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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2007年11月アーカイブ

Go!Go!ブーム再来!

日誌 Vol.2

 あまりにハイテンションな初期の一言投稿で一度「Go!Go!ブーム」が来ているのですが、最近また「Go!Go!ブーム」なのです。

 このあいだ楽しいインターネット(ユートゥーブのこと)で見つけてからCDを探し続けているDogs'Damourですが、私がその時聴いた曲の「I Don't Want You To Go」で聴けるステキな「Go!Go!」が素晴らしいです。

 さらに今回の「Go!Go!ブーム」の火付け役はもう一人います。ここで名前が出るなど私にすら想像できなかった石川ひとみさんです。

 同じく「楽しいインターネット」で見つけてあまりのナツカシにウォー!となったのですが、彼女の歌う「プリンプリン物語」のオープニング曲で聴ける「Go!Go!」がステキすぎます。二枚組の豪華なサントラCDがあるようなのですが、買おうかどうかすごく悩んでしまっています。

 もちろん「Go!Go!」だけでCDを買おうとは思ったワケではありません。何年か前に「プリンプリン物語」の再放送をやっていたので、たまに見ていたのです。たまにしか見ていないので話の内容は解りませんでしたが、アナログシンセ全開なグリグリサウンドがいたるところで聴けてスゴイ!と思って見ていました。

 それから、あのころの人たちって歌が上手いと思ってしまうのですが、どうでしょう?まあ、歌いやすい曲だという事もあるのかも知れませんが。最近の、変なウラ声が上手いという風潮は好きではないので、なんかナツカシソングが落ち着きます。

<!-- なんだか「Go!Go!ブーム」というよりアンヌ隊員に続いて「ナツカシ・オネーサン・ブーム」という気もしなくもないですが。ちなみにプリンセス・ブラックホールの元ネタは「プリンプリン物語」ではありません。(もしかすると間違える人もいるかも知れないので、念のため。)ホントは別の元ネタがあるのですが、ここでは内緒です。-->

ガガー・リン2

TecnoLogia Vol.1

バーチャル歌手「鏡音リン」の仕様が変更

 いちいち反応すべきではない、と思いつついちいち反応してしまいます。

 この前、適当な感じで「声以外はだいたい前と一緒だと思います」(「前」とは初音ミクの事)と書いたのですが、結構違うようです。

 その結構な違いが原因で「得意な音域」が少し狭くなったという事です。まあ、必要とあらばどんな音でも出してくれるのでしょうけど。

 得意な音域の一番下の音が「E3」から「F#3」になったということですが、なんだかこの辺の事を勉強してから時間が経っているので、どのくらいの高さか解りません。(確か同じ「F#3」でもメーカーによってオクターブ違っているとか、あった気もします。)

 まあ、どうでも良いですかねえ。多分買う人の多くは「どっちの声が良いか」よりも「どっちのキャラクターが好きか」で選ぶような気もしますし。

<!-- 私は依然として「ヴァーチャルヘヴィメタの人」希望です。(最初の方にリンクした「この前の記事」参照)-->

「下調べ」ると面倒だ

TecnoLogia Vol.1

スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 けっこーイイ感じの触り心地。ソニーのリニアPCMレコーダー「PCM-D50」

 こんな記事を読んでしまったので、私の揺れる乙女心は「大乙女心」になってしまいます。

 このあいだも少し書いたなかなか良さそうな「PCM-D50」ですが、やっぱり良いみたいです。こういう感じの記事を読むたびに「やっぱりこっちが良いのかなあ?」と似たような機種の間を行ったり来たり。なかなか買うことが出来ません。

 ホントはローランドのあれを買うのはほぼ決まりなのですけど、ソニーのこれもZOOMのあれも気になります。こうして迷っているうちに、また別のメーカーから似たようなモノが出てきてしまったり、しかも結構良さそうだったり、ということになりそうなのですが。

 こうなったら「全部買うか、どれも買わないか」作戦です。「どんな作戦だよ!」という感じですが「迷った時は買わない」を実践しているとお金の節約になります。まあ、買わずに後悔することもあるし、買って後悔もあるのですから、その辺はねえ…。

 でも、どれか一つは必ず必要なのですが、もう考えるのが面倒になってきました。こういう時って店で実物を見ると結構すんなり決まったりもしますけど。見た目勝負だとソニー有利か?(というかなんの勝負だ?)

