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創作日誌 Vol.3

出直す

このパコベーは環境に配慮していません。

ということで、予定よりは早く終わったけど、終わるまで10時間かかったパコベーのオモシロケースの二つ目のパーツ。

遠目には上手く行ってそうですが、やっぱり問題が色々とありました。
ついでに3Dプリンターのステージがちょっと傾いているのにも気付いたりして。

結局、またゴミを作ってしまったのですけど。

このままやっても納得いくものが出来そうにないので、微調整で対処しないで、最初からやり直す事にしたのです。

この最初からやり直すのって、一から出直すだったか、ゼロから出直すだったか?とか、変なところが気になりましたけど。
ここまでやって来た分、色々とやり方を知っているので、ゼロではなくて1からで良いということにしておきます。

それはどうでもイイですが、密かにちゃんとした方眼紙も買ってあるので、今回はサイズとか位置とかも間違えることも減るのではないか、ということです。

そして、3Dプリンターのステージは定期的に調整した方が良いみたいですね。

大変なのだ

パコベーのオモシロケースは次のパーツへ、という事になってきたのですが。

3Dプリンター用にデータを書き出そうとしたら、予想プリント時間が13時間!

最初のパーツは4時間ぐらいで、それよりも高さが数倍ということなので、そう考えたら納得ですけど。
あまりにも長いと思ったので、設定でなんとかならないか?と思って調べたのです。

でも、プリントの速度を上げるということは、精度が下がるという事でもあるので、あまり設定は変えられず、30分ぐらい短くなったところで妥協。

ということで、今日はずっとプリントの音がうるさいのです。

グニャグニャしたもの

ということで、謎の物体が出来た!
220222_01.jpg

今回はパコベーとは関係ないものですが、まあまあかも知れないものが出来ました。
何でしょうか?というクイズですが。

答えはこういうやつ。
220222_02.jpg

ちょっと前にエアコンが新しくなったのですが、新しいエアコンはピアノの練習をしていると、絶妙にイヤなタイミングで風が出てきてページがめくれるので、なんとかしたかったのです。

<!-- ちょうど良いタイミングで次のページになったら良いですけど、そんなことはあるワケないし、基本的に前のページの方にめくれます。-->

本当はもっと奥の方まで届くものになる予定だったのですが。
このグニャグニャした形をFreeCADで作るのが難しい事に気づいて、かなり適当になってしまいました。
でも譜面置き場の溝には良い感じでハマっているので、輪っかの部分だけど大きくしたらまあまあに違いありません。

そして、譜面の曲は何か?というクイズもありますけど。
マニアの人なら曲を知らなくても解りますでしょうか?
あるいはけっこう前の話なので忘れてますでしょうか?

<!-- 他の曲なら結構上手くなってるぐらいの時間は練習してますが、なかなか弾けるようにならないのです。-->

モシミソ

アナログのデータをデジタルに変換できたら、人造人間の完成は間近だと思いませんかぁ?

ということなので、パコリタ・ナラ・ズイルベー・Zero(Raspberry Pi Zeroを使った何か)の新機能がやっとテストされたのですが。

なにかというと SPI でやりとりするアナログ・デジタル・コンバータを追加したのです。

やろうと思ってからかなり時間がかかっているのですが、すでに出来ている他の部分の配線がゴチャゴチャで、新しい部品をつなぐだけでも、前日から心の準備が必要な感じだったりするのです。

それはどうでもイイのですが、苦労してつないでも上手く動いてくれませんでした。

つなぐだけではなくて、コードも書くのでコードの方のエラーも確認したり、上手く行かない時には大変なのですが、最終的にはつなぎ方が間違っていたとか。

コンバータ側にインとアウトがあって、ラズパイ側にもインとアウトがあるので、間違えないようにつなげば動くはずでした。
でもSPIだと「IN」と「OUT」という表示じゃなくて「MISO」と「MOSI」となるようなのです。
それで、最後が「O」ならアウトで「I」ならインかな?とか思ってつないだら大ハズレ。

MISOとは「マスター・イン・スレーブ・アウト」の略でMOSIはその逆ということでした。
なので「O」と「I」で判断するなら二番目を読まないといけなかったのですけど。それよりも前に、ちゃんと意味が解ってないとダメですね。

<!-- そして、この時代ですので、この呼び方が変わる可能性もあるので、気をつけないといけません。-->

でも、意味も解って、ちゃんと動くようになったので、いつものように「上手くいって嬉しい」と思ってニヤニヤしているのですけど。

そんな感じですが、そろそろ Raspberry Pi Zero のGPIOピンが足りなくなりそうだったりして。
こういうのを作る時に欲張って色々くっつけてしまうのは悪いクセという感じです。

出来るかな!

