出来た!ジャーン♪
ということで、3DプリンタでNanoPi NEO2のケースのようなものを作るヤツですが。
昨日の失敗 の部分をやり直して、全てのパーツがそろったのです。
だけど、サイズとか接続部分の位置とかが間違ってたらどうしよう?ということもあって、怖くて仮の組み立てをやる気になりません。
疲れている時に失敗に気付くとダメージが大きいので、これは明日にしましょう。
というか、3Dプリンタがずっと動いているとかなり気になるのですが。
音が規則的な時が続いたと思ったら、急に別のパターンの音になったり。
その前に出ている音が決して心地よい音ではないので、聞いていると疲れる気がします。
でも、最近はちゃんとしたものが作れているので、それほど不快ではないですけど。
失敗続きだった時はどんどんやる気がなくなってました。
ついでにどうでも良い事を書くと、パーツって複数形だから一個だけ完成した時にはパートと書くべきだったのか?とか。
でもパートって書くと意味が解らないので一個でもパーツで良いのか。
ボン・ミス!ジャーン♪
昨日は大成功みたいな感じで書いた 3Dプリンタで作るアレですが、密かに大失敗。
しかも、気付いたのは長時間かけて反対側の(ほぼ同じ形で左右が反転した)パーツを長時間かけてプリントしたあとだったりしたのですが。
3Dプリンタだと下から順に層状にフィラメントを重ねていくので、壁の途中から横に飛び出しているような部分は、下にサポートになるものをプリントしながら作るのです。
昨日のヤツは平ぺったいので忘れてたのですが、一ヶ所サポートが必要なところがあって、しかも他のパーツにはめ込む部分なので歪んでたりしたら意味がないという場所。
サポートなしでやったら、やっぱり上手くハマらないので、他は良くできているのに失敗となりました。
こういう失敗はフィラメントがもったいない感じで良くないのです。
失敗作を溶かしてまたフィラメントにする機械とかあったら良いというか、もしかするとあるかも知れませんけど。
なるべく無駄なことはしないように気をつけないといけません。
側面のその1!ジャーン♪
ということで、NanoPi NEO2のケースのようなものですが。
この前大失敗だった メインの大きめのパーツも成功。
小さい歯車で上手くいってたのに、大きいパーツにしたら失敗して、やっぱりこの3Dプリンタはダメなのか?という感じで落ち込みそうでしたけど、投げ遣りにならないで修正できたのが良かったですかね。
これまでは上手くいかないとイライラしてましたが。
良く考えたら、これってイライラしながらやることではないですし、楽しんでやるという基本的なところを忘れてた感じです。
といっても、まだ完成まで先は長いというか、プリントに時間がかかるので待つのが大変なのです。
ついでに書くと、上手くいっている理由も良く解ってないので、何となく不安な感じもないこともないということですが。
なんとかそれなりのものが出来たら良いと思うのです。
NanoPi NEO2ケースのようなものに歯車を付けるのを諦めたので、ジャーン♪というやつ のネタについて紹介する機会がなくなったのに気付いたので、いちおう載せておくのです。
VIDEO
最近までずっとやっていたBorderlands 3を起動すると流れるアニメーションでもあるので、歯車といったらコレになってしまうのは仕方ないのです。
そして、歯車をやめたケースのようなものは、前にスクショしたデータ のパーツを三つが更にプリントされて、まあまあなクオリティーになっています。
ただし、素材のしなりを前提にしてパチッとはめる予定だったのが、予想以上に固くて組立に失敗する恐れもあるとか。
組み立てる前に塗装とかも予定しているので、色々やったあとにやり直しということもあるかも知れませんけど。
ついでにかくと、同じくギューボッ!のアニメーションが流れるTales from the Borderlandsの続きをちょっとやってたりするのです。
日本語に対応していなくて、前にやった時にはなんか無理そうという感じがしたのですけど、最近は調子が良い(というより、前にやった時に体調が悪かった)ので、英語でもかなりついていけているのです。
会話の選択肢を選ぶ時にもう少し時間に余裕が欲しいですが、話の流れが解っている時ならギリギリ間に合うという感じ。
さっきやっとシールドを手に入れる場面があったということは、この先はまだ長そうだったりしますけど。
アニメドラマの中にゲーム要素があるみたいなゲームなので、ユックリやるのです。
歯ぐるみはがされた。
ということで、ここまでは意味がないですが、実は中が金属なのを忘れていて歯車を付けることが出来ない のに気付いたやつ。
どう考えても金属パーツに穴を空けないと無理な感じで、直角に交わるかさ歯車というのも検討したのですが、面倒だし、これ以上時間をかける意味はあまりないということで歯車のスチームパンクの世界は中止!
