トレーが下方に出るユニークなPCケースが登場!
ブルドーザーというよりも何とかみたいだ、と思ったのですが、その「何とか」が思い出せません。戦うロボットが出てくるアニメか何かで見たような気がするのですが。
そんな感じのゴツいPCケースだそうです。すごい感じですが、意外と安いのでうれしい人もいるかも知れません。
私の部屋の秘密基地化にこのケースを使ったらどうか?という感じもしますが、私の理想は整然とした秘密基地なのでちょっと違います。(というか秘密基地パソコンには使ってないパソコンを使うのがルールなので新たに自作したりはしませんけどね。)
<!-- 「何とか」とはもしかすると食堂とかにある水とかお茶が出てくる機械かも知れない!?-->
またしてもマニアックルにマニアックネタですがGeektoolで日本語表示できるようになりました。
このあいだ書いた縦長英語の記事のリンク先は日本語化パッチを配布しているサイトでしたが、よく見たら最新バージョンの日本語化パッチはありませんでした。
これまではほとんど日本語を表示したいと思うことはなかったのですが、マニアックルなデスクトップにするためのネタが切れてきているので、ニュースサイトのトップニュースとかを表示!とかしてみたいと思っておるのです。
実は「メニューとかは日本語になっているのにどうして日本語化が必要なんだろう?」とか思っていたのですが、標準のGeektoolでは日本語が表示できなかったのです。
困ってしまったのでハッキングマンの本領を発揮して調査(ネットで検索、或いはググるとも言う)をしてみたところ、ソースコードをダウンロードしてasciiではなくてutf-8で表示するように書き換えてビルドすればニホンゴモダイジョブ、というのを見付けました。
そんなことはどうやったら良いのか解らないのですが、とりあえずソースコードをダウンロードして「Xcode」で開いてみました。コードの書いてあるファイルを片っ端から表示させて調べていくと「ASCII」の文字が見つかったので、とりあえずそこを「UTF8」に書き換えてビルドしたらできてしまいました。
やっている本人も何がどうなっているのか解らないハッキングマンなのでこれであっているのか知りませんが、ハッキングマンは満足です。
<!-- 正しいやり方なのかどうか解らないので詳しいことは書きませんが、興味のある方はハックマンしてください。(ハックマンってなんだ?)-->
asahi.com(朝日新聞社):格安求めるセレブ 「賢く使い分け」 - ビジネス
不況だからといってお金をケチる人をセレブと呼びたくないですよね。(というかセレブとはお金持ちという意味ではないような気もしますけどね。カタカナだから違うかも知れませんけど。)
どうでもいいですけど、消費が増えると景気が良くなるとかいう話もありますから、まずはたくさん持っている人がたくさん使ったら景気が良くなったりしませんかねえ?(そんな簡単な話ではないと思いますけどね。)
暑い時に「あぢー…」とか言っているのを聞くと余計に暑く感じてしまうように、景気が悪い!とか不景気だ!とか言っていると気分的にも不景気感がどんどん増していきますから「これからはそういうことを言うの禁止法」です。
<!-- 景気が良くても悪くても、常にギリギリしか持っていない私の書くことを真に受けないでくださいョ。-->
最近マニアックルにマニアックな感じですが「コマンドの出力を意味もなく加工してデスクトップに表示シリーズ」が楽しいのでしかたありません。(シリーズのくせに毎回呼び方が違っています。)
昨日書いたpomコマンドがこうなりました。
「the Moon is ○% of Full」という英語の表現はあっているのかどうか知りませんが「脳ミソ100%!」みたいな感じで良いのではないでしょうか。下のコメだらけは月の欠け具合を示していることになっています。
もう少し月が欠けてくるともう一つコメが減るのですが、一番下の段からではなくて四段目の一番右が消えることになっているところがお月様風なポイントです。もしもスクリプトが間違っていたら消えません。
それはそうと、コメのないところにはスペースを入れて文字数をあわせているはずなのに、中央揃えだとちゃんと表示されませんでした。スペース以外の文字にしてみるとちゃんとその文字が追加されているので、これはGeektoolの仕様なのでしょうか?
