窓際キャロットさんの意外な一面、あるいはキャロットさんのヴァリエイションである。
全然解らないと思うが前回のコンセプトアートをもとにして描かれている。
彼女は窓際キャロットさんの裏キャラではなくて、窓際キャロットさんは夜になるとこうなるのである。
武器はスコップのみでキャロットさん自体の攻撃力はあまり強くないのだが、キャロットさんに攻撃をしかけるのはやめた方が良いだろう。
キャロットさんが攻撃を受けて体力が減ると、横にいる元祖キャロットちゃんがキャロットさんの体力を回復する呪文を唱えるのだ。
ならば、先に元祖キャロットちゃんを倒せば良いと思われるかも知れないが、元祖キャロットちゃんはキャロットさんを倒すまで攻撃を受け付けない仕様になっている。
これはバグではなくて仕様であるが、夜の窓際キャロットさんは不死身なのである。
今回もゲームみたいなことになっているのだが、気にしてはいけない。
夜のキャロットさんは、ベランダ園芸応援キャラとして、作業をしていたと思われるので、スコップや服に付いている色は赤土の色に違いないのである。
それから、長靴や軍手は必ずして欲しいのだが、この絵の作者はいつも素手で植物の手入れをしているということである。(そのためにイラガの幼虫に刺されたりしたのだが。)
ちなみに「Wanna Have Some Carrot, Buddy?」はコンセプトアートにある「キャロットするか?」の英語版ということになっているが、ホントにそうなっているかは怪しいところである。
<!-- 背景には、最近登場してないから出てきたんだなぁ!という彼がいるのに気付いただろうか?-->
<!-- もしかすると、この絵に関してまだもう一つ何かが作られるかも知れない、というウワサもあるが、たいした物にならないはずなので、あまり期待せずにいてほしいのである。-->
<!-- 追記:昔からのクセでキャロットさんの持っている物をスコップと書いたが、もしかするシャベルと呼ぶ人も多いかも知れない。(特に決まりはないようだが。)-->
YouTubeを見ていたらiPadでカッコイイ絵を描いている動画があったので、影響されて久々にiPod touchで描いてみたいのである。
キャロットちゃん大統領が描かれているところを見ると、どうやらこれは窓際キャロットさんに関するコンセプトアートのようであるが「ベランダの秘密」とはいったい何なのか?というところはまだ明らかになっていない。
始めは適当に描くつもりで始めたのだが、描いているうちにスイッチが入ってしまって、もっとちゃんと描きたくなってしまったのだが、コンセプトアートとしてはそうしてはいけないのである。
<!-- このMUSEUMにおいてコンセプトアートが「落書き」の異名であることは今回も書かないが。(!)-->
以前にiPod touchに描いた絵や、YouTubeで見たiPadで描いた絵などを見ると、スゴイ絵も決して無理ではないと思ったのだが、どうしてもペンタブレットの筆圧感知が重要だと思っているので、絵を描くためにiPadはちょっとアレなのだが。
ということであるが、これは窓際キャロットさんに関する何かがまたあるのではないか?という予告でもある。
<!-- どうでもいいが、作者のサインはパソコンで描かれている。-->
ナンデ君たちのかよう学校に新しいお友達がやってきたのである、という設定で窓際キャロットちゃんである。
これまで「キャロット以外」ということで登場したかも知れないが、「マドベ」でも「ベランダ」でもないという意味でキャロットちゃん以外ということはあっている。
転校生なので、オヤクソクの質問攻めにあっているのだが、質問をする人がどうしても「窓際さん」ではなくて「窓辺さん」と間違えるので、そろそろキレそうなキャロットさんでもある。
それよりも、肩に乗っているのは元祖キャロットちゃんではないのか?ということだが、そのとおりである。
元祖キャロットちゃんがいたのは、窓際キャロットさんが引っ越してきた家のベランダだったのである。新しい家のベランダにおかしな植物を見付けた窓際キャロットさんはその植物に近づいたとたんに、元祖キャロットちゃんに取り憑かれてしまったのである。
