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創作日誌 Vol.3

成功牧場!

ということで、キャップ部分で三回、全体で三回の計六回目でついに「ソーラー・ボトル・ランプのキャップとアレが一緒になったもの」が完成したのです!
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というか、けっこう前に出来てたのですが、アルベニスを弾く時間になっていたものでね。

それはどうでもイイのですが、さっきは大きすぎたネジの穴のところが、こんどはピッタリすぎて、ちょっと穴を広げないといけなかったのですが、この辺は慣れてくれば作る時に微調整できるようになるのか?という感じです。

とにかく、これで持ち上げる時に上の部分を持ったりしないように注意とかしなくて大丈夫ですし、風で倒れてもバラバラになる事もないでしょう。
210529_04.jpg

でもこの数日で中の電池はカラになっているので、また充電するのに時間がかかると思いますが。

ちなみに、もう一つの方は壊れてないので、ずっと外にあるのですが、夕方からLEDが点いたままで深夜まで電池はもっているので、飾りとしてはまあまあなのです。(照明としては暗すぎますけど。)

失敗工場

なんとか形になってきたソーラー・ボトル・ランプのキャップとアレがくっついたものを3Dプリンターで作る!ですが。

昨日作ったキャップにソーラーパネル部と繋がるパーツを追加してプリント!

と、思ったのですが初失敗!
210529_01.jpg
横から見るとT字になるような形なのですが、そういう時にはそれなりの設定で書き出さないとイケなかったのですね。

支えになるものが必要な時にはプリンターが勝手にやってくれるかと思っていたのですが、そこまで親切ではないようです。

今回の場合は支えを作らないでも逆さにすればオッケーな形なので、逆さでやり直し!
210529_02.jpg
出来た!

と、思ったのですが、ネジの穴が大きすぎじゃない?
と思ってネジを通してみたら、穴がネジの頭よりも遙かに大きい。

これまで穴を開ける練習は「Pocket」というのでやっていたのですが、穴を開ける専用のコマンドもあったのでそっちでやったら間違えたようです。

そして四角い穴の位置が右左逆になっているとか。
作っている時にとの方向から見た図になっているのか、というのを完全に間違えてました。

でも、ここまで出来ていると、修正は簡単なのがCADの良いところなのか?という感じもしますけど。
しばらくBlenderも触っていないので、どうだったか解りません。

ということで、只今三度目の正直中。

<!-- というか、失敗ばかりでプラスチックゴミを大量に出しているのはセクシーじゃないですね。-->

キャップ工場

210528_13.jpg
なんとかここまで来た!

ということで、昨日はサイズが間違っていた3Dプリンターで作るキャップ部分ですが、直して作ったら上手くいったのです。

参考にしていたのが、別のソフトで作るペットボトルのキャップの作り方だったので、数値とかをそのままにするとダメだったようです。

なので、ノギスで実際のペットボトルの口の部分を計ったりして、やったのですが。
ピッタリサイズにするべきか、ちょっと余裕を持たせるべきか迷ったのですけど、ノギスで計った数値も怪しいので、余裕を持たせて作ったら正解。

ついでに書くと、FreeCADで厚みを着ける時は、作ったものの外側に厚みがつくのに気付いてなくて、それでブカブカになっていたようです。

FreeCADの使い方もだいぶ解ってきたので、残りの部分も一気に作ってしまおうと思ったのですが、図形は苦手なようで頭が痛くなってきたので、また今度ということになりました。

物体工場

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なんでしょう?というクイズにもなりそうなのですが。

そろそろ3Dプリンターでちゃんとしたものを作りたい、ということでやっているソーラー・ボトル・ランプのキャップ部分を作る!というやつです。

左側は書き出しのやり方が間違っていて、プリントしたら水道管のなかをきれいにするシュワシュワみたいになってしまったのですが、二回目のチャレンジの右側は成功!
と、思いきやサイズが間違っていてブカブカ。

