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創作日誌 Vol.3

すでにブームは来ている

[ 迫力満点の人面雪像が高田世界館に登場! 「未来惑星ザルドス」にちなみ製作 - 上越タウンジャーナル ]

Googleは私に「婦人警官ザルドス芳恵」を書かせたがっているようだ。
ということで、AndroidでGoogleがお勧めの記事などを紹介するやつでお勧めされたのが上の記事なのですけど。

去年のクリスマスネタのために一回検索しただけで、しかも検索に使ったのはGoogleではなかったのです。
それでも「ザルドス」ってだけでお勧めするとか、これは何かあるに違いない。

それとは関係なく、作るかどうか解ってないのに、頭の中には「婦人警官ザルドス芳恵」の第2シーズンの設定が思い浮かんできたりしているのです。
困ったものですね。

<!-- それよりも「未来惑星ザルドス」をちゃんと見たいですが。-->

タウリン2mg目

ということで1mg前進のTauriでアプリを作る!やつです。

230124_01.png
ローカルなファイルをウィンドウに表示させることが出来るようになった、というか出来る事が解ったということなのです。

というか、小学何年生とかは特に意味がないですが、面白いから保存してあった日本語入力の「かわせみ3」の設定画面です。(何年生までに教わる漢字という制限が出来るようです。どうでもイイですが。)

JavaScriptは基本的にネットであれこれするためのもなので、ローカルなファイルにアクセスとかは苦手だったりするのですが、そういう部分をRustの方でやってくれたりするので、こうして画像とかも表示できるということなのですが。
ついでに書くと、元のファイル名にはスペースが含まれていたのですが、Tauriの機能で変換するとその辺もちゃんと対処してくれてたりして、結構便利だったりするのです。

Rustでコードを書かなくてもJavaScriptだけでなんとか出来るはずだったのが、これまではAPIを呼び出すのも上手くできなくて、かなりアレだったのです。
でも一回成功したので、次からはもう少しスムーズにタウリンを追加していけるのではないかと思っておるのです。

<!-- というか、タウリンって何なのか?ということでもありますけど。-->

ちなみに、スクショではボタン風のものがいくつか写っていますが、クリックしても書いてあるとおりのことが起きるワケではないとかもあったり。
そして、そのうちの一つはクリックする度にこの小学何年生制限の設定画面と表示されていく小学生地獄な機能になっているのです。

シィ爺

せっかくなので動画編集以外でBlenderを使ってみたのですけど。

年に数回ぐらいは使っているはずなのに、使うたびに操作方法を忘れてたりして、最近のバージョンで変わった部分とかはほぼすべて検索して調べないといけなかったり。

最近は何か新しいことを覚えようとすると、別の何かを忘れないと覚えられないような感じもありますけど。

いっぺんに色んなことをやろうとするからいけないのか、どうなのか。

そういえば、クリスマスネタで出てきた映画のタイトルが思い出せないというやつは、話の中だけでなくて本当に思い出せなかったのですが、まだ思い出せていません。

それはどうでもイイですが、最近のBlenderは使い方はちょっと難しくなった感じがありますが、適当にやっても出来上がるものはまあまあ面白いので良いですね。

まだ登場しない

Blenderでやってた作業が終わって、あとは何をすればイイんだっけ?というところまで来ましたが。

その前になんでBlenderが必要な作業がでてくるのか?という感じでもありますが、今回はそういう内容なのでまたMVが作られるのです。

MVといえば前回の月食MVで登場したキモーヌちゃんですけど。

実はLudicrousのMVに登場したサリーヌの下書きというか原案みたいなキモい静香ちゃんのうち、紹介されてなかった一枚から作られてたりするのです。

そして、次回も大活躍のキモーヌちゃんなのですが、別角度からのキモーヌちゃんを書きたいのですが、どうしてもあの雰囲気が出せないのです。
実はペンタブよりも下手だったりする鉛筆で書いた下絵のゼツミョーな味わいが、パソコンで描くと上手くでなかったりするのかも知れませんが。

あの可愛くはないけど愛嬌のある感じは、鉛筆描きならではの奇跡の一枚だったりするのです。

そんな感じなので、そろそろキモーヌちゃん登場ということにしたいのですが、まだ登場できないということなのです。

もっぱらい

Blenderのビデオエディタのテキストの機能が進化している?
というか、前から出来ていたけど気付かなかったのか?