<!-- 宝くじが当たったら全部買えるよなあ。-->

見られるのなら

TecnoLogia Vol.1

「Gyao」がSilverlight対応のサイトをオープン - MacでもGyao | パソコン | マイコミジャーナル

 やっとMacでも!という感じですが、もうすでに興味がなかったりします。

 でも見たくてウzウzしていた方には朗報かもしれません。まだSilverlight向けのコンテンツはあまりないようですが、OSに関係なく楽しいインターネットが出来るようになれば素晴らしいです。

<!-- GyaOのトップページを見たら、おすすめ番組が「クレージーモンキー笑拳」になっています。こういうのも早く見られるようにしてください。(というか興味ないんじゃなかったっけ?)-->

ガビガビ値は92ガビガビです

日誌 Vol.2

 我々が冥王星に送り込んだ調査員(?)から不思議なガビガビ画像が届きました。これは冥王星に知的生命体がいた証拠かも知れません。違うかも知れません。

 というネタはどうでも良いですが、さっきの投稿用の写真のケータイカメラバージョンです。ヤバイ感じでガビガビになってしまいました。さっき「毎度ガビガビ」と書かれたのもこの写真のせいです。

 あまりにひどいので、わざわざ私の飛鳥時代のデジカメを使いました。この飛鳥時代のデジカメの発売よりもケータイの発売はずっと後なのですが、カメラとしての性能は飛鳥時代のデジカメのほうが上なのでしょう。当時は高価だっただけはあります。(というより、ケータイカメラがヘボすぎなのでしょうか?)

 ケータイカメラの画像はBluetoothで簡単にパソコンに送れるから良いのですけど、ここまでガビガビされるとねえ。修正のしようがありません。

新コーナー(じゃない)

日誌 Vol.2

 毎度ガビガビ「クイズこれは何?」のコーナーです。(そんなコーナーありません。)

 なぜか知りませんが、彫刻が始まっています。しかも、ものすごく手探りな感じです。写真は作りかけの作品ですが、何になるのか見当もつきませんねえ。

 ほぼ全てのものが百円で売っている店で買った3cm x 3cm x 3cmの木材ですからかなり小さいのですが、あれだけ削るのにもすごく疲れます。というか四角いものを丸くするのって思っているよりも難しいです。

 写真に写っていない反対側はもっと複雑になる予定ですが、多分失敗するでしょう。木じゃなくてもっと削りやすい素材にすれば良かったのでしょうけど、木材を買ってしまったのでとりあえずは、ということです。でも彫刻用というワケでもないので節が硬かったりでタイヘンデスヨ。

 もし「それなりのモノ」が完成したらここで大公開ですが、この先この彫刻ネタが出てこない時には「失敗したんだな」と思ってください。

<!-- 関係ないですが、彫っている時は指先ばかりに神経がいってしまいます。それで、ふと気付くと足がすごく変な恰好になっていました。ちゃんとした体勢にしようと足を動かしたら、ふくらはぎが攣りました。気を付けましょう。-->

星にオッ!を

日誌 Vol.2

 北風ピープル吹いてきました。

 北風ピープル吹いててベランダは極寒ですがベランダタバコルールは破れません。寒いけど星がよく見えるので何とかなってます。

 それにしても最近は流れ星に遭遇する回数が増えました。ベランダタバコ歴はかなり長いのですが、以前はほとんど見たことがありませんでした。

 もしかして、古くなった人工衛星の部品とかが落ちてきてるんじゃないのか、とかそんな感じもします。もしそうなら、そんな流れ星に願い事をしても叶わないでしょう。

 というか、流れ星を見た瞬間に願い事を思いつく人はほとんどいませんよね。流れ星を見た時には「オッ!」とか「アッ!」としか思えません。でも願い事が「オッ!」とか「アッ!」の人はその願いが叶うかも知れませんが。(「オッ!」とか「アッ!」ってなんだ?)

