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RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2007年6月アーカイブ

他種ごとではない(?)

日誌 Vol.2

asahi.com: サンゴ襲う「白い死線」 沖縄や豪州などで被害 - サイエンス

 私が海に行かないのはキタネイからです。部屋が散らかっていてもゼンゼン気にならないのですが、ゴミだらけで得体の知れない生物がうごめいていそうな海岸はカンベンです。私が住んでいる場所から気軽に行ける海はそういうところばかりなので、いつかお金が貯まったら美しい海岸でウオォォー!としようと思っておるのです。

 でも、やっとお金が貯まって美しい海を見に行ってみたら死んだ珊瑚だらけの死のビーチだったらヌオォォー!です。「金返せー!」です。

 というか、温暖化が進むとみんな大嫌いな昆虫どもがどんどん元気になってどんどん巨大化することが予想されるのです。それを考えたら「なんとかしなきゃ!」って気になるはずです。(別に昆虫たちは人間をビビらせるために巨大化するのではありませんが、熱帯雨林に生息しているような巨大な昆虫が夜中に部屋に入ってきたら困るでしょ?ビビるでしょ?)

<!-- 地球温暖化について考えていると、くだらない悩み事とかはどうでも良くなってくるかも知れませんよ。-->

<!-- というか「ホワイトシンドローム(白症候群)」に対する「Black-holic(黒中毒)」に関して書こうと思っていたのに忘れてしまいました!-->

何がなんでも千円以上

日誌 Vol.2

 各種メディアで時々話題の「すべての商品が千円で売っている店」に行ってきました。(パチョコンに画像を送るのが面倒で遅れました。行ったのは今日じゃなくて何日か前です。)

 もしかしたら「小さくてイカした扇風機」が千円で手にはいるかも、と思って行ったのです。「小さい扇風機」はあったのですが「小さくてイカした扇風機」はありませんでした。イカさないまでも、そこそこなら買っても良かったのですが、あったのは私がどうにも苦手な子供のオモチャ的なプラスチック(厳密にはプラスチックではないかも知れませんが)風の扇風機。しかも「家電ホワイト」です。

 ということで、扇風機はあきらめましたが、せっかく来たのに帰るのはもったいないので、いろいろ見ていると「イカした的剣道のお面風ランプ」(上の画像)を見つけました。これなら千円払っても良いかなという気もしました。(ちょうどこういうランプが必要だったし。)というか、扇風機と白熱球のランプとでは、まったく役割が逆なものですけど。

 百円ショップでもそうであるように、こういう店は本当は千円以上の価値のあるものを売っている代わりに、千円もしないものを上手く売って利益を得ているはずです。もしかするとこの「イカした的剣道のお面風ランプ」は千円以上の価値があるのでは?だってなかなか千円でランプは売ってませんから。(扇風機もですけど。)

 何だか得した気分になったのもつかの間、帰ってケースから取り出してみると驚いたことに台の部分とランプの部分がくっついていません。台に乗っけるスタイルでした。何かの拍子にマルっこいランプ部が落ちてきそうなので高いところに置くのはちょっと恐いです。まあ、千円なら仕方ないです。中の白熱球だって買うとかなりの値段ですから。

 実際に電源を入れてみると、私の予想以上に明るかったのでもう少しワット数の少ない白熱球に買える必要があります。…。ということなのですが、これってどうやって白熱球を取り替えるのでしょうか?剣道のお面風な前面の網っぽいものはしっかりと溶接されています。裏をみてもツルツルです。ソケットを取り付けるためのネジの穴はありますが、ネジの穴から白熱球は取り出せません。

 使い捨てなの?電球が切れたら捨てなきゃいけないの?というか「電球はこれを使ってね!」という感じで使える電球の規格を書いたシールまで貼ってあるのですが、取り替えることは出来ません。

 でもそんな無駄なことはしませんよ。千円だからって使い捨ててイイなんてことはありません。網っぽいものは無理矢理取り外して電球を取り替えます。或いは、それぞれの部品を再利用して私の工作の材料にするかも知れません。

<!-- ヤベイ。またここで「特集」してもうた!(なぜ関西風?)-->

モテモテ

日誌 Vol.2

asahi.com:プロ最年少優勝のドンファン、韓国の高麗大2年生 - スポーツ

 ドンファン大会最年少優勝?しかもプロ?

