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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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創作日誌 Vol.3

また忘れて思い出す

もうすぐ10月だし、アレコレしないといけないから、その前準備的にLittle Mustapha's Black-holeのトップページ用のJavaScriptを書いて便利にしようと思っているのです。

というか、今までが不便過ぎる気もするのですけど。
今使っているこのパソコンがオフになっている時には、RestHouseの最新記事一覧の部分が更新されない仕組みになっていたのです。

どうにかならないか?と思っていたら、RestHouseを更新する度に最新記事一覧をJSON形式で書き出せることが解って、それなら最近覚えたやつでなんとかなる!という事なのですが。

JavaScriptでJSONを読み込んだりする時の非同期処理というのは、何度かやっているのにやる度にゼロからやり直しな感じです。

これまではサンプルを書き写したようなもので、とりあえず上手く行ってたからそのままという感じでしたけど。
今回は、以前に書いたスクリプトなどを復習しながら調べていったら、やっていることが理解出来たような。

どうせ次に同じようなことをやる時にはまた忘れているに違いないのですが。
<!-- あるいはもっと別のやり方が主流になっている、というJavaScriptで良くあるやつかも知れませんし。-->

ついでに書くと、これが上手く行くとRestHouseのメインのページ以外でカテゴリごとの記事数とかが適当になってる問題も解決するかも知れないですね。
ただし要JavaScriptになりますけど。

いろんな音が入っている

SC-88っていろんな音が入っていてスゴいスゴい!

ということなのですが、ちょっとやりたいことがあって、20年前(と気付いてビックリ!)に作った曲のファイルを開いてみたのですけど。

だいたい全ての音をSC-88 Proで作っているのですが。
色々と頑張っていて自分でスゴいと思ってしまいました。

SC-88の事でいうと音の面ではビミョーなところもあるのですが、ホントにいろんな音が入っていますし、それぞれがシンプルで扱いやすいという事にも気づいたりして。

今はパソコン上でいろんな音が出せるのですが、プリセットのやつは一つ一つが豪華でカッコイイのですけど、周りの音に馴染まないとかで、色々いじらないといけなかったりで、変なところに時間がかかったりしますし。

それ以外のところでいうと、当時の私はかなり野心的な試みを色々していたようで。
ピッチベンドでビミョーにずらした音を入れてたりとか。
あと、テンションノートも今よりも酷く入っています。

もちろんそれが好きで良いと思っていたからやっていたのですが、もしかして他人が聞いたら不快に聞こえるのか?とか思ったりして、いつの間にかつまらない事になっていた感じもあります。

聴いてもらえなかったら意味がないという事でもあるのですが、どっちにしろあまり聴いてもらえなかったのですし、昔のまま酷い事をやっていた方が面白かったに違いないと、今更気付いたりしたのです。

なんかもったいないですね。

それとは関係なく、SC-88 Proに入っているような音色が、今時のサンプリング音源の音で収録されているようなものがあったら良いと思うのですけど。
そういうシンプルな音源って意外となかったりしますよね。

<!-- ついでに書くと、音楽用に使っている10年もののiMacもそろそろ限界なのですが。秋に新しいのが出るウワサとかどうなったのか?とかもあって、いつ新しいのを買えば良いのか難しいところなのです。-->

ちゃたった

なんとなくコルタナ高性能化計画が再開されています。
210823_01.jpg

というか、前は高性能化計画なんてタイトルではなかったですけど。
Arduinoでコルタナ・フィギュアのLEDを制御するというやつ。

前は電源が入ると同じパターンで点滅し続けるだけだったのですが、ボタンを付けてパターンの切り替えとオンオフが出来るようになっています。

ボタンは思っていた程簡単でなかったりしましたが。

こういうボタンって押した時と離した時の切り替えがハッキリしていないというか、スゴい短い時間で見てみると押す瞬間と話す瞬間はけっこう不安定な感じで電気が流れるということなのです。
それが原因で一度しか押してないのに二度押したことになったりするのですが、最初にやった時には見事にそれでした。

