といってもモンハンではない。
というネタはどうでも良いのですが、アマゾンのアレことプライムビデオで見ていた「破れ傘刀舟悪人狩り」をついに全話見たのです。
見始めた時は全部見る前に飽きるか、そうでなくてもプライム特典が終了で見られなくなるとかいう気がしてたのですが。
テレビドラマで途中で打ち切られないで131話続いたということはそれなりに面白いということでもあるので、最後まで楽しく見てたりして。
途中でキャストが入れ替わったりしながら、作風もだいぶ変わって、最初と最後では雰囲気も別物って感じもありますが、それも飽きずに見られる要因ということかも知れませんし。
70年代風の雰囲気からその後のテレビの時代劇っぽいスタイルに切り替わっていくのも見られた感じもあります。
それとは関係なく、最終形態の作風になってから登場するお新(おしん)を演じてるのが昔のドれえもん、じゃなくてドラえもんでおなじみの大山のぶ代だったりして。
ドラえもん以外で演技をしている大山のぶ代というのもけっこう貴重だとも思ったり。
ただ、音だけ聞いてたらドラえもんかと思ってしまうとかもありますけど。
昔の時代劇映画にハマっていたということで見始めたドラマですが、そういう映画とはまた違う意味でけっこうハマってました。
見終わってしまったら見るドラマが無くなるかと思いきや、実はすでに色々と見ているものがあったりするので、こういうのはキリがない感じです。
<!-- ドラマは平日の寝る前に見ているので、面白くてもあまり感想が書かれなかったりしますけど。今見ているミステリーは面白いのでそのうち書かれるかも知れません。-->
こちらキャロットちゃぁぁぁあああああーーーーーん!!!キャッホーーーーーー!!!!!
やっぱり地獄のブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!
まずはハラペーニョ!
沢山実っていた越冬したほうのハラペーニョは最近一気に赤くなって気分は秋!

赤いのと緑のと中間を収穫しておいたよ!
ちなみに、今年はなぜか激辛にならないけど、辛さは一緒でも調理法や種の取り方が良くなったせいかも知れない!
ということで、今日じゃなくて最近というのがアレですが、アマゾンのアレことプライムビデオで「ツーフィンガー鷹」と「怪談」を見たのです。
というか、同時に感想を書かなくても良いのですが、「怪談」の方はオムニバス的なやつで四話からなる話でちょっとずつ見てたので、「ツーフィンガー鷹」の後に最後の一話を見て同時に見終わったということです。
そんな感じですが、ユン・ピョウ主演シリーズの「ツーフィンガー鷹」はアクションがメインな感じで、そういうカンフー映画が好きな人にはたまらないという感じでした。
ついでに最近中国の獅子舞が好きな私は、その辺も盛りだくさんで嬉しかったりしましたけど。
カンフー映画に出てくるアクロバティックな獅子舞って、実際のお祭りみたいなのであんなことをやってるのか知りませんけど。
見た目も面白いですし、なんか良いですよね。
<!-- 横浜の中華街で見た獅子舞はあんなことはしてなかったですけど、あの獅子の可愛さは同じだったので盛り上がりました。-->
続いて、ちょっとずつ見ていた「怪談」ですけど。
ラフカディオ・ハーン、オールソー・ノウン・アズ小泉八雲の小説から四編を映画化とうことで。
小泉八雲は知らなくても「耳なし芳一」とか「雪女」とかは誰でも知ってそうな感じで日本昔話的な話でもあります。
最近はホラーは苦手な私ですが、このぐらいなら大丈夫とか思ったら、一話目でけっこう怖いというか。
最近のホラー映画と怖さの種類は違いましたけど、一話めは幽霊よりも三國連太郎が怖かったです。
二話目以降は普通でしたけど、昔の映画ならではの演出が面白かったりしましたし。
キャスティングが良いということなのか、俳優の個性が活きている感じも良い感じで。
全体的にはそれほど怖くなかったですが、今の映画にはないものが色々と楽しめました。
ついでに書くと、Wikipediaを読んで知ったのですが、音楽音響が武満徹となっていて、なるほどということでしたし。
それを知ってもう一回見たら更に楽しいかも知れません。
ということで一作ずつ書いた方が解りやすいのに、なぜか二作分まとめて書かれた感想でした。
クイズ、亀が涼しそう!

ということで、この前のダレていた亀らしき亀が泳いでいました。
ほんの少しだけ秋っぽい感じも出てきて、日陰の面積が多めになっていたり、ツクツクボウシが鳴き始めていたりですけど、まだ地獄の暑さなので、ジョギング中間地点の休憩寺に着いた私も泳ぎたいとか思ってしまいました。
それでは、ここで第一問!
このあと私は実際に泳いだでしょうか?
正解は私の心の中にしまっておきます。
待ち時間多めなんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回は後回しになっていたタスクのためにアキラ・シティにやって来たの。
二度目の宇宙だし、ナンデストさんの親戚であるという特殊能力もあるから、何が起こるのかはだいたい解っているし、すぐにやっても良かったんだけど、一度にいくつものミッションを同時進行だと何をどうクリアしたのか解らなくなるし、面白くないから一つずつ集中って感じ。
前置きが長くなったけど、アキラ・シティで犯罪の臭いを嗅ぎつけたという子供レンジャーに会いに行ったの。

このスクショだとポニーテールの子に話してるみたいだけど、子供レンジャーはナンデスノさんのすぐ右にいる子。
もう一人は子供補佐官って感じね。
地球の面影なんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
今回はその他のミッションとか寄り道みたいな感じになってるけど、興味深い内容ではあるわね。
まずはホープタウンへ行った時のことから。
なんでここへ行ったのか覚えてないぐらいのミッションだったんだけど、それよりもホープテックの建物から出てきた時のこの二人。

