予想どおり続きを見てしまったエックスファイルです。
見ている途中にもの凄い矛盾というか「それヘンじゃね?」に気付いてしまって内容が良く解らない感じになってしまいましたが、始めの方から続いている「政府の陰謀」に関しては話がこじれすぎているので、その辺は気にしても仕方がありません。(その辺を気にするよりも流れに身をまかせて楽しめない人はエックスファイルが楽しめません。)
それにしても、さっき見た話ではすっかり忘れていた人が登場して脳ミソ大活性です。シーズン7を見て、もうエックスファイルは見なくていいかな、と思っていたのが二年ぐらい前ですし、すっかり忘れていた人が登場していたのはそれよりもさらに前でしたから「すっかり忘れていた」のです。
最後の方まで粘っていたクライチェックさんの他にも色々な陰謀に関して重要なことを知っていそうな人は沢山いたことを思い出してしまいます。
この先(多分衝撃的であろう)最終回を見る前に、もう一度最初から見るべきなんじゃないのか?とか思ったりもしますが、面倒なのでそれはしません。
<!-- シーズン5までは二回見ました。そのうちシーズン3までは三回見てます。でもその後話が二転三転しすぎなのでワケがワガラネなのです。-->
そういえば、昨日ドジっ娘ハリソン捜査官のエピソードを見た後にもう1話見ていたのですが、見終わった時が朝めき過ぎ(ほとんど夜が明けていたという意味の地底人語?)だったので寝てしまいました。
最初に登場したのがシーズン1だったか2だったか忘れてしまいましたが、エックスファイルを良い具合に盛り上げてくれたオタク3人組「ローンガンメン」が衝撃の結末でした。
結構好きな3人だっただけに、納得のいくようないかないような結末。そのまま寝たらヘンな悪夢を見た気がします。内容は忘れましたが。
ジョーイ・ラモーンのように信念を貫いたから良かったのですかねえ。(これは見てない人には良くワガラネ話。)
<!-- これから続きを見るかどうか考え中。(と書く時は大抵見る。)-->
読書の春到来です。
読み始めると止まらない、といわれているスティーブン・キングさんの小説ですが、「セル」を読んで私にもやっと解りました。読み始めると止まらないので、一日中読んでしまいました。
このあいだ「小ネタがかぶりすぎている」とか書いていた時が上巻の半分ぐらいまで読んだあとだったのですが、それから一週間あまりで下巻まで読み終えました。読むのが遅い私としては最短記録かも知れません。
去年、密かに始まったマイ読書ブームですが、それ以前に読んだ「ペットセマタリー」(「セル」と同じぐらいの長さ)は読むのに1年半かかりました。
それはどうでもいいですが、ケータイを題材にしたスティーブン・キング版の「着信アリ」(という例えは全然あってない)という感じですが、帝王が書くとスケールが違います。「着信アリ」みたいな個人的な恐怖も良いですが「セル」みたいなスケールの大きな恐怖もアリ。
ついでに、小ネタかぶりシリーズで恐縮ですがthe Peke Files(音がします)の「GONE」とも小ネタがかぶりました。読まないと解らないのでどこがどう、とは書きませんけど。
<!-- 小ネタだけなら私も世界的な小説家ということ?-->
モルダー捜査官よりも早くドジっ娘ハリソン捜査官が戻ってきてしまいました。
まさかシーズン9でも登場するとは思いませんでした。エックスファイル・ファン代表のハリソン捜査官は前回の登場で結構ウケがよかったのかも知れません。
それから、その一つ前の話にはバート・レイノルズさんが登場するコメディタッチでしたし。なんだかヘンなことになっています。最終シーズンはちゃんと衝撃の結末になるのでしょうか。
試験管でエイリアンを育てる:ソリッドアライアンスが“エイリアン育成キット”を販売 - ITmedia D PC USER
子供の頃、水に入れると成長する生物(ではない何か)で遊んだことがありますが、それの21世紀版という感じでしょうか。
安っぽい感じですが結構キモイで素敵。安っぽいですが2980円。どうしよう?
リンク先記事のリンク先(或いはこちら)に書いてある、彼らが地球にやって来た背景がちょっと面白いです。我々は良いエイリアンの仲間になって戦わされるハメになるのかも知れません。
セガトイズ、スピーカー内蔵ロボット「i-dog」新モデル
顔に着いている円いのが全部眼だと思うとちょっと恐いイヌロボット。
以前からあったものの仕様を変えた新型だそうです。
スピーカーを従来のモノラルからステレオに変更したほか、音楽に合わせて右前足でタップを踏む機能を搭載した
ちょっとカワイイです。(眼がいっぱいですが。)
idogのサイトを見ると、idogは作曲も出来てしまうということです。
中身は全然違いますが、なんとなく昔流行った(?)AIBOを思い出してしまいました。(ついでにEye-Boというのもありましたっけ。)
asahi.com: 宇宙でもブーメラン戻ってきた 土井さん実験 - サイエンス
無重力でも空気があればブーメランが戻ってくるのでしょうか。
私には良く解りませんが、多分これは理論的にはすでに解っていたでしょうし、プチイベント的なことでしょうから、それほど重大な発見ではないかも知れません。
それにしても、西城秀樹さんの「ブーメラン、ブーメラン…」という歌はものまねバージョンでしか聴いたことがないです。もしかすると、まねをしている人の中にもオリジナルを聴いたことがない人がいたりして。
そんなことはどうでもいいですが、無重力でもブーメランはぶーめるということです。(ぶーめる?)
