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創作日誌 Vol.3

やっと始まるのか

ということで、コードを書き始める前から苦労しているTauriバージョン2で作りたい家計簿アプリですけど。

昨日つまずいていたところはどういうことかというと、useを使って読み込む関数の読み込み方というか書き方が解らなかったということなのです。

あれって、関数というのか解らないですけど。
正解はこちら、ということで "use tauri_api::path::local_data_dir;" と書いたら上手くいったのです。
やりたいことをやるのには local_data_dir() を使えば良いというのは調べて解ったのですが、使えるようにする方法を知るのにはかなり遠回りした感じです。

そして、やっと基本部分のエラーがなくなってコンパイルが出来るようになったのですが、今度は起動時に作成されるデータベースがおかしくて、確認すると作られているはずのテーブルがなかったり。
SQLファイルが実行されてないっぽいので、もしかしてRustのコードで"?"のところを"expect"にしたらどこで失敗したのか確認出来るかも、と思って書き換えてみたのです。

そうしたら、エラーは出なくてちゃんとデータベースにテーブルも作られてるとか。
これでは、何が悪くて何が良かったのか全然解らないので、この先が不安になったりするのですけど。

とりあえず、ここまではちゃんと動いていることになっているので、次からはちゃんとJavaScriptと連携出来るのか、ということです。
なんだか、また大量のエラーが出るような気もしますけど。
<!-- エラーが出るならまだ良いですが、思ったとおりに動かないのにエラーも出ないというのが一番困るとかも。-->

ややこしさ2.0

ということで、パソコンを新しくしたらTauriがバージョン2になってしまったので、新しいやり方を覚えないといけないのですが公式なドキュメントだけだとちょっと難しいし、ネットで情報を探したいのですが、Tauriのことを書いてある記事は全体的に少ないので結構大変なのです。

その前に、何をやっているのか?ということですが、ちょっと修正しようと思ったMecoressの続きではなく、前に作ろうとしてそのままになっているパスワード・マネージャーでもなかったりします。
本当はパスワード・マネージャーを完成させたいところですが、データベースと暗号化(と複合)とか難しそうなことが多いので、その前にデータベースだけを使う物ということで別のを計画してたりして。

計画だけは2月からあるので、おかげで大量のレシートが貯まっているのですけど、最近はミョーに物が高くて余計な出費があるような気がしてきたので、家計簿アプリのようなものを作ろうとしているのです。

データベースとのやり取りの部分は前に途中までやっていたパスワード・マネージャーのが使える予定でしたけど、Tauriならではのエラーが出ていて、先に進まなくなっています。

どうにかしようと色々と調べたら、バージョン2になって変わったことが思ってよりも多そうですし。
もっと簡単なものから再入門したい感じもしてきました。

<!-- ついでに書くと、公式ドキュメントを見ていたらバージョン2だとデータベースも簡単に使えそうなのですけど。せっかく途中まで作ったので、しばらくは今の方法で頑張ってみるのです。-->

上手く取れると気持ちよい

ボルテスVを見てる途中に書くことがあると思ってたのですが、このネタだったかどうか忘れてたりして。

ということですが、またまともに出力出来るようになってきた3Dプリンタで何かの部品を作ったのです。
250407_01.jpg
左が本体で、右は本体の方の空洞になってる部分のサポートを外したもの。

こういう感じでサポートが沢山あるものは作ったことがなかったのですが、本体の方の部品がバキッてならないかドキドキしながら外したら綺麗に取れてウレシイ、ということで写真まで撮ってしまったということです。

というか、本体の方は裏から撮影した方が何をしたのかが解りやすかったと思いますけど。

ついでに書くと、この本体の裏側にユニバーサル基板がネジで取り付けられる予定なのですが、ネジ用の穴が思っていたよりかなり小さいのに気付いたりして。
せっかく綺麗にプリント出来たのに、場合によってはやり直しかも知れません。


さらに書くと実写版ボルテスVは思っていたのと違ってドラマがメインなので結構面白いのです。

メコリリス

ベランダにメコリスでおなじみ(?)の写真とか音声とかのメディアファイルを整理するためのLMB製のTauriアプリのMecoressなのですが。
新しいパソコンにしてOSも新しくなったらファイルコピーのダイアログで新しいフォルダを作成出来ないのに気付いたり。

これは1ヶ所修正すれば多分大丈夫と思って、マイナーバージョンアップをすることにしたのですが、新しくTauriをインストールしたらバージョンが2の方になってたりしたのです。

でもmigrateというコマンドもあって、これで簡単にバージョン2に対応出来ると思ったらそんなことはないという感じで。
あまりにも変更箇所が多くて、どこを直せば良いのか解らない状態になってしまいました。

