ということで、いろいろ略してアソコことBS12で結局ずっと見ている座頭市シリーズの続きで「座頭市二段斬り」を見たのです。
毎回楽しく見ているのですが、今回のは座頭市の按摩の師匠が殺されたということで、設定的に暗い話になるのかと思ったらそうでもなかったり。
そういう設定でも復讐の話にはならないで、師匠の娘を助ける方がメインになってるとか。
そういう座頭市のキャラクターが面白さになっているという感じがしました。
そして、まだ60年代の作品ですが、だんだん私も知ってる俳優が登場してきたりするのも良い感じになっていますが。
今回は三木のり平に加藤武という、後に金田一耕助シリーズに出演することになる二人が出てたり。
しかも良い感じで個性を発揮してたりするのも良かったりしました。
ついでに、子役として小林幸子とか。見たあとに知りましたが、確かにそうだったという気がします。
そんな感じですが、座頭市にハマってしまったせいで、新年のニコラス・ケイジとかもまだ消化できてないですし、映画を見るのが大変になってきそうです。
Macで電子書籍を読んだりするのに使う「ブック」というアプリがあるのですが。
電気製品とかのマニュアルのPDFを登録して管理していても、他のパソコンやタブレットで共有できない(出来るかも知れないけど面倒な)ので、色んな場所で読みたいものをNASにコピーして保存しようと思ったのです。
なのですが、「ブック」に保存したPDF等のファイルがどこにあるのか解らないとかで、「ブック」がファイルをどこに保存するのか検索して調べようとしたら、MacBookの記事ばかり出てきます。
仕方ないので、Finderで"book"をファイル検索したら出てきましたが。保存されているフォルダーには"iBooks"という名前がついていました。
それで、昔は「ブック」じゃなくてiBooksというアプリだったのを思い出しましたけど。
iBooksだったら検索したときにもっといい記事が見つかったに違いないですし。
最近は音楽を聴くアプリも iTunesじゃなくてただの「ミュージック」ですし。これも調べたいことがある時に検索しても知りたい情報にたどり着けないとかがありますし。
アイのついたアプリ名をなんでやめてしまったのか?ということですけど。
ついでに書くと「Macのミュージックで音楽を聴いた」とか「Macのブックで本を読んだ」とかも変な感じがしますし。
アイを取り戻さないといけません。
そろそろ冬用の毛の生えたスリッパから春っぽいのにしようと思ったのですが、冬用以外だと夏用の涼し気な素材のものと、スリッパ代わりのカンフーシューズしかないことに気づいたのです。
なので、春用に新しいのをと思って買ったのが「激落ちくん」ブランドのお掃除スリッパ。
ホントはこんなものを買う予定ではなかったのですけど、見たら欲しくなってしまうというのは良くあることです。
お掃除スリッパといっても、普通に歩くだけだと、歩いた場所しかキレイにならないのですが、わざわざ隅を歩くとかも面倒なのでアレですけど。
でも、もしかすると机の下とかがホコリだらけになっているのを、ちょっと足を伸ばして拭いてみたりするのには使えるかも知れないと思っております。
あと、一週間ぐらいで水洗いしたほうが良いみたいなことも書いてあったので、ずっと履きたいのなら二足必要なので、どうしようかと思っているのです。
ということで、進化したネタようメモとしてインストールされたMediaWikiですが、ちょっとした問題もあったり。
自分でファイルをダウンロードしてインストールではなくて、apt
でお手軽にインストールしたので、MediaWikiのバージョンがちょっと古めだったりしたのです。
それで拡張機能をインストールするときにバージョンが合わないということでインストールできなかったりしたのですが。
検索してやり方を探したらgit
でMediaWikiのバージョンを指定するとそれに合った拡張機能がダウンロードできるとか。
(参考:[MediaWikiをバージョンアップしてみた(1.22 -> 1.33) #PHP - Qiita])
拡張機能で何をしたいのか?ということでもありますけど。
なにもしてない状態だと、MediaWikiの編集画面はテキストが入力できるだけの単純なものなのですが、拡張機能でエディタ機能を追加すると、メニューから見出しを設定できたりとか、面倒なところを簡単に出来るようにしてくれたりするのです。
慣れてきたら必要なくなるかも知れないのですけど、MediaWikiの書き方を覚えるまでは、いちいち調べるよりもメニューからやりたいことを選べたほうが便利ですし。
ということで、ちょっと敷居が下がったのです。
でもまだ慣れないので、自分用のメモとして書いているのに、なぜかWikipediaみたいな文体で書いてしまうとか、謎の現象も起きていますけど。