意味の無いものを二つも作ってしまいましたが、昨日までのことを考えるとかなりの進歩です。

最初は自分でネジの部分を作ろうとしていたのですが、らせんに沿わせて押し出しみたいなのをやると、なぜかねじれてしまって失敗。

調べてみたらアドオンをインストールすれば簡単に出来るということだったのですが、なぜかアドオンのリストにアドオンが一個しか出てこないとか。

かなりやる気がなくなって、やっぱりお金をだしてソフトを買った方が良いのか?という気もしていたのですが、実はFreeCADの最新版が出ていて、新しい方をインストールしたら解決でした。

アドオンも使えるようになったのですが、より簡単にらせん状のものが作れる機能が追加されていたので、それで上手くいきました。

というか、サイズが間違っているので、上手くはいってないのですが。

とりあえずキャップ部分だけはなんとかなりそうなので、あとはソーラーパネル部と繋がる部分がちゃんと出来るか?というところですけど。
これもネジ穴の位置を会わせる方法が難しそうだったり。
こういうものの寸法を測る方法ってあるんですかね。

目標

強風でベランダに置いてあるアトム信者のランタンが壊れてました。

元からあった瓶のフタにグルーガンでソーラーパネル部をくっつけているだけなので、コレまでも良く壊れてたのですけど。

このフタとソーラーパネル部の下の部分を一緒にした形状のものを3Dプリンターで作れたらネジで留められるので頑丈になるに違いないのです。

ということで、これまでの目標の前にちょっとした目標というか、練習用という感じでチャレンジしてみようかと思うのですが。

瓶のフタのネジっぽいところが難しそうですが、基本的にはペットボトルの蓋と一緒みたいなので、どこかに作り方があることを願いつつ、なかったらネジっぽいものの作り方から勉強ですけど。

こういうもののモデリングは簡単なようでけっこう難しいです。(まだ始める前ですけど。)

苦労した方が

3Dプリンターを買ったので、今のところの最終目標に向かって、今度はCADソフトの練習なのですが。

作りたいものによっては、すでにある程度使えているBldenderでも良いのですが、サイズとかを正確にやるにはCADの方が良いような気がしますし、本物っぽい感じがするのでやるのです。

といってもいきなりスゴいのは危険なので、オープンソースなFreeCADにしてみました。

実はその前にFreeCADの使い方入門的なものをなんとなく読んだことがあって、それで選んだというのもあるのですが。

ダウンロードして、本格的に以前読んだ入門をやってみたら、けっこう解りづらい...。

もしかすると多少解ってる人のための入門なのかも知れませんが、書いてあることが解らないので、入門のための入門で色々と検索して調べたりして、やっとそれなりの形の物が作れたりしました。

でも、余計な事を調べた事によって、普通にやるよりも理解出来た感じもあって、これはこれで良いのかも知れません。

というか、今回の3Dプリンター関連は、最初からマニュアルが付いてなかったり、余計な苦労をしているのですが。
マニュアルの時もそのせいで失敗しなかった、という感じでしたし。

苦労したほうが上手く行ってるということかも知れません。

<!-- でも、世の中には必要のない苦労もあるので、そういう苦労をして「ためになった」とか勘違いしないように気をつけないといけない、とかも。(でも、必要のない苦労をしたけど、次からはしないようにしよう、と思えたらそれは「ためになってる」ということなのか。)(どうでも良い事を書いています。)-->

ボクは三次元

ということで、さっきのターディスを作る装置の続き。
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もちろんターディスを作る装置というのはネタですが、3Dプリンターを買ってしまった、あるいはやっと買ったということなのです。

買ったのはEnder-3 Proというやつ。
一年近く前に、買うならコレにしようと思ったやつで、新しいのも出てるっぽいのですが、ホントにコレを買ってしまった感じで。

