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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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創作日誌 Vol.3

だいぶ出来た

二日前に「何時だか解らないCanvas時計」が半分出来たと書いたのですが、いつ作り始めたのかによって、いつ完成するのかも変わってくるような気もしたり。

とにかくだいぶ出来ているので、ここから変なことを思い付かなければもうすぐ完成なのです。

今回はけっこう時計回りの時計なので解りやすいと見せかけてそうでもなかったりしそうです。

それよりも、これまで時計と関係のないJavaScriptを時計の方のJavaScriptのファイルに書いてたりして、それを基本のJavaScriptのファイルの方に移したいとも思うのですが。

そこで変なことが起きたらまた時間がかかってしまいます。

もう夜だし

ということで「何時だか解らないCanvas時計」は半分出来たところです。

予定より一週間遅れているという事になっていたので、今半分出来ているということはかなり早いということなので大丈夫なのです。

というか、Canvasはコンソールで確認出来ないところにミスがあることが多いので、思ったとおりに動いてくれないと原因を見つけるのが大変だったりするのです。

今日も「角度はラジアンで表す」という良く解らない話に気付くまで数時間悩んでしまいましたし。

しかも他の所ではちゃんとラジアンで書いてたりしたのですが。
それがラジアンってことも解ってないし、何がどうラジアンで、いつどこでラジアンするのか?

そういう事なのです。

ついでに、Canvasで文字を書く時は、フォントサイズと一緒にフォントの種類も設定しないとサイズが変わらないとかも難易度が高いのです。

さらに書くと、最近Canvaというのがあるらしくて、解らないことを検索する時にそっちの情報が出てきて困るとかもありますけど。
キーワードに「Canvas」って書いてあるので、検索結果にCanvaの情報は出さないでほしいですけど。
<!-- というか、最近はこういうのをAIで調べるのか?とかも。(でもAIに質問すると自分でコードを書いてる感じがなくなるのであまり使いたくないのです。)-->

時計のお知らせ

「何時だか解らないCanvas時計」が完成していないのは、天気が悪かったせいなので、私のせいではありません。

ということで、もうすぐLittle Mustapha's Black-hole開設記念日がやって来ますけど。

今年もTauriでJavaScriptは結構書いていたのに、Canvasが出てくると時間と空間というか座標が出てきてウォー!ってなるのです。

でもウォーって言っているとクリスマスプレゼントが貰えなくなるので、ウォー!と言わずに頑張った方が良いと思います。
というマニア向けのネタも書いておいたりしますけど。

こういうのは頭の中で考えないで、紙に書いたりして考えれば良いのですけど、そういうものの書き方が良く解ってないので、書いても余計に混乱するだけだったり。
これは毎回同じ事でもあるのですが、今年は久々のCanvasなので余計に混乱しているのです。


そして、もう一つ書くことがあったのに忘れました。
今日は限界でしょうか。

出来る時にやる

しかし集中できない。

ということですが、模様替え強行によって3Dプリンタの位置が使いたくなる位置に変わったので、データは作ったけどプリントしていなかったものなどをプリントしてみたのです。

作ったのは芸術的な椅子ではなくて、悪魔デバイス・第2ステージのためのパーツ。
251028_01.jpg
これまでとは違って、サポートがオーガニックな形状になっているので芸術的な椅子っぽいのです。

前に別のデータで試したのが温度のエラーとかで失敗した時だったのですけど。
もしかして私のプリンタではこういうのは無理なのか?とか思っていたら、今回は上手くいって、私のプリンタでも大丈夫ということも解りました。