<!-- 「ブーメラン」と「ラーメン」は少しだけ似ています。究極的に疲れていると読み間違えるので気を付けましょう。-->
『特攻野郎Aチーム』の映画化プロジェクトが進行中! | エンタテインメント | マイコミジャーナル
これは楽しみです。
当然キャストはオリジナルと違う人になるはずですが、誰になるんでしょうねえ。
それと、アクションとかカーチェイスみたいなシーンとかもすごいことになるのだと思いますが、車がひっくり返る基本的なカースタントも見たいです。
あまり意味はありませんが、テレビ版のサントラCD画像を再掲。
そういえばこのあいだ買ったシーズン9ですが、ディスク2まで見てもモルダー捜査官が登場しません。(回想シーンみたいなところで静止画でなら登場してますが。)
シーズン8では予想に反してモルダー捜査官が沢山登場していたのですが、どうやら私はシーズン8と9の情報を間違えて記憶していたのかも知れません。
元々シーズン8と9は見ない予定だったので、ネタバレサイトで大まかなストーリーなどを少しだけ読んでいたのですが、適当な感じで読んでいたので8も9も意識せずに読んでいたのでしょう。しかも、そのサイトの作者も「後半のシーズンは好きじゃない派」だったようで、あまり好意的でない意見が色々書かれていましたし。
でもモルダー捜査官が登場しない代わりに、怪しいことを言ってしまったりする役になったレイエス捜査官(メキシコ育ち!)が素敵なのでシーズン9は楽しいです。シーズン1から続いている話に関してはもう何がなんだか解らないのですが、1話で完結する話は楽しいです。
ということで、今さら書いても意味がないエックスファイルネタでした。
新東京タワーの名称候補決定。4月より一般投票
こんな公募があったとは知りませんでした。
もしも知っていたら「東京タワー2.0」というのでエントリーして運良くそれが採用されて、何年か経ったらすごく恥ずかしい名前だということにみんな気付いた!というネタも出来たかも知れないのですが。(もしかすると実際に「東京タワー2.0」というのがあったかも知れませんけどね。)
というか
名称候補は、以下のとおり。
* 東京EDOタワー
* 東京スカイツリー
* みらいタワー
* ゆめみやぐら
* ライジングイーストタワー
* ライジングタワー
ですけど、どうします?
私は「新しい方のタワー」と呼ぶと思いますが。
追記:最後までリンク先記事を読まずに(というか上手い具合に文の終わりがウィンドウの一番下だったのでそれ以降があると気付かずに)書いてしまいましたが、今回の候補以外にも良いものは沢山あったけど商標の問題で候補からはずされた、ということです。
面倒な世の中だ、と思うと同時に、その中に「東京タワー2.0」があったかどうかが気になります。
Macでも初音ミクが使える! CrossOver Macと初音ミクのバンドル製品発売 | パソコン | マイコミジャーナル
やっと出るのか!?と思ったら違いました。
私は別に初音ミクが欲しいわけではないのですが、こんなに流行っているのにWindows専用なのがちょっと、とは思っているのです。(というか流行っているのはキャラクターの方でソフトはそれほどでもないというウワサもあるとかないとか。)まあ、どいうでもいいですが。
IntelなMacならこんな方法で使えるのですねえ。私もIntelなMacを買ったらBoot CampでWindowsよりもCrossOver Macとかその他のエミュレータなどが理想的かと思っているのですが。
全てのWindowsのソフトが完璧に動くとは限らないCrossOver Macですが、一緒に売り出すということは初音ミクならちゃんと動くということでしょう。
<!-- 妥協してMac Miniを買いそうな不安にさいなまれている今日この頃です。-->
ウルトラメガネ!超音波!
ウルトラメガネ!キミの頭に
(Powerman5000 / Ultra Mega の替え歌より?)
ということでこれまで使っていたコントみたいなメガネがガタガタになってきたので、新しくギャグみたいなメガネを買いました。
私のメガネ選びは簡単です。メガネ屋さんには何百とメガネが置いてあるのですが、ほとんどが私の好きでない(というか私に似合わない)ものなので、片隅にあるちょっと違うメガネ数種類から選べばいいのです。
ホントは60年代風の「コントみたいなメガネ」が今でも売っていれば良いのですけど。
「コントみたいなメガネ」といっても意味が解りませんが、コントでお父さん役が掛けるようなメガネです。(写真を撮れば良いのですが、シャレにならない汚さなのでやめておきます。)コントメガネは永遠のスタンダードにするべきです。
60年代風のコントメガネに似たようなものもなくもないですが、なぜか最近テイストになっているんですよねえ。最近のメガネは全部横長の細いデザインでちょっとアレです。上下のフレームが視界に入ってキャッチャーマスクをかぶっているみたいな気分です。
でも久々の新品ギャグメガネでちょっとハイテンションではあります。動いてもずれたりしないので、エアドラムでヘッドバンギングも可能です。だけどネットバンキングはこれまでのメガネでも可能です。あとヘッドハンティングは無理でしょう。
半分のネットユーザーが「www=大笑い」ってw - ネット略語利用調査 | ネット | マイコミジャーナル
「ワールド・ワイド・ウェブ」という意味での「www」は知らなくても問題ないですが、大笑いという意味で使われる「www」は知らないと書いてあることの意味が解らなかったりしますから、こういう結果も仕方がないのかも知れません。
関係ないですが、私は「lol」を顔文字だと思っていました。それから「orz」は落胆のため息の音を表しているとも思っていましたし。
インターネットは難しいですねえ。