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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2009年2月アーカイブ

ポーーラーー

創作日誌 Vol.1

 このあいだBOSSの「RC-50」が欲しいなあというようなことを書いたのですが、買っちゃおうかなぁ、と思うと私の中で「買っちゃダメだよ!」という声がしてきます。

 何でだろう?と思っていたのですが、私の使っているシーケンスソフトのDigital Performerには「POLAR」(リンク先のちょっと下にスクロールした辺り)というオモシロ機能があったのです。

 「RC-50」と同様に録音したものをループさせながら、上から新しい音を重ねていって地獄ループを作成できるものです。

 これまでは楽器の音を直接パソコンに録音することがなかったので使っていませんでしたが、ミキサー経由だとけっこう簡単にパソコンに音が送れることに気付いたので、初POLARしてみました。

 ソフトウェアシンセやサンプラーなどの音もBus経由で録音出来ますし、使ってみるとけっこう楽しいです。(今さら気付くなよ!という感じで買ってから五年ぐらい経ってますけどね。)

 という感じで、部屋にあるヘンな楽器を沢山使って地獄ループを作ったので、ついでにヤバイ即興演奏を録音してしまいました。ループしてるとキリがないので13分もやってしまいましたが、上手く編集して短くできたら例の「STUDIES」で公開するかも知れません。

 なんか最近「STUDIES(習作)」ではなくて、私の自己満足コーナーになっているような感じですが。でもPOLARに関しては習作で間違いないので良いのです。

<!-- 密かにDigital Performerをバージョン6にアップグレードしました。バージョン4からのアップグレードなので、見た目はかなり違和感ですが、なれると使いやすいのはアップグレードなので当たり前?とにかく、これまで出来なかったアレコレが出来て良くなりました。-->

2009年

ザクレロ団長

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ザクレロ団長-----みなさま、明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!

 今さら何をほざいていやがる、という感じの団長ですが今年初登場なので、新年の挨拶はしないといけません。

 プロ野球のキャンプ情報などを見ていると団長も私もそろそろウズウズしてきていたのですが、今日はWBC日本代表の強化試合ということで、団長登場にはちょうど良い日でした。

 テレビでも時間差録画中継していましたが、一番オイシイ場面が見られなくてちょっと残念です。でも勝ったようなので良いのです。

<!-- 関係ないですが、今年はザクレロ団長の頭に横浜ベイスターズというプロ野球チームの帽子に付いているマーク(去年までバージョン)を描き加えたベイスターズ専用団長画像も作ってみたのですが、何かが違う感じなので使うかどうかは検討中です。色的にはあっているはずなのですが。-->

∴ 誰も信じるな

日誌 Vol.4

 こういうものはあまり買わないのですが、古本屋さんで100円だったので買ってしまいました。

 というか、買ってから1年以上袋の中に入れっぱなしだったのですが、やっと出しました。こういうものをあまり買わない人なのでしかたありません。

 なぜ今になって出してきたのかというと、「the Peke-Files」の方が完全に行き詰まっている感じなので、なんかヒントが見付からないかなあ?とか思っているのです。ちょうどシーズン3ですし。

 まだちゃんと読んでませんが、最後の質問コーナーに興味深いものがあります。「本当に真実はそこにあるんですか?」という質問に、番組を見続けたら解る、みたいなことが書いてあります。

 私は最後まで見続けましたが、何が真実なのか解らない状態になっていたような気もします。最後の方は「真実」とかよりも1話で完結する話のほうが面白かったですけど。

<!-- どうでもいいですが、モルダー特別捜査官のおでこに値札シール貼るのはやめて欲しい。二人ともちょうど良い具合にカッコ良かった頃なので、この表紙はけっこう良い感じです。-->