なので、元々黒かった髪の毛も緑色に変色している。
ちなみに、元祖キャロットちゃんは取り憑いている窓際キャロットさんにしか見ることが出来ない。しかし窓際キャロットさんはそこに気付いていないので、時々元祖キャロットちゃんとのやりとりを他人に聞かれて、変な目で見られることもある。
そして、今この瞬間にも肩に乗っているキャロットちゃんは窓際キャロットさんにささやいているのである。「ヤツらは敵だ。信用するな。いつかお前を裏切るからな」と。
それはどうでもイイのだが、元祖キャロットちゃんに取り憑かれた窓際キャロットさんは「ベランダ園芸応援キャラ」として活躍するハメになってしまったので、ホームセンターの園芸コーナーでバイトをしようと思ったのだが、まだ小4なのでバイトは断られてしまった。
バイトが出来るようになるまで100円ショップの園芸コーナーに行って、お小遣いで買い物をするしかなさそうである。
というか、ナンデ君たちのかよう小学校が出てくると、その他の登場人物とかイロイロ説明しないといけないので面倒なのである。
なので、ここに書ききれない問題は後日改めてナントカするのであるが、最後に一つ書いておくと、背後に「最近登場してないから出てきてみたよ!」と言っているキャラクターに気付いただろうか?ということである。
これはなんですか?という感じだが、利き手と逆の手で描いたわけではない。この絵の作者は両手で絵が描けるのを自慢することもあるが、これは「どちらかというと最近は右かな」の右手で書かれている。
どっちの手で描いてもコンセプトアート(イタズラ書き)なら出来栄えはこの程度である。
ただしこれまでのコンセプトアートと違ってパソコン上で書かれている。これは「そう言えばSeashoreというソフトがあったけど、どうなのかな?」という作者の問いに対する回答である。
GIMPをOSXに移植みたいなことなのだが、MacネイティブになるのでGIMPよりは数段動作が速い。ただ、機能的にはGIMPと同等とまではいっていないようだ。
絵は上手い人が真面目に描けばもっと上手く描けるはずであるが。
ちなみに、この絵に描かれているのは「キャロット以外ちゃん(コンセプトアート)」の続きであると思われる。
苗字は窓際なのだが、なぜか良く窓辺と間違えられる。そう言う時にはあのお笑いの人みたいな感じに「マドベじゃねえよ!」というらしい。
名前は恐らくキャロットだと思うが、その辺は乞うご期待である。
最近ベランダのある家に引っ越してきて、ナンデ君達と同じ学校に転校してくるというウワサもある。
昨日はどちらかというと「ニンジン嫌いの子供のところにやってきて恐ろしい目に合わせる妖怪」のようなキャロットちゃんが登場して、世界中に衝撃が走ったという噂だが、今日は何やら怪しげなコンセプトアートである。
<!-- どうしてコンセプトアートというのか、説明するのが面倒なので書かないが、ここではノートなどに描いたイタズラ書きのことをコンセプトアートと呼ぶのである。(←!?)-->
ニンジンのような物の横に生首、ではなくて顔の絵が描いてあり、これはどう考えてもキャロットちゃんの正式版に違いないと思って「キャロットちゃんですよね?」と聞いてみたのだが、「違いますよ」と言われてしまったのである。
誰に言われたのか?ということだが、この絵にそう書いてあるのだから、この絵に描かれているキャロット以外ちゃんが言ったに決まっているのだ。
まだ正式に発表されていないから「違う」と言わざるをえないのか、本当に違うのかは今のところ解っていない。
そして、目がちょっと恐いのだが、それは「くせぇ...」のが原因だと思われる。何が臭いのかは今のところ謎であるが。
<!-- どうでもいいが、やはり紙に書く作者のサインはぎこちなくなるようである。-->
<!-- 追記:昨日のキャロットちゃん記事で「魔法の天使」というのがありましたけど、なんか聞いたことがあると思ったら、アレでしたね。-->
みんなのアイドル、という設定はどうなったのか?ということだがこれがベランダ・キャロットちゃんの本当の姿なのだろうか?
