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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2008年1月アーカイブ

ハロー・ガジェット

TecnoLogia Vol.1

LEGOのような組立ガジェット「BUG」- 開発者向けの予約受付開始 | パソコン | マイコミジャーナル

 上手くいけば「私だけのデジタル小物」が作れてしまうかも知れない「BUG」が開発者向けの予約受付開始だそうです。

 動作をプログラムできるロボットよりもこっちの方がずっと楽しそうです。
 
 Eee PCに代わり私の「日本で買えるようになったらもしかしたら買ってしまうかも知れないリスト」に入っています。でも

BUGを利用するにはJavaの知識が必要。Bug Labs Storeオープンにあたって同社は「プログラミングの知識のない方が現時点でBUGを購入するのをお勧めしません」と注意している
ということです。

 JavaScriptならなんとかなったかも知れません(?)が、Javaはそれほどあまくないはずです。「ハロー・世界!」ぐらいはできるかな。(できても意味がありません!)

使う人は「ありがたい」と思って使ってください

TecnoLogia Vol.1 , 創作日誌 Vol.1

音楽制作ツールのオールインワンパッケージ「Pro Tools Personal Studio」 | クリエイティブ | マイコミジャーナル

 色々なハード・ソフトがまとめて「市場予想価格は59,800円前後」ということで、私も欲しくなってしまいます。

 でも私がこれまでパソコンで作ってきた曲のファイルとの完全な互換性は保てなくなってしまうのが問題です。

 というかスピーカーもマイクも持っているし。でもこれから始めるという人にはかなりお買い得な感じもします。パソコンで音楽をやるのに必要なものがパッケージになっているので、別々に買った時にハマりがちな相性の問題とかも起きないと思いますし。(私は相性の問題でとても苦労しています。)

 それにしても最近はパソコンさえあればお安く「それなりの制作環境」が手に入ってしまうのでうらやましいです。

<!-- 私の「制作環境」の原点は録音機能付きラジカセを二台使ったものすごい多重録音から始まっています。詳しく書くと長くなりますが、今のように簡単に音楽が作れなかった時代もあった、ということです。(とは言っても、それほど大昔ではないですけど。)-->

爆音・アンド・ヘヴィー化

日誌 Vol.2

 このあいだ買った「Dracula 2000」のサントラに曲を提供している(Hed)P.E.がちょっと気になってしまいます。

(Hed)P.E.のMySpace(爆音で音がします)

 爆音以外のところはヒップホップとかそういう感じの音楽っぽいのですが、いろんなジャンルで爆音・アンド・ヘヴィー化は進んでいるようです。まあ、以前からあったといえばあったことですが。こういうのは結構好きなのです。

 きっといつかヒーリングミュージックの「爆音・アンド・ヘヴィー化」も始まるでしょう。(というか私はすでにその分野の爆音化に取り組み始めています。マジで。)

今日のブログ(!)

日誌 Vol.2

 自転車でもヒザが痛いということは、原因は体重のせいでなくて、普通にヒザがやばくなっているだけかも知れません。

 ということで、獅子座のあなたはドンキホーテで迷子にならないように気を付けて!

 って、意味が解りませんが、今年は「もっと服装に気を使おう」と思っているので家ではジャージを着ることにしました。「チョーリラックス・アンド・ベランダに出ても風を通さないのであったか」で幸せです。

 今日の色々を短すぎな感じでまとめてみました。

カリカリしてきましたが

TecnoLogia Vol.1

"野放し"状態の海外発迷惑メール、防止法の規制対象へ - 総務省が検討 | ネット | マイコミジャーナル

 今さらですか!?という気もしなくもありません。

 まあ、法で規制したところで迷惑メールがなくなるとは思いませんし、減るかどうかすら怪しいところです。

 私はケータイへ送られてくる迷惑メールのせいでもう少しでノイローゼ(というかなっていた?)だったのですが、ケータイの「受信しない」の設定をすごく厳しくしたのでほとんど迷惑メールは来なくなりました。ついでに、ちゃんとしたメールもいくつか届いていない可能性もありますけど。

 ちなみにケータイに送られていた迷惑メールはほとんど英語だったので、きっと海外からのメールです。

<!-- 「受信しない」によって迷惑メールが来なくなったのはいいのですが、「もしかして重要なメールが届いてないんじゃない?」とか思ってしまうと、これまた精神的に不健康なのです。-->