代わりに取っ手を付けてボトムズっぽい世界にしておきました。(ボトムズのアレの操縦席に入るとことにコの字の取っ手みたいなのがついてたはず。)
歯車で動かそうとしていた名残も残していますが。
というのはどうでも良かったりしますが、今回は画像の黄色と緑の線がポイントなのです。
回転体を作ろうとすると、基本的に3D空間の原点を中心に回転するようになってしまうので、思ったのと全然違うやつが出来てしまったのですが。
今回はなんとなくカンで操作したら、基準になる軸を作成できて良い感じに回転体が出来たのです。
そんな感じで、前にFreeCADを頑張っていた時よりも上手く学習できている気がします。
というか、忘れているようで、意外と前にやっていたことも覚えてたりするのかも知れませんが。
あとは3Dプリンタがまた変にならなければ何とかなるはずなのです。
横の上のとこの!ジャーン♪
ちゃんとプリントできたのは久々なので嬉しくて写真を撮ってしまいました。
温度を205℃にしたのが良かったのか、たまたまなのか。
あるいは、書き出すソフトを最初に使っていたのに戻したというのもあるのですが。
というか、ソフトに関しては、ずっと上手くプリントできなくていろんなのを使ってたので、どれが最初だったか良く覚えてなかったりもしますけど。
とりあえず、プリンタのメーカーのサイトからダウンロード出来るやつが最初のということにしているのです。
あと、気になるのはフィラメントは開封したら二週間が使用期限とか書いてるサイトもあったり。
私が買ったのは何年前か?というぐらいかなり前ですけど。
同じ溶かす系で、ハンダ付けとかもハンダが古いと上手くできないとかありましたし、こういうのは意外と重要かも知れないです。
とりあえず、時には上手くいくということが解ったので、頑張って歯車付きのケースになるようにするのです。
マウンタ!ジャーン♪
昨日の失敗作 は途中で奇跡が起きて成功するなんてことはなかったですが、スカスカでも一応形だけは出来ていたので本体にあてがってみたりして確認したら驚くべき事実を思い出しました。
オマケ要素の歯車は棒を差し込んで回るようにする予定だったのですが、中がこうなっていることを忘れていたのです。
この古いMacから取ったハードディスク・マウンタにNanoPi NEO2が固定されているのですが、歯車を予定通りに差し込むにはこっちにも穴を空けないといけなかったりして。
それはかなり面倒なので違う方法で歯車を取り付けることになりましたが。
また歯車の部品からやり直しになりました。
ついでに書くと、昨日プリントしていたのも歯車を付ける位置が変じゃないか?という部分もあったりして。
オマケ要素というのはあとから付け足すことになるので、3DCADみたいに計画的に作らないといけないものではやるべきではないという気もしてきました。
さらに書くとただいま、修正しなくてイイはずの別のパーツをプリント中ですけど。
温度の設定とか昨日の失敗を踏まえて設定してみましたが、まだ時々怪しい感じも。
でも昨日よりはまともな感じで残り86%。
このまま最後まで上手くいくか、あまり期待せずに待つことにするのです。
...。ジャーン♪
ということで、ナノベーことNanoPi NEO2のケースのようなものを3Dプリンタで作りたいやつの続きですが。
オマケ要素の歯車関係 は出来たことになったので、今回からは大きめの本体パーツ。(ケースなので本体ではないですが、ケースとしての本体。)
また出だしから温度の表示が変だったりして。
でもソフトで書き出す時には間違えないように確認していたので、何度かやり直したらちゃんと設定温度になりましたが。
この辺からしてちょっと怪しい気もしますが。
それでも最初の方は順調に進んでたのが、途中でフィラメントが出てこないとか、さらに怪しいし。
まだプリントの途中ですが、見た感じだと失敗しているのは明らかです。
でも、失敗の原因を探るのにも最後までプリントしてから調べた方が良い感じもあるので、このまま失敗を続ける事にしました。
フィラメントが上手く機械の方に送られていないような時もあったっぽいですし、設置場所の問題という可能性もあります。
あるいは温度を高めにしたら良いとかの情報もあったり。
その両方ということもあり得ますけど。
修正するのに試してみたいことは色々あるのですが、ちゃんとプリントできるか確認するのに長持間がかかるのが面倒なところです。
<!-- プリンタはプリンタでもインクジェットプリンタは昔に比べると速くなりましたが、3Dプリンタが速くなることはあるのかどうか?とか。速くプリントしても精度が落ちないようにするのは難しそうですし。気長に待つしかないでしょうか。-->
ジャーン♪
ということで、取りあえずジャーンってしておきましたが。
作ったものを載せるだけになってきた感じもありますけどそうではなくて、一度失敗して「またか?!」ってなったけど、取りあえずまともなのがプリントできたということなのです。
改良作業中 の歯車につながるシャフト部分ですが、3Dプリンタの仕様的にこの形は意外と厄介だったりします。
それで書き出すソフトの基本設定だと浮いている部分の支えをプリントしないことになっていて、これだと上手くいかないような気がしてちょっといじったら、一回目は見事に失敗。
何がいけないのか正確には解ってないですが、同じデータで二回目をやる時に見ていたらノズルの部分の温度が低く設定されているような気が。
