2020年12月アーカイブ
ということで、最近アマゾンのアレことプライム・ビデオで「ユートピア ~悪のウイルス~」を見ていて、さっきシーズン1の最終回だったのです。
今の状況でウイルスネタのドラマを公開するのも思いきった感じでもあるのですけど。
ちょっとやり過ぎな暴力表現とかを除けばかなり面白かったのです。
でも人気がないから打ち切りになったとかいう記事が出ていてアレなのですが。
私としては「銀河鉄道999」を一時中断して毎日見てしまうぐらい、先が気になってしまうドラマだったのですが。
もしかすると、これがリメイク版ということで、オリジナルが好きな人の評価が低かったということなのか。
あるいは、最近はドラマも大量に製作されているので、この程度じゃダメってことなのか。
シーズン1の最終回は次につながるどんでん返しな展開で、続きは気にならないワケはないのですが、ないのなら仕方ないということで、次からは「銀河鉄道999」に専念することにしましょう。
<!-- そういえば「ドクター・フー」の続きが見られると見せかけて、字幕版が見られないという「ミスター・ロボット」の時みたいな事になっていたのですが。(今現在どうなってるのかは、まだ確認してませんけど。)時々起きるこういう現象はなんとかして欲しいアマゾンのアレでございます。-->
ということで、どの問題に対しての正解かは知りませんが極秘に、そして少しずつバラしながら進められていたラズパイで何かを企むやつはコレだったのです。
魔改造版コルタナ?
<!-- LEDを点灯させると股間に光が当たるのは元々の仕様なので、私のせいではありません。-->
何がどうなっているのか?というと、メインはコルタナよりも下の部分なのですが。
Raspberry Pi Zero にこれまで時々登場してきたディスプレイとかリモコンの送受信のとか。あとは湿温度計も付いているのです。
なぜか盛り沢山な感じなのですが、最初の計画ではせっかく光るのに光らせてないコルタナの台座部分のLEDをどうにかする、ということでもありました。
台座を調べてみると、電池から直接並列つなぎになってるだけの簡単構造だったので、ケーブルを取り替えたりする工作をしただけで、あとは基本的なRaspberry Piのエルチカだったのです。
でも、せっかくRaspberry Pi を使うのだから、ということで、どんどん機能が増えていってしまうのですけど。
今のところ全ての機能が調整中でもあるので、どうなるのか心配していて下さい。
<!-- というか、ディスプレイを固定するのに苦労した話を書くはずだったのが、すっかり忘れてました。それはまた今度。-->
ということで、悪魔デバイスを作った時の余りのMDF材をなんとかするために、なんでも良いから需要を作らないといけない、という感じなのですが。
なくても良い気もするのですが、このSC88-Proの上のスペースが勿体ないけど、直接物を乗せると熱とかがアレなので、棚っぽくするやつが作られたのです。
それとは関係なく、メタルラックの上にSC88-Proを乗せると、滑るのでボタンを押そうとすると奥の方に動いて行ってしまうのです。
さらにもう一つ何かが作られているのですが、何でしょうか?というクイズ。
写ってるのでついでに書くと、これがワークベンチと書いてあるワークベンチです。
さらについでに、良く考えたら懐かしい箱。
家にあったので、なんとなくギターを磨いたりするワックスみたいなのを入れるのに使っていたのですが、実は何十年も使っていたのに気付いたのです。
でも懐かしいだけで使い続けていると部屋が整理できないので、記念写真を撮ってからゴミ箱へ。
というか、これって何が入っていた箱なんですかね。スノーマンなのは解りますけど。
そんな感じですが、まだ端材は大量に残っています。
ということでアマゾンのアレことプライム・ビデオで「トミー」を見たのです。
台詞とかはなくて、歌で話が進んでいくロック・オペラということなのですが。
元になったアルバムを作ったThe Whoはけっこう好きなのですが、最初の方を見た感じでは最後まで眠くならずに見ていられるのか?とか心配になってたりして。
でもけっこう盛り上がります。
音楽には明確な意味はないから、なんで聴いて感動したりするのか解らない気もするのですが、実はちゃんと解ってるから感動するに違いないとか、そんな感じなのですが。
ロックを聴いて始めて感動してしまった時の、ああいう感じがある映画という気がしました。