なんだか「シャイニング」っていう映画を思い出してしまったの。
この宇宙では昔の文学作品は読まれているんだけど、昔の映画はどうなのかしらね。
スカートの丈が短くなるのは景気が良い時だったか、逆だったか。
というのはどうでも良いのですが、いつもの七分丈ぐらいのズボンでジョギングしていると、汗を吸って重くなったズボンがヒザのところにまとわりついてきて走りづらいと夏になるたびに思っていたのです。
ついでに、最近は七分丈のランニング用のズボンもあまりないとかもあって、膝上までの丈のズボンを買ってみたのです。
走りやすそうでかなり良さそうとは思ったのですが、ヒザが出ているだけで物凄く不安な気持ちになったり。
今まで走っていて転んだことはないので、ヒザが出ていても問題はないはずなのですが、どうしても気になるのでズボンの下にはくピタピタのやつまで買うことになりました。
結局見た目は七分丈になりましたが。
とりあえず走りやすいので夏はこれでいくのです。
それにしても、ヒザが出て不安なのはなぜか?ということですが。
最後にヒザが出るズボンをはいてから何十年という感じなので、ヒザが外の空気に慣れてないのでしょうか。
違うでしょうか。
<!-- どうでも良いですが、スポーツ用のウエアだとズボンよりもパンツと書かれていることが多いですけど、パンツと書くと下着の方のパンツっぽいのでズボンと書いてたりします。-->
サラとニューアトランティスなんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
遠い星で一人で暮らしているソナを連れてニューアトランティスへ戻ってきて、最後はローガン提督に報告ってことになるんだけど。
今回はなぜか私のことを覚えていて、マーキュリータワーのペントハウスのことを話題にしてきたりして。

きっとナンデスノさんが別の惑星へ出かけてからずっと「あの人誰だっけ?」ってことを考えていて、やっと思い出したのね
一応仲良しなんですの。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
サラに色々と気を使ってあげて親密度が上がってサラのミッション開始ってことで、まずはローガン提督に会いに行ったの。
ローガン提督といったらバンガードのミッションにも関わってたりしたのよね。

ベランダのみんな!元気ぃ?窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
特に作業の予定はなかったけど、雨だとなんとなくソワソワするブラックホール・ベランダから最新情報をキャロットちゃんが届けるよ!
まずはミニトマト!
いよいよ赤くなってきたよ!
ただし、順番に赤くなっていくから、最初はこれだけ!

割れてしまっているけど、売るわけじゃないから食べるのには問題ないよ!
ちなみに、割れる原因は水と暑さと日光ってことだけど、大雨は防げないし、他の二つもブラックホール・ベランダでは避けられないことだから、割れないようにするには祈るしかないよ!
キャッホー!
もっとチャンクス。
ナンデスノさんの銀河日誌の時間よ。
最初はいきなり薄暗い場所からなんだけど。
薬理学研究が最終段階になって、この辺になるとレアな素材が必要になるの。
それで、その中にオーロラっていうドラッグもあったりするから、合法的にオーロラを買えるネオンにやって来たってことなの。
それは良いんだけど、オーロラを使用する人が集まるユーフォリカのラウンジにいるこの人って、宇宙船のクルーとして雇える人なのよね。

でも、こういうところでドラッグを使っている人を雇う気になるか?っていうと、なかなかないわよね。
ブフフフ。
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「病院坂の首縊りの家」を見たのです。
このシリーズは何回も見てるし、プライムビデオの特典になっていても絶対に見たいということでもないはずだったのですが、今回ぐらいからやっと事件の背景にある複雑な事情が解ってきて面白くなってきたので、結局毎週見ていることになったり。
<!-- ついでに4週連続大滝秀治も達成!(しかも先週は二日連続。)-->
というか、内容が複雑で理解出来てなかったのに、映画としては面白いと思っていたから何回も見ているということなので、その辺も凄いということでもありますが。
映画的にも、何度も見ていると気付くような演出とか。
面白かったからもう一回みたいと思える映画はそういうところもこだわっている、ということだとも思ったり。
そして、今回やっと複雑な人間関係(というか血縁関係というのか)が解っている状態でみたら、やっと泣ける話ということも解ったということでもあります。
そんな感じで、見なくても良いと思っていたけど見てみたら、新たな面白さも発見出来たシリーズになりましたけど。
ちょっとでも、もう一回みたいと思ったような映画ならもう一度見てみると深く楽しめるということなのだと思いました。
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「モンキー・フィスト 猿拳」を見たのです。
カンフーブームでもテレビで放送されるのはジャッキー・チェンのカンフー映画が多かった感じなので、プライムビデオでこういうのが見られるのは凄くウレシイのですが。
それよりも、80年代にプライムビデオでがあったら良かったのに、とも思ったりして。
それはどうでも良いのですが、ユン・ピョウが初主演のカンフー映画。
カンフー映画っぽい展開が多くて、こういうノリを知らないと目茶苦茶に思えるかも知れないという意味では上級者向けなのかも知れませんけど。
ストーリーとかよりもアクションがメインと考えたらかなり良いのですし、見てるだけで楽しいと思います。
猿拳のタイトルどおり、身軽な感じの動きが印象的というか。
ジャッキーのとはまた別の凄さがあるとか
というか、猿拳の師匠役のサモハンも同じく身軽な動きというのも凄いのですが。
ついでに書くと、最近香港のアクション映画をかなり見ていたのもあって、見たことある人がいっぱい出てくるのも面白かったりしました。
<!-- またこの時代のカンフー映画を色々と見たくなってしまいました。-->