コロポックってみた

日誌 Vol.4

 今流行りのマニアックルにコロポックルです。

 意味が解りませんが、このあいだの日替わり宇宙画像の説明の表示を新聞風コラム表示にしてみました。

 上手くいったのですが、逆に読みづらくなったので元に戻しました。でもこういうスクリプトを書くのは頭の体操になって面白いと思いますよ。

 書いている途中に読みづらいだろう、ということはだいたい解ってきていたのですが、ちゃんとコラム表示にするスクリプトが書けるまで、頑張ってみました。

 3で割って余りが2だから、ああしてこうして、という感じでかなり頭がコロポックりますが、脳の普段使わない部分を使ってみるのは楽しいです。脳トレとかより、コロポットレという感じです。

<!-- ここで使っているコロポックルに意味はありませんが、なんとなく理解してください。(無理だと思いますが。)-->

料理八苦(クックハックと読んでね)その3

日誌 Vol.4

 早くもネタ切れ感が漂い始めている感じもしますが、頑張って八つやるまで続く料理に関するアレの「その3」です。

「キャベツは脳ミソの代わりにはならない!」

<!-- 今回はバタリアン向けのハックでした。というか、なんで最後に「!」が付くのでしょうか?-->

愛のbツbツ

TecnoLogia Vol.2

aigo、スワロフスキーとコラボしたUSBメモリセット

 最近は私が期待したほどbツbツしていない、品の良いbツbツが多いようで、この「ハート型ペアタイプUSBメモリ2個セット Made with CRYSTALLIZED」もそれほどbツbツしていません。

 注目すべきは、○とハートのセットというところでしょうか。製品ページには「ホワイトデーのお返しにもぴったり★」と書いてあります。渡す相手にもよりますが「何これ?!」とならないように注意が必要です。

 関係ないですが、○の方は「空港とかの金属探知器でいくら頑張ってもブザーがなってしまう人が最終的に手動で検査される時のあれ」にちょっと似ています。

秘密の録音

日誌 Vol.4

 昨日のINCUBUSの記事は聴きながら書いていたので気付きませんでしたが、最後の曲の時間が34:12になっています。

 これは曲がすごく長いのではなくて、最後の曲が終わってすごく長い無音状態が続いた後にシークレットトラックがあるよ、ということなのです。最近はそれほどでもありませんが、一昔前はシークレットトラックがない方が珍しい、というぐらいシークレットがシークレットでなかった感じです。

 終わったと思っていたのにいきなり曲が始まったりするとビビりますし、あまり好きではないシークレットトラックですが、Xファイルのサントラに入ってるシークレットトラックは良い感じですよ。

 「songs in the key of X」には0曲目というのがあります。多分CDプレーヤじゃないと再生できないっぽいですけど、CDを入れて再生したら「ラジカセでいうところの巻き戻しボタン」を押し続けていると、0曲目の音が聞こえてきます。曲の最初まで戻ったら「ラジカセでいうところの巻き戻しボタン」を離せば0曲目が聴けるというマニアックなシークレットトラックはステキです。

<!-- 0曲目というよりも、1曲目の「index 0」ということみたいです。さっきラジカセで確認したら再生できなかったので、プレーヤによっては聴ける人と聴けない人がいるという感じです。単体のCDプレーヤでは再生できました。-->

<!-- そういえばXファイルに関して、書くことがあったのですが、またそのうち。-->

地球の顔ではない

TecnoLogia Vol.2 , 日誌 Vol.4

Googleが“失われた都市”アトランティスを発見?!:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2009/02/22

 なんとなくTombRaiderをやりたくなる記事です。(というか昨日やってましたけどね。)

 「火星の顔」とかそういうものよりも「ありそう」な感じの画像ですが。

ソナーを使ってボートから(中略)データを集める際に、ボートの進路を反映した筋道が残った
ということです。残念。

<!-- そういえば、TombRaiderの新作はもう出てましたねえ。でも今は他に興味のあるゲームが二つ三つあったりするのですが。新作の新品ってなんであんなに高いんだ?-->

