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創作日誌 Vol.3

いつものウッカリ

マウンタ!ジャーン♪
250208_01.jpg

昨日の失敗作は途中で奇跡が起きて成功するなんてことはなかったですが、スカスカでも一応形だけは出来ていたので本体にあてがってみたりして確認したら驚くべき事実を思い出しました。

オマケ要素の歯車は棒を差し込んで回るようにする予定だったのですが、中がこうなっていることを忘れていたのです。

この古いMacから取ったハードディスク・マウンタにNanoPi NEO2が固定されているのですが、歯車を予定通りに差し込むにはこっちにも穴を空けないといけなかったりして。
それはかなり面倒なので違う方法で歯車を取り付けることになりましたが。
また歯車の部品からやり直しになりました。

ついでに書くと、昨日プリントしていたのも歯車を付ける位置が変じゃないか?という部分もあったりして。
オマケ要素というのはあとから付け足すことになるので、3DCADみたいに計画的に作らないといけないものではやるべきではないという気もしてきました。

さらに書くとただいま、修正しなくてイイはずの別のパーツをプリント中ですけど。
温度の設定とか昨日の失敗を踏まえて設定してみましたが、まだ時々怪しい感じも。
でも昨日よりはまともな感じで残り86%。
このまま最後まで上手くいくか、あまり期待せずに待つことにするのです。

失敗作成中

...。ジャーン♪

ということで、ナノベーことNanoPi NEO2のケースのようなものを3Dプリンタで作りたいやつの続きですが。

オマケ要素の歯車関係は出来たことになったので、今回からは大きめの本体パーツ。(ケースなので本体ではないですが、ケースとしての本体。)

また出だしから温度の表示が変だったりして。
でもソフトで書き出す時には間違えないように確認していたので、何度かやり直したらちゃんと設定温度になりましたが。
この辺からしてちょっと怪しい気もしますが。

それでも最初の方は順調に進んでたのが、途中でフィラメントが出てこないとか、さらに怪しいし。

まだプリントの途中ですが、見た感じだと失敗しているのは明らかです。
でも、失敗の原因を探るのにも最後までプリントしてから調べた方が良い感じもあるので、このまま失敗を続ける事にしました。

フィラメントが上手く機械の方に送られていないような時もあったっぽいですし、設置場所の問題という可能性もあります。
あるいは温度を高めにしたら良いとかの情報もあったり。
その両方ということもあり得ますけど。

修正するのに試してみたいことは色々あるのですが、ちゃんとプリントできるか確認するのに長持間がかかるのが面倒なところです。

<!-- プリンタはプリンタでもインクジェットプリンタは昔に比べると速くなりましたが、3Dプリンタが速くなることはあるのかどうか?とか。速くプリントしても精度が落ちないようにするのは難しそうですし。気長に待つしかないでしょうか。-->

シャフトドライブ

ジャーン♪
250205_01.jpg
ということで、取りあえずジャーンってしておきましたが。
作ったものを載せるだけになってきた感じもありますけどそうではなくて、一度失敗して「またか?!」ってなったけど、取りあえずまともなのがプリントできたということなのです。

改良作業中の歯車につながるシャフト部分ですが、3Dプリンタの仕様的にこの形は意外と厄介だったりします。

それで書き出すソフトの基本設定だと浮いている部分の支えをプリントしないことになっていて、これだと上手くいかないような気がしてちょっといじったら、一回目は見事に失敗。

何がいけないのか正確には解ってないですが、同じデータで二回目をやる時に見ていたらノズルの部分の温度が低く設定されているような気が。
ホットボンドと同じ要領でノズルを暖めて樹脂を押し出すのですが、その温度じゃ溶けない感じの設定になっていました。
<!-- ついでに書くと、温度が低い時の失敗作の形状が、以前に失敗ばかりだった時と似てたりして。アレの原因は温度だったかも知れないということになっています。(形状というか、温度が低すぎて溶けないので、ほとんど形状になってないという感じですが。)-->

なぜそうなったのかは解りませんけど、温度とかをちゃんと確認して書き出してやったら上手くいったということです。

まだ所々スカスカになっているのですが、一応予定どおりの形のものが出来たので良いのです。

あとはパーツが全部ピッタリハマれば良いのですが、けっこう大変なことになりそうな予感。

<!-- 歯車とか思いつきで作り始めていなければすでに完成していそうですけど。そのかわりにFreeCADが少し上達したのでこれで良い事にします。-->

丈夫にする

ハンドル!ジャーン♪
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ということで、もはやジャーンに意味がありませんが、NanoPi NEO2のケースっぽいもののオマケ要素だった歯車のせいでなかなか作業が進まないヤツの続きですけど。