テレレトレレテレレトレレ♪3

日誌 Vol.2

 昨日(日付では一昨日)買ったサントラの「So Long & Thanks For All The Fish」がたまりません。

 元々この曲が聴きたくて買ったのですが、最近買ったその他のCDを遥かに越えて再生回数がどんどん増えています。曲もステキですが、歌詞もなんだかグッときてしまうんですよね。基本的にはふざけた内容なのですが、その中でグッと来る歌詞があると思わず感動してしまいます。

<!-- 楽しいインターネット(YouTube)で「So Long And Thanks For All The Fish」を検索すると出てきてしまうので、曲が聴けてしまいます。字幕はないので歌詞は解らないかも知れませんが。-->

 この調子でいくと、その他のヘヴィーロックを凌いで「今年一番聴いた曲」になってしまいそうです。

<!-- あとは「汎銀河ガラガラドッカン」(もしくは「汎銀河ウガイ薬爆弾」)の曲とかもツボですねえ。映画の中だとあまり気付かない曲でも、曲だけ聴くとまた違った良さがあったり。というか、これは「いかにもシンセ」みたいなシンセな音が好きなだけでしょうか?ピコピコ万歳!です。-->

意味はないけど!間違い探しクイズ

日誌 Vol.2

 なんか安かったので買ってしまいました。「暗黒宇宙で銀河が生まれる」という本。

 まだ数ページしか読んでいないので面白いかどうかは解りませんが、字が大きめですし、カラーですし。「おトイレ文庫」には最適です。

<!-- 難しいことが書いてあるはずなのに、本の重さが軽いとなんとなく気になります。一緒に買った金田一大活躍の「人面瘡」(文庫)の方が重いですが、気にしない。-->

<!-- クイズのヒントはこちら-->

みずみずしい思い出

日誌 Vol.2

懐かしーい! 駄菓子屋'sギャンブル「ピカデリーサーカス」型の貯金箱が出た!

 記事を読んでも最初はなんだか解りませんでしたが、しばらく写真を見ていたら脳の中でナツカシ回路がつながってウワー!となりました。

 このルーレットゲームは確かに近所の商店街ありましたよ。それととなりには「フロッガー」というゲームがあったような気もします。懐かしいですねえ。ついでに今ではほとんど店がなくなってしまった商店街も昔は結構にぎわっていたなあ、ということも思い出しました。街は徐々に姿を変えていくので気付きづらいですが、一気に何十年もさかのぼると今とは全然違うのでオドロキです。

 そんなことはどうでもいいのですが、ナツカシついでにこれ欲しいです。当時はまだルーレットがなんなのか良く解っていませんでしたから、教えられたとおりにずっと「2」の二倍のところしか押していませんでした。買ってちゃんとしたルーレットとして遊びたいです。

 リンク先記事の3ページ目に実際に遊んでいるところの動画があります。なかなか良くできていますが、最後の「払い戻し」がちょっと残念ですかねえ。まあ、値段的には仕方ないのかも知れませんが。

 というか

年配の人には子供の頃の思い出が蘇える郷愁デザイン、若い人には昨今のユニークグッズのひとつとしてのデザインと感じるられるだろう
と書かれていますが、私ももう「年配」ですか?もしそうなら、これからは私のことを「みずみずしい年配」と呼んでください。(とはいっても決して若くはないですが。)

楽しくない!

日誌 Vol.2

 なんで間違えたのか解りませんが、究極的に間違えました。

 さっき書いた「楽しいワイン」は「うれしいワイン」の間違いです。

 「楽しいワイン」なんてないのだから売ってるわけありませんよねえ。でも輸入ワインが安く買えるようになってから、「うれしいワイン」とかには興味がなくなってきたことも事実なのですが。

 あまり関係ありませんが、日本産のワインがビミョーな感じなのは、ブドウが美味しく実ってしまうかららしいです。ワインにするのに適しているのは「こんなモン食えるか!」というブドウなので、そのまま食べて美味しいブドウが出来てしまう日本ではあまり美味しいワインが出来ないんだとか。(聞いた話なので自信はありません。)

 というか、何を書いていたんでしたっけ?「私がインチキソムリエになっても8割ぐらいの人は騙せる」でしたっけ?(違いますよ!)