ということで「出来た!」シリーズに続いて、出来てるのかどうか解らないシリーズ。
220215_01.jpg
温湿度センサーを固定する部分ですけど。

このセンサーは現在もプロトタイプ版パコベーで稼働中で、しかも外すのが大変なので、完成直前までサイズが合ってるかテストできないという事になっています。

完成直前というか、最終的なケースをプリントする前に、この部分だけプリントして上手くハマるかテストと言うことですけど。

でも結局テストのことを忘れるか、面倒なので多分大丈夫!という事になってやらない可能性もあったりして。

完成が近づいてくると、早く形になったのを見たくて、詰めが甘くなる感じがあるようです。
というか、ここまで頑張ったんだから、ダメだったらホットボンドでくっつけちゃえば良いじゃん、とかそんな感じにもなってるのですけどね。

でもここまでやったので、最後まで頑張りたいと思いまぁす。

今日の出来た

ということで、今日の「出来た!」はこちら!
220212_01.jpg

リモコンの赤外線を受信するコレを固定するアレ。

もちろんパコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zeroの面白いケースを作る計画のためのものです。

「格好いいケース」から「面白いケース」に変わっていますが、「格好いいケース」だとだんだん格好良くなくなってきていることにイライラしてくるので、「面白いケース」と呼ぶことになりました。

でも、目標は「格好いいケース」なのです。

それはどうでもイイですけど、今日のコレはこれまでと違って外側に見える部分でもあるので、ちょっと複雑。
なのでけっこう妥協してる部分もあって、厳密にいうと「出来た!」でもないのですけど。

FreeCADでやり方を調べて、これで上手く行く!と思ってるところでエラーになると、なかなか先に進めないというか。
エラーの意味も良く解らないので、もっと詳しくなるまでは別の方法で妥協するしかないということで、やりたいことは次世代機で実現されるでしょう。

マズいですね

小さなパーツは上手く行ってますが、全体では不安になっているパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zero(あるいはRaspberry Pi Zeroを使った何か)の格好いいケース作り。

何でそうなったのかは解りませんが、下の方と上の方でサイズの基準が違っていたのか、頭でっかちな形になってきました。

でも、元の完成予想図も、そのまま作ってもビミョーかも知れないデザインなので、これが逆に良い方向へ、という事になったら良いなあ、と思っています!

というか、最近は頑張って毎日作業をしているのですが、調子が悪い日は頭の中で図形が描けない感じで、厚みの計算を間違えてたりするみたいです。

それに気付かずに調子の良い日はどんどん続きを作ってしまうので、あとで間違いに気付くと帳尻合わせが大変だったり。

「格好いいケース」と書いているけど、違う表現に変えた方が良いような気がしてきました。

出来た!

といっても何のことか?ということでもありますが。
220209_01.jpg
外側がなんとかなりそうな気配が出てきたので、パコリタ・ナラ・ズイルベー・Zeroの格好いいケースの内側も始めようということなのです。

Raspberry Pi Zeroの本体とか、その他のパーツは寸法が決まっていて、数値を間違わなければ上手く行くのですが、自分で作る基板は最終的にどうなるのか解ってなかったりするのです。

なので、挟んで固定するようにすれば、とりあえずなんとかなるような気がするということなのです。

試しに挟む部分を作ってみたら、まあまあ成功。
でも、ケースの中に入れた状態で乱暴に振り回したりしたら外れると思いますけど。そういう扱いは想定していないので、これでイイのです。

というか、このサイズだとプリント時間が1分とかなので、気軽に試せて良いですね。


それとは関係なく、昨日「合体パコリタ」と書いてから、なんとなく合体ロボのイメージが浮かんできて、パコリタ・ナラ・ズイルベー・Zeroの格好いいケースに腕を付けたくなってしまったのですが。
(もちろん、そうしたい理由もちゃんとある。)
でも今からやると失敗するので、腕は次世代パコベーで付けることにします。(付けないかも知れませんけど。)(というか、次世代なんてあるのか?)

