asahi.com(朝日新聞社):格安求めるセレブ 「賢く使い分け」 - ビジネス
不況だからといってお金をケチる人をセレブと呼びたくないですよね。(というかセレブとはお金持ちという意味ではないような気もしますけどね。カタカナだから違うかも知れませんけど。)
どうでもいいですけど、消費が増えると景気が良くなるとかいう話もありますから、まずはたくさん持っている人がたくさん使ったら景気が良くなったりしませんかねえ?(そんな簡単な話ではないと思いますけどね。)
暑い時に「あぢー…」とか言っているのを聞くと余計に暑く感じてしまうように、景気が悪い!とか不景気だ!とか言っていると気分的にも不景気感がどんどん増していきますから「これからはそういうことを言うの禁止法」です。
<!-- 景気が良くても悪くても、常にギリギリしか持っていない私の書くことを真に受けないでくださいョ。-->
最近マニアックルにマニアックな感じですが「コマンドの出力を意味もなく加工してデスクトップに表示シリーズ」が楽しいのでしかたありません。(シリーズのくせに毎回呼び方が違っています。)
昨日書いたpomコマンドがこうなりました。
「the Moon is ○% of Full」という英語の表現はあっているのかどうか知りませんが「脳ミソ100%!」みたいな感じで良いのではないでしょうか。下のコメだらけは月の欠け具合を示していることになっています。
もう少し月が欠けてくるともう一つコメが減るのですが、一番下の段からではなくて四段目の一番右が消えることになっているところがお月様風なポイントです。もしもスクリプトが間違っていたら消えません。
それはそうと、コメのないところにはスペースを入れて文字数をあわせているはずなのに、中央揃えだとちゃんと表示されませんでした。スペース以外の文字にしてみるとちゃんとその文字が追加されているので、これはGeektoolの仕様なのでしょうか?
仕方ないので中央揃えに見えるように各行の最初に大量のスペースを入れています。
<!-- コメを百個使うと四角い月ではなくて円い感じにできそうなのですが、またホワイトボードにバカっぽい算数をたくさん書かないといけなくなりそうです。-->
夢の話ですけど、駅で電車を待っていたらブルート族に攻撃されました。
ミサイルのようなものを撃ってくるのですが、なぜかすごくゆっくりです。でも夢の中なので自分の動きもすごく遅くて、逃げるのがタイヘンでした。
それよりも、現実の風景の中にゲームのキャラクターが違和感なく登場する夢を見る私の頭はけっこうヤバイのかも知れません。
<!-- 今日からはゲームではなくて本を読もう。今ある読んでない本は「読むと夢の中に遺体が出てくることが多いドス黒い探偵ものシリーズ」ですけど。(金田一耕助シリーズともいう。)-->
特に意味はないけどデスクトップに情報表示シリーズのネタがつきてきていますが、UNIX関係の本を読んでいたら「pom」というオモシロコマンドを見付けました。
pomというのは「Phase of the Moon」のことのようです。現在の月齢などを表示するのですが、残念ながらMacには標準でインストールされていませんでした。
簡単な月齢の計算法は知っていたので、ほぼ自動的スクリプトを自作しても良かったのですが、pomの方が正確な感じがしますし、ソースを探してみることにしました。(Google ソースコード検索という便利なものもありましたよ。)
pomだけのソースというのはなくて「bsd-games-○○」というファイルでした。その中に「なんとかbsd」にインストールされていることの多いヒマ潰しコマンド群のソースが色々あります。configureというのもあるので、「./configure」とかやってみたら、どう考えても違うっぽい!ということでやめました。
pomだけをインストールしたかったらpomのディレクトリに行ってpom.cを組み立てたら良かったみたいです。ハローワールド以来やっていなかった「.c」のコンパイルの方法を調べて実行してみたら、一瞬で終わりました。(失敗したのかと思いました。)
よく見るとpomのソースは私にも半分以上理解できるぐらい簡単な感じでした。(言語固有の呪文は良く知らないので。)ということで出来上がった実行ファイルでポムってみました。
The Moon is Waning Gibbous (98% of Full)
だそうです。Waning をWaiting と読んでいたので意味が解りませんでした。waneは月が欠けるという意味のようです。そんなことはどうでもイイですが、縦書きにするにはちょうど良い文の長さです。
おしゃべりしながら走りだす「ハローキティ アクション目覚まし時計」 - japan.internet.com Webテクノロジー
最近目覚まし時計を買い換えようかと思っているのです。
