2016年4月アーカイブ
[ 機械学習したAIがレンブラントの"新作"を出力。絵具の隆起も3D再現した「The Next Rembrandt」公開 - Engadget Japanese ]
最近学習する AI がスゴくて怖いとさえ思ってしまいますが。
レンブラントの作風を学習して、それっぽいオリジナルを作ってしまったようです。
それを画像として出力してもアレだということで、さらに絵の具の塗り具合も分析されて再現されたとかも。
でも、これでレンブラントが蘇った!という事になるのかというと、そうでもなくて、本人が現代に生き返ったりしたらまた別の描き方をしそうですけど。
AI にそこまで出来たら、もう人間いらずですが。
というか、人工知能がオリジナルの作品を作るようになったとしたら、それはどういう意味があるのか?とか。
人間の場合はそれが「良い」と思っているから色んな作品を作ったりするのですけど、コンピュータにとっての「良い」というのはなんなのか?とか。
人間が好きそうなもの、という意味での「良い」だったりすると、それはあんまり創作ではない感じもしますし。
なんか難しい問題になってきたので、とりあえずはどうでもいいか。
そこに表示されていたのは「物質転送装置」という文字だった。
「あれから20年が経っているんだよ」
彼のいる場所は静岡県。
蚊屋野は自分の腕に落ちてきたその白い雪のようなものを指先でつまんでみた。
「あの灰が世界をボロボロにしたんです」
「世界の終わり...」
お陰で今回のゾワゾワは幾分か弱めのゾワゾワだった。
「でも電波っていうのはあるみたいですよ。そういうのを出してる場所があるんです」
能内教授にもグズグズしていられない理由があったりもするのである。
「やつらは、人間と猫が同時に溺れているのを見つけたら先に猫を助けるような人間ってことだな」
「先生が言ったとおり蚊屋野さんは現れました。それは予言ではなくて科学によって予測されたことです」
蚊屋野が転送装置に虫というネタの元になった SF映画のことを思い出して「あぁ!」
能内教授がこの辺りの人間が住む場所を作り、蚊屋野は無事にこの世界に戻ってきた。今のところそれだけで充分なのである。
「聞いているのかね?」
「そこでキミの存在が重要になってくる」
「スフィアに近づくにはまず東京にいる仲間のところへ行かないといけないし」
「どうも、マモルっす」
イヤな汗が出てくる。
今週も、というか今隔週も?というか、そんな日本語は変ですがなんとか書いた隔週刊「Technólogia」でございます。
なんとか書いたといっても、私としてはだんだん楽しくなって来ているのですけど。
なぜか書き始めるまでに時間がかかったりするんですよね。
それはどうでもイイですが、今回はそろそろ序章から次の章みたいな展開になっているのですが、何も解っていない人が一人いたりする。
そういう話です。
半分ネタみたいな商品が多いあの会社(というか店?)ですが、これはなんかスゴいですよ。
強い光が当たると暗くなるサンバイザー。
最近テレビの通販 CM で良く見るアレ(名前忘れた)の売上に影響しそうなスゴさですが。
どういう仕組なのかと思ったら、本体の透けてる部分が液晶になってるんですね。
パソコンとかテレビの液晶画面って、確か三原色のどの光を通すか、あるいは遮るかによって色を作ってるってことでしたけど。
光を遮るだけならそれほど難しいことではないのか、という感じですけど。
さらに小型化してサングラスになったらさらにスゴいですが。
<!-- そういえばピンチになると目の前が真っ暗になるサングラスとか、そういうのがありましたけど。SF 世界が現実になっているということなのか?-->
D 3 - 0 YDB
ザクレロ団長-----がんばれぇ...。
ジムⅡ団員-----明日は勝ちましょう。
ということでベイスターズですが。
ヒットも少なかったし、昨日よりは納得とか、そういうことではないですが。
守りは頑張っているのに、なんとかしたい感じですが。
こんなに打てないのも珍しいですけど、好不調の波がみんなで一緒ということだとすると、みんなで一気に好調とかなったりしそうですし。
投手陣が頑張っている間に調子を戻して欲しいです。
[ 解読不能の奇書「ヴォイニッチ手稿」が電子書籍化され誰でもダウンロード可能に - GIGAZINE ]
なんだか謎大好き人間が多すぎるようでダウンロードページにアクセス出来ないのですが。
初期の Little Mustapha's Black-hole に影響を与えた、というかちょうどその時に知って盛り上がっていただけなのですが、ヴォイニッチ手稿を PDF にしてくれた人がいました。
誰が書いたのかも、何が書いてあるのかも解らないし、その前に何語で書いてあるんだ?とか、いろいろと謎だらけの書物なのですが。
スゴいものであっても、実はなんでもないものであっても、こういうのは想像力を掻き立てられる感じなので良いですよね。
早くダウンロードしたいのですが。
[ 「江戸しぐさ」はなぜ道徳教材に残り続けるのか? 専門家は「偽りの伝統」と批判 (BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース ]
嘘をついてはいけない、とかそういうことも習った気がしますが。
なんか気になるこのアレですが。歴史の授業じゃないから事実と違っていても良いという事になってるらしいです。
言っていることは良いことなので、江戸にこだわらなければ良いと思うのですが。
時代劇大好きだったんですかね。
というか「傘かしげ」とか妖怪の名前っぽいので、「江戸しぐさ」じゃなくて「心のやさしい妖怪のしわざ」ということにしておけばイイかも知れませんよ。
ついでに時計の形の玩具とかメダルみたいなのも売りだせば一石二鳥!