いつできるのか

ということで、パコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zeroの格好いいケースを作る計画ですが。

FreeCAD で筒状の何かを作ったまま数ヶ月そのままだった頃よりはだいぶ良い感じにはなっています。

動画などで研究をして、1つの形を作るのにも色々な方法があるというのも解ってきて、私も色々な方法で試したりしているのですが。

どの方法でやっても途中でいったん行き詰まる感じです。

何というか、三次元のものを頭の中に想像するというのは、想像で絵を描く時の感覚とはまた違うもの、という感じかも知れません。
想像じゃなくて、ちゃんと図を書けば良いという事でもありますが、その図を書くのも同じ理由で難しいのです。

今さら

酒を飲みながらやってた頃以来、ミキシングの作業が楽しいのです。
もちろん今は酒を飲みながらやってないので、何が良くなったのか?ということですけど。

最近買ったスピーカーの余計な振動を吸収する敷物が効果絶大だったのです。

これまでは雑誌とゴム板を敷いてなんとなく対策していたのですが、低音が出てるのか出てないのか解らないような状態だったりしました。
それでもケチってちゃんとしたものを買わなかったのは何故なのか?という気もしますが。

オーディオ関係のって、時々ホントに良いものなのか解らないようなものが売ってたりしますし、そんなところも気になってたりしたかも知れません。
でも、この敷物は買って良かったですし、もっと早く買っていればという事でもあります。
効果を考えたら安いぐらいの値段ですし、使ってなかったのはもったいない感。

ちなみに、こういうヤツ。[https://auralex.com/mopad/]

中二の方眼紙

ちょっとだけ進み始めたパコベーのケースですが。
完成予想図はあっても、ちゃんとした寸法を記入した設計図みたいなものがないので、書こうと思ったのです。

それで、机の引き出しに方眼紙があったような気がすると思って、探してみたら中はこんなのが沢山。
220126_01.jpg
どうやって書いたのか解りませんが、良く出来ているとか、そういう事でもないですけど。
なんかヘビメタ大好きですね。

そして、使っていないページは2ページしかないので、買った方が良さそうです。
というか、今も方眼紙って売ってるのですかね。

パソコンを使うようになって文房具屋さんには行かなくなったなあ、とかも思っています。
昔は意味もなく文房具コーナーに行くぐらい好きだったりしましたが。

動いてる方が解りやすい

パコベーはいつ格好良くなるのか?

ということで、Raspberry Pi Zeroを使ったなんちゃってデジタル・アシスタントの、通称パコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zeroですけど。

ずっと基板が剥き出しの状態で使っていて、かなり埃を被っている状態でもあったりして。
本当は3Dプリンターを買ったらすぐにケースが作られるはずだったのに、FreeCADが難しくて全然出来そうにないとか。

でも、YouTubeでFreeCADの解説動画みたいなのを探したらけっこう見つかりました。

ただパコベーのケースを作るのに役立つようなのはまだないのですけど。
それでも、説明付で作業をしているのを見ていると、何がどうなっているのかが解ってくるので、応用して何かが出来そうな気分にはなります。

そして、全く進んでいなかったケース作りの作業がさっきちょっとだけ進んだのです。

まだ、始めの一歩ですが、もう少し頑張ってコツを掴んだら一気に進んだりしないか?とも思っています。
あるいは、頑張って進めたけど、全然ダメなことに気付いてやる気をなくすというオチもなくもないですけど。

やな予感がするよ

前に録音したトラックにメトロノームの音が一緒の録音されていた!というのがありましたけど。

さっき別の曲を確認していたら、こんどは幽かにメトロノームの音が録音されている!というのを見つけました。

前のは明らかにミスでしたけど、今日見つけたのはけっこう謎だったり。

メトロノームなら聞こえないと意味がないということで、音量は大きめなはずなのですが、他の音に埋もれるぐらい小さい音でした。
伴奏が色々と入っている曲なので、これなら多分大丈夫という感じではありますが。

他の静かな曲で同じようなことになっていたらかなりのダメージです。
私の場合、録音してオッケーだと思った瞬間に全てを忘れるので録り直しとか、そうとうな体力を使いそうですし。

他の曲を確認するのが恐ろしくなってきましたよ。