDケース「Yes前Hub(イエス マエ ハブ)」 (MYCOMジャーナル)
新製品が出るたびに紹介したくなる名前が付いているセンチュリー製品。前面にスイッチとハブが付いているということで「前Hub」は解りますが、その前の「Yes」は?
多分、なにか他のフレーズに聞こえるような響きにしたかったのだと思ます。私の推測では"Yes I have"なのかとも思いますが、実際はどうでしょうか。もし前面に何もない製品をセンチュリーが出すと明らかになるかも知れません。私の推測が正しければその製品には「No前Hubn't」という名前が付きます。
許さんぞエチゼンクラゲ、全国で本格駆除取り組みへ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「許さんぞ」というレトロな言葉遣いが本気度を表しています。なぜかやる気になると言葉がレトロになることってありますよねえ。
それはそうと、あのクラゲ。テレビのニュースとかでたまに出てきますが、ああいう大量発生系のものをみるとどうしても「食べられないの?」と言ってしまいがち。
食べられなくても、うまい利用法があれば良いのですけどねえ。せっかく大量発生したんだから。
<!-- ビニール傘の代わりにはなりませんかねえ? -->
脅迫:カミソリの刃、北海道知事に郵送 札幌の男を逮捕−事件:MSN毎日インタラクティブ
他にも方法はあるんですけどねえ。一番ダメなのを選んでしまったようです。
「知事には北海道の人がいいと思ったので、退任してほしかった」
というなんとなくほのぼの感の漂う動機にしてはやることがきつすぎます。そんなに北海道のことを考えているのだったら、立候補してみれば?
ボツにしたあのゲームですが、ボツネタでもボツネタなりに色々アイディアが浮かんできてしまって、ボツにしたのにやることがたくさん出てきてしまいました。
ボツにしたのに納得いくまでやらしていただく。
というより、公開予告が早すぎたんですよねえ。内緒にしとけば普通に「新しい変なものができましたよ!」って報告できたのに。焦りは禁物です。
セイントじゃないよストリートだよ。というわけで暑い中ストリート・ジョグをしてきました。ストリート・ジョグってなんだか良く解りませんが、解りやすく言うとジョギングです。Xゲームふうにストリートをつけてみました。(Xゲームのオモシロ種目「ストリート・リュージュ」はなくなったようです。)
ホントに熱くてたまりません。走ってる間はずっと「やめておけば良かった」と思っていても、大量の汗をかくとなんだか爽快なので走ってしまうのですよ。相変わらず無灯火チャリや携帯チャリが恐ろしいですが、そのスリルがまたストリート・ジョグの醍醐味でもある?
そんなことより、私はT-シャツにズボンは膝までまくって走っていても、汗だくでグタグタだったのです。ちょうど同じ時間に同じ場所を走っていた別のジョガーは、なんとビックリ!長袖に長ズボンのウェアを着ていました。その人はどう見ても減量中のボクサーには見えなかったのですが、寒かったのでしょうか?(そんなワケはない!)あんまり汗を出し過ぎると脱水症状で倒れるから気を付けましょう。
私は現在、ストリート・ジョグがXゲームの正式種目に採用されるよう真面目にルールを考えてるおバカさんになっています。じゃあな!
(あっ、スラッシュ?!)
TBooSはどうしてヨコハマとか大洋のOBを解説によばないんだろう?中継のあいだずっと巨人の話ばっかりじゃん。もっと自分のところのチームを応援してくださいよ。実況の人は明らかに巨人ファンだし解説も巨人より。タブチ君は試合と関係なく阪神の話してるし。
マサさんとか解説だったら楽しいのになあ。マサさんて知ってる?
知らないか。
なんか最近タイトルにハテナとかビックリとか使いすぎな気がする!
気を付けよう?
でたっぁ!
(って、何が?)
次のMacOSに関する話題が色々あるようです。「タイガー」の次は「レオパード」という呼び名が付くらしいです。
レオパードは日本語では「ヒョウ」というらしい。…あれ? それじゃあ「パンサー」は? パンサーもヒョウだよね? しかも、レオパードを英語辞書で調べてみると、二つ目の意味として「ジャガー」って書いてある。なんかワケがワガラネ。
こんなややこしいことをしてるからWindowsユーザーからMacは解りづらいと言われてしまうんですよ。(違いますよ!)
前にも書きましたが、やっぱりネコ科のネタがつきたら最後は「キャット」になるのでしょうか。そうなる前に無理矢理 OS11 にしてショボいことになるのを回避するのでしょうか。新しい機能よりそんなところばかりが気になります。
なんかソーリがビデオキャストをやってるみたい。といってもビデオ日記とかじゃなくて、会見とかの録画映像を配信するみたいです。別にどうでもいいと思っているのでリンクとかしてないですけど、良いですよね?ダメですか?まあ、興味がない人が見ても面白くないし、興味のある人はもう知ってるはずですから。
でもつまらないビデオキャストを途中まで見ていてあることに気付いてしまいました。私はずっとソーリが選挙のキャンペーンとかにペケ・ジャパンの曲を使っていたのがどうにも気になっていたのです。気になっていたというか、腑に落ちなかったというべきでしょうか。なんかひっかかるんだけど、それがなぜか良く解らない。
でもビデオキャストの退屈さのために、なんかいろんな別の事を考えてしまって、そうしているうちにピンと来てしまいました。ロックバンドの曲をプロパガンダに使ったソーリがヘンなのかと思ってたんですが、実は政治のプロパガンダに使われるロックバンドっていうのがおかしかったのですね。
ロックって基本的には何がなんでも反抗しないとダメなはずなんですが、日本にはそういうのがない。(少なくとも最近売れているものの中にはないです。)平和を訴える人はいても、「政府に物申す」みたいなのは滅多に見られなくなりました。おバカなことばっかり言ってても、たまにまぐれ当たりで良いことを言ってしまうのが理想的ロックなのです。
…やばい、これ以上書いたらかなり本気っぽくなってしまう。ここの趣旨にそぐわないので、最後に私が政府に物申す。「エイリアンとの接触があったことを早く公表せよ!お台場にあるあのビルの丸い部分がUFOだと言うことを公表せよ!四国とオーストラリアの形が似ていることを認めよ!九州とアフリカ大陸の形が…」
(もう、ワケわかんないよ!)
ほしのあきもメイド姿で応援に「秋葉原 パラパラマンガフェスタ」発表会 (MYCOMジャーナル)
記事とはほとんど関係なくて申し訳ない感じですが「○○さんが応援に駆けつけた」という表現。どう考えても「来てください」って頼んだとしか思えないのに、向こうから自発的にやって来たような書き方ですよね。
私だって応援に駆けつけたいところは沢山ありますが、私が行っても「なんだねキミは?」といって追い返されてしまうに決まっています。
これで終わるのもなんですから、ちょっとだけ記事内容に関することも書いておきましょう。どうやらパラパラマンガ専用のノートが発売されるようです。これまではイタズラ書きだったパラパラマンガですが、このノートで普通にメモとかを書いていると、そっちがイタズラ書きなのでしょうか?
そういえば、私もノートのイタズラ書きに関しては結構こだわっていますよ。(何件か前の私の投稿を読んでください。)ああいうキモイいイタズラ書きがパラパラマンガで動いたらもっとキモイいかったでしょう。だけど当時はそこまでは考えられませんでした。残念。