最初はエラーが90個以上でコンパイル出来なかったのが、やっとコンパイルだけは出来るようになりましたけど。
ウィンドウが表示されてもパーツが出てこないし、おそらくJavaScriptも読み込まれていないようです。

これは元のコードを書き直すよりも、基本的なところは新しく作り直して、使い回せるJavaScriptをコピペした方が早そうな感じです。
<!-- プログラムのコピペは良くないというのもありますが、私が使う私のアプリなので良いのです。-->

ということで、1ヶ所修正するつもりだったのに、大変な事になってきているのです。

でもこの機会にバージョンが1に出来るかも知れないので、ちょっと頑張るのも良いかも知れませんけど。
(現在のバージョンは0.2.10ですけど。このバージョンは半分ネタでやってる感じなのでどうでも良かったりします。)

Lチカから出直し

やらなきゃいけないが大渋滞!

なんでこんな言い回しをするのか?ということはアレですが、シン・悪魔デバイス(なんでこんな名前になってるのか?ということはアレですが)の外側だけはなんとかなって来たので、そろそろナントカ応援団の今年の写真を用意しようと思ったのです。

そうしたら、これまでコルタナ団員の台座部分のLEDを制御していたArduinoが悪魔デバイス第二章の実験のために外されていたのを思い出したりして。
外されたArduinoはまだ使えないし、この機会にコルタナ団員用に新しく買ってあったArduino Nanoを使うことにしました。

形は違ってもだいたい同じはずということで、ピンの位置とかを間違えないように接続して、これまでと同じコードで動かしてみたのですけど。
なんだか動作が不安定だったりして、思うように動いてくれなかったりして。

これをちゃんとするにはかなり時間がかかりそうなので、とりあえずスイッチを押すごとにLEDのオンオフを切り替える単純なやつを作っておきましたけど。

ただ、今回改めてコードを読んでみたら、これまでもコードのとおりに動いていたか?というとビミョーな感じもありましたし。

スイッチを押すごとにLEDの点滅のパターンを変えたりするという、単純そうに思えることなんですけど。
思ったとおりに動かすのはけっこう大変なのです。

<!-- ついでに書くと、コルタナ団員の台座とArduinoを一体化させるために小さいArduino Nanoを買ったのは何年前だったか?ということになってますけど。最近は3Dプリンタも復活した感じなので、この辺もちゃんとやりたいと思っております。-->

ネジとか問題

去年の12月ぐらいから始めてるのに全然終わらない秘密の悪魔デバイス第二章ですが。

悪魔デバイスということは電子工作的な一面もあるのですが、それは後回しにしてとりあえず形だけ作らないと部屋が片づかないので、最終段階で必要な物を買ってきたのです。

そうしたら、必要なネジを買い忘れたというか、そこにネジが必要なことを忘れていたので買い物リストに入れ忘れていて、後少しのところで作業が止まってしまいました。

M3の25ミリぐらいのネジなので、もしかして家にあるかも?とか思って探してみたら60ミリとか、ミョーにヒョロ長いのが出てきたりして。これは何に使おうとしていたのか?ということでもありますが。

それはどうでもイイですが、ネジ数本のためにまた遠くのホームセンターまで行かないといけない、というのが大変なのです。
どうせなら他に買うものがある時に行きたいホームセンターでもあるので、また一週間以上間が空いてしまうのか?ということになりましたけど。

ふと横を見ると、前の悪魔デバイスから取り外したネジが置いてあって、しかも丁度良い長さだったりして。
これでなんとか形だけは完成に近づきそうですけど。

でも、ネジとかってコンビニとかで売ってたらウレシイと思ったりしたのです。
そうしたら、年に一回ぐらい私が買いに行きますし。
コンビニエンスっていうぐらいですから、そういうことですよね。(なんのことかは知りませんが。)

硬いと痛い

最近はサボりぎみでも一応定期的にギターの練習はしていたのですが、ずっとナイロン弦だったので、久々にエレキギターをちゃんと弾こうと思ったら痛くてすぐに終了になってしまいます。
しかも急に寒くなったりするので余計に弦が硬く感じたりしますけど。

でも昔から集中して弾こうと思うと痛くなってたような気もしたり。
もしかしてやる気があれば痛くても弾けるのか、どうなのか。


やる気的なことだと、7弦ギター用にセットで売ってる弦だとこれまで使っていた太さのがなかったりして、ちょっと太めのを使っていたのですけど。
やっぱり何だか違うということで、これまでの6弦用のセットにバラ弦で7弦だけを買うというこだわりにしてみたら結構昔の感覚になって、弾いてる時にテンション上がりがちになっています。


