バチカンが新しい「7つの大罪」を発表、リサイクルしない者は地獄行きに - GIGAZINE
「7つの大罪」をテーマにした「セブン」という映画がありましたが(セブン(1995) - goo 映画
)、この新しい「7つの大罪」でツーも期待できてしまうのでしょうか。
というかあの映画は後味がよろしくないので、続編は期待しませんが。
そんなことよりも、新しい「7つの大罪」は今風な感じです。特に「遺伝子改造」とかはやっぱり神様以外は禁止という感じです。中には昔からあるのとビミョーにかぶっている気もするものがありますが、翻訳の過程でおかしくなったのかも知れません。
元の記事を(ざっと)読んでみたところ、新しい方の「7つの大罪」は2語以上で文に近い感じで書かれているんですよねえ。昔の方は全部単語なんですけど。新たに大罪になったものに「貧困」というのがあって、ヘンな感じもしますが、もとの英語では「causing poverty」なので「貧困を生み出すようなこと」してはいけない、という感じでしょうか。
それにしても、新しい「7つの大罪」は犯さないようにするのに、それほど苦労しないかも知れませんが、古い方は難しいです。
3月11日はパンダの日:パンダ焼USBメモリ発売——ソリッドアライアンス - ITmedia D PC USER
「サン!ワンワン!」と鳴くから、ではないですが3月11日はパンダの日だそうです。
それでパンダUSBメモリなのですが、ただのパンダではなくて「パンダ焼」にしたところがさすがです。
リンク先記事の写真を見ると解りますが、芸術性重視なので、二つ並んだUSBポートに挿すと、一つがほぼ使えない状態になってしまいます。でも「パンダ焼」なので仕方ありません。
リアルなパンダではなくてパンダ焼にしたことで、首を引っこ抜くスタイルでも痛々しさが軽減されている気もします。
みみいかUSBメモリ、“ニューヨーク近代美術館”ストアにて販売が決定 - ITmedia D PC USER
地獄のカクテルのせいか知りませんが、鼻から出血が始まりました。(鼻血ともいう。)このあいだの風邪とかなんちゃって花粉症で鼻の粘膜が異常です。
ということはどうでも良いのですが、見逃していたヘンなUSBに関する記事がありました。
このあまりにも、どこかからクレームがきそうな耳のため「半分ジョーク」なUSBメモリかと思いましたが「みみいか」って実際にいるみたいです。私は知りませんでしたが。
それはそうとMoMAのストアで売られるというのはすごいですねえ。ヘンなUSBもアートの域に達したということでしょうか。
藤本健のDigital Audio Laboratory
第317回:TASCAMブランドのポータブルPCMレコーダ「DR-1」
〜 原音に忠実な音質。ユニークな録音機能を搭載 〜
私はすでに別のを買ってしまったので、参考程度に読みましたが、なんちゃってマルチトラックレコーディング機能とかがちょっと気になっていた「DR-1」のことが色々わかってしまいます。
「これにしておけば良かった」とならないようにサンプル音源などは聴いていませんが、めだま機能などからすると楽器の演奏を録音したい人向けという感じでしょうか。再生スピードを変えて再生できるところなど、楽器の練習にも使えそうです。
私は外の音やヘンな音を録音するためにちっちゃいレコーダーを買ったのでそれはなくても大丈夫。
そういえば、このあいだPCM-D50でおそとレコーディングしてみました。しかし、モニタ用のヘッドフォンを忘れていたり、ローカットフィルターやリミッターがオフのままなのに気付かなかったりで、まともにレコーディング出来なかったのでPCM-D50について色々書くのはまだ先になりそうです。頑張りましょう。
地獄のカクテルにモクジン君が浮かぶ。
ということで、伝説のカクテル「ブラッディ・ムスタファ」をご存じでしょうか? ご存じないですね。
現在の「Black-holic」というコーナーの前身だった「今週の…」というコーナーで紹介された健康な人は飲むべきでない地獄のカクテルが「ブラッディ・ムスタファ」です。調子にのって「地獄度増」で作ったら唇がイテイ。
気になる人のためにハードディスクの中から苦労して探した「今週の…」の記事を一部省略して掲載しておきます。
asahi.com:「ハグしただけ」と容疑否認 前東京福祉大総長、再逮捕 - 社会
「いきなり抱きついてはいない。ハグをしただけだ」
って、それ訳しただけですよ!
というネタ?