 ということで、これはネタではなくて見出しを読んだ時に本当に思ってしまったことです。(ドン・ファン - Wikipedia)だいたい「ドンファン大会」ってどんあ大会なんだよ、という感じではありますが。

 記事を読んでみるとゴルフの日本ツアーでイ・ドンファンさんが優勝したということだったのです。おめでとうございます。(ってゼンゼン気持ちこもってないでしょ?)ドン・フアンではありませんでした。俳優のイソジンさんも衝撃でしたがドンファンさんもすごいです。韓流名前マジックです。でも華流も負けてませんけどね。

ティムキムパウ

日誌 Vol.2

 時々予期せぬ検索結果から訪れてくれる人がいるこのブログを更新できてとても幸せです。(桑田選手風に。)

 ということで、毎月必ず「チンキンポー」の検索結果からここを訪れてくれる人がいます。といっても、このブログでそのページを見ても少しもチンキンポー選手に関する情報は得られないのです。というか私が「チンキンポー」という名前を聞いた時の小学生的な反応しか書いてありません。

 それでもこのサイトを訪れてくれる人に対して「ゴメンナサイ」と言えることが出来てとても幸せです。

 これだけというのもあれなので、チンキンポー選手に関して知っていることは少しでも書いておいた方が良いですかねえ。チンキンポー選手は台湾でかなり有名な野球選手です。

(それだけかよ!)

お知らせが来たお知らせ

日誌 Vol.2

 ここまで問題が大きくなると、小さな会社でもなんとかしないといけないのかも知れません。

 私の利用しているプロバイダでウェィンニー(ってなんだ?)などを含めたP2Pの利用が制限されるというお知らせがありました。

 これで情報を流出させることも、流出した情報を見ることも出来なくなってしまいましたねえ。(ということを書いてはいますが、特定のポートを開けたりしないとちゃんと使えないファイル共有ソフトはちょっと恐いので使ったことがなかったりして。)

 こういう動きが広まれば、とりあえずは情報流出騒ぎは減るかも知れません。ただ、何をしたかったのか知りませんが、いろんな極秘情報満載のパソコンで趣味の「ファイル共有」をした人が沢山いたおかげで、もしかすると「ネットを利用したすごい何か」とかも出来なくなってしまう可能性もあります。

 というかウインニーもネットを「利用したすごい何か」ということだったのですけど。「共有」とか「P2P」とかの言葉の意味をもう少し考えてみると、もう少し慎重にならざるを得なくなるはずなのですが。

 私はあまり考えていませんが「やらない方がより安全」と思っているのでやりません。

はシカゴ、はシカゴじゃない

日誌 Vol.2

 Soul Coughingは面白いので時々はまります。(ソウルコフィング・ドット・コムはおかしな事になっています。)

 という感じで気付いたのですが、昔からあまりメロディーがない(というのは正しくない?)感じの曲がお気に入りになることが多いです。でもあからさまにラップだけなものとかはそれほどでもないのですが。

 Soul Coughingの曲は全体的に美しいメロディにのせて歌う感じの曲はありません。でも歌詞と伴奏が不思議な感じでいい具合になっていると「フシギカッコイイ」のです。リズムと言葉の微妙な関係が絶妙だと、言葉は本来の意味以上の意味を持つ感じですし、美しいメロディでなくても良い曲に思えてくるのかも知れません。

<!-- 歌詞は面白いのですが「受験のための英語の勉強」にはまったく向かないと思われるのでご注意を。-->

ここで第一問!

日誌 Vol.2

オーディオテクニカ、ブナ材採用のヘッドフォンスタンド

 スタンドに6,300円も払う人はそうとう高級なヘッドフォンを使っているのでしょう。安いものならヘッドッフォンが3つぐらい買えそうです。持っているヘッドフォンよりもスタンドのほうが高いというのはちょっとあれですからねえ。

 私も一応は6,300円以上するヘッドフォンは持っていますが、こういうものに乗せた方がほうが良いのでしょうか?もしかするとちゃんとスタンドに乗せておかないとヘッドフォンに悪影響を与えるとかいうことがあるのでしょうか?というか、ないことを願います。

 それにしても、このヘッドフォンスタンドはヘッドフォンが乗っていなかったら「いったいこれは何でしょうか?」というクイズが出来てしまいそうです。あれを一目見て「ヘッドフォンスタンド!」と答えられる人はあまりいないでしょう。

カッコイイロボ

TecnoLogia Vol.1

人間型ロボ「プロメテ」、手先ますます器用に :ニュース - CNET Japan

 何かカッコイイですねえ。「プロメテ」という名前も、見た目もカッコイイです。カッコイイけど器用です。カッコイイけど過酷な労働を強いられます。決して悪の組織と戦ったりはしません。

 リンク先記事の写真を見る限り、人が操作をするようですが、こういうロボットが自分でいろんな事を判断して労働するようになったらステキな恐怖未来です。

これであなたも小学生

TecnoLogia Vol.1

DIGITAL COWBOY、第2世代shuffle専用ランドセルケース

 わざわざ手縫いでこんな小ネタ的なケースを作ってしまうというのはすごいというか、なんというか。

 DIGITAL COWBOYの商品ページにはカワイイ絵と伴に「6ねんかん だいじにつかおうね」というメッセージが書かれています。こんなランドセルケースに入っていれば6ねんかん使っても壊れることはないかも知れません。(小さすぎてなくすことはあるかも知れませんが。)