ホットボンドと同じ要領でノズルを暖めて樹脂を押し出すのですが、その温度じゃ溶けない感じの設定になっていました。
<!-- ついでに書くと、温度が低い時の失敗作の形状が、以前に失敗ばかりだった時と似てたりして。アレの原因は温度だったかも知れないということになっています。(形状というか、温度が低すぎて溶けないので、ほとんど形状になってないという感じですが。)-->
なぜそうなったのかは解りませんけど、温度とかをちゃんと確認して書き出してやったら上手くいったということです。
まだ所々スカスカになっているのですが、一応予定どおりの形のものが出来たので良いのです。
あとはパーツが全部ピッタリハマれば良いのですが、けっこう大変なことになりそうな予感。
<!-- 歯車とか思いつきで作り始めていなければすでに完成していそうですけど。そのかわりにFreeCADが少し上達したのでこれで良い事にします。-->
ハンドル!ジャーン♪
ということで、もはやジャーンに意味がありませんが、NanoPi NEO2のケースっぽいもののオマケ要素だった歯車のせいでなかなか作業が進まないヤツの続きですけど。
この前プリントしたの だと細いし薄いしということで、すぐに壊れる予感だったので、太く厚くする作業。
ただ拡大するだけだと他のパーツとサイズが合わなくなるので、ちゃんと細かい数値を入れ直して修正したのですけど。
単純な形状を組み合わせて作るような場合は、一つのとこを作ったら、そこを基準に次の形を組み合わせていく(という説明で解るか知りませんが)ので、これがけっこう大変だったりしました。
今回は一番最初に作ったところからサイズを大きくする必要があったのですが、いきなりそこを修正したら、他のパーツとの位置関係がズレてしまうので、全部やり直しか?ということになってたり。
あとで気付いたのですが、作ったのと逆の順番でPadとかPocketだけを削除してスケッチは残しておくと上手くいくような感じでした。
といっても、一番最後にやった作業でそうなったような気がしたということだったので、まだ検証できてないですが。
だんだんFreeCADも楽しくなってきたので、途中で止まっているパコベーの面白ケースの作業とかで色々と試してみるのです。
FreeCADをやると毎回こういうことを思っている気がしますが、Blenderだと簡単に出来ることがFreeCADだと面倒だったりします。
でも他人の作ったものを見ているとかなり複雑な形状もあったりしますし、慣れればイケるということなのだと思いますけど。
今回も上手くいかない理由は解っているのに解決法が解らないという感じですし。
多分、理由が解っているのならけっこう進歩はしているとも思えたり。
ソフトのクセみたいなのが解ってくると色々と出来るようになりそうな気もします。
ただ、今回の簡単なことに思えるのに上手くいかないことの解決法を見つけるのはけっこう難しいような。
<!-- というか、思いつきで歯車とか作り出したりしなければすでに終わっていた、とかもありますけど。-->
うぉおFreeCADよ。
ということで、順調にいってると思っていたFreeCADで作るNanoPi NEO2の外側ですけど。
基本の形を作って、あとは押し出しとか回転で作れると思ったら、細かい部分はそれだけでは無理な感じになっているので面倒な作業になってきています。
ホントはもっと楽にやる方法もあるような気もするのですが、やり方を見つけるより面倒な方法でやる方が早いぐらいの部分なので、単純に見えるところでだいぶ時間がかかってしまいました。
取りあえずパーツ2は出来てきた気がするので、次のパーツ3、そしてまだどうするか決まっていないパーツ4、5を頑張るのです。
スチームパンクじゃね、という感じにしたかったので、意味もなく歯車っぽいのを付けたいとも思ってたのですが。
今の私の能力では未来感覚なツルツルデザインということになりそうです。
多分キャドットさんもキャッホー!って言うと思いますが、キャドットさんなんて人はいないのでどうでも良いのです。
NanoPi NEO2の入れ物が失敗 だったので3Dプリンタでやり直そうか、ということになってたのを始めるのにはまずFreeCADの使い方を思い出さないと、ということになったのですが。
そういえばバージョンアップしてたはず、というのを思い出して新しいのをダウンロードしてからにしました。
そうしたら、いつものようにアレがどこにあるのか解らないというのが発生したりもしましたが。
もともと使い方をかなり忘れているので問題はなさそうです。
(というか、前のバージョンでは自分の使いやすいようにメニューバーみたいなのをいじったような気がするのですけど。)
今回はパーツごとに作ればそれほど複雑ではないですし、思い出しながらでも作れるはず。
と思ったら、また頭の中のイメージで厚さを考慮してなくて、この前測ったサイズ にピッタリので作ろうとしてしまったりして。
そのままやっていたらパーツの厚さのせいで本体が収まらないものが出来たはず。
こういう作業は常にやってないとコツを忘れてしまいます。
あとは3Dプリンタがちゃんと動けば良いのですけど。
実は去年のクリスマスプレゼント代わりという感じで、ちゃんとしたフィラメントの乾燥機を買ってたりするのですが、部屋が片づいてないのでまだ出してもいないとか。
こういうのは忙しい時に買うものではないという感じですが、とにかく早く使えるように頑張りたいと思います。