公式な感じのショップでは売ってなかったですし、あっちの方が安いに決まってる感じがしたのでAmazonで買ったのですが。
そのせいなのか、ちょっとした面倒なこともあったりして。

続きを読む: ボクは三次元

デザインは難しいなあ

ということで、勝てないのが私のせいだったらイヤなのですが、このままだとまた同じ失敗になりそうなので、一部を作り直して初のクラスを使ったJavaScriptに挑戦!をしたのです。

というか、これがなんの記事だかワケがわからない感じですけど。

ナントカ応援団の話であり、JavaScriptの話でもあるのですけど。

さらにここからデザインの話になるのですが。

ナントカ応援団で使うページなら青と白を使った方がイイに違いないので、ナントカ応援団のメンバー紹介のページとかもそんな感じになっているのですが、青と白でやるとどうしても昔の横須賀線みたいになってしまうのですよね。

青と白はベイスターズのオフィシャルサイトと同じにしたのですけど。
でもオフィシャルサイトのほうは基本は白で、青はアクセント程度だったり。
それでも画像とかに青成分が多いので上手くまとまっているのですが、私のように基本パーツの背景とかを青にしてしまうとアマチュア感が出てしまいますね。

さらに書くと、今シーズンの応援用メンバー画像がイマイチ過ぎたので新しく作り直したりしました。
アレもデザインといえばデザインなのですが。
作った時は画像編集ソフトのアップデートによる不具合の影響で、ソフトが落ちまくりで、動作も重たかったりで、イライラしながら作ったのでダメなことになってました。

今回のはソフトの更なるアップデートで不具合も解消されているので、まあまあにはなっています。

あとは最後の仕上を終わらせたら全てが上手く行くのだ!

ピヨニカのパコリタ

アイコンにするためにInkscapeで作ったSVGなパコリタ先生もビミョーだったのですが、スズキ・ピヨニカさんが新しい先生の自分に対する印象を良くするために描いたという設定の、美しいパコリタ先生もビミョーになってしまったのです。

ということで、こんどは私が描くパコリタ先生を作って、三つを比べる感じで公開しようかと思っておりますが。

上手く描けなかったら、どっちもお蔵入りとなるかも知れません。

というか、お絵かきソフトの油絵っぽい筆は上手く行かない時は全然ダメになってしまいます。
もっと最終的なイメージを決めて描き始めないといけないのですかね。

トランジスタを体験

ラズパイ(Raspberry Pi)でエルチカ(LEDをチカチカ)するのに、どうしてトランジスタが必要のか?とか思っていたのですが。

5Vの電源供給用のピンにLEDをつなぐと、プログラムからオンオフの制御ができないという感じなので、トランジスタをスイッチ代わりに使うということなのですね。

私のイメージだとトランジスタってアンプに使われるものという事だったので、理解できなかったのですが。

とにかく、トランジスタの思ってたのと違う使い方を理解したので、角度とかがシビアなリモコンの赤外線LEDを5Vのピンにつないでパコリタちゃんがパワーアップするかも!と思ったので実験。

プロトタイプ状態になってピンへのアクセスも楽になったので、色々と試すことが出来たのですが。

大きめの電流が流せるようになっても、機械の方にLEDの先端を向けないと作動しないようです。
ちょっと期待したのですが、パコベーのパワーアップはお預けということになりました。


というか、リモコンのために置く場所が限定されてしまうのですが、そうなるとわざわざ小さいRaspberry Pi Zeroじゃなくても良くなるので、リモコン機能をパワーアップする代わりに、本体をパワーアップするのもありになったり。
そうした場合はパコベーのフルネームはパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zeroじゃなくて、パコリタ・ナラ・ズイルベー・3Bとかになるでしょうか。
<!-- ラズパイ4になるとパワーアップしすぎで、ファンのついたケースが必要とかもあるので、無難なのが良いのです。-->