ということでリマスター版 Tomb Raider II はシークレット全部見つけてクリアしたのですが、シークレットを全部見つけた時のオマケステージがあるのって、この次のやつからだというのを思い出しました。
<!-- この次というか追加のやつの方だったか。-->
終わりの方をやっていて、これはオマケのステージが入る余地がなさそうという感じがありましたが。
とりあえず全部見つけたので満足なのです。
(といっても、ネットでヒントを見ないと無理でしたけど。)
この二作目も途中からちょっとずつ怖くなっていく感じが良いですよね。
怖いといっても、他の色んな要素と上手くバランスが取れているので、怖いのがストレスにならないというか。
そのへんに面白さがあるのだと思います。
あと、リマスターとはいっても全体的には昔っぽいのですけど。その辺のリアルすぎない映像も重要という気がします。
昔は、もっとリアルな3Dでゲームが出来たら楽しいだろうとか思っていましたけど。
もしかすると、リアルでないものを頭の中で補正しながら遊んだ方が楽しいのか?とか、そんな感じです。
<!-- 最近のリアルなのも面白いですけど、面白さの種類がちょっと違ってくるということですかね。-->
ついでに書くと、戦闘中のアクションとか昔はもっと上手かったのですけど、やっぱりコントローラーのせいなのか。
あるいは上手かったのは記憶の中だけなのかも知れないですが。
ということですが、その前に百均で買ったケースがこのテスターにピッタリでなんかウレシイというのは前に書いたかどうか覚えてないですけど。買ったのはかなり前なのですが、今日改めて見たらやっぱりウレシイということで写真を撮ってみたり。
それで、このテスターも使ってなにをしたのか?ということですが、もう10年以上前に壊れたBOSSのコンプレッサー(ギターのエフェクター)を直してみたくなったのです。
壊れた箇所はプラグを挿すところで、元がどうなっていたのかが解れば直すのも簡単なはずでしたけど。
ただしBOSSのエフェクターのプラグを挿す部分って、内側の見えてない部分がプラスチックのケースみたいになっているのです。
それで壊れたばかりの時には、これは直せないと思って、そのプラスチックの部品は捨ててしまって、今となっては何がどうなっていたのかは解らない状態。
プラグを挿す部分には基本的にケーブルが二本つながるはずですが、中を見てどこにもつながっていないケーブルは一本しかなかったり。
残りの一本はおそらくグランドっぽいので、あとはカンでやる事になってしまいましたが、配線してもやっぱり無理でした。
壊れた部品があるうちにやってればまだ希望があったのですが。
BOSSのコンプレッサーを使いたくなったら新しいのを買うことになるでしょう。
<!-- ついでに書くと、私は何も知らずにアナログのテスターを買ってしまいましたが、デジタルの方が色々出来て良いみたいです。-->
ということで、ちょっと前からWOWOWオンデマンドで「キングダム エクソダス」を見ているのです。
90年代に作られた「キングダム」の続編なのですが。
30年近く前に見たシリーズがワケが解らない状態で終わったので、いつになったら続編が出来るのか?という感じだったのですけど。
待っている間に私の方が色々と変化していて、ホラーがちょっと苦手になっているとかで、続編の放送が決まってもしばらくは様子見という感じでした。
そんな感じでしたが、他に見るのがなくなったこともあって見始めたらやっぱり面白いし。
ホラーといっても、これは私が好きだった感じのホラーの怖さでもあると思えたり。
<!-- というか、私がホラーが苦手になったのではなくて、ホラーが変に怖くなりすぎたという気もします。-->
そして、前のシリーズと同様になんとも言えないユーモアがたまらないのですが。
これは監督のセンスなのか、あるいはデンマークの国民性みたいなものもあるのか、とか。
さらに書くと、デンマーク語の独特の雰囲気も良かったりして。
30年経っても、30年前と同じように楽しめてたりします。
そういえば、キングダムの放送に関連してWOWOWでラース・フォン・トリアー監督特集みたいなのをやってましたが、まだ見られるのか、どうなのか。
ホラー苦手とか思わないで、もっと早くに見るべきだったという感じです。
こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!
春なのか春じゃないのか解らない、ブラックホール・ベランダから最新情報をキャロットちゃんからお届けするよ!
寒くなったりするけど、種まき情報から!
ItPsryの種が蒔かれたよ!
蒔いたあとしばらくしてからベランダに出ると、このプランターのあたりからスズメちゃんが飛び立っていったような気がしたんだけど。
やっぱりフタ付きの苗ポットを使うべきだったかも知れない!
キャッホー!