この前プリントしたのだと細いし薄いしということで、すぐに壊れる予感だったので、太く厚くする作業。

ただ拡大するだけだと他のパーツとサイズが合わなくなるので、ちゃんと細かい数値を入れ直して修正したのですけど。
単純な形状を組み合わせて作るような場合は、一つのとこを作ったら、そこを基準に次の形を組み合わせていく(という説明で解るか知りませんが)ので、これがけっこう大変だったりしました。

今回は一番最初に作ったところからサイズを大きくする必要があったのですが、いきなりそこを修正したら、他のパーツとの位置関係がズレてしまうので、全部やり直しか?ということになってたり。

あとで気付いたのですが、作ったのと逆の順番でPadとかPocketだけを削除してスケッチは残しておくと上手くいくような感じでした。
といっても、一番最後にやった作業でそうなったような気がしたということだったので、まだ検証できてないですが。

だんだんFreeCADも楽しくなってきたので、途中で止まっているパコベーの面白ケースの作業とかで色々と試してみるのです。

アッチならできるのに

FreeCADをやると毎回こういうことを思っている気がしますが、Blenderだと簡単に出来ることがFreeCADだと面倒だったりします。

でも他人の作ったものを見ているとかなり複雑な形状もあったりしますし、慣れればイケるということなのだと思いますけど。

今回も上手くいかない理由は解っているのに解決法が解らないという感じですし。
多分、理由が解っているのならけっこう進歩はしているとも思えたり。

ソフトのクセみたいなのが解ってくると色々と出来るようになりそうな気もします。

ただ、今回の簡単なことに思えるのに上手くいかないことの解決法を見つけるのはけっこう難しいような。

<!-- というか、思いつきで歯車とか作り出したりしなければすでに終わっていた、とかもありますけど。-->

おおFreeCAD

うぉおFreeCADよ。

ということで、順調にいってると思っていたFreeCADで作るNanoPi NEO2の外側ですけど。

基本の形を作って、あとは押し出しとか回転で作れると思ったら、細かい部分はそれだけでは無理な感じになっているので面倒な作業になってきています。

ホントはもっと楽にやる方法もあるような気もするのですが、やり方を見つけるより面倒な方法でやる方が早いぐらいの部分なので、単純に見えるところでだいぶ時間がかかってしまいました。

取りあえずパーツ2は出来てきた気がするので、次のパーツ3、そしてまだどうするか決まっていないパーツ4、5を頑張るのです。


スチームパンクじゃね、という感じにしたかったので、意味もなく歯車っぽいのを付けたいとも思ってたのですが。
今の私の能力では未来感覚なツルツルデザインということになりそうです。

キャドットさん

多分キャドットさんもキャッホー!って言うと思いますが、キャドットさんなんて人はいないのでどうでも良いのです。

NanoPi NEO2の入れ物が失敗だったので3Dプリンタでやり直そうか、ということになってたのを始めるのにはまずFreeCADの使い方を思い出さないと、ということになったのですが。
そういえばバージョンアップしてたはず、というのを思い出して新しいのをダウンロードしてからにしました。

そうしたら、いつものようにアレがどこにあるのか解らないというのが発生したりもしましたが。
もともと使い方をかなり忘れているので問題はなさそうです。
(というか、前のバージョンでは自分の使いやすいようにメニューバーみたいなのをいじったような気がするのですけど。)

今回はパーツごとに作ればそれほど複雑ではないですし、思い出しながらでも作れるはず。
と思ったら、また頭の中のイメージで厚さを考慮してなくて、この前測ったサイズにピッタリので作ろうとしてしまったりして。
そのままやっていたらパーツの厚さのせいで本体が収まらないものが出来たはず。
こういう作業は常にやってないとコツを忘れてしまいます。

あとは3Dプリンタがちゃんと動けば良いのですけど。
実は去年のクリスマスプレゼント代わりという感じで、ちゃんとしたフィラメントの乾燥機を買ってたりするのですが、部屋が片づいてないのでまだ出してもいないとか。
こういうのは忙しい時に買うものではないという感じですが、とにかく早く使えるように頑張りたいと思います。

ミャオミャオ

250113_06.jpg

ネタまとめノートに使っているMediaWikiはブラウザで編集するよりVimで下書きを書いてブラウザにコピペした方が断然書きやすいということで、そうすることにしたのです。

ちょうど良い具合にMediaWiki用のシンタックスの定義みたいなのもあって、MediaWiki独自の記法も見やすくなってたりするのですが。
Vimでシンタックスを自動で読み込むには拡張子で指定しないといけないのですが、MediaWiki用のファイルの拡張子というのはないので自分で考えて「.mew」になってたりするのです。
mwだと他にあるかも知れないような気がしましたし、mewの方がなんか良いですし。

ただ、この拡張子にしたらQuickLookで内容の確認が出来なくなって困っているのです。
謎の拡張子が付いていても中身はテキストファイルなので、勝手にテキストとして扱ってくれても良いとか思いますが。
色々と問題があるのでしょう。