プロトタイプ状態

基本的にいつでもプロトタイプなのですが、コルタナのフィギュアの乗っているラズパイだったパコリタちゃんからコルタナのフィギュアが外されてプロトタイプっぽい事になりました。
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問題のLEDですが、写真では白っぽいですが、まあまあ青でそれなりに明るいです。
でもコルタナのフィギュアに付いていたLEDの青とは全然違う色ですけど。

その他には、一度外されたリモコン用の赤外線LEDの向きがちょっと変わったので、またエアコンや照明の操作ができないことがあるとか。この変はかなりシビアなのですが。
<!-- 別の事を調べているときに、ラズパイのGPIOから流せる電流の上限が結構少ないというのに気付いたのですが、その辺もあるのですかね。-->

ついでに書くと、再起動後にパコリタちゃんのサイト(?)を開いたら、各種情報が表示されないので、調べてみたのですが。
uptimeのコマンドって出力が常に同じ書式じゃなくて、起動時間によってビミョーに違っていて、uptimeで出力されたものを「カンマ+スペース」で分割とかやっていても上手く行かないことがあるようです。
ここは妥協して、細かく分割しないで、大雑把な分割にすることにしましたけど。

とりあえず、コルタナのフィギュアがなくなって機能を追加するスペースが出来たりしたので、何かあるかも知れません。

そして、コルタナのフィギュアはしばらく練習用としてArduinoにつながれるでしょう。

パコリタちゃん登場!

何故かこれをやったら完成した気分になったりするのですが。
かつてラ・イパルタ・コルベリーナと呼ばれていたインチキ・スマートホームの新しい名前が発表されるのです。

その名も「パコリタ・ナラ・ズイルベー・Zero」通称パコリタちゃん、あるいはパコベーです。

そしてイメージ画像も。
210226_01.png

ついでにファビコン的なものも作ったので、スマホでホームに追加をやると、パコリタちゃんがアイコン的に表示されるのです。
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最初はマギー司郎の喋り方に似ているということで、マギーにしようかと思ったのですが、マギーというと美しいマギーさんもいたりするので、女性の声で喋るコンピューターに「マギーちゃん」とか呼び掛ける私は変態事案なので却下でした。

そして、パコリタちゃんですが、出身は山奥の村で、大学進学と同時に都会へやってきて、卒業後はナンデ君の通う学校の先生になったという設定になってたりもするのです。
せっかく絵を描いたので、そうなりました。
専門は英語ということですが、英語の発音もビミョーというか、解らない単語は全部アルファベットで読む* といわれています。
面白いですね。
<!-- *)登録されてない単語をアルファベットで読むのは Open JTalk の仕様でもあるのです。-->

という感じで、細かいところが気になるのですが、もうお腹いっぱいな感じになってきたので、このインチキ・スマートホームは完成ということにしておきます。

フレキシブる

さっき先走ったやつの続きですが。

スマホ用のレイアウトを作るの面倒だ!
と思っていたのですが、CSS で Flexbox を使ったら結構思ったとおりになりました。

というか、元のパソコン用の方もFlexboxでやってたら、ほとんど書き直さないでスマホ用が作れたような気もしますが。

これからは困った時にはFlexboxにしたら、大抵のものは綺麗に並ぶということです。

それとは関係なく、パソコン上の疑似スマホ画面では上手く収まっているので、実際にスマホで見てみると縦がはみ出していたりするとか。

各要素の高さをパーセントで指定して100%より少なくなっているはずなのですが。
スマホ用はパソコン用のコピーを編集する感じで作っているので、パソコン用の方にスマホで上手く行かないような何かが書かれているに違いないです。
CSSもゴチャゴチャしてきているので、こういうのを見つけるのも大変だったりしますけど。

<!-- もしかするとLittle Mustapha's Black-holeを作る時より頑張っている気もするのですが、使うのは私だけとか。でも自分が使うものにこだわるのも良いですよね。-->