といっても、この時代の音楽とか好きじゃない人にはアレかも知れませんけど。
ちょっとでも興味がある人にとっては、有名なミュージシャンが出てきたりもするので盛り上がります。
そして、The Who のロック・オペラな曲とかはあまり知らなかったのですが、ピート・タウンゼントってこんなこともできるのか!とか、思ったと同時に、鼻が大きければ大きいほどアルバムにストーリーがついたりする、というネタは解りづらいと思いますが。無意識のうちに私はこういうのを目指していたのかも知れないとも思ったのです。
それはどうでもイイですけど。
こういう映画って見るかどうか迷う感じでもあるのですが、アマゾンのアレだと気軽に見られたりするので、こんへんはサブスクの良いところだと思ったりもしました。
ザクレロ団長-----2020年シーズン応援反省会、ファイナルステージ!今回はグループ成績ビリのグループ3の反省会ですよ。グループ3の成績はこちら。
Group 3 のHYD
19勝 21敗 0分
勝率 .475
盛り上がり度 .175
楽勝度 .526
白熱度 .158
ドキドキ度 .316
惜しい度 .333
ラッキーセブン度 .350
アンラッキーセブン度 .200
レッシィ団員-----ねえ、気付いたんですけど。これって勝利数だとトップと並んでるんですよ。
ザク団員-----ホントですね。引き分けが2試合あればトップと同じ成績ですよ。
ジム団員-----じゃあ、大統領みたいに文句言って1位にしてもらうっす。
ザクレロ団長-----いや。なんというか大統領はどうでも良いんだが。まあ、勝率を見ればビリなんだし。しいて言えば、白黒ハッキリしてた方が良いってこともある、って感じだな。
レッシィ団員-----なんか意味わかんないですけど。ズルくないですか?
ザクレロ団長-----そんなこと言ってもなあ。それに勝利数では2位だった我々のグループのキュベレイ団員は個人成績では1位なんだし。文句を言い出したらキリがないからな。それじゃあ、面倒な事になる前に個人の結果発表!まずはグループ3の勝率1位、レッシィ団員から。
ということで「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」を見たのです。
ChromecastのおかげでテレビでもWOWOWメンバーズオンデマンドが見られるのはウレシいと思っていたのですが、途中で何度も止まって見るのに時間がかかりすぎでもあるのですが。
それは気にせずに内容ですが。
懐かしい音楽といろんな映画のパロディとか。得に映画のネタが昔見た時よりも知ってる映画が増えた関係で面白かったりしました。
そういうネタだらけという事でもあるのですが、ちゃんと話も面白かったりしますし、あり得ない感じのアクションも楽しいですし。
バカっぽいけどバカに出来ないような、不思議な面白さでもあります。
というか、この時代の映画は、私が映画を良く見てたりした関係もあってなんか好きなのですよね。
ついでに書くと、今作のルーシー・リューのイメージはいつもどおりのルーシー・リューだったと思います。
ということで、イライラしてたボス戦をクリアしてDoom Eternalをクリアしたのです。
何度もゲームオーバーになってると出てくる「センチネルアーマー使いませんか?」みたいなのは悔しいので無視してたので、ちょっと嬉しいのです。
続けてやるとイライラしてくるので、一度のプレイにつきやり直しは二回ぐらいとかでやってましたが。
でも、イライラを通り越したところに謎のゲーマーゾーンを発見してしまったのです。
なんか大げさな書き方ですが、いつの間にか指が勝手に反応しているような感じで。
デカいのに囲まれてもパニックにならなかったり。
動き回っていくうちにだんだんパターンが解ってきた、という事なのでしょうか。
というか、これは本編のやり方と同じという気がしますけど。
でも、その合間に巨大なボスを攻撃しないといけなかったり、ボスの爆撃をかわしたりしないといけないのがイライラポイントだったのです。
苦労してクリアした割にはエンディングがアッサリしてた感じもありますが、ストーリーはあってもなくても良さそうな内容なのでそれで良いのです。
そういえば、前作のボスはもっと工夫して倒すみたいな感じだったはずですが、どっちが良いのかは好みによるのですかね。
今日は地獄坂走っちゃうぞ!
ということで、走ってきたのですが、最後の20%坂の手前で見上げたら、なんか垂直の壁みたいに見えたのです。
それでも頑張って登ったら、心臓が危ない!
