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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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日誌 Vol.3

熱い演奏

asahi.com:炎上するピアノ 防火服で山下洋輔さん弾く 能登の砂浜 - 文化・芸能

 ジミヘンなんか目じゃない、という感じで大炎上のピアノです。

 「ピアノ炎上2008」というタイトルもちょっと笑えますけど。いったいどんな演奏だったのでしょうか。「6分間にわたって鍵盤をたたき」と書かれているので楽しい演奏だったのだと思います。防火服ので分厚い手袋ですからまともに弾くことは無理でしょうけど。

山下さんは「ただならぬ中に身を置こうという希望は達成できた。熱いのは大丈夫だけど煙は怖いですね」
ということだそうです。すごいことを希望していたんですねえ。

 でもピアノが燃えているというのはちょっと格好いい光景かも知れません。

コンタクティー

 このあいだのMD復活関連でラベルの付いていないMDを再生してみたら金星人の会話が収録されたものが出てきてしまいました。

 とは言っても、これはマイクの音声とシンセサイザーの音を合成するボコーダーという機能を使って録音されたもので、音楽作品のネタ用に録音されたものなのですが。

 でもこの音ネタだけを聴くと結構キモくて良い感じです。

 というか、ボコーダーといっても金星人風に喋るにはそれなりの意味不明さが必要なのですが、私は当時20分近く意味不明の音声をマイクに向かって発していたことが明らかになりました。実際に音楽作品の中で使われた部分は30秒くらいしかないのですが、このハイテンションな20分は今となっては結構貴重です。(しかもシラフで!)

 なんだかもったいないのでGold限定で大公開したくなってしまいます。したらしたで大後悔になるかも知れませんが、というネタも込みで。

ハッピーになれるのか

 そういえば、一昨日ぐらいから部屋がハッピーだらけになっているのです。

 もちろん「ハッピー」なんてことは滅多に感じることのない私ですから私自身のことではないのですが。音楽用のパソコンのキーボードに我慢ならなくなっていたのでHappy Hacking Keyboard(Mac用)[HHKB Lite2 for Mac]にしたのです。

 これで、この記事を書いているパソコンとたまに使うPCなパソコン(って意味がワガラネけど)と音楽用パソコンの全てがHappy な Hacking Keyboardになりました。音楽用のパソコンに関してはタイピングをすることがあまりないからもっと安いので良かったのかも知れませんが、ショートカットを多用するので、なるべく押し間違えがなくなるように同じにしてみました。

 ショートカットを押し間違えると予期しない処理をしてしまって、何が起きたか解らなくなってホントにイライラするのです。しかも最近の(私だけの)流行に乗っ取って英語配列(ASCII配列とも)です。

 英語配列が良いのは「かな」と「英数」ボタンがなくてスッキリしているというところでしょうか。それから、いつも使っているパソコンの方で英語配列に慣れてしまっているので記号関係の入力で混乱しなくなるので良いのです。特にアンダーバー「_」とか。

 それから、Mac用ということで、ドライバをインストールするとボリュームのアップ・アンド・ダウンとかもキーボードで操作できるようになります。音楽用なので便利かも知れません。でも作曲ソフトで多用するテンキーがないのでそこは問題です。ソフトの設定を変えればなんとかなりますけど。

 テンキーがないイライラと、これまでのキーボードで感じていたイライラを比べると、多分これまでのキーボードのイライラの方が勝っているような気もするので、これで私も少しはハッピーになれるかも知れません。

 キーボードとは関係なく作曲が上手くいかないとイライラしますけどね。

真実は…

 あり得ないペースで本を読んでいますが、なんだか最近は買う本がアタリ続きで読むのが楽しいのです。

 ということでタイトルを見て読むしかないと思った「新・UFO入門」です。しかもよく見たら書いたのは唐沢俊一さん。トリビアの人です。(で解らなかったら帽子とメガネと長い髪の人です。それでも解らなかったら検索すればいいのです。)

 入門といっても、UFOについてホントかどうか解らないことを解説している本ではありません。まともな視点でUFOについて考えるための入門書という感じでしょうか。UFOとは何か、ではなくて人はなぜUFOを信じるのか(見るのか)、ということに関して興味深い意見が書かれています。

 私としては、60年代のUFOブームの時にほぼカルト宗教状態だったUFO研究団体があった、というところがオドロキで恐ろしかったですねえ。

 UFO自体に関する情報は沢山知っている(もちろん信じているわけではない)のですが、UFO周辺の人々や社会問題についても色々知れて楽しい本でした。

 関係ないですが、本の中ではインターネットのサイトからの引用もあるのですが、私が時々チェックしているUFO関係のサイトがたくさん出てきてちょっと嬉しくなりました。

飲んで忘れない

asahi.com: やけ酒は傷癒やせず、嫌な記憶を固定 ネズミで実験 - サイエンス

 これどうなんでしょうかねえ?

