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RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2007年8月アーカイブ

動かない時計(じゃない!)

日誌 Vol.2

 そろそろエアコンは「冷房」にしてもいいでしょうか?という感じで昼間は35℃になってました。

 「除湿」はしていたので湿度は低くて耐えられないほどの暑さではありませんでしたが。それでもちょっと動くと汗がダラダラしてきます。部屋の片付けをしていたら、部屋中が汗で水浸し!というのは大げさかも知れませんが、いろんなところにポタポタと汗が落ちた跡がありました。

 今は夜になったので32℃まで下がっています。温度だけならまだまだ暑いはずですが、除湿で快適な「除湿万歳!」です。

 最近はずっとこんな感じで30℃前後の部屋で過ごしているのですが、冷房を入れないと結構体調が良いです。その代わり出かけて冷房の効いた場所に行くと凍えそうです。昔は冷房ガンガン派で冷房で冷えるのが夏という感じだったのですが、ウッスラ汗な夏もより夏っぽくて良いかも知れません。(どうでもいいですけど。)

 それと、ちょっと悲しい現実ですが、電気代的には「除湿」と「冷房(ガンガン以外)」の変わりはあまりないみたいです。私は勝手に「除湿」のほうが省エネだと思っていたのですが。まあ、私は最近「除湿」のほうが快適なので「除湿派」でいきますけどね。

<!-- それから私の霊界モニターの除霊もしないといけません。-->

ロボットハラショー!?

日誌 Vol.2

 「Robot Punk」というタイトルに惹かれて見てみたら、何かすごく良いです。

 ということで有名動画共有サイトの「Robot Punk」(YouTube)です。

 何だかこのサウンドといい映像といいツボすぎます。これがPVなのかそうでないのか、何にも解りません。動画の投稿者のコメントも「 Ah ha ha)」です。

 歌詞が解ればさらに楽しそうですが、あれはロシア語でしょうか?ロシア語講座も始めないといけませんねえ。

<!-- 関係ないけど去年のNHK「スペイン語講座」は最終回まで録画してあるのですがいまだに12月のぶんも見ていません。-->

地球は5ミリ小さかった!

日誌 Vol.2

asahi.com: 地球は5ミリ小さかった 国際機関が赤道直径を解析 - サイエンス

 5ミリといわれてもねえ。地球の表面はボコボコで完全な球体ということでもないのですが。どこから見た地球の直径かによっても大きさは変わりそうですけど。

 赤道直下の砂場で1メートルぐらいの砂の塔を作って、それがちょうど地球の直径を測っている時だったら「地球は1メートル大きかった」となるのでしょうか?

 まあ、この記事の内容からだけでは何も解りません。

 たまには有名新聞社の記事も疑いますよ!という姿勢を見せないといけません。ということです。

ザワザワ

日誌 Vol.2

 ザワザワ、ザワザワ、ユザーヤお届け!

 ということで、今日のメインイベントは「CD屋さんに行く」ではなくて「ユザーヤ(正確にはユザワヤ)に行く」だったのです。順番を間違えて「CD屋さんに行く」から書き始めてしまいました。

 ああいう店は良いですねえ。意味もなくテンションが上がります。いろんな工作の材料や工具が沢山あって、プラモデルもあるしエヌゲージもあります。行ったとたんに何を買いにきたのか忘れてしまって思わず「マジカル・クリスタル キット」を買ってしまいました。(今思い出しましたが、ホントは彫刻刀を買いに行ったのでした。)

 そういえばモクジン君を買ったのはユザーヤだったっけ。(補足:モクジン君の顔は後から私によって描かれたものです。)

 そんなことより、この「マジカル・クリスタル キット」は何かの結晶が作れてしまう実験キットだそうです。対象年齢10才以上。(小4)の私にはギリギリな感じです。

 「成人の監督のもとで行ってください。」と箱に書かれていますが、私は(小4)であると同時に成人でもあるのですが、この場合はどうなのでしょうか?心配だから誰かをよんで監督してもらおうかな?

 というか、あれだけテンション上がってたのに買ったのこれだけなんですよねえ。他にも電子工作セットとか大人買いしたいものが沢山あったのに、大人なのに(小4)だから大人買い出来ない、悲しい(小4)なのです。

<!-- 彫刻刀を買って何をしたかったのかはそのうち明らかになるかも知れません。結局、彫刻刀は買いませんでしたが、あまり切れ味の良くない彫刻刀なら持っているので特に問題はありません。-->

マイケール!