良く考えたら、先週風邪でダウンしてからまだ2回目のジョギングだったりして。
何とか息を整えて完走したのですけど。
体長が悪い時には坂も急に見えたりするのですかね。
<!-- 最近はずっとジョギングと筋トレを交互にやっているので、走るのは週に一回か二回になっていて、さらに余計な筋肉がついた分走るのが遅くなっている気もしますが、体長は今の方が良い感じです。(いきなり風邪をひいたりしますけど。)-->
ということで、さっきのDoom Eternalの続きですが。
一応「やる度に上手くなる」というゲーム的な特性はこの面倒なボスステージでも一緒なようで、なんとか最初のステージはクリアしたのです。
そして、続く第二ステージは、最初のステージよりも地形が解りやすくて、もしかしたら最初をクリアした勢いで行けるか?と思ったのですが、なんだか解らないままゲームオーバー。
というか、ボスはどこに行ったんだ?と思ってたのですが、第二ステージは解りやすいけど、ボスがあちこちに移動しているようなので、細かい敵に対処してからボスを攻撃しようとしても、どこにいるのか解らないとか。
だいたい、あんなにデカいのに大量の味方を召喚するとか、セコいんですよ。
というのはアレですが、最初のステージよりはイライラしないような気もします。
だけど疲れるので、また少しずつ慣れていってクリアを目指すことにします。
<!-- 関係ないですが、ボスという言葉を使っていたからなのか、「いどう」が普段ほとんど使わない「異動」に変換されていたのに気付いて面白いのですが。-->
コルタナ団員-----解析中...。2020年シーズン、ナントカ応援団の反省会二回目よ。今回は団長のいるグループの反省会だから、司会は1位グループの勝率トップの私がつとめることになったわ。まずはグループ1の成績、表示中...。
Group 1 のHYD
18勝 18敗 4分
勝率 .500
盛り上がり度 .278
楽勝度 .444
白熱度 .333
ドキドキ度 .222
惜しい度 .278
ラッキーセブン度 .167
アンラッキーセブン度 .194
コルタナ団員-----解析中...。二位のグループ1と一位のグループ2の差は引き分け数の差って感じね。
ザクレロ団長-----勝率が同じなら引き分けは不利ってことなのか。良く考えたら当たり前なんだが、負けよりはずっと良いってことだな。
キュベレイ団員-----何を当たり前の事を言っているのだ?
ザクレロ団長-----なんか前に引き分けは多い方が得って話を聞いたからな。
ジムⅡ団員-----それは勝利数が同じ場合の事じゃないですかね。
コルタナ団員-----解析中...。話がそれてきたから反省会を始めるわよ。まずはグループ1の勝率トップのキュベレイ団員から。成績はこちら。
ということでDoom Eternalのボスが第一ステージすらクリアできないのですが。
こういうボスが出てくるとホントにテンション下がるのです。
途中で出てきたマローダーというのも厄介でイライラしてましたが、こっちはコツを掴む楽しみみたいなのがあったので、解ってくると楽しかったのです。
ただデカくて硬いだけのラスボスは全然テンションが上がらないし、しかもあとちょっとでクリアってところで欲張ったら他の敵に囲まれてゲームオーバーとかで。
このゲームのアドレナリンが出ちゃう感じの良さが最後で台無しなのです。
果たしてDoom Eternalはクリアできるのでしょうか。
<!-- 念のために書いておくと、基本的にボス戦が面倒で嫌い、という目線で書いています。-->
Group 2 のHYD
19勝 19敗 2分
勝率 .500
盛り上がり度 .158
楽勝度 .474
白熱度 .368
ドキドキ度 .158
惜しい度 .211
ラッキーセブン度 .263
アンラッキーセブン度 .211
ザクレロ団長-----2020年シーズン・ナントカ応援団大反省会の始まり始まりぃ...!
コルタナ団員-----なんだか紙芝居風ね。
ザクレロ団長-----それはどうでも良いんだが、前は応援成績の発表で、今回からは成績が良かったグループから順に反省会だから、反省していくよ。
旧ザク団員-----でも成績が一番だから反省することもないんじゃないか?
ズゴック団員-----そんなことはないですよ。成績が一番といっても我々の勝率は5割でしたからね。
ザクレロ団長-----そうだよ。我々のモットーは大反省だからね。
旧ザク団員-----そんなのいつ決まったんですか?!
コルタナ団員-----それはどうでもイイけど、早く始めましょう。私、最近色々と機械につながってたりして忙しいのよ。