<!-- 真面目なことをいうと、歴史認識とかデリケートな問題にも関連しそうですし、道徳だからといって適当でイイというのはあんまり良くないと思いますけど。-->
場所の名前を忘れましたが、まだあまりいじっていない拠点を訪れたら変なグールが住んでいる?
と思ったらフェラル・グール・リーヴァーじゃありませんか!
なんと、心優しいリーダー(私)の人徳によってフェラル・グールと人間が共存するようになったのです!
というのはウソで、多分バグってるのですが。フェラル・グール・リーヴァーが襲ってこないので、そのままにしてあるのですが。
私のいない間に住人が襲われていたりしたら、ちょっとウケますけど。
そして、そろそろデスクローのいる場所にクエストで行かなくてはいけないようになってきたりして。
建物を利用したセコい戦法で二体もデスクローを倒しましたが、けっこう消耗する感じです。
やっぱりデスクローは基本的に出会うと絶望ですよね。そして、ダーツガンは最強の武器だったということですけど。
ついでに書いておくと、クリアすることが目標ではないゲームだと思っているシリーズなので、ストーリーと直接関係ないクエストばっかりやって、メインのクエストがどういう内容だったか忘れているのです。
さっき Evernote にアレコレ書いていたのですが、一段落した時に「:w」とか入力してたり。
Vim で編集内容を保存する時のコマンドなんですけど。いつの間にか Vim の指の動きが体に染み付いているのか?という感じです。
最近はずっと単体の Vim(という言い方で良いのか知りませんが)を使っているので、OSX の一般的な保存のショートカットの「Command + s」も使えるのですが、意識して Vim の保存方法を使っていたら、他のソフトで間違えるようになったとか。
ということで、どこかで「:w」が文の中にあったりしたら、保存しようとしていたということなので気にしないでください、ということでしょうか。
<!-- 日本語長文には向いてないと思っていた Vim ですが、けっこう使えています。「。」とかが行頭に来たりするのがアレですが、慣れるとどうでも良くなったり。それよりもマウスをほとんど使わないで済むので集中できる事のほうが大きいのかも。-->
[ 地下鉄、ベビーカー挟み発車=無人、引きずられ大破-東京メトロ:時事ドットコム ]
誰も乗ってなくて良かったねえ、と思ってたらちょっと気になってきたのですが。
最近のベビーカーって昔よりかさばってると思うのは気のせいか?とか。
なんか昔のベビーカーはもっとシンプルでコンパクトだったような。
あるいは最近のがデザイン的に大きく見えてるだけなのかも知れませんけど。
ただ、そう見えてるだけで邪魔者扱いされているとかもアレですし。最近何かと話題になってる感じのベビーカーですが、そうなる理由もそれなりにあるのかも、と少し思いましたが。
でもそれはこのリンク先の記事と関係ないですけど。
とにかく誰も乗ってなくて良かったですよね。
[ 江戸川乱歩「怪人二十面相」、青空文庫で公開 - ITmedia ニュース ]
Amazon の Prime Music には、昔聴こうと思っていたけど聴いてないアルバムとかがいっぱいあって嬉しいという事だったのですが、小説とかもそんな時代になってきた感じとか。
というか、この小説の場合は興味のある作家の作品ががたまたまということでもありますけど。
江戸川乱歩とか、私が好きそうと思われるかも知れませんが、ちゃんと読んだのは一作だけだったり。
<!-- 図書室にあった少年探偵団シリーズは絵だけ見てましたが。-->
それがつまらなかったわけでもなくて、面白いと思って読んだのですが。多分いつでも本屋にあるし図書館でも読めるし、ということで読まないままだったのか。
良く解りませんが「青空文庫」で読めるようになるというのは良いですね。
<!-- でもちゃんと読みたい時には本で読む、というのはわざわざレコードで音楽を聴く、というのと同じことなのか、違うのか。-->