こういうのはラズパイの本を読んだ時に出てきたと思って、もう一度読んでみたのですが、ラズパイでしか通用しない解決法だったりして。
なのでArduino用のやり方を調べたら、実は決まったやり方というのはないようで、色々ある中から丁度良さそうなのを選ぶことに。
今のところ下のリンク先のやり方で上手くいっている感じです。
[Arduinoのスケッチだけでスイッチのチャタリングを回避する - jumbleat]

ついでに書くと、3つのLEDを面白い感じで点滅させるパターンを考え中ですが。3つだけだとあまり思い浮かばないですね。

<!-- どうでもイイですが、写真の背景に埃がスゴいのですが、あれは以前に部屋でトリマーを使った時に発生した細かい木のくずだったりして。細かすぎて机の表面にへばりついてる感じで、吹き飛ばしたり出来ないので困っているのです。-->

037 スラップベース

ここ数年ギターの練習を頑張っているのですけど、曲を作ったらベースの難しい曲になるのはなぜか?

ということで、ベースの録音をしたら指が大変。

本格的なのじゃなくて、音だけスラップの音で録音したかったので、親指でそれっぽい音ができるように練習したら、血豆ができました。
でもそれで指の皮が固くなったので、痛みがなくなってから録音してみたのですが、録音だとさらに力が入るようで、血豆の周りに水ぶくれのマメになっています。

水ぶくれの中に血豆の点があるので、カエルの卵みたい、ということはどうでもイイですが。

持っているベースがジャズベース(ジャンルじゃなくて機種名みたいなの)なので、スラップといってもそれほどスラップじゃない感じでもあるのですけど。
まあまあ頑張った感じは出ていると思います。

細かい設定的なことを書くと、最終的には頑張ったのは私じゃなくて、ナンデ君の通う学校にいる誰かという事になると思いますが。

<!-- ついでに書くと、この前買ったアコースティック・ベースとは関係ございません。-->

仮復活のコルタナ!

解析中...。次期バージョンのプロトタイプよ!
210703_02.jpg

ということで、もうバレているとは思いますが、最近ずっと3Dプリンターで間違い続けていたアレを組み立ててみたのです。

組み立てた、というかくっつけたということですが。
途中でワケが解らなくなってきて、作った下の部分の直径がビミョーに大きかったりしますが、ネジの位置などは正確に出来ていたので、だいたい成功。
コードは妥協して直接ブレッドボードに挿すことにしました。

前にも書いたのですが、新しいLEDはかなり明るい。
210703_03.jpg
それもあって、前のように照らす部分が股間メインだったりしてビミョーだったのが改善されていたりします。

今は一度三つが同時に点灯したあと、3秒後にナイト2000っぽく行ったり来たりする点滅になります。
210703_04.jpg
ボタンでパターンを切り替えられるようになるとちょっと良いですし、多分それほど難しくないのでそのうちチャレンジするでしょう。

完全版になったら色も塗って上とあわせたいのですが、このビミョーなグレーのような色を作るのはかなり難しそうです。

そして、さっきからずっとLEDが点滅したままこれを書いているので、なんか目がチカチカしてきているのです。
青いLEDは眩しいです。


ついでに、昨日撮った瞑想ガエル。
210703_01.jpg

間違ってた 3 : 最後のゴリ押し

便宜上「間違ってた」というタイトルですが、けっこうあってるというか、三部作で完結予定だったので無理矢理なんとかしたアレの続き。

LEDを固定する部分を改良して、今度こそ完成と思いきや、出っ張らせすぎてまた上のパーツが乗らないとか。
でも余分なものなら切り取れば良い!ということで、キュイィィーーン!
210701_01.jpg

これで上手くいったのですが、今度はこっちで問題発生。

このコードをつなぐ部分がブカブカで、ちょっと動かしただけで断線状態に。
210701_02.jpg
これは私のミスではない、というか3Dプリンターとか、モデリングのミスではないのですが。