料理八苦(クックハックと読んでね)その2

日誌 Vol.4

 八苦というからには「その8」までやらないといけねぐね?と思ったので、昨日に続いて料理に関するアレです。

「チャーハンは、食べる時より作る時の方がテンション高い!」

<!-- ハックだけど「その89」まではやりません。(その5ぐらいからは毎日更新されないかも知れない!?)-->

ゼロリン

日誌 Vol.4

 最近よくやっているコロポックルシリーズってなんだよ?ですが、この間のGeektoolがおかしいに関して基本的な間違いが見付かりました。

 前の記事で書かなかったのですが「Geektoolが落ちたり」した時に、まず最初に疑ったのが、自分でビルドした日本語対応版のGeektoolでした。それで、Geektoolをオリジナルに置き換えたから良くなっていたのです。

 なので前の記事での「原因と解決法」は間違いのようです。(自分でもなんか違うと思っていたのですが。)

 それで原因はなんだったのかというと、日本語対応版のビルド時にゼロリンクを有効にしていたのがいけなかったようです。(前にもやった失敗のような気がしますが。)

 アプリケーションが出来上がって、もうソースは必要ないや!とか思ってフォルダごと削除したら、その中にホントは必要なファイルがあったということです。ゼロリンクを無効にしておくと、必要なファイルはアプリケーション内に作られるみたいです。

 ということで、自分でも良く解らないことをやっているとかなり頭がコロポックルになりますが、原因が解るとスッキリするのです。

パクってないよ

日誌 Vol.4

 昨年の夏頃、私には「以後ハマるものを自分でも知らないうちに予言している」という不思議な力を良く発揮していました。

 大特集コーナー「Black-holic」で「予言者」や「大いなるモヤモヤ」という言葉が出てくるヘンな話を書いた後に買った「HALO」というゲームでは「予言者」や「大いなる旅立ち」という言葉が重要なキーワードになっていました。

 それから、HALOにはまったついでに買ったゲームのサントラに参加していたINCUBUSのCDを買いに行ったら曲のタイトルに「REDEFINE」というのを見付けました。そのとき私は自分の作った曲に「REDEFINED」というタイトルをつけていたのでした。

 これは「知らないうちに予言」でもあるし、「私が自分で考えたのに私がパクッたことになってしまう現象」でもあります。

 ということで、前置きが長すぎなのですが今日の「CDを買いに行く」の二枚目はINCUBUSの「S.C.I.E.N.C.E.」です。「REDIFINE」という曲が入っているアルバムです。(前に買いに行った時には別のアルバムを買ったので。)

 なんとなく私がハードでヘヴィーなメタルやロックばかりを聴いていると思われているという感じもしますが、音楽を聴くという感じでいうとINCUBUSぐらいの感じが一番好きなのです。(これでも十分ヘヴィーだと思う人も沢山いるはずですが。)

 97年のアルバムということで、全体的に懐かしさが漂っていますが、INCUBUSっぽいなんか他と違う自由な感じは良いです。

<!-- どうでもいいですが、付け髭にレトロ顔のこのジャケットも「私がパクッタことになってしまう現象」です。(この付け髭ネタは今では多分だれも覚えていないでしょう。)-->

ゾンビミックス

日誌 Vol.4

 なんか最近またロブ・ゾンビさんがお気に入りなので「CDを買いに行く」をしてきました。

 ホントはDVD付きのベスト盤みたいなのが欲しかったのですが、欲しいと思った時にゾンビはないのです。(以前は良く中古CD屋さんで見かけていたのですが。)

 なので「AMERICAN MADE MUSIC TO STRIP BY」でございます。「HELLBILLY DELUXE」というアルバムの曲をリミックスしたものが収録されています。リミックスなので良くも悪くもリミックスですが、元々がリミックスに最適な感じのロブ・ゾンビさんの曲なのでどの曲も上手くまとまっています。中にはゾンビ度マックスな時のロブゾンビさん&バンドメンバーの写真やイラストが盛り沢山で、これはこれで嬉しい感じです。

 ジャケットがスケベなのでモクジン・ゾンビ君による検閲がなされています。(モクジン君をどかしても実際には見えないような撮り方をしているのでダイジョブなのですが、ネタなので。)White Zombie の時にもリミックスアルバムがあったのですが、その時もジャケットがスケベでした。スケベなジャケットを見たらリミックスだと思え!ということでしょうか?