焦らずゆっくり妥協しよう

創作日誌 Vol.1

 時間がもったいないので、できたものから「ミキシング・アンド・マスタリングのその2」を始めてみたのですが、悪夢的にオンチです。(「その1」の曲は歌ナシなので問題ありません)

 ホントはもう少し上手い予定だったんですけど、焦ってやるとヘタでもオッケーテイクにしてしまうから、後で聴くと落ち込みます。

 早く作業ができるのはいいことかも知れませんが、焦ってやると全然ダメになってしまうようです。(少なくともヘッドフォンから自分の声が聞こえるようにセッティングはしないとねえ。)

 ということで、ホントの新作はいつになるのやら…、でした。

ヒロカズ〜!

日誌 Vol.2

加藤博一さん肺がんで死去、56歳の若さで - 野球ニュース : nikkansports.com

 ちょっとショッキングです。

 私がヨコハマ(大洋)が好きになったのもスーパーカートリオが大活躍の頃でしたし、当時からオモシロキャラで好きな選手でした。

 私としてはこの先、おじいちゃんキャラになってからのオモシロ解説を期待していたのですが

タレント性があるゆえに指導者としての道は厳しいものだったが、最近は現場復帰を熱望。「コーチとしてユニホームをもう1度、着たいな。後輩にいろいろとアドバイスできないのが、つらいんだよな。コソコソやるのは性に合わん。メジャーも勉強できたし、日米ミックス型の指導者になりたい」と本音を漏らしていた
という裏話を読んでしまうと、最近ゆるんできた涙腺がヤバイです。

 ダラダラ長くかけそうな感じですが、そうしていると別の選手の話とかになってしまいそうなので、この辺でオシマイにしておきましょう。

初心者ですが

TecnoLogia Vol.1

キーボードでDockやStacksを操作するには?

 自称じゃなくてホントにMacユーザーですが、これは知りませんでした。私もまだまだビギナーです。

 でも私の使っているキーボードだとF3をタイプするのに一手間かかってしまうのです。残念ながらあまり活用することはなさそうです。

 起動しているアプリケーションは「コマンド+TAB」で切り替えられるし、それ以外はQuicksilverでなんとかなってしまうから、まあいいか。

<!-- 「controlキー」などにプリントされている文字がかすれていたりすると、ちょっと玄人っぽくて格好いいです。たまにこすったりするといいでしょう。-->

あと5kg

日誌 Vol.2

 あと10kgだったのが、あと5kgになって「とうとう減量を始めたか」と思う人がどれだけいるか解りませんが、そうではありません。

 目標体重を5kg増やしただけです。別に今のままで特に問題のない体重なのですが、冬場はヒザがヤバくなります。明日は雪になるとか言ってるから、今日のうちに走っておこうと思ってジョギングなどをしてきたのですが、走り終わったらヒザが結構ヤバイデスヨ、マジで。

 冬以外だとそれほどでもないから、もしかすると原因は体重ではないのかも知れませんが、まあ軽ければそれだけヒザに負担もかからないでしょうから、とりあえず「あと5kg」にチャレンジです。

 というか、ずっと体重を量っていなかったから解りませんが、多分去年の終わりの方は5kgぐらい減っていた気もします。

 年末気分、年始気分はあまりなかった私ですが、忘年会や新年会は私の気分に関係なく開催されます。それで、かなりブクブクしたはずなのですが、昨日体重を量ったらいつもどうり「あと10kg」だったので、推測では去年の忘年会直前まではホントの意味で「あと5kg」だったかも知れないのです。

<!-- ケーナというアンデスの笛を真面目に練習すると結構やせますよ。やせるというか、お腹が減るといった方が正しいですけど。フルートなどと原理は一緒で見た目だとフルートの方が格好いいですが、ケーナは安いですし覚えるのも簡単です。音がでかいのが問題ですけどね。アパート暮らしなどで音が出せない人はエア・ケーナでなんとかしましょう。(それだと効果ないと思いますが。)-->