という感じで、動画に字幕っぽいのがキレイに追加できたりするのに気付いたのですけど。
これまでどおり文字を画像で保存して合成するのとどっちが早くできるのか?というと、それほど変わらないようなきもしたりして。
でもせっかく気付いたので、一ヶ所で直接テキストを書き込めるヤツを使いました。

そんな感じなのですが、やっぱり一度に色々なことをやるのは無理ということで、Tauriでアレを作りたい!というのは一時休止してBlenderに集中していたら意外と早く終わりました。

あれこれ同時進行の時のペースだと20日ぐらいかかる予定になってましたけど。
最終的には作業だけなら一週間ぐらいでしょうか。
というか、これまでの積み重ね的な内容なので、実際にかかった時間は計り知れないということでもありますけど。

とりあえず、また思いつきで始めてしまった面倒な作業が終わったので、その他の準備が出来たら公開されるのでしょう。

<!-- 最近Blenderが完全に動画編集のソフトになってしまっていますが、また3Dなども頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。-->

鋭意制作

やるぞ、って書いたらやらざるを得なくなると思ったのでTauriに挑戦記事を書いたのですが、今日はBlenderばっかりになってます。

Blenderといっても3Dで何かをやっているのではなくて、Blenderの動画編集機能で動画の編集。(動画編集機能で動画の編集という書き方はバカっぽいですね。)

なぜか動画は作っても誰も見てくれないのですが、面白いことは面白いんですけどね。

それはどうでもイイですが、フレーム数とかを気にしながら作業したり、書き出しに時間がかかったりするので出来るまで時間がかかります。

創作的な作業はほぼ終わっていたりするので、面倒な作業だけが残っているということでもありますが。

でも、三年前のアレと比べたら作業時間は十分の一よりも少ない感じですし。なんとかなるのです。

その間にTauriに挑戦の意欲がなくならなければイイのですけどね。

タウリン1mg

気付いたのですが、Macのウィンドウの四隅が丸くなってるのです。

前に書いた動画プレーヤーのIINAで再生していて気付いたのですけど。
最近は基本的に四隅は丸みたいですね。
ということは、動画とかだと丸くなっている部分は表示されていない、ってことにもなるのですが。
ほんの少しの部分ではありますが、もしもそこに何か重要なモノが映っていたりしたら?
というのはアレですが、性格的にはなんとなく気になってしまうのです。

それとは関係なかったりしますが、OSアップグレードで使えなくなったソフトなどがあるけど、代わりになるものがない問題を解決するために、ないものは自分で作る!というのをやるのか、どうなのか?ということになっているのです。

これまでも自分でデスクトップアプリを作ろうとして断念してきたのですが、今回もXcodeを使って作るのは無理な気がするので、JavaScriptとRustでデスクトップアプリが作れるTauriでチャレンジ。

XcodeでつまずいたのはUIとかグラフィカルな部分だったので、その辺をJavaScriptでやれるならなんとかなる気がしたのです。

なので、試しに色々とやろうとしてみたら、色々とやる前にエラーばっかりで滅殺!
とりあえず色々と試そうとしているうちの二つが上手くいきましたけど。
なんか気が遠くなるのです。


<!-- 昔はPhotoShopが高くて買えないから自分で作る!みたいなことでやって挫折しましたが、それに比べたら今回は現実的だと思うので頑張りたいと思います。-->

直ってる?

最近Blenderで動画の編集をしているのですが、気付いたらLogicoolのトラックボールの「Shift+スクロール」の横スクロールが普通の速度になっているような気が。
<!-- なんで動画編集で気付くのか?という感じですが、横に移動することが多い作業なのです。-->

前はどう設定しても横スクロールが異常な遅さで使い物にならなかったのですが。

この間のOSアップグレードの時にドライバを新しくしたので、そのタイミングで修正されたバージョンになったのでしょうか。

あるいはOSの方で何かが変わったのかも知れませんが。
でもあっちの部屋の音楽用のパソコンはさらに新しいOSなのに横スクロールが遅かったですし、やっぱりドライバのほうですかね。

どっちにしても、これは大きな一歩なのです。
多分。

<!-- 訂正:横スクロールに気付いたのはBlenderじゃなくてFinderの操作をした時でした。(Blenderは「Shift + スクロール」で横スクロールになりません。)-->

まだうるさい

ということで、寺のござうるすこと(?)T-RackSに挑戦の二回目。

挑戦というか練習、あるいはテストなのですけど。
前回プリセットをそのままでやったら音圧が上がりすぎてうるさかったので、ちょっと控えめな感じにしたのですけど。

それでもまだうるさい。

といってもCDとかから取り込んだ音源と比べても、ちょっとうるさいぐらいで、多分00年代中盤ぐらいの異常な音圧のCDとかに比べたらまとも何じゃないか、という気もしたり。

でも、今回は音楽だけの公開にならない予定なので、うるさすぎない方が良いのですよね。
なので二回目もボツになりますけど。もしかするとコンプレッサーとかはナシでイコライザーで調整するぐらいで良いのかも知れません。
<!-- あるいは、そろそろ面倒になってきたので、すでに別のソフトで仕上げたバージョンで作るとかもありますけど。-->

これまで使っていたソフトと違って、ちょっと無茶な感じで音圧を上げても音が割れたりしないので、どこまであげれば良いのかとか、そっちの方が難しい気もします。

それとは関係なく、今のT-RackSのパッケージだと「寺のござうるす」の意味が解りづらいのですけど。
T-RackSはT.Rexをもじった感じの名前で、以前はパッケージにティラノザウルスっぽい絵が描いてあったりしたのです。
まあ、どうでも良いことではありますけど。