 実験の内容がなんとなくややこしくて良く解らなかったりするのですが、飲んでいる時に何かを思い出したり考えたりすると、普通の状態よりも記憶に残りやすいということで良いのでしょうか?

 まあ、どうせ飲むなら楽しい酒が良いですし、やけ酒みたいなのは酒がもったいないのでやめた方が良いでしょう。それから予定表のチェックとかは飲んでる時にやった方が良い?

<!-- 最近、酔うと固有名詞が全然出てこないです。何とかして欲しい。-->

あなたの命、超特価!

「殺人予告スパム」が"身代金"大幅値下げ - 暗殺者にも不況の影か | ネット | マイコミジャーナル

 こういう凝った感じのスパムもあるのですねえ。

 「あなたの暗殺を依頼されたけどお金を払えば殺さずにいてあげる」みたいな内容なのですが、その金額が大幅に値下げされているということです。

 値下げしようがしまいが、払わない人は全く払わないと思うのですが。もしこのスパムを信じる人がいたら、いくらでも払うでしょうし。でも値下げによって、このスパムに騙されてお金を払う人が増えた、ということになると逆に面白いですけど。

<!-- ○○詐欺とか架空請求とか騙されないように気を付けましょう。-->

ワイルドな

 ヨカナーンの首がよかねん!

 ということで、このあいだの心温まる絵本とはうってかわってドロドロした絵本です。絵本じゃなくて戯曲なのですが、挿絵が沢山あるので絵本でも良いのです。

 これ方面の勉強をしていたので、ホントはこういう作品は学生時代に読んでなければいけなかったのですけど、今さら読んでしまいました。エロディアスなエロドがとってもサロメなお話でした。(なんだそれ?)妖しげなドロドロの世界に美しさが感じられます。

 こういう戯曲というのはストーリーを追うよりも、セリフに現れる単語などから作品の世界観を感じるというふうに読んだら楽しいと思います。セリフとト書きしかないですが、自分なりにそれがどんな舞台で演じられるのか、とかそんなことを想像してみたりとか。

 それよりも、挿絵がカッコイイです。妖しい雰囲気をさらに盛り上げています。この挿絵のためだけに買うのもありかも知れません。

 そんな感じで最近は本を読むのが楽しいのです。

<!-- エロディアス、エロドなどは登場人物の名前です。文学の用語ではありません。-->

ふぉののいず4

ウーワーウーワーララララー、ララララー、ララララー

 ということで、ナツカシソングのMD3枚目になるはずでしたが、ディスクエラーにより再生できず、です。MDってなんかアレですねえ。

 3枚目はゴダイゴのシングル・ダビング集になるはずでしたが、一番聴きたかった曲は2枚目に録音されていたので、まあいいでしょう。

 ホントは、最近CMで流れている「銀河鉄道999」の劇場板サントラのカヴァーを聴いてゴダイゴが聴きたくなったのでMDを復活させたのですが。

 CMの曲よりも「Taking Off」という曲がチョー格好いいんですけどね。最近色々カヴァーされていますが、オリジナルがやっぱり一番良い感じなゴダイゴなので興味がある人は聴いてみましょう。CD化もされているはずです。

 ディスクエラーによって聴けなかった3枚目の代わりに、友人から昔いただいたグレーゾーンなthe WiLD HEARTSのMDを聴いております。MDを聴く習慣があまりなかったのでこの一枚も結構新鮮です。

<!-- あと20枚ぐらいMDがありますが、ナツカシMDは3枚ぐらいしかないようです。あとは初期の私の音楽作品が録音されたハズカシMDです。聴いたら何かを思い出すかも知れませんが、多分ハズカシ度の方がまさると思うので今はまだ聴けません。-->

ふぉののいず3

テツジン〜!テツジン〜!ニジュウハーチーゴ〜!!

 ということでナツカシソング第3弾(でもまだMD二枚目)です。

 鉄人28号のオープニングはハイテンションなハードロックですねえ。(ガオー!じゃない、新しい方の「鉄人28号」ですけど、この説明じゃ解りづらいに違いない。)

 それから「バトル・フィーバー・ジェイ」のミス・アメリカ〜(イエーィ!)もイイです。というか、最後に「ジャー」のつかない戦隊ヒーローは妥協してない感じがします。とりあえず「ジャー」を付けるのはやめてください。(でも脳ミソ10%以下になってくると私も「ムスタファレンジャー」というのを登場させてしまいますが気にしない。)

 そうこうしているうちにウルトラマンが帰ってきてしまいました。MD二枚目はかなりハイテンションな懐かしさです。帰ってきたぞ、帰ってきたぞ、ウルトラマ〜ン!