続きを読む: 出来る時にやる

決めたとおりにやる

タナカのタナ、模様替え、何時だか解らないCanvas時計。

この順番でやる予定だったので、天気が悪すぎるせいでタナカのタナが一週間遅れになっても今日は模様替えの日になってしまったのです。

なので「何時だか解らないCanvas時計」は、まだCanvasが表示される場所を確保しただけみたいな状態なのですが。

急げ私よ。「何時だか解らないCanvas時計」完成の日まであと5日。あと5日しか残されていないのだ。

<!-- そういえば「宇宙戦艦ヤマト」のシーズン1というか、最初のやつを見終わりました。そのうち感想が書かれるかも知れません。-->

寒いからか

最近調子が良い3Dプリンタなのですが、今日使っていたら"Thermal runaway"で大騒ぎ。

なにが大騒ぎかというと、プリンタのブザーが凄い音で、しかも止め方が解らないということでしたけど。
とりあえず、どうにもならないので電源のスイッチを切れば良いみたいでした。

それはともかく、ランナウェイってなんだ?ってことですが、検索したら日本語としては「熱暴走」だそうです。

なんとなくイメージ的にはオーバーヒートって感じがあるのですが、3Dプリンタ的には温度が高すぎなだけでなくて、温度が不安定な時にもエラーになるということで。
ということは、寒くてノズルとかテーブルの温度が下がってるとかじゃないか?ってことになって。
昨日に続いて急に寒いから上手くいかないということになっているのです。

ホントに寒さのせいかは知らないですけど、急に寒いのでそういうことにしておくのです。

やり直した二回目は同じエラーは出なかったのですが、プリントの途中でテーブルから造形物が剥がれるという現象が起きたりして。
恐らくプリントのしかたにも問題があるということで、結局今日は何も出来てないですが。

前はフィラメントが湿気でおかしくなってたりして、3Dプリンタで起きそうな問題は全部起きている感じになってきましたが。
こういうことが起きる度に詳しくなれる気もするので、頑張るのです。

なんなのか

急に寒くて、頭がボーッとして「何時だか解らないCANVAS時計」の作業が全然進まない、って感じのことを書こうとしていたのですが、頭がボーッとしていて上手く書けなかったので、簡易版。

ということで、頭がボーッとして作業が進まないのです。

<!-- ついでに書くと、環境が急激に変わったせいで指先がツルツルすぎてギターも上手く弾けない、ということも書きたかったのですが、これも簡易版で、ギターが上手く弾けません。-->

パコベー、天文学者になる

書こうと思っていたけど、なんだったか忘れていたネタを思い出したということですけど。

パコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zero、あるいはRaspberry Pi Zeroで色々やるやつの、夕方になったら自動的に電灯をつける機能が強化されたのです。

自動的につけるだけなのに強化ってなんだ?って感じですが。
これまでは何時に暗くなるかを自分で決めて入力することになっていたのを、全部自動でやるようにしたのです。

たまたま見つけたpyephemというモジュールを使うと、天体に関する色んな情報を入手出来るということで、緯度経度で現在地を指定すると日没の時間も解ってしまうのです。

本当は悪魔デバイス・第2ステージのために惑星の位置を知りたいと思っていたら良いのが見つかったということで、パコベーにも活用することになったのです。


pyephemの使い方は公式ドキュメントだと天文学的なアレコレが難しいので、参考にしたのは以下のページ。
[Pythonライブラリを使って、日出・日没時間を取得する #天文 - Qiita]


秋になって急に日の入りが早くなった感じがありますけど、自動で算出される日没の時間もどんどん早くなってたりして、そういうのを見るだけでも面白いですけど。
勉強してさらに色んな情報が解るようになると良いと思います。(というよりも、勉強しないと更なる情報の面白さが解らない、という方が合ってますかね。)

きっと喜んでいる

うぉ〜!癒やされるぅ〜!
と私のギターが言っているのです。

ギターの録音を再開した(というか録ってないところがあるのに気付いた)のですが、真夏になる前にかなり弾いていたし、久々に弾くと弦がくたびれている感じがしたので、先に弦を換えることにしたのです。