いずれにしろ、お土産を渡すのにハグはしないと思いますが。気を付けましょう。
なんだかギャグみたいにシューティングゲームが下手です。
ということで、面白いことが思いつかないのでゲームなどをしてしまいましたが、ゲームをしても面白いことが思いつくということはありません。でも楽しいからゲームはするのです。
それにしても、どうして行ってはいけない方に移動してしまうのか。どうして自ら弾に当たりに行くのか。どうにもシューティングゲームは無理です。
ついでにスーパーマリオ関係も苦手です。これではまるで反射神経が鈍い人みたいです。なんとかしないといけません。(しなくても良いですが。)
asahi.com:炎上するピアノ 防火服で山下洋輔さん弾く 能登の砂浜 - 文化・芸能
ジミヘンなんか目じゃない、という感じで大炎上のピアノです。
「ピアノ炎上2008」というタイトルもちょっと笑えますけど。いったいどんな演奏だったのでしょうか。「6分間にわたって鍵盤をたたき」と書かれているので楽しい演奏だったのだと思います。防火服ので分厚い手袋ですからまともに弾くことは無理でしょうけど。
山下さんは「ただならぬ中に身を置こうという希望は達成できた。熱いのは大丈夫だけど煙は怖いですね」
ということだそうです。すごいことを希望していたんですねえ。
でもピアノが燃えているというのはちょっと格好いい光景かも知れません。
このあいだのMD復活関連でラベルの付いていないMDを再生してみたら金星人の会話が収録されたものが出てきてしまいました。
とは言っても、これはマイクの音声とシンセサイザーの音を合成するボコーダーという機能を使って録音されたもので、音楽作品のネタ用に録音されたものなのですが。
でもこの音ネタだけを聴くと結構キモくて良い感じです。
というか、ボコーダーといっても金星人風に喋るにはそれなりの意味不明さが必要なのですが、私は当時20分近く意味不明の音声をマイクに向かって発していたことが明らかになりました。実際に音楽作品の中で使われた部分は30秒くらいしかないのですが、このハイテンションな20分は今となっては結構貴重です。(しかもシラフで!)
なんだかもったいないのでGold限定で大公開したくなってしまいます。したらしたで大後悔になるかも知れませんが、というネタも込みで。
そういえば、一昨日ぐらいから部屋がハッピーだらけになっているのです。
もちろん「ハッピー」なんてことは滅多に感じることのない私ですから私自身のことではないのですが。音楽用のパソコンのキーボードに我慢ならなくなっていたのでHappy Hacking Keyboard(Mac用)[HHKB Lite2 for Mac]にしたのです。
これで、この記事を書いているパソコンとたまに使うPCなパソコン(って意味がワガラネけど)と音楽用パソコンの全てがHappy な Hacking Keyboardになりました。音楽用のパソコンに関してはタイピングをすることがあまりないからもっと安いので良かったのかも知れませんが、ショートカットを多用するので、なるべく押し間違えがなくなるように同じにしてみました。
ショートカットを押し間違えると予期しない処理をしてしまって、何が起きたか解らなくなってホントにイライラするのです。しかも最近の(私だけの)流行に乗っ取って英語配列(ASCII配列とも)です。
英語配列が良いのは「かな」と「英数」ボタンがなくてスッキリしているというところでしょうか。それから、いつも使っているパソコンの方で英語配列に慣れてしまっているので記号関係の入力で混乱しなくなるので良いのです。特にアンダーバー「_」とか。
それから、Mac用ということで、ドライバをインストールするとボリュームのアップ・アンド・ダウンとかもキーボードで操作できるようになります。音楽用なので便利かも知れません。でも作曲ソフトで多用するテンキーがないのでそこは問題です。ソフトの設定を変えればなんとかなりますけど。
テンキーがないイライラと、これまでのキーボードで感じていたイライラを比べると、多分これまでのキーボードのイライラの方が勝っているような気もするので、これで私も少しはハッピーになれるかも知れません。
キーボードとは関係なく作曲が上手くいかないとイライラしますけどね。
あり得ないペースで本を読んでいますが、なんだか最近は買う本がアタリ続きで読むのが楽しいのです。
ということでタイトルを見て読むしかないと思った「新・UFO入門」です。しかもよく見たら書いたのは唐沢俊一さん。トリビアの人です。(で解らなかったら帽子とメガネと長い髪の人です。それでも解らなかったら検索すればいいのです。)
入門といっても、UFOについてホントかどうか解らないことを解説している本ではありません。まともな視点でUFOについて考えるための入門書という感じでしょうか。UFOとは何か、ではなくて人はなぜUFOを信じるのか(見るのか)、ということに関して興味深い意見が書かれています。
私としては、60年代のUFOブームの時にほぼカルト宗教状態だったUFO研究団体があった、というところがオドロキで恐ろしかったですねえ。
UFO自体に関する情報は沢山知っている(もちろん信じているわけではない)のですが、UFO周辺の人々や社会問題についても色々知れて楽しい本でした。
関係ないですが、本の中ではインターネットのサイトからの引用もあるのですが、私が時々チェックしているUFO関係のサイトがたくさん出てきてちょっと嬉しくなりました。
asahi.com: やけ酒は傷癒やせず、嫌な記憶を固定 ネズミで実験 - サイエンス
これどうなんでしょうかねえ?
実験の内容がなんとなくややこしくて良く解らなかったりするのですが、飲んでいる時に何かを思い出したり考えたりすると、普通の状態よりも記憶に残りやすいということで良いのでしょうか?
まあ、どうせ飲むなら楽しい酒が良いですし、やけ酒みたいなのは酒がもったいないのでやめた方が良いでしょう。それから予定表のチェックとかは飲んでる時にやった方が良い?
<!-- 最近、酔うと固有名詞が全然出てこないです。何とかして欲しい。-->