<!-- 「イタリアワインにはパスタが良いですよ!」「スペインのワインにはパエリアが良いですよ!」「カルフォルニアのワインにはカルフォルニア・ロールが良いですよ!」「日本のワインには、おにぎり!おにぎり!」-->

テレレトレレテレレトレレ♪2

日誌 Vol.2

 さっきの投稿で書こうとしていたことをいろいろ書き忘れました。

 「銀河ヒッチハイクガイド」のサントラに銀河帝国大統領のゼイフォードの「ゼイフォードに投票しよう!」という感じの曲が収録されているのですが、なんとなく元総理大臣の「フォ〜エヴァラ〜ヴ!」を思い出してしまいます。この曲調には何らかの理由があるのでしょうかねえ。

 それから、さらにボーナストラック的な感じで、昔シングルでリリースされたマーヴィン様の曲「REASONS TO BE MISERABLE」の現代アレンジも入っています。この曲は私も密かにカヴァーしようと思っていた曲なのですが、現代アレンジは私の予想とちょっと違っていました。ということでホントに私バージョンが出来るかも知れませんが、無許可なので一般には公開されません。私が個人的に楽しむためのカヴァーになります。

 まだいろいろ書き忘れていますが思い出せないので「サイナラ、いままで魚をありがとう」です。

テレレトレレテレレトレレ♪

日誌 Vol.2

 大きな街の大きなCD屋さんに行けばこんなモノも手に入ってしまうのです。嬉しいのでCD見開きで表と裏ジャケ同時に映っています。

 ということで、なんだか最近は週一ペースな「CDを買いに行く」が催されてしまいました。

 最近、私はamazonnで検索しても見つからないCDはあきらめるしかないのかなあ、と思っていたのですが、人混みを掻き分けて「大きな街の大きなCD屋さん」に行くとそれなりに報われることもあるのでしょう。

 実は、これを見つけるまではすごくヘコんだ感じだったのです。せっかく「大きな街の大きなCD屋さん」に来たのに最近ずっと探しているCDが売っていないのです。しかも、大きなCD屋さんが微妙に変わっていて、私の好きな音楽のコーナーが狭くなってませんか?という感じだったのです。

 わざわざ来たのに「今日は何も買わずに帰るのだな」と思っていたのですが、狭くなったサントラコーナーに「銀河ヒッチハイクガイド」を見つけた時は思わず声が出ました。この前はギリギリ声は出しませんでしたが、今日は小さな声が出てました。

 なんだか前置きが長すぎですが、見つけてチョー嬉しかったのです。「My今年最大のヒット」の「銀河ヒッチハイクガイド」ですし、この映画の音楽はMyヒットする前から良いと思っていましたし。

 「魚をありがとう」の曲とか、オーケストラに宇宙のピコピコ・サウンドの混ざった曲とか素晴らしいのです。あと(多分ラジオドラマの時からだと思うのですが)昔から同じオープニングの曲とか。ちなみに、この記事のタイトルはサントラに何度も出てくるモチーフみたいなメロディーを文字にしたものですが、あれで解る人はいないでしょう。

 長くなってきましたが、まだまだ書けそうな気もします。でも、もう誰も読んでいないかも知れないのでこのくらいにしておきましょうか。それにしても「銀河ヒッチハイクガイド」の面白さってやっぱり「カルト的」なのでしょうか?
 私は映画化されたモノを最初に観てハマったのですが、ホントにカルト的なモノだったら私もそれほど好きにはなっていなかったと思いますよ。でも「ロード・オブ・ザ・リング」よりも「ハリー・ポッター」よりもだんぜん面白いと思っている時点で私がカルト的?

 人間が地球で三番目に知的な生物であることとか、(これは映画には出てこないですが)実は人間がサルから進化したのではないとか、そういう話はリアルな感じで面白いです。というか、ダラダラ書いていたら何を書いているのか解らなくなってきましたよ。サントラは買わなくても良いですが「映画は見て欲しいなあ」ということです。