そして、そのついでにネックにレモンオイルを塗ってみたのですが、なんだかこれまで以上に「染み込む感」がありました。

気のせいなのか、ホントに夏の高温のせいでそうなったのかは解りませんけど、なんかギターが喜んでいるに違いないという気がしましたし、私も少しやる気になるのです。

その後で弾いてみたら、まだ指が痛いのでどれだけ効果があるかは解ってないですけど。

とにかく、弾かない時でも楽器の手入れはした方が良いかも知れないと思ったのです。

日曜プリント

涼しくないとこういうことをやる気にならない、ということで悪魔デバイス・第2ステージと呼んでいた気がするものの続きをやったのです。
251005_01.jpg
続きというか修正版ですが。

続きを読む: 日曜プリント

夏のせい

夏が暑すぎたせいでギターが下手になってる。

下手というか、指先が柔らかくなってしまったので、エレキギターの弦だと指が痛くて長く弾けないという感じですが。

あの暑さの中だと、エアコンをつけても暑い気がしますし、さらにエレキギターはアンプとかが結構熱くなるので、楽器の種類としては暑苦しい楽器なので良くないのです。

というか、昔は夏もちゃんと練習してたのですけど。
そのころより少なくとも5℃以上は気温が高いので、なんか無理なのです。

という言い訳をしているので音楽作品がなかなか完成しませんけど。

でも前に買ったけどイマイチ使い方の解ってなかったT-RackSがだんだん良い感じになってきた、という進歩もあるとか。
<!-- というか、そういう編集みたいな作業も夏の間は何にも出来てなかったですけど。これから頑張ろうと思います。-->

Rustなんて怖くない

ワケない!

ということで、昨日完成したことにしたTauriで作るゲルエムビーで一つ目の項目を作成してみました。

そのあとで試しにHTMLを書き出してみたのですが、カーソルがグルグルして終わらないし、やっと終わっても書き出せてないとか。
テスト用の環境では上手く出来ていたのですが、おそらく書き出し用のテンプレートが読み込めてないということになったのです。

こういう感じでアプリ内にファイルを追加するにはそれ用の書き方があるというのが解ったのですけど。
テンプレートからHTMLファイルを作成するRustのクレートでのファイルの指定方法もビミョーに複雑だったりして。

ここは自分でなんとかして両方が上手くいくようにしないといけない、という難題でした。
例によってコードを書いてもエラーだらけになったのですが、エラーがでてもコンパイラをちゃんと読んで修正していったらなんとかなったようで、書き出せるようになったのです。

いつもならRustで問題が発生すると、修正するのが面倒になったりするのですが、流石にほぼ完成しているものを台無しにしたくないので、今回は頑張れた感じです。

というか、Rustのコンパイラって、なんでそんな詳しく問題を指摘出来るのか?とか思ってしまいますけど。
色々とややこしいルールがある分、そういうことが可能なのだと思いますが。
私としては、誰かが私のコードを読んで問題点を見つけてくれているような気がしてしまうのです。
(ホントにそうだった時のために、教えてくれてありがとう、と書いておいた方が良いでしょうか。)

ということですが、まだ一つの項目しか書かれていないGlossaryなので、もっと頑張りたいと思います。

うっかり始動

ということで、Tauriで作る完全私用Little Mustapha's Black-holeのグロッサリーを編集するエディタのGeLMBをビルドしてちゃんとしたアプリとして使えるようにしたのです。

250910_02.png
なのですが、自分で注意するようにと書いてた「test」ボタンを消し忘れているのに気付きました。
消すのは簡単ですし、しばらくはちゃんと動かないこと前提で直しながら使うことになるので大丈夫なのですけど。

それよりも、ちゃんとしたアプリになったら急にやる気がなくなって、まだ一つも項目が登録されてなかったりするのですけど。
作ることが目的になってた感じもあるので、こういう現象は良く起こるということなのか。

ついでにアイコンとかも。
250910_01.png
Mecoressからの続きでアプリ名の最初の文字を平仮名で書いてたりするのですが。
良く見るとグロッサリーの「GeLMBというアプリの項目」という設定にもなっているのです。
(このサイズだと拡大してもちゃんと読めないと思いますが。)

あとはやる気がでてGlossaryの項目が増えることになれば良いのですけどね。