ホントに思っているだけなんですけどね。
落下防止機能を備えており、前輪の両方またはどちらかが脱輪した時、自動的に後退する。また、音認識、衝突時バック機能により、大きな音を認識した時や壁などに衝突した時も自動的に後退する
でも、こんなに高性能な走る目覚まし時計もあるみたいなんです。走るだけではなくて、喋ったりもするんです。しかもリボンを付けたネコなんです。
またあまり意味のないGeekToolでデスクトップに何らかの情報です。
今回は縦書きでも縦長でもないですが、棒グラフっぽくできたのが嬉しい感じです。というか、何が?という感じですが、マウントされているディスクの使用状況を表示しています。(参考:MISTY-NET UNIXコマンド講座「df コマンド」)
どうして縦書きや縦長ではないのかというと、それだと右揃えで表示できないからです。縦書き用に「下揃え」とかあったら縦書きでも良いのですけど。もしくは各行が同じ文字数になるように行の先頭にスペースを挿入するとかも考えられますが、面倒です。(でもやりたくなったらチャレンジだけはしてみますが。)
それはそうと、ハードディスクとかに名前をつけられるのってMacだけなのでしょうか?ウィンドウズだとCドライブとかそういう感じでしたよねえ。とにかくハードディスクに名前がつけられるのでヘンなハードディスクがマウントされています。
特にこのパソコンでは昔から使っているディスクの内容を引き継いでいるものとかがあるので、名前もいろんなルールでつけられています。昔の偉い人達の名前をハードディスクにつけていた名残でByron(バイロン)はいまだに使われています。BOBはデビッド・リンチさんのBlue Bobとかツインピークスの「ボブとマイク」の影響とか。
という感じでハードディスクに名前がつけられると楽しかったりします。
というか全体的にハードディスクの容量が残り少なめな気がしますが、気にしない。
そういえば、昨日の「秘密のおやつ、或いはダメな人のおつまみ・最終形態」をとうとう開けてしまったのですが、これまで食べてきた中で一番美味しい!と思ってしまった私はダメな人でしょうか?
「開封後は早めにお召し上がりください」と書いてありますが、一日一本食べても25日かかってしまいます。(今日は2本食べてしまいましたが、毎日食べる気にはなりそうにない。)
ダメな人の逆チョコとしてあう人に配って回りましょうか?
イライラしながらターミナルで作業していたら「sl」を走らせてしまいました。
「sl:Command not found」と言われるよりも、画面上を走るSLを眺めている方が和んで良い感じです。ただ、時間に追われてイライラしている人だったらさらにイライラするでしょう。
今回は予期せず走り出したSLが役に立ったようです。
<!-- Macの人は「sl(1) Mac OS X version」-->
<!-- ア・スチーム・ロコモーティブ-->
一面ボラ、ボラ、ボラ大群発生 四日市・富洲原の運河(中日新聞) - Yahoo!ニュース
ボラの大量発生は懐かしいですねえ。
何年前か忘れましたが、私の住んでいるところの近くの川でもボラの大量発生があって一瞬だけ盛り上がりました。
ボラが大量発生すると、ボラを食べる鳥が大量にやってきたり、最終的には人間が大量にやってきます。それからボラTシャツとかも作られるかも知れません。
<!-- あの時のボラTシャツ買っておけば良かった。-->
鳥羽水族館(鳥羽市)飼育研究部の高村直人さんは「ボラは河口域や沿岸部で群れで生息しており、たまたま人の目にとまりやすいこの運河に入り込んだのでは」と話した
ということで、ボラが大量というのは特に異常な現象ということではないみたいです。でもせっかくなのでTシャツは作っても良いかも知れません。
せっかくなので秘密のNetBSDのプロンプトをおバカ仕様に変えてみました。どの秘密OSにログインしているのか解らなくならないようにビミョーに変えています。
硬い感じのNetBSDなので硬そうな[カッコ]です。
もう一つの秘密OSのDebianのシェルはbashで設定をそのままコピペできないので、初期設定のままです。ホントはMacもbashのはずですが、私はMacのターミナルで使うシェルがtcshになっていた頃から使っていたためtcshの方が落ち着く感じになってしまいました。(bashの方が高機能らしいですが、そこまで複雑なことはやりませんし。)
<!-- 「set prompt="%B<-----%c(o)----->%b"」こんなに公開する秘密は秘密じゃないという感じで、これを「.cshrc」に書くとおバカ仕様になります。詳しくは秘密ですけどね。-->
というか、NetBSDをインストールしたのは良いですが、何に使えばいいのやら。秘密基地にあるパソコンって何をするパソコンなんでしょうか?