 中身を取り出さずにiPod shuffleの操作ができたりしたら便利だと思うのですが、手縫いなのでそこまで細かくできないのでしょうか。

<!-- shuffleよりも大きいnano用に学生カバンケースとかはないのでしょうか?-->

キミはなにかができるー

日誌 Vol.2

 さっきの投稿の関連で「キャプテン」(映画)のサイトで予告編をみていたら、懐かしくてグッときてしまいました。

 私は「キャプテン」よりも谷口君が高校に行ってからの「プレイボール」のほうが詳しいのですが。でも「キャプテン」はアニメバージョンを見ていたのでそれはそれで懐かしいのです。というか予告編の後半で流れてくる現代バージョン(或いはチャラチャラバージョン)のあの主題歌を聞いてウオォォー!となってしまいました。

 不思議なことに同じ「懐かしい」でもドカベソなどはそれほどウオォォー!ではないんです。二日酔いで野球をやってゲロを吐く「あぶさん」はかっこいいですけどねえ。

 私が思うにドカベソなどに出てきた人たちは才能がありすぎたのだと思います。それはそれでオモシロですが、谷口君みたいに庶民的な感じで頑張っている姿のほうが私にはグッと来る感じなのかも知れません。

 どうでもいいですが、映画の谷口君と谷口君のお母さんはハマり役な気がしますよ。それから、ヒロイン的な人とかマドンナ教師的な人は原作にはいなかったと思うのですが、そこは気にしてはいけません。

 これだけ盛り上がったら見に行きたい気もしますが、予告編だけでもいろんなものがこみ上げてきてしまって泣きそう、というか泣いていたので、無理です。DVDが出たら一人で部屋で見ます。号泣します。

<!-- 私も谷口君みたいに野球部だったのですが、そんな風に爽やかな青春な感じではありませんでした。どうしてでしょうか?-->

マジレンマー!

日誌 Vol.2

 gッgッがおさまらないのでエアコンつけてしまえ!

 でも前に何度も地球を大切にする宣言をしてしまっているので「除湿」で温度は変えない設定にしましたよ。暑いことは暑いですが、少しでも乾燥してると快適です。しかも温度をいじらないと室外機のプロペラは低速回転なことが解りました。今年は本格的な夏になってもこれで頑張ってみようかなあ。

 というか、どうしてエアコンをつけなくてはいけないぐらいgッgッしてしまったのかというところを書かないといけません。

 最近よく発生している「このサイトにアクセスできない!」や三月から四月にかけて発生していた「ここの記事が大量に消えてしまう事件(というか故障)」は全部スパムトラックバックが原因だったかも知れないのです。まだ、調査---これは「ネットで検索」とは違う意味---が出来ていないので断定できないのですが。

 ここで「やめてくれ!」と書いてもスパムトラックバックがなくなるワケではないのですが、こんなことが続いてgッgッなストレスがたまってしまうとなると、お金をかけてちゃんとしたサーバーに乗り替えないといけないことになってしまいます。でもそんなところにお金をかけられるほど高尚なことはやってないので出来ません。

 というか、私が記事を書けば書くほどいろんなところからアクセスされる機会が増えるます。それとと同時にスパムなヤツらの標的にされる機会も増えてしまうのです。だったら一日に一度の日記ブログにしたらそういうことはなくなるかも知れないのですが、そんなことをしても面白くないのでやりません。ここはRestHouse(或いは「休憩所」)という名前ですが、本当はアンビバレントなジレンマブログです。gッgッHouseなのです。

<!-- 関係ないけどさっきアクセス解析をみてみたら今月のリクエスト件数が「33,333」でした。ラッキーリクエスト件数まであと44,444です。このリクエスト数はこのサイトとしてはあり得ない数字ですが、大半のリクエストは検索サイトのロボットですから驚かないでください。いっぱい書いてるとこういうことになるのです。-->

なに用?

TecnoLogia Vol.1

mpio、エレキギター風デザインのポータブルプレーヤー

 エレキギター?という感じもしますが、画像を見る限り「フライングV風」ということでしょうか。一般的にはフライングV?という人が多いですから。

 というかギターよりも何かに似ているような…。まあいいか。

「首からさげても、ポケットにクリップでとめても、これまでにないオシャレ感覚を演出できる」としている
だけあって、かっこいいデザインだとは思います。私としては黒バックに白い文字のディスプレイがステキな感じです。

 再生速度が変えられるのは耳コピ用でしょうか?(耳コピ?という感じの人が沢山いると思いますが、気にしない。)或いは急いで音楽を聴きたい人向けかも知れません。私はたまにパソコンのソフトで音楽の再生速度を変えたりして遊んでいますが、聴き慣れた曲もゼンゼン違う曲に聞こえたり、新しい発見があったりして楽しいです。

 あとはせっかくこういう形なのだから、アウトカウントとかストライク、ボールのカウントを表示できるように…。アッ!

 何かに似ていると思ったら、「野球の審判用インジケーター」!!(リンク先はSSK Baseballさまの商品ページ。関係ありませんがSSKのページに映画「キャプテン」へのリンクがあります。懐かしいです。実写で復活です。)