仕方ないので中央揃えに見えるように各行の最初に大量のスペースを入れています。
<!-- コメを百個使うと四角い月ではなくて円い感じにできそうなのですが、またホワイトボードにバカっぽい算数をたくさん書かないといけなくなりそうです。-->
夢の話ですけど、駅で電車を待っていたらブルート族に攻撃されました。
ミサイルのようなものを撃ってくるのですが、なぜかすごくゆっくりです。でも夢の中なので自分の動きもすごく遅くて、逃げるのがタイヘンでした。
それよりも、現実の風景の中にゲームのキャラクターが違和感なく登場する夢を見る私の頭はけっこうヤバイのかも知れません。
<!-- 今日からはゲームではなくて本を読もう。今ある読んでない本は「読むと夢の中に遺体が出てくることが多いドス黒い探偵ものシリーズ」ですけど。(金田一耕助シリーズともいう。)-->
特に意味はないけどデスクトップに情報表示シリーズのネタがつきてきていますが、UNIX関係の本を読んでいたら「pom」というオモシロコマンドを見付けました。
pomというのは「Phase of the Moon」のことのようです。現在の月齢などを表示するのですが、残念ながらMacには標準でインストールされていませんでした。
簡単な月齢の計算法は知っていたので、ほぼ自動的スクリプトを自作しても良かったのですが、pomの方が正確な感じがしますし、ソースを探してみることにしました。(Google ソースコード検索という便利なものもありましたよ。)
pomだけのソースというのはなくて「bsd-games-○○」というファイルでした。その中に「なんとかbsd」にインストールされていることの多いヒマ潰しコマンド群のソースが色々あります。configureというのもあるので、「./configure」とかやってみたら、どう考えても違うっぽい!ということでやめました。
pomだけをインストールしたかったらpomのディレクトリに行ってpom.cを組み立てたら良かったみたいです。ハローワールド以来やっていなかった「.c」のコンパイルの方法を調べて実行してみたら、一瞬で終わりました。(失敗したのかと思いました。)
よく見るとpomのソースは私にも半分以上理解できるぐらい簡単な感じでした。(言語固有の呪文は良く知らないので。)ということで出来上がった実行ファイルでポムってみました。
The Moon is Waning Gibbous (98% of Full)
だそうです。Waning をWaiting と読んでいたので意味が解りませんでした。waneは月が欠けるという意味のようです。そんなことはどうでもイイですが、縦書きにするにはちょうど良い文の長さです。
おしゃべりしながら走りだす「ハローキティ アクション目覚まし時計」 - japan.internet.com Webテクノロジー
最近目覚まし時計を買い換えようかと思っているのです。
ホントに思っているだけなんですけどね。
落下防止機能を備えており、前輪の両方またはどちらかが脱輪した時、自動的に後退する。また、音認識、衝突時バック機能により、大きな音を認識した時や壁などに衝突した時も自動的に後退する
でも、こんなに高性能な走る目覚まし時計もあるみたいなんです。走るだけではなくて、喋ったりもするんです。しかもリボンを付けたネコなんです。
またあまり意味のないGeekToolでデスクトップに何らかの情報です。
今回は縦書きでも縦長でもないですが、棒グラフっぽくできたのが嬉しい感じです。というか、何が?という感じですが、マウントされているディスクの使用状況を表示しています。(参考:MISTY-NET UNIXコマンド講座「df コマンド」)
どうして縦書きや縦長ではないのかというと、それだと右揃えで表示できないからです。縦書き用に「下揃え」とかあったら縦書きでも良いのですけど。もしくは各行が同じ文字数になるように行の先頭にスペースを挿入するとかも考えられますが、面倒です。(でもやりたくなったらチャレンジだけはしてみますが。)
それはそうと、ハードディスクとかに名前をつけられるのってMacだけなのでしょうか?ウィンドウズだとCドライブとかそういう感じでしたよねえ。とにかくハードディスクに名前がつけられるのでヘンなハードディスクがマウントされています。
特にこのパソコンでは昔から使っているディスクの内容を引き継いでいるものとかがあるので、名前もいろんなルールでつけられています。昔の偉い人達の名前をハードディスクにつけていた名残でByron(バイロン)はいまだに使われています。BOBはデビッド・リンチさんのBlue Bobとかツインピークスの「ボブとマイク」の影響とか。
という感じでハードディスクに名前がつけられると楽しかったりします。
というか全体的にハードディスクの容量が残り少なめな気がしますが、気にしない。
そういえば、昨日の「秘密のおやつ、或いはダメな人のおつまみ・最終形態」をとうとう開けてしまったのですが、これまで食べてきた中で一番美味しい!と思ってしまった私はダメな人でしょうか?
「開封後は早めにお召し上がりください」と書いてありますが、一日一本食べても25日かかってしまいます。(今日は2本食べてしまいましたが、毎日食べる気にはなりそうにない。)
ダメな人の逆チョコとしてあう人に配って回りましょうか?
寝転がったままで映画が楽しめる! サンコー、手のひらサイズのプロジェクタ:デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2009/02/09
寝ながらというのはなんとも魅力的なことです。
小さいプロジェクターは最近たくさん出てきているみたいですが、寝ながら見られるというのがウリになっていると欲しくなってしまいます。私の部屋の天井は白いですし。寝ながら大画面映画とか大画面ゲームとか、寝ているくせに眠れなくなりそうな気もしますが。
おそらく画質などはあまり期待してはいけない物なのだと思いますが、とりあえずデカい画面が欲しい人は大画面液晶テレビを買うよりは…というか液晶テレビと比べたらいけないのか?とにかくちっちゃいのにでっかく映せます。
<!-- これまで何度かプロジェクターで大画面ゲーム計画をやろうかと思っていたのですが、ちゃんとしたスクリーンはけっこう高いのでまだやっていません。-->
<!-- 関係ネイですが、鏡を使って寝た姿勢のまま楽に本が読めるヘンなメガネみたいなのがあったのですが、それも気になります。-->
イライラしながらターミナルで作業していたら「sl」を走らせてしまいました。
「sl:Command not found」と言われるよりも、画面上を走るSLを眺めている方が和んで良い感じです。ただ、時間に追われてイライラしている人だったらさらにイライラするでしょう。
今回は予期せず走り出したSLが役に立ったようです。
<!-- Macの人は「sl(1) Mac OS X version」-->
<!-- ア・スチーム・ロコモーティブ-->
一面ボラ、ボラ、ボラ大群発生 四日市・富洲原の運河(中日新聞) - Yahoo!ニュース
ボラの大量発生は懐かしいですねえ。
何年前か忘れましたが、私の住んでいるところの近くの川でもボラの大量発生があって一瞬だけ盛り上がりました。
ボラが大量発生すると、ボラを食べる鳥が大量にやってきたり、最終的には人間が大量にやってきます。それからボラTシャツとかも作られるかも知れません。
<!-- あの時のボラTシャツ買っておけば良かった。-->
鳥羽水族館(鳥羽市)飼育研究部の高村直人さんは「ボラは河口域や沿岸部で群れで生息しており、たまたま人の目にとまりやすいこの運河に入り込んだのでは」と話した
ということで、ボラが大量というのは特に異常な現象ということではないみたいです。でもせっかくなのでTシャツは作っても良いかも知れません。