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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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MUSEUM

iPodからメールが届いたよ!

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 ナンデ君である。

 iPod touchで書いた絵に特に意味はないのである。

 ナンデ君のやることはいつでも最後に予想外のことが起きて失敗に終わるのである。そして、そのたびに「なんで?」と言って涙を流すのである。

 いつでも結構良いところまでいくのに、毎回失敗で可哀想なナンデ君なのである。しかし、その「なんで?」が次の一歩への原動力にもなっている。そしてまた失敗して「なんで?」と言うのである。

 今回は文字も含めて全部iPod touchで書いているというところがポイントである。少しは書くのが上手くなっているのであろうか?

GIMPの練習その2

 せっかくペンタブレットが使えるようになったネズミOS(FreeBSDにXfce)だが絵を描くのは二回目である。なので、まだ練習なのである。おそらくこの先も練習は続くであろう。

 タイトルは「夕陽がバクっている!或いはブラシサイズの変更が難しい、或いは何かに見えるのならそれでも良いです」である。

 緑の部分がスイカのようだ、などと言っても思ってもいけないのである。小山に森のつもりなのだから。もう少し書き込む必要があるはずだが、もう目が限界なのである。

 前にも書いたとおり、GIMPのエアブラシや筆ツールはPhotoshopとはかなり感じが違うように思われる。絵を描く場合はGIMPの方が使いやすいイメージだが、もしかするとPhotoshopを起動するパソコンとGIMPを起動するパソコンの処理速度が関連しているのかも知れない。

 大抵の場合FreeBSDのようなOSは使わなくなったパソコンにインストールされるはずなのだが、ここでは全ての物が正常でないので、メインのパソコンよりもFreeBSDがインストールされたパソコンの処理速度の方が優れているのである。

 それはそうと、夕陽はちゃんと山の向こうに沈んでいって欲しいものである。

GIMPの練習

 秘密のネズミさんOS(或いはFreeBSD)にWACOMのタブレットドライバがあったのでインストールしてみたのである。ペンタブレットは以前使っていたFAVOである。

 何代目のFAVOか知らないがちゃんと動いて感激なのである。

 そして出来上がった作品が「試し描きしすぎ。或いは毛むくじゃらのドライアイ。或いは何かに見えたらそれでもいいです」である。

 ほとんどエアブラシツールで描かれているが、PhotoShopとは違った味わいに仕上がっている。

 試し描きの適当な線を元にして描かれたこの絵はどこか病的でさえあるが、もっと描き込んでいったらもしかすると綺麗になっていたかもしれない。しかし、試し描きなのでそこまで時間をかけてはいけないのである。

 ペンタブレットまで使えるようになり、この秘密のネズミさんOSは役立つものになってしまったのだが、残念なことにタブレットに付属のマウスがいまいち使いづらいのである。

 このペンタブレットはこれまで音楽用のパソコンで使われていたもので、その代わりにこれまで使っていたマウスは音楽用のパソコンで使わないといけないという「余っている周辺機器がない状態」なのでマウスに関しては我慢しなければいけないのかもしれない。

PCの練習

 グレアパネルの液晶モニタでこういう絵を描こうとすると何を書いているのか解らなくなるのである。

 それはどうでもいいのだが、前回は余りにもアレだ!ということでちゃんと公開されなかったPainter Classicの練習用の絵である。今回はモデルのない自由な絵なのでどんな感じでも大丈夫なのである。

 タイトルは「渇望の残骸、あるいはこんなウ○コが出てきたらそれは悪夢だ!」である。

 タイトルから解るとおり、この絵自体に特に意味はないのだが、ペインターのルールがいまだに良く解らないのである。

 JPEGで書き出したら異様に目立つ背景の適当な線などもそうであるが、同じレイヤー内で使うツールの組み合わせでヘンなことになるのである。

 鉛筆(2B)で下絵を描いたレイヤーに直接エアブラシで色を塗ったらどんどん黒くなっていくのである。仕方ないので上にレイヤーを重ねたのだが、下のレイヤーと結合みたいなのがないので、ややこしいことになってしまったのである。

 このPainter Classicがインストールされてから今年で6年目ということなのだが、この絵で4作目ぐらいである。なので、使い方は解らなくて当然でもあるのだが、フォトショの「ある意味反則ワザ」に頼らずにカッコイイ絵が描けたらそれはそれで素晴らしいことであるので、これからもペインターの練習は続くのである。

リアルイラガ(幼虫・苦手な人注意)


<!-- 苦手な人はクリックしてはならない。-->

 イラガ一族の最終手段「スーパーイラガール」で一応イラガマンシリーズは完結なので、かなり前に撮影したイラガの幼虫の画像である。(ホントは「成獣になって毒のなくなったイラガマン」というアイディアもあったのだが、思いついてから時間が経ちすぎると面倒になるのである。)