寺のござうるす

全然順調ではないですが、新しくなった音楽用のパソコンであれこれ作業は進んでいるのです。

新しくなって、爆速って程でもないけど、それなりに処理が速くなってその辺は満足なのですが、波形編集というか、マスタリングに使っていたソフトが急に重くなったりして。

もしかするとApple Siliconとの相性とかかも知れませんけど。
ファイルを開くだけでもスゴく時間がかかったりするので、思い切って T-RackS を買ってみたりして。
これは波形編集よりもマスタリングのソフトですけど。

試しにプリセットを使って出来上がった曲を書き出してみたら、なんかうるさい。

というか、元々のファイルもそれなりに音圧を上げてあるやつなので、そういう場合はプリセットの設定でやると音圧上がり過ぎになってしまうのかも知れません。

それとは関係なく、このT-RackSってけっこう昔から名前は知っているのですけど。
当時はまだマスタリングって何だ?って感じで、さらにコンプレッサーを使っても何が変わってるのか解らないとか、そんな時期でもあったので、かなり未知のソフトって気がしてましたけど。

今になって最新版を使ってみると、色々と出来て良い感じだったり。
ただ、色々とありすぎて、自分で全部やろうとすると何をどう使えばいいのか解るまでかなり時間がかかりそうだったりもします。
使いこなせたら大したもんですけどね。
<!-- なんかまた昔の曲リマスター祭りになりそうな気もしなくもない。(でも練習にはなるが。)-->

<!-- ついでに書くと、この記事のタイトルは意訳です。(嘘ですが。)-->

とうとうとう

まだ現役だった SC-88Pro からジィィィ...というノイズが出るようになってしまいました。

ケーブルとかの接触が悪いという感じのノイズではないようで、ついに壊れてしまうのかということになっています。

というか、すでにノイズが大きめなので録音とかには使えないのですけど。
でも、楽器の音はちゃんとするので、いつの間にか直ってるというパターンも期待出来ますが、どうなるでしょうか。

こうなったらプラグインで復刻のソフト版のSC-88を買おうかとも思ったのですが、色々と面倒な感じなのでまだイイや、ということになってますけど。(どうしても必要というものでもないので。)


このまま直らなかったら、ちょっと前にノイズを誤魔化しつつ録音したやつが最後になりそうです。
ちなみに、使った音は犬とネコの鳴き声とか。

歌が上手かったことになった

Digital Performerを最新版にしてからけっこう経っているのですが、製品登録みたいなのをしてないのを思いだして、けっこう苦労してアカウントを作ったりして登録したのです。

そうしたら、買った人がもれなくダウンロード出来る追加の機能みたいなのが沢山あったりして。

その中に「Melodyne」というのの簡易版みたいなのがあったので試したらけっこうスゴかったのです。

主に音痴な歌を修正するものという感じですが、私の前々作のボーカルパートはやる気と時間がなさ過ぎて酷かったのですけど、チョットいじっただけでまともになったり。

なんかスゴいなあ、と思うと同時に、最近歌の上手い人が増えたのはこういうことなのか?と思ったりして。


それはともかく、修正出来てスゴいのですが、インチキしている感じもしてしまうので、前々作の修正版が公開される事はないのです。
でも違う形で何かあるのかも知れないのですけど、まだ秘密なのです。

丹精込めて手作り

ということで、例の皆既月食の大量の写真を動く写真にするやつが完成して、なぜかMV化までされたのですけど。

写真を一枚一コマで並べるだけだと時間が短すぎるということで、長さを計算して一枚当たり約7フレームで作成。

簡単にやる方法はないか?と思って色々と調べたのですが、見つからなかったので全部手作業で並べました。
221113_11.png
なんだか矩形波みたいなことになっていますが。

一枚7フレームだけど、重ねて表示してクロスフェードな感じにしたので、14フレームで7フレームずつが重なってるという感じ。

使ったソフトはBlenderなので、もしかしたらPythonを使うと自動で出来るのですけど。
使い方を調べてコードを書くまでにかかる時間と、手作業で全部やるのとどっちが早いのか?という感じでしたし。
もしもPythonでやって出来なかった時にやる気ゼロになりそうなので、丹精込めることにしました。

並べた後にクロスフェードにするためにさらに手作業で、上に一段増えてます。
221113_12.png
しかも、これのやり方が良くなかったようで、思ったようなクロスフェードになってなかったので、この作業は二回やってたりして。

大変でしたが、作業時間はそれほどでもなかったりしましたし。どちらかというと後から思いつきで作られた新キャラの方が大変だったとかですけど、その辺はまた別の機会に書くかも知れません。


というか、完成した動画をまだ見てないなんてことはないですよね?