なぜか全画面化したターミナルで大迫力カーネル再構築中の図です。
一般ユーザも作成してやっとらしくなってきた秘密のNetBSDですが、そのままではスピーカーから音が出ないので再構築です。
カーネルの再構築というとなんだかすごいことのようですが、設定ファイルの「#」を必要に応じて消したり書いたりだけなので、ラクチンです。ただし、私は余計なことをしてしまうので三回失敗しました。
しかも大画面で再構築中の画面を見ていると睡魔に襲われるのでいけません。途中でエラーが出て止まっているのに気付かずに二時間ほど爆睡でした。
<!-- ちなみにターミナルの全画面表示は「megazoomer」[ianhenderson.org]でできます。(NetBSDなのになんでMacのソフトなんだろう?とか思ってもいいですけど、説明は面倒です。-->
それで、やっと音が出るようになったのですが、再生する音声ファイルがないのでこちらのページを参考に001.jpgを再生したらステキなノイズを聴くことができました。でも011.jpgの方が変化に富んでいて面白いかな。(そんなことはどうでもイイですが。)
他に書くことがあったような気もしますが、爆睡により全てリセットされてしまったので意味が解らない、秘密のクセに全部書いている秘密のNetBSDでございました。
やっちった、買っちった!
ということで「秘密のおやつ、或いはダメな人のおつまみ」は最終形態になってきました。
<!-- これまでの「秘密のおやつ」:「秘密のおやつ」=>「秘密のおクスリ」-->
怖くて開けられません。
どうしても二枚以上のCDを買うと「この人はどんな音楽の趣味なんだろう?」という買い方になってしまいますが、今日の「CDを買いに行く」の三枚目はシンニード・オコナーさんの「I do not want I haven't got.」でございます。(邦題「蒼い囁き」!)
<!-- シネイド・オコナー - Wikipediaによればシネイド・オコナーが正確みたいですが、買ったCDには「シンニード」と書いてあるのでのでシンニードと書きます。-->
どうしてシンニードさんかというと「もうメタルとかハードロックとかウンザリだから」というのは嘘っぱちですが、Mr.Bungleがライブでシンニードさんの「Nothing Compares 2 U」をカバーしている音源を聴いて良い曲だったのでずっと買おうと思っていたのです。(というか、上記Wikipediaのリンク先によればこの曲はプリンスのカバーということです。やっぱプリンスはスゲーということになってしまうのか?!)
おそらく五年ぐらい「買おうと思っていた」が続いていたのですが、CD屋さんに行くと他にCDが沢山ありますし、買おうと思っていても忘れてしまいます。おそらく似たような感じで「買おうと思っている」CDが沢山あるのですが偶然その曲が入っているCDが目にとまらないと思い出せないのです。
今日は運良く見付けられましたけどね。このあいだ買ったTomb Raider2のサントラにもシンニードさんの曲が入っていたのも思い出すきっかけになったのかも知れません。
なんかCDと関係ないことばかり書いていますが、このアルバムはけっこう良いかも知れません。というか私は好きな感じです。シンニードさんのちょっとクセのある不思議な歌声と、時々出てくるアイリッシュな雰囲気とか、暗すぎず明るすぎずにポップな感じとか。(全然意味がワガラネが。)
<!-- 実は「Nothing Compares 2 U」はホントはいけないけどダウンロードできたmp3で持っていたのですが、以前はこの曲を聴いてから寝るとよく眠れるという感じでいつも聞いてから寝ていました。今日もこのCDを聴いてから寝たらよく眠れるかも知れないのですが、今日はヘンな時間に爆睡してしまったので全然眠くならねえです。-->
<!-- 関係ないことばかり書いて忘れていましたがシンニードさんドットコムの「Download mp3」というところでけっこう沢山試聴できます。-->