いつもより早めに映画を見始めたら、ちょっと遅れ気味で見始める時間ぐらいに見終わってますけど。
これはもしかすると二本立てもいけるか?という感じですが、多分二本目は眠すぎて最後まで見られないので無理でしょう。
というか、いつもこの時間に見終わるぐらいにすれば良いのですけど。
色々とやることをやっていると0時過ぎてしまう感じです。
それとは関係なく、放送している映画やドラマがけっこうツボなアソコことBS12で録画している「座頭市」シリーズの続きをみたのですけど。
毎回ワンパターンといえばワンパターンなのですが、それでもマンネリな感じはあまりなくて良い感じです。
決まった型がありつつ、毎回色々な事情のある人が登場して違うドラマがあったり。
この辺がハマる要素ということなのでしょうか。
シリーズ的にはまだ前半なので、これからどうなっていくのか?という感じですけど。
長く続いたということはそれなりのものがあるに違いないですし、ちょっと楽しみなのです。
ということで、リマスター版Tomb Raider II ですけど。
チベットの僧院で迷ってグルグル回ってたら、いつの間にかシークレットを全部発見してたり。
ルートを覚えてたらこのステージのシークレットは無理だったと思われる感じでしたけど。
難しいおかげでここまでかなりのシークレットを自力で見つけています。
<!-- ちなみに、見つけられなかったステージはネットでヒントを見てからやり直してたりするので、全部見つけたオマケも見られることでしょう。-->
それとは関係なく、リマスターだとなんかカワイイこれ。
でも、このカクカク画質でも何だか大体解るというのも面白いです。
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「ピンク・パンサー」シリーズが見られると思ったら2だけがプライム特典でないのでDVDを買ってまで「ピンク・パンサー2」を見てしまったのです。
ホントは以前に買ったDVDのボックス・セットに入っているから、それを見れば良いとか思っていたのですが、全集と見せかけて2が収録されてないというのをケースを開けて思い出したりして。
どっちにしろ全部持っていたいのでDVDを買ってもいいや、ということで急遽購入でした。
そんな感じで全集ではない全集になかったりして、シリーズの中では見た回数も少ないはずなのですが、見てみるとネタ的に覚えているものがかなりあったり。
特にクルーゾー警部が色男みたいなのに変装したキャラのギー・ガドボアとかスゴく好きなのですが。
実質三作目ですが、ピンク・パンサーとしては二作目ということで、一作目の要素も残しつつネタ満載だったりして、もしかすると一番面白いかも知れないという感じもしてきました。
私の持っているボックス・セットでも収録されてなくて、あとから2を追加したのが発売されたりしてましたし。今回のプライムビデオの特典でも2だけないとかですし、権利的ななにかがあるのかも知れませんけど。
そういうのが理由で面白い作品が見られないというのは勿体ないので、なんとかなったら良いとも思います。
完成間近と思ってたけど色々とやることが残っている新しいRestHouseナントカ応援団データベースターズ・アプリ風のアレですが。
そろそろ今シーズンの日程等のデータを登録しようということになって、せっかくなので登録用のPerlスクリプトもバージョンアップ。
バージョンアップというか、毎年変更部分だけスクリプト内のデータを書き換えて使っていたのを、書換が必要な部分を外部のJSONで管理すれば、JavaScriptの方と共有できるので、そうなるように書き換えてみたのです。
それほど難しいことではないと思ったのですが、PerlでJSONを読み込んでデータを取り出そうとしたらなかなか上手くいかなくて。
keys %{$$json_data{members}}
というややこしいやり方でやっと上手くできました。
Perlは久々なので、他にもっと簡単なやり方があったかどうかも思い出せませんけど。動いているのでこれであってるに違いないのです。
JavaScriptの方は世の中の需要もあったりして、常に進化しているのでついていくのが大変という感じはありますが、こういうことがあると、JavaScriptの方は今風という気もしてきます。
<!-- 関係ないですがPerlを書く時にはコード内のコメントなどに良く曽古野貴美が登場します。なぜかは知りません。-->
ということで、昔版Tomb Raider IIのリマスター版ですけど。
海底に沈んだ船のステージなのですが、この船って逆さまになっていて床が天井みたいな事になっていたんですね。
リマスターになってこういう装飾品の状態が良く解るようになってやっと気づいたのですけど。
とはいっても、ところどころに本当に逆さまなのか解らなくなるような場所もありますが。
ゲームなので気にしてはいけません。
それとは関係なく、IIはシークレットも自力でかなり見つけられていたり。
操作に慣れてくると、色々と探索する余裕も出てきます。
<!-- というかIIのシークレットは一作目より解りやすいというのもありますけど。-->
でも、スクショしたステージはアイテムが一つ見つけられなくて、かなりグルグル回ることになりました。
しかも、あったのはパズル要素とか全然関係ない、普通の場所だったとか。
こういうノーヒントなのもちょっと懐かしくなりますけど。