葉っぱの生えてきた食用のニンジンを水につけるところから始まって、今ではブラックホール・ベランダで育てられているベランダ・キャロットちゃん。
窓辺で育てられていて「窓辺・キャロット」という名前だったこともあって名前が被る(というかワザと被らせた)窓辺ななみさんのライバルという設定もあったのだが、土に埋められて外見も心も変わってしまったのかも知れない。
全体的に男に見えるが、本人は美少女だと思っている。
しかし、土に埋められて性格が変わっているので「嫌なことはキャロット忘れるわ♡」という決めゼリフの代わりに「キャロット忘れな!」という捨て台詞を言うようになっている。
「MAGICAL CARROT」というのは海外向けで日本では「魔法の天使・キャロットちゃん」というタイトルでアニメ化されるということであるが、「ヤバすぎる」という理由でお蔵入りが決定しそうだという話もある。
あまりにも想像と違って泣きそうなキャロットちゃんファンのために書いておくと、美女あるいは美少女化された正統派のベランダ・キャロットちゃんもそのうち描かれるのではないか?ということを小耳に挟んだということを誰かが言っていたのである。誰かは知らないのである。
ペンタブレットが新しくなったので、何かを描いてみるべきということだったのだが、なぜかいつも描いているのと違う感じの方を描いてしまったようである。
毎回、描かれる度に少しずつ顔が違っているがスズキ・ピヨニカさんである。
ピヨニカさんは実家の金星から持ってきた荷物の中に紛れ込んでいた「お父さんの黄ばんだランニングシャツ」を夏用のワンピースと勘違いして着てしまったようである。
あまりにも臭いので荷造りをした母親に無線通信でもんくを言っているのである。
語尾に「ですよ」がついているのは最近仲良しになった、お嬢様のスズキ・ピアニ子ちゃんの影響であると思われるが、くっさすぎるので途中から「ですよ」はつかなくなっている。
いくらもんくを言っても、ピヨニカさんの母親は「だったら自分でやりなさい!」と言うのでピヨニカさんは何も言い返せないのである。
そんなことより、新しいペンタブレットはどうなのか?ということだが、新しいのだから前よりは良いに決まっている、という前にも書いたような感想である。
ついでに書いておくと、今回は画像サイズが800x600pxという今時のパソコンでは小さすぎるサイズで描いているので、カクカクしたりはしなかったようである。
ちなみに、絵のアイディアは作者が二ヶ月近く洗わずに着ていたパジャマ用のTシャツが、最近急に臭いだしたところから来ている、ということである。マジですよ。
ピアニ子たんのヴァリエイションに関するコンセプトアートである。
コンセプトアートというからには、これはノートのイタズラ書きであり、そしてヴァリエイションが何を意味しているのかは不明なのである。
ピヨニカたんのヴァリエイションの時には、途中で三頭身の設定を決めたためバランスが不自然であったが、今回は最初から三頭身の設定で描いたにもかかわらず不自然である。
これは三頭身キャラの参考資料がなかったためだと思われるが、どう考えても肩幅が普通の状態の比率である。
不自然であるために、今回も三頭身に変身する途中のコンセプトアートでもあるのだが、なぜ三頭身になるのかというと、ピアニ子たんの時と同様にピアニカの吹き口のツバ臭が臭すぎるためである。
このように似ている部分の多いピヨニカたんとピアニ子たんであるが、ピヨニカたんのヴァリエイションはシャーペンで描かれ、ピアニ子たんのヴァリエイションは鉛筆で描かれているため、その印象はだいぶ違っている。
そして、ピアニ子たんから発せられる謎の「ブン!ブン!」という音は、ピアニカ臭にかき消され「プン...プン...」になっているのにも注目したいところだ。
関係ないが、ペンタブレットで書くことに慣れてしまった「作者のサイン」を紙に鉛筆で書くと変な感じなのである。
そういえば、このシリーズは「プロジェクト・ピヨニカたん」とか呼ばれていたのを思い出したが、その続きで「Pianic zero」である。
プレーヤーのキャラクターをピアニ子たんにしてキャンペーンモードをクリアすると使えるようになる裏キャラ、という設定はピヨニック・エースの時と同じである。
ピアニ子たんの裏キャラなのでPianic-O(ピアニック・オー)という名前になるという予定もあったのだが「オー」があまりクールビューティーでない、ということで「O」から「0(ゼロ)」になり、最終的には「zero」となったようである。
注目すべきは手に持っている武器である。ピアニ子たんの最大の謎であった「ブン、ブン」という音は、なんとライトセイバーの「ブン、ブン」だったのである。
クールビューティー化されているので「くさいと思います」ではなくて「くっせ!」とクールビューティーしているのだが、お嬢様気質が抜けていないので、少しぎこちないという噂もある。
ベルトにイラガマンマークがある理由は諸説あるが、正確なところは解っていない。ポーズがちょっとイラガマン風であるという指摘もあるが、イラガマンとの関係は不明である。