そのうち解るかもしない

日誌 Vol.2

 忘れるところでしたが、私の親戚ではないタスミン・リトルさんのアルバム無料配信が始まっています。

 タスミンさんのウェブサイトでページ上部の「Naked Violin」をクリックするとダウンロードページへ行けます。

 クラシック音楽の楽しさを沢山の人に知ってもらおうという企画なので選曲も大昔の作曲家バッハ、近代のウジェーヌ・イザイ、現代のポール・パターソンと多彩な感じです。

 さっきから何回か聴いていますが結構ハイテンションで良いです。ハイテンションの意味がビミョーに解り辛いですが、クラシックは「気持ちよく眠るためだけにある音楽ではない」という感じでしょうか。

 解りやすい歌詞もないしサビもないし、やっぱり一般的には敬遠されがちになるクラシックですが、聴けば結構良いものです。音楽を理解しようとか、メロディーを全部聴こうとしないで、なんとなく聴いていると良さが解ってくるはずです。他の音楽と同様にBGMにしてしまってよいということでしょうか。少なくとも私はそういう聴き方をしてクラシックも好きになりました。

<!-- でもやっぱりヘヴィーなロックが一番ですけど。-->

地底人ドラマー、急募

創作日誌 Vol.1

 ドラマーは地底人で腕が3本という設定だからこれで良いんだよ!

 ということで、間違いを間違いのままにしてしまうところでしたが、ちゃんとチマチマと直しました。

 なんのことだか解りづらいですが、シーケンサーの打ち込みでドラムパートを作ると、時々人間には演奏不可能なことを打ち込んだりしたりしているのです。明らかに人間が演奏していない感じのジャンルならそんなことは気になりませんが、人間が演奏したことになっている打ち込み演奏はそういうところがすごく気になってしまうのです。

 それにしても、今回はベースも生演奏なので打ち込みで作っているドラムだけが飛び抜けて上手いことになってしまっています。今回は地底人の天才ドラマーがアマチュア地上人を集めて作ったバンドという設定にしてみようか?(というか「設定」ってなんだ?)

<!-- そういえば基本的16ビートのドラムを打ち込むのって多分二年以上やってなかった気もします。「ツクツクドンツク、ツクツクドンツク…」という16ビートは場合によっては格好悪いですからねえ。今回はそれなりに上手くいっている(?)-->

携帯できるけどケータイじゃない

TecnoLogia Vol.1 , 日誌 Vol.2

Winter NAMM Show 2008速報レポート-島村楽器

 誰がなんと言おうと音楽サイトの音楽ブログなのでこういうネタもあるのです。でもこの速報レポートのことはMacお宝鑑定団経由で知ったのですけど、気にスンナ。

 今のところ私にとっての楽しい楽器情報はあまりなかったりもするのですが、気になる物を見つけてしまいました。

NAMM SHOW2008ヤマハブース(ハンディレコーダー編)

 いろんなところから発売されたり発表があったりで迷ってしまう持ち歩ける小さなレコーダーですが、今度はヤマハから出るかも?

 日本での発売は未定ということですけど、最近の傾向を考えると発売されてしまうかも知れませんねえ。なんだか一昔前の携帯電話みたいな外見がステキです。実際にはもっと小さいみたいですが、持っていると携帯のミニチュア玩具で遊んでいると思われてしまう?思われない?どうでもいい?

 <!-- 前に「こういうレコーダーを作りそうなメーカーはどこもこういうのを発表し終えた」みたいなことを書きましたが、多分ウソです。私が思い出せないだけで「こういうレコーダーを作りそうなメーカー」は沢山あるみたいです。-->

インダストリアルだった

日誌 Vol.2

 シーズン8最後まで見た記念ということで、本日のCDを買いに行くの二枚目はドゲット捜査官の弟のバンドFilterです。「Short Bus」です。

 前回はシーズン8を見始めた記念みたいな感じでしたが、あれから二ヶ月以上経っているのですねえ。シーズン8は結構時間がかかりましたが、その間に最初に買ったFilterは結構聴いていました。

 ということで今度はデビューアルバムです。CDのオビを見て解ったのですが、ドゲット捜査官の弟であると同時に、ナイン・インチ・ネイルズの元メンバーでもあると同時に、この音楽はジャンルだと「インダストリアル・ロック」!?ということです。(ジャンル分けは難しいです。)

 まあ、ドゲット効果もあってFilterは結構好きになってしまったのでジャンルはなんでもいいのです。他の人が簡単に真似できないような個性があるバンドとか人をジャンル分けするとちょっと変なことになってしまうのでしょう。(音自体はインダストリアルではありますけど。)