DVDボックスの残りの2枚が両方とも特典ディスクだということに気付くまで、私はエックスファイルの最終回を見終わっていたことに気付きませんでした。(マジで!)
まあ、これはこれで衝撃的ですけど。
実は昨日のエックスファイルネタを書いた時に、もうすでに最終回を残すのみというところだったのです。昨日の記事を読むと解るかも知れませんが、残り二回という時の内容にしては緊張感がなさすぎる感じでした。
全ての謎を丸く収めるのは無理だとしても、最終回にむけて緊張感を高めていく感じにして欲しかった気がします。そういう演出が上手かったからエックスファイルは面白かったのだし。そうだと知らずに見た最終回は、盛り上げるための二時間スペシャルだと思っていました。ワクワクして取り出した次のディスクが特典ディスクだったわけですが。
なんだかモヤモヤしすぎな感じですが、特典ディスクのインタビューなどで無理矢理納得させられることにしましょう。
これまでインターネットなどで最終シーズンに関してのコメントを色々を読んできましたが、批判的な意見が多いのは仕方ないですかねえ。でも私はちゃんと良いところも見ていますよ。
最終回は半分ぐらいが「これまでの内容を大ざっぱに振り返る」という作りになっているので、全部のシーズンを見直さなくても色々思い出すことが出来ました。それはそれで良いことですよねえ?
音源モジュールって知ってる?
という感じで、最近は作曲ソフトで使う音源はほとんどソフトウェアサンプラーなどになってしまっていますが、ブラックホール・スタジオ(私の部屋)では単体の音源モジュールが使われています。
何種類の音色があるのか数える気にもならないぐらい大量の音色があって、使う時には作曲ソフトの音色一覧から選択するのです。でもその一覧の並び順が地獄的なのです。
OSXにしてからずっとそうなのですが、気付けば五年ぐらいずっと地獄的な音色一覧でイライラしていました。一覧の設定は自分で編集可能なので何度かまともなモノになるように試してはいたのですが、大量の音色なので手書きではほとんど無理です。
それでほぼ5年間イライラでしたが、今日やっと専用の編集ソフトを見つけました。専用の編集ソフトといっても、大量の音色なので何時間もドラック・ドロップ・アンド・チマチマですが。それでもまだ終わりません。
でも、これが終わればまともな音色一覧で色々快適になるはずです。これまでは使いたい音色が見つからずに妥協音色だったことも何度かありましたし。チマチマし続けるしかないようです。
<!-- 脳ミソ爆発寸前だぃ。-->
一挙に見すぎで脳ミソが爆発寸前だったのでお休みしていたエックスファイルの最終シーズンですが、また一挙に見始めています。
後半のシーズンにありがちな、見た後に妙な気分になる話が多くて楽しいと言えば楽しい、というかんじです。しかもさっき見てたら少しだけあの人が出ていたような…。
あの人が出てくるのは嬉しいのですが、モルダー捜査官はいつになったら登場するのでしょうか。心配です。
最終回を見た後にどんな感想が書かれるのか、今後のRestHouseから目が離せません!(という宣伝ですか?)
<!-- 書き忘れていましたがシーズン9はオープニングがかなり変わっています。さすがに音楽は変わっていませんが。-->
Little Mustapha's Black holeのサーバにログインするためのややこしいパスワードは、これまで数回しか入力したことがないのですが、なぜか覚えています。
有名動画サイトにログインするための分かり易いパスワードはすっかり忘れました。しかもパスワードを再取得するための秘密の質問の答えも忘れています。困ったもんです。
それはそうと、あまりファイルを沢山置けないLittle Mustapha's Black hole---Silver---ですが、サーバの残り容量があと僅かになってきました。
(といってもまだ30MBほどあるので、一般的な無料サーバだと大量に残っている、という感じですが。)
サーバの容量を消費しているのはほとんどPrincess Black holeのMP3ファイルなんですけど。私の私のための「誰がなんと言おうと音楽サイト」なのですが、私の曲はSilverの方では聴くことが出来ないのです。なんだかヘンな感じですが、気にしない(?)
容量が少なくなったらPrincess Black holeのステキなシングル曲はMIDIファイルに置き換えられてしまうかも知れません。というかギターソロとかをMIDIにする作業はチョーめんどくさいのでやりませんけどね。
何を書いているのか解りませんが、パスワードは忘れないようにしましょう。と同時にパソコンのモニタにパスワードを書いたメモなどを貼り付けたりはしないようにもしましょう。パスワードというのはヤヤコシなのです。いろんな意味で。
なんだかヒドイ飲んだくれ投稿でしたねえ。
ということで、訂正です。アリスクーパー様の大阪ライブは今日でなくて明日でした。(27日)
いないと思いますが、今日大阪に駆けつけてしまった人がいたらゴメンナサイ。
ちょっと!ちょっとちょっと!!(誰かのギャグより)
ということなんですが、アリスクーパー様が日本に来ているって知っている人はどれくらいいるのでしょうか?