 ネットで検索して見付かったイラガの幼虫の画像は、緑に(紫に近い)赤だったため、イラガウーマンはそちらのイラガの幼虫に影響を受けた配色になっている。

 その点ではイラガマンの方が私の遭遇したイラガの幼虫に近いといえる。

 体格的にはスーパーイラガマンが一番イラガの幼虫らしいといえるかも知れない。

 どうでもいいことを書いているように思えるかも知れないが、イラガマンシリーズのまとめなので、無理矢理過去の記事にリンクしているのである。

 この幼虫の他に10匹ぐらい見付けたので集合写真を撮りたかったのだが、見た目よりも動きが早く、しかも刺されると危険なため理想的な集合写真が撮れなかったのが残念である。

 上記画像よりももっと毛むくじゃらなのや、写真を撮っている間に脱皮(?)したものがあったりして、かなり「ウェェェ」な感じだったのである。

 とにかく、刺されるとマジで痛く、イラガマンに変身する危険性もあるので、身近にいる危険な虫として注意すべきイラガの幼虫である。

スーパーイラガール(7さい)

 イラガウーマンがうっかり本当の年齢を口にしてしまったり、彼女がワインとドクターペッパーで作ったカクテルを飲むと、スーパーイラガール(通称「イラガちゃん」)に変身する。

 黙っていれば人間に危害を加えることのないイラガ一族だが、スーパーイラガールに遭遇した場合はそうではない。どんな攻撃も受け付けず、頭の上に生えている緑のヘンなモノを飛ばしてくると、それが当たっても当たらなくてもゲームオーバーになる。これはバグではなく仕様である。

 イラガウーマンの持っていた粘着性のある手榴弾はヘアゴムの飾りになっている。時にはこれを投げてくるが、よけても即ゲームオーバーになる。

 ごくまれにスーパーイラガールから逃げることが可能であるが、逃げたとしてもスナイパーライフルで撃たれるので助からない。

 また、イラガウーマンのいた場所が夜の街であったり、建物の中だったとしても、スーパーイラガールに変身するとそこは晴れた日の路地(おそらく季節は冬)になるが、これもバグではなくて仕様である。

 ちなみに、顔のように見える部分は顔ではなく、本当の顔は襟のところにある。顔に見える部分は上部にある緑の武器の一部である。

 頭が良く、ひょうきんな一面もあるため小学校では人気者だが、遭遇したあなたは助からない。ポシェットにはホントは学校で禁止されているDSが入っているが、それを注意した教師も助からないであろう。ただし教師があなたと違う性別であった場合にスーパーイラガールに襲われる教師を助けると、教師から告白されるかも知れない。もちろんその後にはスーパーイラガールに襲われてゲームオーバーである。

<!-- まだまだ色々思いつきそうなのだが、ダラダラ長くなるのでこの辺で終わりである。それにしても、いつからこのシリーズはゲーム風になったのだろうか?-->

秘密のアヌビス

 去年のクリスマスネタに登場してなぜか復活することが決まってしまったミニ・ムスタファのミニミニ・ブラックホールであるが、まだまったく手をつけていないことを思い出して、過去のミニミニ・ブラックホールの発掘作業が急ピッチで行われているのである。

 その作業中に発見されたおそらく未公開の画像である。

 当時のマイ「TombRaider」ブームや、映画「ハムナプトラ」が予想外に面白かった影響で昔のミニミニ・ブラックホールはなぜか古代エジプトな雰囲気なのである。しかも、ヒエログリフ(象形文字)の本なども買って勉強していたため画像の背景にある文字の線で囲まれた部分は「ミニムスタファ」と読めるようになっている。(囲まれていない部分は適当である!)

 予定どおり、ミニミニ・ブラックホールの公式マスコットはブラックホール君が努めることになっているんだなぁ!

 現時点ではまだ失踪中であるが、白色矮星君の画像の色調を反転させただけの適当なブラックホール君画像ではなく、ちゃんとしたブラックホール君画像も作成中である。白色矮星君の画像よりも良い感じになっているので、そのうち白色矮星君の画像も書き直さないといけないような感じである。

 ちなみに、ミニミニ・ブラックホールがどんなものになるのかはまったく決まっていない。

テキトーに

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 ノートのスミに描かれてはいるが、講義ノートに描かれた過去の作品ではない。

 この決してかわいくないキャラクターはちゃんと色を付けて他のところで公開される予定なのだが、また意味もなくここに下書きが公開されるのである。

 完成品が見たいという方は、もうすぐ公開される最新バーチャル音楽アルバムのに注目である。

<!-- という宣伝である。-->

適当すぎな3

 どうしてこのクマの下書きがまた書かれているのか?それは必要だからである。

 では、なぜ前回同様に下書きを公開するのか?それは良く解らない。

 いずれにしても、これらのクマにはすでに色が付けられていてほぼ完成しているのである。ここに公開されないのは、別の場所での公開が決まっているからである。

 これらのクマは全て「ダー・クマタン」のつもりなのだが、どれも違うクマにも見えてしまうところが不思議である。しかし、同じキャラクターだと思ってみれば同じクマに見えるのである。

 下書きではちょっと可愛くても色を付けるとダークなグロさを感じされるところがダー・クマタンの魅力でもある。(が、それはここでは良く解らないであろう。)

イラガウーマン(年齢不詳)

 彼女は敵なのか味方なのか?