ふぉののいず2

 レディース、アンド、ジェントルマン。ディス、イズ、ハヤクチコトーバ!

 ナツカシソング・ナイト第2弾(というかMD二枚目)は良い感じになってまいりました。そして、私の原点がここにあることを発見してしまいました。

 ファンキーなラッパが好きなのは「ドリフの早口言葉」の影響かも知れません。ついでにハードロック風ギターが好きなのは「ドリフのワンダードッグ」の影響かも知れません。

 かなりカッコイイ感じです。しかもワンダードッグのB面はディスコバージョン!

 そういえば、あのころのテレビって歌のコーナーはカラオケとか口パクじゃなくて生演奏だったんですよねえ。いつからカラオケや口パクが始まったのか知りませんが、生演奏の方がハイテンションだし良いと思います。

ふぉののいず

 カーリンカ、カリンカ、カリンカ、カヤ?

 ということで、4年ぶりぐらいにMDプレーヤーの電源を入れました。

 ずっと置く場所がなくてしまわれていたMDプレーヤーですが、良い具合にまとまってきたBlack Holeスタジオ(私の部屋)ではちゃんとMDプレーヤーを置く場所もあります。これでラフミックスをMDに録音したりも出来るのですが、今日はそんなことはしません。

 以前にレコード等からMDにダビングしたナツカシソング達を聴くナイトです。

 まず第1弾でロシア民謡を収録したバラライカのレコードです。なんでそんなレコードがあったのか知りませんが、多分私が生まれる前に誰かが買ったのだと思います。

 レコードのノイズがあまり心地よくないギリギリCD世代、というかダビングされたものだから心地よくないのか?まあ、ノスタルジアなMDなので良いのです。

 今はなんか知らない昔の映画音楽みたいなのが流れています。この前が007っぽい曲だったのでそういう映画なのだと思いますが。

<!-- このパチパチいうノイズは焚き火の音みたいです。-->

今年も応援します

 全部完成記念・アンド・デジカメを叩いたら直った記念で記念撮影です。ガンダム大ピンチの図です。

 量産型ザクカラーにしようと思っていた「子ザクレロ」はガンダム用に作った青が大量に余ってしまったので、青にしました。ついでにこの「子ザクレロ」は今シーズンのベイスターズ応援団として大活躍する予定にもなってしまいました。

 もう少し白を多くした方がそれっぽくなったかも知れませんが、青を塗り終わってから応援団ネタを思いついてしまったので、これが精一杯です。

<!-- この「ちっちゃガンダム」と「子ザクレロ」は小さすぎて大変でした。でもこの小さすぎるオマケが昔ガンプラの醍醐味でもあります。-->

米にも字が書けるかも知れない

 途中経過最終回宣言・アンド・作り残したオマケに関しては途中経過しない宣言をしてしまいましたが、これは「米にも字が書けるかも知れない」なので、いーんです。

 ということで、小さすぎるから適当に作ろうと思っていたオマケのガンダム(下半身はGパーツ)ですが、小さすぎるために本気になってしまいました。

 写真はボケボケ・アンド・ガビガビですが、小さすぎるためにピントが合わないのです。

 ガンダムの胴体部分は大体1センチぐらい。普通ならこういう場所は極細マーカーなどで色を塗るのですが、私は筆を使うのです。なぜなら「昔ガンプラ」作りは集中力を高めるための訓練としてやっているからです。(ではなくて、これだけのために極細マーカーを買うのはもったいないからです。)

 微妙にはみ出しつつも細かいところを上手く塗っていたら、念力集中がピキピキしてきたのでチョー細かいところにも挑戦です。

 なんの写真なのか全然解りませんが、ガンダムのシールドです。十字の模様の部分の黄色は塗らない予定でしたが、なんとなく筆の扱いに慣れてきたので1ミリ以下の世界に挑戦なのです。かなりプルプルした線になっていますが上手く塗れています。

 こういう細かいところは極細筆よりも普通の細い筆の先を使うと良いようです。極細の筆は持っていますが、細すぎて塗料が上手く筆にしみこまないので使っていません。

 なんだか、集中しすぎて鼻血が出てきましたが気にしない。