いつの間にかやって来ていて、今日(というか日付では昨日)ちょっとした会場でライブをやっていたとか。明日(というか日付では今日)大阪でライブをやるとか。
なんか色々納得出来ませんがもう少し宣伝していて欲しかったです。知っていればちょっと高くてもチケット買ってましたから。
<!-- 私としてはレッド・ツェッペリンよりもアリスクーパー様の方が偉いのです。-->
まあ、往年のライブDVDとかを見た方が楽しいかも知れませんが。でも生アリス様はなんとしても見ておきたかった感じはします。(大阪遠征シテイ気分。)
来ていることに気付かなかったのは私のミスですが、基本的に80年代以降な私にも常にグッと来る作品をずっと前から世に送り出して来たアリスクーパー様はもう少し大々的に向かえて欲しかった気もします。そうすれば私も来ていることに気付きましたから。
というか、なんで平日にビミョーな場所でライブなんだよ!という感じですけどね。(もう、ホントになんかムカついて来たです。色々。)
どうも。「怒りの持続しない人」です。
昨日、何かに怒っていたようなのですが、すっかり忘れました。ということで「別のところで大特集」もなくなります。
ホントに「すっかり忘れた」ワケではないのですが、どうでもよくなってしまったので、特に書くこともないのです。
<!-- それよりも今は音楽パソコンで発生している原因不明のノイズにイライラしています。なんとかして欲しい。-->
「怒っても仕方がない、本当に仕方がない」という感じですが、なんか気になることがあります。
というテンションで色々書いてみようと思ったのですが脳ミソ0.1%未満なので無理でした。(1時間ぐらい頑張ったのですが。)これは別のところで大特集してみようと思います。
<!-- これは昨日、私史上初の「300ページ以上一挙読み」をした代償かも知れません。というか月曜日ですが、気にしない。-->
予想どおり続きを見てしまったエックスファイルです。
見ている途中にもの凄い矛盾というか「それヘンじゃね?」に気付いてしまって内容が良く解らない感じになってしまいましたが、始めの方から続いている「政府の陰謀」に関しては話がこじれすぎているので、その辺は気にしても仕方がありません。(その辺を気にするよりも流れに身をまかせて楽しめない人はエックスファイルが楽しめません。)
それにしても、さっき見た話ではすっかり忘れていた人が登場して脳ミソ大活性です。シーズン7を見て、もうエックスファイルは見なくていいかな、と思っていたのが二年ぐらい前ですし、すっかり忘れていた人が登場していたのはそれよりもさらに前でしたから「すっかり忘れていた」のです。
最後の方まで粘っていたクライチェックさんの他にも色々な陰謀に関して重要なことを知っていそうな人は沢山いたことを思い出してしまいます。
この先(多分衝撃的であろう)最終回を見る前に、もう一度最初から見るべきなんじゃないのか?とか思ったりもしますが、面倒なのでそれはしません。
<!-- シーズン5までは二回見ました。そのうちシーズン3までは三回見てます。でもその後話が二転三転しすぎなのでワケがワガラネなのです。-->
そういえば、昨日ドジっ娘ハリソン捜査官のエピソードを見た後にもう1話見ていたのですが、見終わった時が朝めき過ぎ(ほとんど夜が明けていたという意味の地底人語?)だったので寝てしまいました。
最初に登場したのがシーズン1だったか2だったか忘れてしまいましたが、エックスファイルを良い具合に盛り上げてくれたオタク3人組「ローンガンメン」が衝撃の結末でした。
結構好きな3人だっただけに、納得のいくようないかないような結末。そのまま寝たらヘンな悪夢を見た気がします。内容は忘れましたが。
ジョーイ・ラモーンのように信念を貫いたから良かったのですかねえ。(これは見てない人には良くワガラネ話。)
<!-- これから続きを見るかどうか考え中。(と書く時は大抵見る。)-->
読書の春到来です。
読み始めると止まらない、といわれているスティーブン・キングさんの小説ですが、「セル」を読んで私にもやっと解りました。読み始めると止まらないので、一日中読んでしまいました。
このあいだ「小ネタがかぶりすぎている」とか書いていた時が上巻の半分ぐらいまで読んだあとだったのですが、それから一週間あまりで下巻まで読み終えました。読むのが遅い私としては最短記録かも知れません。
去年、密かに始まったマイ読書ブームですが、それ以前に読んだ「ペットセマタリー」(「セル」と同じぐらいの長さ)は読むのに1年半かかりました。
それはどうでもいいですが、ケータイを題材にしたスティーブン・キング版の「着信アリ」(という例えは全然あってない)という感じですが、帝王が書くとスケールが違います。「着信アリ」みたいな個人的な恐怖も良いですが「セル」みたいなスケールの大きな恐怖もアリ。
ついでに、小ネタかぶりシリーズで恐縮ですがthe Peke Files(音がします)の「GONE」とも小ネタがかぶりました。読まないと解らないのでどこがどう、とは書きませんけど。
<!-- 小ネタだけなら私も世界的な小説家ということ?-->
モルダー捜査官よりも早くドジっ娘ハリソン捜査官が戻ってきてしまいました。
まさかシーズン9でも登場するとは思いませんでした。エックスファイル・ファン代表のハリソン捜査官は前回の登場で結構ウケがよかったのかも知れません。
それから、その一つ前の話にはバート・レイノルズさんが登場するコメディタッチでしたし。なんだかヘンなことになっています。最終シーズンはちゃんと衝撃の結末になるのでしょうか。
試験管でエイリアンを育てる:ソリッドアライアンスが“エイリアン育成キット”を販売 - ITmedia D PC USER
子供の頃、水に入れると成長する生物(ではない何か)で遊んだことがありますが、それの21世紀版という感じでしょうか。
安っぽい感じですが結構キモイで素敵。安っぽいですが2980円。どうしよう?
リンク先記事のリンク先(或いはこちら)に書いてある、彼らが地球にやって来た背景がちょっと面白いです。我々は良いエイリアンの仲間になって戦わされるハメになるのかも知れません。