でもコレって、コード同士をつなぐためには作られていないのでしょうか?
ということだと、私の設計ミスってことですけどね。

最終的にはこの部分はなくなって、内蔵される予定のArduino用のUSBをつなぐための穴が出来るはずなので、ここは完璧にしなくてもイイですけど。

面倒なので、コードを長くして、直接ブレッドボードに繋がるようにしてしまおうか。

間違ってた 2

私はピッタリサイズで間違える。
210626_01.jpg
ということで、前回色々と間違っていたのを修正したり、改良したりして再挑戦のこれですが。

LEDを固定するところは、本当は横向きになるはずだったというか、なぜか端子一つ分のサイズで作ってしまったので、立てる感じにしないと収まらなくなったりして。

そうなると上にはみ出るのですが、そのせいで上の乗るはずのものが上手く乗らなくなりました。
サイズはピッタリで、上手く固定できてるんですけどね。

目の前に現物を置いて作ってるのに、どうしてこういうところを間違えるのか?という感じですが。
この部品は端子一つ分という思い込みがあったので、目の前にあってもそう見えてしまうのかも知れません。

果たして三部作でちゃんと完結するのか?ということですけど、次回に続く。

<!-- ついでに机の上が色々とアレですが気にしない。-->

間違ってた

前の時も同じ間違いをしていたのですが、上から見た時と下から見た時では左右が逆になるというのを、なぜか忘れてしまうのです。

ということで、昨日の3Dプリンターで出力した第二弾は見事に間違っていたのですが。

その他の部分はどうなのか?ということで、部品をはめてみたりして。

LEDのところは間違ってた部分なのでどうでもイイのですが、電線を繋げるアレの部分はあっているような、間違っているような。
210621_01.jpg
横はピッタリで良い感じなのですが、縦の方は設計図どおりなのに、計った時の長さが間違っていたので、かなり短いとか。
でも、そのおかげで上手く固定されている状態になってたりして。

昨日は偶然上手くいくことなんてないと書いたのですが、偶然上手くいってます。

そして、工作部分も上手くいってArduinoと繋がってLEDもチカチカしてますけど。

最終的にはこの中に小さなArduinoが入ることになっていますが、LEDをチカチカさせるだけのためにArduinoの内蔵させるのはもったいないので、もっと勉強してからになるでしょう。

それとは関係なく、このLEDは明るくて天井がこんなに。
210621_02.jpg
抵抗はかなり大きめなので、もっと明るくすることも出来るのかも知れませんが、今作っているこれが何なのか?ということを考えると明るすぎるのは問題かも知れないのです。

プリントは出来た

そういえば、昨日失敗した3Dプリンター第二弾ですけど、今日やり直したら一応思ったとおりのものは出来上がりました。

あとは思ったとおりのものがちゃんとした寸法になっているか?ということですけど。

機械は人間が間違った事を正確に間違えてくれる、ということなので偶然上手くいく事はないのですが。

まだ他パーツの準備が出来ていないので、成功かどうかは解らないのです。


<!-- 関係ないですが、メタルラックを電子工作的なものの作業をするための机代わりにしているのですが。一応専用のシートを乗せてものが落ちないようにしているものの、隙間から細かい部品が落ちまくり。しかも下が暗いので落ちたら昼になるまで探すのは困難だったりして。なんとかしないといけません。-->

変な皿

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何だこれは?という感じですが、実は上の方はバカ者には見る事の出来ないフィラメントで作られているのです。