 多分どちらでもない。なぜならイラガ一族に敵も味方もないのだから。

 気取ってカシスソーダなどを飲んでいるイラガウーマンは、ふと気付くといつの間にか日本酒をグビグビ飲んでいたりする。そういう時には「昔は黙っていても男がよってきたのに」とか思っているに違いない。(絵の中では後ろに回された手に一升瓶を隠し持っている。)

 これまでは五歳さばを読んできたが、そろそろ10歳さばを読んでも良いかも知れないと思っているようである。それが許されるほどに肌はきれいだが、一節によると仮面の下に全てのヤバイものを隠しているということである。

 歳を聞かれた時にはウソをつけるが、不意に干支を聞かれるとつい本当の干支を言ってしまうので、常に「イラガ年生まれ」と言うように心がけている。

 イラガマンとは違い賑やかな場所を好むが、イラガマン同様に人に危害を加えることはない。ただし、年齢を偽る女性に対するいくつかのタブーを口にしてしまうと腰につけている粘着性のある手榴弾を投げつけてくるので要注意である。(前回に引き続きほとんどヘイローにでてくる武器のパクリである。)これが体にくっついてしまったら助かる見込みはない。

 頭に付いている謎のフサフサや足のトゲは飾りなので毒はないと思われる。

 関係ないが、キャット・ウーマンにあこがれているので時々「ミャーオ!」という。意味もなく「ミャーオ!」という。気になってもそっとしておくのが身のためである。

<!-- なんだか最近この「MUSEUM」のカテゴリーの主旨が変わってきている気もするが、書いた絵はここで公開することになっているのでしかたがないのである。-->

スーパーイラガマン(3才)

 イラガマンの飲んでいるウィスキーにドクターペッパーを入れると、イラガマンはスーパーイラガマンに変身するという。

 老け顔であるが3才である。この「顔」というのがどの部分を指すのかは不明だが、とにかく3才である。

 大事に持っているウィスキーのグラスを取りあげると悲しそうに泣くということである。泣いたとしてもグラスを返してあげればおとなしくなる。

 イラガマン同様に戦ったりはしないが、秘めた力はイラガマンの数倍である。どんな力かは不明である。

 スーパーイラガマンの恐ろしいところは、時々意味もなく頭や肩から生えているトゲを飛ばしてくるところである。

 このトゲが体に刺さると小さな爆発を起こす。さらに、同時に7本以上刺さると大爆発を起こすので気を付けたいところである。(これは多分ヘイローに出てくる武器のパクリである。)

 そのことを除けばスーパーイラガマンは無害であるので、夜道で出会っても静かに通り過ぎれば問題はないであろう。

<!-- 背景が使い回しというところは気にしない。-->

イラガマン(幼獣)

 イラガの幼虫に刺された男の体内で、イラガの毒とウィスキーの成分が化学反応を起こし、男はイラガマンへと変身したのである。

 特殊な能力は特にないが、頭や関節についているトゲトゲにはイラガの幼虫と同様の毒があるので気を付けたいところである。

 イラガマンの特徴はその顔にある。人間でいうところの顔に当たる部分は、実は胴体の一部である。顔は人間でいうところのアゴの部分にある。あの小さな顔は時々問題発言をする。

 イラガマンは変身しても、好んで悪と戦うことはしない。時々毒づくことがあるが、所詮は酔っ払いである。大抵は自分の部屋で酔っ払っているのだが、時々外出先で変身してしまうことがある。夜道でイラガマンを見つけても放って置いてあげるのが最善である。人に危害を加えることはほとんどないそうだ。

 また、成獣になったイラガマンは毒がなくなって、つまらないイラガマンになるということである。

 いずれにしてもイラガマンは世の中の役には立たないようだ。夜道で助けを求めたい時にはイラガマンではなくムスタファ・レンジャーを呼ぶべきである。

<!-- というか、タブレットを新しくしてから、ちゃんと絵を描くの初めてじゃね?という感じで細かいところは下手くそなので、じっくり見ないでください。-->

「何か」への習作

 時々起こるミラクルが、たまらないので3D。

 次に作られる何かの素材の習作。

 すっかり使い方を忘れたblenderを思い出すためにいろいろ試していたら、なんだかきれいな3Dなのである。

 中央の椅子(のつもり)以外は直方体に穴を開けただけであるが、素材とライトの設定の時点で奇跡が起きるとこうなってしまうのである。

 最終的にはもっとショボいものになる可能性がある「次に作られる何か」であるので、多少のネタバレを覚悟で公開してしまうのである。

<!-- blenderの「b」は大文字と小文字のどっちが正しいのだろうか?-->