ちなみに、親戚に「ピアニック・ネックス」というのがいるらしいが、仲が悪いためにほとんど口を聞かないということである。
<!-- 前回のピアニ子たんと同様にビミョーに手抜きだったりするのだが、背景にはGIMPの「ごまかす」というフィルターを使ってみた。というかフィルターの「ごまかす」はそういう意味ではない!という感じなので、誤魔化せていない。-->
ピアニック・ゼロは毎週土曜日午後6時30分より好評放送中!の「ピヨニック・エース」の第8話から登場予定である。(念のために書くが、そんなのは放送されていないのであるが。)
また描いていたのである。「始めまして、スズキ♡ピアニ子です!」である。
ピヨニカたんに似ているようでけっこう違うピアニ子たんであるが、ピヨニカたんのかよう学校に新しく転向してきた、という設定になっている。
名前が似ているということでピヨニカたんの隣の席になって、仲良しになるのだが、その後どうなるのかは考えていないのである。(というか、多分ないのであるがキモ絵化した「Pianic-O」としてクールビューティーに登場することがあるかも知れない。)
それはそうと、ピアニ子たんはお嬢様なので、言葉遣いが上品である。そして、なぜかどこからともなく「ブン!ブン!」という音が聞こえてくるという謎めいた一面も。
そして、気になるのがベルトのバックル部分がイラガマンでなのである。それが何を意味するのか。今後の展開に期待したいところだが、次があるかどうかは解らないのである。
ピヨニカたんの時と違って輪郭線をほとんど消してしまったので、それらしい雰囲気がなくなっている。しかし、今回は適当だからこれで良いのだと作者は語っている。
<!--
間が開いたので前回までの「未来感覚ナンデ君」ですが:
クラスのマドンナ、ナゼカちゃんに姿を変えてナンデ君を倒そうとしていた魔神ナゼダーはナンデ君の特殊能力によって簡単に倒されてしまったかに思えた。しかし、それは魔神ナゼダーの罠で、油断したナンデ君の背後からナンデ君にとどめを刺そうとする魔神ナゼダー。ナンデ君危ない!
というのが、前回までのあらすじである。
-->
すると、その時!(やっぱり出てくるのかよ!という感じではあるが)物影から飛び出してきたピヨニック・エースのプラズマライフルが炸裂したのである。
ピヨニック・エースのプラズマライフルには手も足も出ない魔神ナゼダーは「なぜだぁ!」といいながら大爆発したのである。
大爆発した後にくすぶる魔神ナゼダーの残骸を見ながら「また借りができてしまったな」とナンデ君。
「勘違いしないで、ナンデ君。今は共通の敵を相手にしているだけ。この戦いが終わればまた私達は敵同士よ」とピヨニック・エース。
この二人はどういう関係なのか?という会話の後に沈黙するナンデ君。その沈黙のワケとは...
「未来感覚ナンデ君」の特殊能力に関するコンセプトアートである。
(ここではノートに描いたイタズラ書きを「コンセプトアート」と呼ぶようになっている。)
「未来感覚ナンデ君」は頭に付いている「未来感覚」の他にもたくさんの特殊能力を使うことが出来る。その一つが両手から発せられる「不思議臭」である。
「不思議臭」はナンデ君の意志とは関係なく不意に発動されることが多い。特に油を使った料理を食べたり作ったりした後に良く発動されるようだ。
石鹸で手を洗ってもなぜかおさまらない。
ちなみに、またしても五線譜ノートにイタズラ書きであるが、この絵の上には「未来感覚ナンデ君」のテーマソングがちゃんと作られているのだから、サボっているわけではないのである。
<!-- というか、「未来感覚ナンデ君」の本編の続きはどうなっているのだ?という感じであるが、これは本編への前フリでもあるのでこれでイイのである。本編は恐らくこの後スグに公開である。-->
<!-- お楽しみに!である。-->
ノートのイタズラ書きを「コンセプトアート」と呼ぶとカッコイイので、これはコンセプトアートである。
何のコンセプトアートかというとピヨニカたんのヴァリエイションである。ヴァリエイションとは何かというと、そんなことは知らないのである。
もっているピアニカのツバ臭がクサすぎるとピヨニカたんは三頭身キャラに変身するのである。
三頭身キャラの設定は途中で決めたので、全体のバランスが不自然でもある。なので変身途中の様子のコンセプトアートとすることも出来るのである。
それよりも、五線紙にこんなものを描いて、最近では音楽そっちのけではないのか?という感じであるが、あくまでも息抜きであると作者は言い張っている。
<!-- どうでもいいが、最近ルーズリーフになっている五線紙が近所で手に入らなくて困るのである。売れなくなったから売ってないのだと思うが、楽譜を書くのは勉強になるのでパソコンで音楽をやるとしても五線紙は買うべきである。そうすればまた近所でも買えるようになるから、私にとっては都合がいいのである。-->
<!-- これもどうでも良いが、最近はずっとピアノを弾く時に「ジャズっぽい」のでカッコイイとか思って手を「タマゴを握る形」にしていなかったのだが、ピアニカは鍵盤が小さくてタマゴにしないと演奏できないので、そのくせが付いてピアノも理想的な手の形で弾くようになっているのである。-->