実はRustのコードとかもQuickLookで中が見られないですし。でもJavaScriptは見られたりしてけっこう謎だったりするのです。

本家以上

WikiといったらWikipediaの詳しすぎてネタバレどころではない映画やドラマの「あらすじ」が思い浮かびます(?)が。
LMBのネタ帳代わりのWikiでもあらすじを書こうということで、昔のBlack-holicのサンタネタをまとめてみたら、長すぎてあらすじという感じではなくなってしまいました。

なので、この長すぎるあらすじを、あらすじ部分と細かい設定とかの部分に分けてまとめないといけないのです。

というか、読むだけでもけっこう時間がかかるのに、そこまでやっていると全部まとまるのは次のクリスマス前なんじゃないか?という感じでもありますけど。

こういうのも何度もやっていると早くまとめることが出来るようになったりするのですかね。

実はthe Peke-Filesの方はこれまでけっこう頑張ってやっていたのですが、まとめるのが上手くなったような感じはないですし。
実際に話を作るよりも、こっちの作業の方が大変な気もしてきます。

でも、これをやっておかないと先に進められなくなる時が来てしまう可能性もあるので、無駄なようでもやるのです。

<!-- Black-holicの方はすでに矛盾だらけな感じもあるのですが、自分としては納得したうえでやりたいということです。-->

あひょひひょひひ

日付だと二日遅れになりそうなLittle Mustapha's Black-holeのクリスマス。

今文字部門が完成したところですけど。

というか、クリスマスイブに起きたことを報告するってことなので、本来ならこれで良いのです。
というか二日遅れなら早い方だ!

という謎の開き直りで絵部門に取りかかろうと思うのです。

<!-- なんか久々に平日に大量の酒を飲みたくなりましたが出来るまでは我慢。-->

おひゅひゃへ

ということですが、ちょっと前に風邪をひいたせいでLittle Mustapha's Black-holeのクリスマスは一日遅れる事になりそうです。

というか、ギリギリな感じで計画するからいけないということでもありますが、こういう作業はギリギリにならないと出来ないというのも良くあることだったりして。

本当はもっと前から時間をかけてちょっとずつやったら私も楽なのですけど。
それだとなぜか上手くできないのが謎なところ。

そんな言い訳は良いから早くやりなさいという気もしますが。
疲れたので休憩代わりに書いているのです。

お楽しみに。

久々に進展か

ということで、一応開発中ということになっているTauriで作っている便利アプリのMecoress(参考Black-holic #205「メコリスのお知らせ」)ですけど。

新しい機能を追加しようとしたけど、クレートでエラーが出て上手くいかない、と書いたのがいつだったかと思って検索しても見つからないですが、久々にやってみたのです。

久々にやっても中身が同じならエラーになるという感じですが、もしかするとバージョンアップで上手くいくとか、そういうことも期待したりして。
でも結局エラーのままなので、思い切って似たような機能の別のクレートを使うことにしました。

なぜ思い切らないといけないのか?ということでもありますが、別のクレートだと解説している人がいなくてドキュメントを読んで理解するしかないということだからですけど。

とりあえず書いてあるとおりに作ったら基本的なことは出来るというのが解りました。

これが上手くいくとどうなるか?というと、Mecoressで読み込んだ画像の中で似ている画像を見つけられるようになったりするのです。
Mecoressの元ネタというか、目指しているMedia Proにもあった機能ですけど。
AIとかもあまり使われてない時代のソフトでどうやってやっていたのか?と思っていたら意外と簡単に出来る感じだったりして。
簡単といっても、アルゴリズム的なことは全然解ってないですが、出来合いのクレートなどを使って作るにはそれほど難しくないということです。

そんな感じで目指せMecoressバージョン1.0なのです。
<!-- ちなみに現在のバージョンは0.2.10ですが、適当なので実際にはどうなのか謎です。-->

けっこう大作だった

Black-holicにキャプション付きの画像を表示できるようにしたいと思って、原稿から記事を作成するスクリプトを見直してみたのですけど。

書いたのはかなり前なので忘れていましたが、けっこう大作なスクリプトでどこを直せば新機能を加えられるのか簡単には解らない感じでした。

今だったらもっと小分けにしてパーツごとに使い回せる感じに作ると思うのですけど。
記事と目次とRSSの作成を一つのスクリプトでやってるので変更を加えるにはちょっと勇気がいる作業になるとか。

でもPerlを書くのは頑張ってた時代でもあるので、今では忘れている高度なワザとかもけっこう使ってたり。
ワザとか書くと素人っぽいですけど。
今となってはワザという感じで、Perlに詳しい人みたいなことが書いてあったのです。

それはともかく、キャプション付きの画像とかがあると、大特集がより大特集っぽくなるので頑張ってみたいとか思っていますけど。(他にもやることがたまっているので、どうなるかは知りません。)

ついでに書くと、キャプション付きの画像はないですが、Little Mustapha's Black-holeの開設記念日のパーティーの様子の大特集はもうすぐ公開されるでしょう。