日誌 Vol.2

 今日の「CD屋さんに行く」の三枚目は画像からは何だか良く解りません。

 「似てないにもほどがある」のモクジン君のマスク(の絵)は映画ハロウィンのマイケル・マイヤーズ或いはブギーマンです。ということで、なんとなく買ってしまったジョン・オットマンさん作曲のホラー映画サントラ集です。

 ハロウィンに関しては、彼がオリジナルではなくてハロウィンの(何作目かは知りませんが)続編の音楽を担当していたということです。別の人が作ってもオリジナルのハロウィンのあのメロディは随所に現れているのでそれなりにワクワクしてしまいます。

 このCDには「ハロウィン」以外の映画の曲も収録されているようなのですが、見たことがない映画なので良く解りません。でもこういう音楽を流しているとなんとなく緊張感が出てイイカンジです。今も意味もなく焦りながら書いています。

 このCDとは関係ありませんがジョン・オットマンさんはちょっとなつかし映画「ケーブルガイ(1996) - goo 映画」の音楽も担当しています。あの映画もある意味恐い映画でした。

 ジョン・オットマンさんはホラー以外にもいろいろな作品の音楽をやっているようで、この前やっていたスーパーマンとかファンタスティック・フォ〜とかの音楽もやっています。あと、よくオフィシャルサイトをよく見たら「蝋人形の館(2005) - goo 映画」のリメイクも彼なんですねえ。この前見ましたが、あれは(良い意味で)笑えるホラーです。(笑えるのは私だけで、他の人が見ると全然笑えないと思います。)

 この前も書きましたが、世界二大口ずさめないメロディのエクソシストのテーマとハロウィンのテーマ。この二曲のメインのメロディははギターで開放弦を使って弾くと一本の弦で簡単に弾けてしまうので宴会芸に最適です。おためしあれ。

暑い夏こそ

日誌 Vol.2

 続きまして「CD屋さんに行く」の二枚目です。さっき書いた1枚目といっしょにこのCDを買うのって「この人はどんな趣味をしてるんだ?」というふうに思われそうなのですが、そんなことにはもう慣れているので今日はなんとも思わずにレジでお金を払っていました。「慣れ」って恐ろしいです。

 ザック・ワイルド(リンク先、音がします)さんの"book of shadows"です。ザック・ワイルドさんはヘヴィーで熱い男のかほりがムンムンしている人なのですが、このアルバムはヘヴィーなロックではなくてアコースティックギターとかピアノとかの曲が中心です。曲調もミドルテンポのサザンロック風でゆっくり聴けるはずなのですが、ザック・ワイルドさんが演奏するとどんな曲もヘヴィーで暑苦しいです。

 暑苦しいけど、ザック・ワイルドさんは暑苦しいからカッコイイ人なので、それで良いのです。それにピアノの伴奏にゴリゴリのエレキギターソロを弾くだけで聴いている方がウオォー!となってしまうその暑苦しさがたまりません。

 何だかザック・ワイルドさんに関して詳しい感じで書いていますが、これまでに持っていたのは彼がギタリストとして参加しているオジー・オズボーンのアルバムだけです。これが私にとって初のザック・ワイルドなアルバムです。

 ギターが上手くて暑苦しいだけではなくて、曲もかなりイイカンジです。今度はちゃんとヘヴィーでもっと暑苦しい爆音アルバムを買ってみましょう。

(モクジン君の持っているギター(の絵)はザック・ワイルドさんの白黒のシマシマレスポールにしたかったのですが面倒なので手抜きです。関係ありませんが、やっぱりGimpはちょっと動作が重いですねえ。)

不良の音楽

日誌 Vol.2

 予定ではなかったけど急遽「CD屋さんに行く」が開催されました。(なんとなく行きたくなっただけですけど。)

 ということで、今日の1枚目は意外すぎるチャーリー・パーカー(Wikipedia)さんのベスト盤的なものです。意外とはいっても、音楽(作曲)の勉強をすると大抵この人の曲が例として挙げられるので私にも無縁ではなかったりもするのです。

 それにサックスを欲しがっているくせにサックスプレーヤーのCDを全然持ってないのもヘンな感じですし。(ジョン・ゾーンのCDは結構持っていますが、サックスの演奏があるのはほとんどありません。)モクジン君の持っているサックス(の絵)はかなりいい加減ですが、私がめでたくサックスを買うことが出来たら、もっと詳細な絵が描けるでしょう。(というか、あの絵は手を抜きすぎです。)