ギターついでに書くと、家にある使われていないギターを使った怪しい計画が進行中という噂も。
何が起きようとしているのか。

あと2mm

何この出っ張り?!ジャーン♪
250226_01.jpg

ということで、そろそろ冗談抜きで完成のはずだったNanoPi NEO2のケースのようなものですが、採寸の時には全く気付いてなかったこの出っ張りのせいでまたもやり直し。

このくらいならやすりで削って修正できないかと思ったのですが、3Dプリンターで作ったものの特性なのか、削るという感じにはならずに、表面がボロボロになってしまったり。

この金属部品のこの部分って、パソコンで使われていた時には本体とこの部品をネジで止める重要な箇所だったのですけど、今は全く意味がないので作る時に気にならなかったということなのか。

他は上手くいっているだけにもったいない感じですが。
すでにもう一個作れるぐらいの量を失敗してます。
250226_02.jpg

ついでに書くと、穴の開いたアルミ板を付けるパーツだけ反りが激しいのですけど。
これは対策とかあるのですかね。

また頑張りたいと思います。

30点

不合格。やり直し!ジャーン♪

250223_01.jpg

ということで、ジャーン♪が独り歩きし始めていますが、NanoPi NEO2のケースのようなものが完成すると思いきや、私がやることなのでそうはいきません。

続きを読む: 30点

一滴で

綺麗なペイントもやってるぜ!(Borderlands スクーターの台詞。)

ということで、なぜかBorderlandsが良く出てくるNanoPi NEO2のケースのようなものですけど。

この間やり直したやつの塗装をしたら、ベランダの自作ベンチ兼物入れの色と一緒だったりして。
250222_03.jpg
(写真の左上に写っている水色がベンチの一部です。)

ホントはもっと白くて、良く見ると青が混ざってるぐらいにしたかったのですけど。
白と青の比率としてはほとんど白って感じでしたが。こういうのは慣れてないとダメみたいですね。
<!-- 実は緑もちょっと入っていたりするのですが、そんな感じは全然ない。-->

これだったら、わざわざ色を混ぜないで、ベンチを作った時のペンキで塗れば早かったですけど。

今回は3Dプリンターはまあまあ上手くいって、塗装は失敗気味ですかね。
黒か白とか無難な感じにすれば良かったですけど。
あるいはボトムズっぽい世界なのでミリタリーっぽい緑とか。

そういえば、歯車とモーターをRaspberry Pi などで動かしてアレを操作するという壮大なアイディアがあるのですが、ホントにやるかは解りません。

新たな方向で

縦書き!ジャーン♪
250220_01.jpg

ということで、やっぱり失敗していたNanoPi NEO2のケースのようなもののやり直し版は縦書きというか、立てた状態でやってみました。

これまで板状のパーツは倒した状態でプリントした方が安定してそうな感じがあったので、前回同じ部分をやった時もそうしてましたけど。
今回は本体部分とつながる棒のところの強度を考えて縦書きプリント。

立てた状態だとサポートが必要な部分とかが不安でしたが、変なことにならずにちゃんと出来てました。
ちょっとしたバリのようなものが出来てたりしますけど、全体的にも立てた方が綺麗にプリントできている感じです。


ついでに、あとから気付いた問題点ですが。

今回のパーツをプリントするのに古いデータはSDカードから消そうと思ってFinderで表示させたらなんだか似たファイル名のが二つずつ。
250220_02.jpg
日付が新しい方がより正確なデータというか、間違いを修正してある方なのですが。
もしかすると前回プリントしたのは古い方かも知れないという疑念。

どっちにしろこの時のデータだと上手くハマらないことになっているのでどうでも良いのですが、数時間かけて違うデータをプリントしてたということだとアレなので、この辺はちゃんとしないといけないと思っておるのです。

ペイントもやった

ア"ー!(Borderlands 一作目の時のgearboxのロゴアニメーションより。)

ということで、ジャーン♪じゃなくなってきたNanoPi NEO2のケースのようなもの作りの続きですが。

ホントになるとは思ってなかったのですが、色を塗った後に採寸が間違っているのに気付きました。
ついでにFreeCADでの位置の間違いとかもあったりで。

また一番大きいパーツを二つやり直しです。

なんで間違えたのか?という感じですが。
定規の目盛りを見間違えただけでしょうか。
だとするとアレですが。

でも色を塗るのに3Dプリンターよりも更に使ってない期間の長かったエアブラシを使ってみたらけっこう楽しいので、これがまた出来るということは良いということです。
ただ、塗料を混ぜて色を作ったので、次は同じ色にするのが困難ですし、上手く誤魔化す必要がありますけど。

ついでに書くと、パーツをつなげるのに穴に差し込む部分は、ピッタリサイズだと上手く入らないので、どっちかを大きくするか小さくするかしないといけないっぽいです。
でも今回はやすりで削ってなんとかします。