ということで、前にちょっと書いた3Dプリンターの次回作ですけど。

意を決してプリント開始したのですが、フィラメントがあと少ししかないのに気付いたのです。

これまでのは買った時に一緒についていたフィラメントなので、すぐになくなるのは解っていて、ちゃんとしたのは買ってあったのですけど。

調べたらフィラメントがなくなると自動的に一時停止になるから、そこで新しいのをセットすればイイ、という事だったのです。

でも、なかなか一時停止しないと思って見てみたら、フィラメントが出なくなったまま1センチぐらい上までエア3Dプリントされていました。

ここで一時停止してもすでに1センチ分ぐらいズレているので、やり直しは無理ということで、またしても失敗作ですけど。

何かに使えそうな気もするビミョーな形なので、細かいものを入れたりするのに使えばイイでしょうか。

注意報

久々にパコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zeroですが。
久々といっても、プロトタイプのパコリタちゃんは私のパーソナル・アシスタントAI風として、色々とやっているのです。

前に書いた不快指数を測定するやつが、そろそろ不快な時が多くなってくる時期になって来て、これまで滅多になかった「注意報」を多く報告するようになっています。

通常の数値の時も定期的に報告を喋るのですが、注意報の時だけなぜかキレ気味に聞こえるのは気のせいなのか?という感じですが。

それはそうと、今日はじっとしていると結構涼しいと思ったのですが、湿度が高いのか、動くとジトッとします。

昨日ぐらいまでは気温が上がりすぎて湿度が低めという感じでしたけど、結局はどっちも不快ってことで、どっちがマシかというと、私としては湿度が低い方が好きですかね。

そして、この時間にジトッとするほど動いて何をしていたのか?というのは明後日ぐらいに明らかになるのです。

まだだった

音楽用のパソコンが激重だけどどうしよう?ということを前に書いたのですが、何も考えずに買い換える前に、色々と試してみたのですが、やっぱり重い。

ということで、やっぱり買い換えかも知れないので、使ってるソフトが今のOSに対応しているのか?とかをちゃんと調べてみたら、この間発表された次のMacOSどころか、今の最新OSにもまだ対応してなかったりして。

というか、新OSと新チップへの対応が同時になるって感じなのかも知れませんが。

なんだか、こういうものを買う時にはいつもタイミングが悪くて、OS9からOSXに切り替わる時も間違ってMacだけを先に買ってしまって、半年ほどソフトが使えなかったとかありましたけど。

ちなみにソフトというのは Digital Performer なのですが。

関係ないことを書くと、以前は Digital Performer を「デジパフォ」とか呼ぶ人がいましたけど。
最近はあまり聞かないというか。以前はただの「Performer」というソフトに対して「Digital Performer」というのがあったので、区別のためにそう呼んでいた感じもあります。

そして、私は「デジパフォ」という呼び方はした事がないのですが。
せっかく高性能なソフトなのに「デジパフォ」とかいう呼び方をするとショボく思えてしまうとか、そんな理由に違いありません。

そんな感じで、ボクとPerformerを書いてしまいそうですが、そうではなくて、しばらくは重たいパソコンで我慢して下書きみたいなものを作って、最終的に新しいのでやることにしようか、という感じです。

新しいMacに対応するのっていつ頃になるんですかね

何もしてないのに

そろそろやる!と思って音楽用パソコンで音楽を作ろうと思っているのですが、なんかDAWソフトが重たいのです。

パソコンは古いのですが、中身も買った時からあまり変わってないのでこれまでどおり動くはずなのです。
でもなぜかMIDIをリアルタイムで入力してるだけで音が途切れたりとか。

原因は謎ですが、そろそろ買い換えないといけないと思っていたところなので、そういう啓示なのか?とか。

買った時は速かったけど、最近遅いという時にはガンガンガンなんとかが良いと思ったのですが、それはネタなのでどうでもイイのです。

それよりもMacの新しいプロセッサというかチップが登場してからしばらく経って、そろそろソフト的な対応も出来てきたのか?とか思ってたら、新しいOSが発表になってたりして。

これから新しいOSになってしまうと、またソフトが動くかどうか解らなくなってしまうとかもあったり。

これはつまり「啓示」のタイミングが悪いということでもあるのです。