 この時代のジャズは、多分ジャズをあまり知らない人が想像しているジャズな感じなのでジャズみたいなCDが欲しいけどどれが良いのか解らない、という人にお勧めなチャーリー・パーカーさんです。

<!-- ジャズは高級でもお洒落でもない音楽なのに、どこかで誰かが勘違いしたのか、いつの間にかお洒落な音楽になっています。-->

またヘンになって、そのまま

TecnoLogia Vol.1

日米の天文衛星、隠れていた巨大ブラックホールを明らかに

 この前、なんとなく食い付いてみたブラックホールの記事の詳しいことが書いてある記事を見付けました。読んでみてもまだ何のことだか解りませんが、この発見は重要なものらしいです。

 というか、何千万光年とか何億光年とか「どんだけ〜光年」ですよ。宇宙は広すぎて意味不明です。無限不可能性ドライブが現実のものになってくれれば良いのですけどねえ。(このネタは映画のでも解るので「銀河ヒッチハイクガイド」を見てください。)

 あのドーナツの写真の中で地球はどのくらいの大きさなのでしょうか?さらにその地球上で生きている私達はどれくらい小さいのか。そんなことを考えるとまたヘンになりそうですが、私の指はドーナツには入らないぐらい太いです。長さはドーナツの半分までも行かないぐらいです。

 宇宙がどんな感じかとか、そんなことよりも、私の指が太い代わりに長ければ私はいろんな楽器をもう少しうまく演奏することが出来るかも知れない、と思うと私はこの宇宙でさらに細かい人間になっていくのです。

 こういう宇宙のいろいろを考えると、何だか私達が日常必死になってやっていることを「そんなこと意味なくね?」と言われている感じがしてイヤでもあるのであすが、そんな風に思えるところも楽しかったりもするのです。というか、今すごいことを思いついたんだけど忘れちゃった。ほんの一瞬だけパラダイスな感じですごい意見が頭をよぎったんだけど。モッタイナイ。

 こんな感じで宇宙に関して考えているとヘンなことが起こったりするので楽しいのです。いつの間にか「巨大ブラックホール」の話はどこかへ行ってしまっていますが、まあいいか。現実の世界とはかけ離れているようなこんな問題でも、実は現実の問題を解決するヒントになったりもします。たまには、自分がこの宇宙の中でどれだけ小さくてどれだけ取るに足りない人間か、ということを考えてみるもいいでしょう。

 私も、あなたも、あの人も、大統領も総理大臣も、ね。

コンセ!

日誌 Vol.2

 ユニホームが変わるとしばらく調子が悪くなる都市伝説?なのかどうかは知りませんが、負けたことをとやかく言っても仕方がないので、昨日(というか日付では一昨日)に書けなかったことなど。

 書き忘れましたが横浜ベイスターズというプロ野球チームのことです。

 勝てない時には「今日のヒーロー」ではなくて「注目選手」を紹介するのがなんとなく決まりになっているのでそうしてみましょうか。(こういう決まりが出来てくると自由に書けなくなるからイヤなのですけど。)

 ということで、ホントは昨日(というか一昨日)書きたくて仕方がなかったのですが、つや消しじゃないよギラギラだよ!の新外国人投手のマット・ホワイトさんが良かったですねえ。入団が決まった時にこれまでの成績などを見てみたのですが、あんなピッチングが出来る投手だとは思いませんでしたよ。運悪く相手も良い投手だったので勝てませんでしたけど、その前も結構頑張っていたようだし、今後の活躍に期待大です。

 私だけが思っている「誰かに似ている」シリーズですが、マット・ホワイトさんは「ハマのケネス・ブラナー」と勝手に呼ばさせていただきます。というか私の思う「誰かに似ている」は全然似てないことが多いのですが、何かそう思えて仕方がない、ない。

 これ以上書くと長すぎてしまうのですが、もう一人良いですかねえ?

 ポスト大魔神(佐々木(Wikipedia)さん)と言われていた横山投手。いつの間にかいなくなってたと思ったら日本ハム・ファイターズというプロ野球チームで活躍してて、またいなくなったと思ったら、いつの間にかヨコハマに戻ってきていた横山投手。まだあまり投げてはいませんけど「昔とは一味違うかもよ」という感じがします。何より背番号「99」に言い知れぬ気迫を感じてしまうのは私だけではないでしょう。

 まだいろいろ書きたいことはあるのですが、ここは音楽サイトの音楽ブログということになっているのでもう書けません。でも万が一、シーズンが終わった時に横浜ベイスターズというプロ野球チームがすごいことになっていたりしたら、そんなことはおかまいなしでウオーゥオーゥオーゥオー!ヨーコハマベイスターズ!になります。

 結局、長く書いてしまいましたが、なんとなくここまで読んでしまった方は横浜ベイスターズというプロ野球チームのファンになってください。

根幹閉鎖

日誌 Vol.2

ラオックス、ザ・コン館を9月30日に閉店

 「なんだか寂しいなあ」と思ってはみたものの実際には数回しか行ってなかったり。しかも、実際に買い物をしたことはなかったり。(私が良く行っていた頃は私自身がMacオンリーでしたし、ザ・コンピュータ館の他にMac館というのもありましたから。)

 という感じですが、電気街ではかなり大きなビルだったザ・コンピュータ館がなくなるというのはなんとなく寂しいです。最近、急激に変化しているアキバですから、成り行き上こうなるのも仕方ないですかねえ。やっぱり、あの線路の反対側に出来た巨大な家電屋さんは強力です。

 というか、急激に変化しているのではなくて、常に変化しているというほうが正しいのでしょうか。よく考えたら私が子供の頃は秋葉原といえば、冷蔵庫とかテレビとかを買いに行く街という印象だったのですが、いつの間にかパソコンの街になって今は(限られた意味で)オタクの街になってきています。まあ、ここまでは行けばそれなりに楽しい街だからそれで良いのですけど。でも普通の繁華街にはなって欲しくない感じではあります。

忘れてましたが応援してます

TecnoLogia Vol.1

ターボリナックス、wizpyを機能拡張--IPテレビ会議システムが利用可能に:ニュース - CNET Japan

 「忘れた頃にやって来る」という感じで、何だかwizpy関連記事は私にとって自然災害になりつつある気もしますが、見付けたので応援するのです。

 ということで、発売前の発表の時とはまったく別の方向へサービスを展開している感もなくはないwizpyでテレビ会議が出来るようになるみたいです。(いつものようにややこしいですが)wizpy本体でテレビ会議が出来るのではなくて、wizpyを起動ディスクとしたパソコンを使ってテレビ会議が出来るということです。

 「テレビ会議システム」といっても「会議」をしなくてはいけないわけでもないので、その他の用途にも使えます。ミーティングとかカンファレンスとか。(?)

 wizpyについているマイクとイヤホンで音声の入出力が出来ます。カメラは各自用意しましょう、ということでしょう。カメラがない時は電話会議になります。

 今回は応援ポイントがなかなか見つかりませんが、会社や学校ですでにwizpyを導入していたり導入を検討していたりする場合は「こういうのを待っていた!」なのかも知れません。(なんか、適当だなあ。)

どこ見てる?

TecnoLogia Vol.1

あらゆるスポーツシーンで自己視点撮影! 米オレゴンサイエンティフィック製防水型SDデジタルビデオカメラがついに日本上陸:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2007/08/02

 なんかとっても欲しくなるカメラ来襲みたいです。

 小さな懐中電灯ぐらいの大きさで、自転車のハンドルやヘルメットなどに(工夫次第でどこにでも)装着できる小さなカメラ。大きさが大きさなので、画質等は普通のビデオカメラよりは落ちる感じですが、楽しい動画は沢山録れそうです。でもつけていることを忘れてしまうと、自分がヘンなところを見ていたことがバレてしまうので注意が必要です。

 私は野球のヘルメットにつけて試合に臨みたい感じですが、多分審判に怒られてしまうので無理でしょう。でもバッティングセンターなら大丈夫。小倉に行って剛速球(YouTube)を空振りする動画を録りていです。

きれいなはずの空気

TecnoLogia Vol.1

タバコと同じくらい有害--レーザープリンタに健康上のリスク:ニュース - CNET Japan

 こうなったらレーザープリンターも外階段や屋上や、そういうところに置いてしまいたくなるのでしょうか?嫌煙家のみなさん。

62機種のレーザープリンタをテストしたところ、このうちの17機種がトナー粒子を「大量に放出」することが分かった。
ということなので、全部が全部ということでもないです。しかも、まだこの「トナー粒子」が健康に害を与えると立証はされていないので、それほど大騒ぎしなくてもいいようです。

 空気を汚すのはタバコだけではない、ということかも知れません。(ここからは怒られそうな内容になってしまったので削除。)

 「どうせだったら、タバコだけでなく空気を汚すものは何にでも文句を言ってください。排気ガスとか工場の排煙とか」ということです。(何だかトナー粒子とは関係ない話になってしまいました。)