五月にがんばっとったスズキ・ピアニコさんに続いて頑張るのは技術部ソコノこと曽古野貴実(ソコノキミ)である。
梅雨のジメジメした感じが曽古野さんにピッタリとうワケではないのだが、まあ合っているといえば合っているのである。
タイトルは「うーん...。がんばっとるのか?って言われても、いつでも頑張ってるんだし、だいたい頑張ってる感じとか、そういうのが表に出ないタイプなんだから、頑張ってるかどうかも知らないのに見た目だけで頑張ってないと思うっていうのは失礼なんだし。うーん...。まあまあだけど...。」である。
実はいつも頑張っている曽古野さんなのだが、そういう姿が表に現れないというのは厄介なことである、という作者からのメッセージが込められているとも言われている。
そして、この作品の特徴として目がウルウルしているのである。アプリを起動した時の鉛筆ツールの設定が細すぎて、サイズを変えるべきだったのだが、電車が揺れるので上手く出来なかったのである。そこでエアブラシツールで目を塗りつぶして、そこに消しゴムツールで穴を開けるという技法が使われているのである。
目だけが異様な感じもするのだが、上手くなればいつもの白目っぽい目よりは良いのではないか?と注目されている技法でもある。
来たる6月5日から機械的な問題によりLittle Mustapha's Black hole Goldバージョンと、ここRestHouseへアクセスが出来なくなります。
5日から、といってもその日のうちに元に戻っている可能性もあるのですが、何かが起きると長引くかも知れません。
Silverバージョンにはアクセスできるので何かあればSilverバージョンのトップページとか、あるいはEvernoteで公開している禁断の技術部ノートでも報告されるかも知れません。
そして「まあ出来るだけ頑張ってみるけど、ダメな時はダメなんだし、中途半端なまま再開するのが一番危険なんじゃないか?って事なんだけど。ロックしてても時には慎重さも必要なんだし。うーん...。まあまあだけど...。」が上の絵のタイトルである。
ヘルメットは滑って転んで怪我しないように被っているワケではなくて、それらしい雰囲気を演出しているためだと思われる。よく見ると「安全第一」にちょっと言葉が追加されているのがポイントだと作者は言っている。
そして、このお知らせは重要なので、まだ何度か同じ事が書かれるであろうと言われているようだ。
前回ナンダちゃんによって予告されたMUSEUMのコーナーであるが、一体何が起こるのであろうか?
いつものiPod touch絵なのだが、いつもと違うタッチで描かれたのはちょっと本気のモンマルトル先生ことミス・プリミティヴである。
タイトルはこの記事のタイトルと同じく「海辺のモンマルトル」である。それはつまりミス・プリミティヴは海辺にいるということだが、絵からはその光景は伝わってこないのである。
それはそうと、彼女が図工を教えている小学校で4年生の生徒達が遠足で行った場所が気になっていた彼女は、画材を持って小旅行だったのである。
いつものようにプリミティヴなので服を着ていないように見えるプリミティヴな服を着ていったのだが、事前に警察の許可を取ってあるので騒ぎにはならないのである。
ミス・プリミティヴは反社会的な行動がアートである、というような意見には反対なのでそういう所はちゃんとしているのである。
そしてプリミティヴなアートが専門のミス・プリミティヴでもあるのだが、時には基本に返って風景をスケッチしたりするのである。
なんだ、なんだぁ、なんですと!
ドアップのナンダちゃんが描かれたiPod touch絵である。
基本的に「なんだ...」となるような状況の時に現れるナンダちゃんでもあるのだが、このドアップのナンダちゃんが意味するものは何なのか?
次回のMUSEUMをお楽しみに!ということでこれはなんと予告編である。
四年生の間でブームになっていたエメラルダスが少し遅れて一年生達にも流行りだしたようである。
そして、コスプレにはそれなりのこだわりを持っているナンダちゃんが禁断の本格的エメラルダスに挑戦したのである。
タイトルは「怒らせたり遮ったりしたら誰かの破滅なんだ!」である。
このコスプレのためにナンダちゃんは目の整形手術を受けた、とのウワサもあるのだがそれは否定しているようだ。
しかし、目と鼻と傷跡だけがコスプレで服装は全く違う、というか服は着ていないようなのだが、これでもコスプレになってしまうのはナンダちゃんの持つポテンシャルなのである。
iPad絵なので、いつものiPod touch絵とは違うアプリで、ナンダちゃんの輪郭が描きづらかったと作者は言っている。
<!-- そのアプリはこのような絵を描くのに適したアプリであるようだ。-->
描いてからしばらく経ってしまったが、技術部ソコノこと曽古野貴実らしき人物が描かれたのである。
らしき、というか曽古野貴実なのだが。
色は着いていないが、iPod touch絵ではなくPainter Essentials絵である。
扇風機の修理をした際に潤滑スプレーが床にかかるというアクシデントによりブラックホール・スタジオの床はツルツルになっていたのだ。
しかし、それを知らずにギターを持ち出そうとこっそりやって来た曽古野貴実は見事に滑って転んだということである。
タイトルは「一言注意してくれたら良いんじゃないのか?って事なんだけど、忍び込んだからそうも言えないんだけど、他に誰かが来ることだってあるんだから、張り紙とかそういう事をしてくれてたらこんなことにならなかったんだし、本当だったら訴えるんだし!って事なんだけど、結局悪いのは私なのか?ってことだと...うーん...。まあまあだけど...」である。
翌日学校へ行った曽古野貴実はみんなから頭の絆創膏の事を聞かれたのだが、こっそりギターを持ち出してロックしようとしたら転んだ、とは言えずにずっと「うーん...。まあまあだけど...」と答えていたとのことである。
そして、曽古野さんが「なんで...?」という状態なので、「なんで...?」をエネルギーにしているナンデ君がやって来ている。
余談であるが、過去の記事を読むと、技術部ソコノこと曽古野貴実がパソコンのプログラムを書いている時にも良く「なんで...?」という状態になるので、曽古野さんの所には良くナンデ君がやって来るようだ。
<!-- 追記:また作者のサインを忘れていたので今追加したのである。-->
春にガンバだったスズキ・ピヨニカさんに続いてはがんばっとるスズキ・ピアニコさんでiPod touch絵である。
春にはやる気満々でもこの時期になってくるとちょっと疲れ気味になったりして、それ故に五月病などという言葉もあるのだが、そんな中で最近はどうなのか?と聞かれたスズキ・ピアニコさんが思わず「がんばっとります」とドヤ顔で言ってしまったのである。
タイトルは「たまにはおっさんっぽいことを言わせてみようかな。でもおっさんぽいってどういう感じだろう?」である。
しかし、頑張ってばかりでも疲れるばかりでもあるから、時にはダラッとしてみるのも効果的なのである。それが許されないような状況でもうわべだけでは「がんばっとる」ように見せていればバレることはないのである。
春の遠足で大ピンチだったのだが、それはつまり長い移動時間にいつものiPod touch絵も描かれているということなのである。なのでまとめて一気に掲載するのだが、今回は遠足とは特に関係のない内容である。
怪しい格好をした技術部ソコノこと曽古野貴実さんが何かを見つかって「やべ...」と言っているこの作品。
タイトルは「コスプレとか全然違うし、別にオシャレとかそういう事でもないんだけど、髪留めぐらいは誰だってするんだし、ドクロなのはロックだからなんだし...それに、顔の傷は何なのか...ってことだと、うーん...、羽根つきの罰ゲームなんだし、ホントなんだし...:或いは青いジュエルの曽古野貴実」である。
あくまでもウワサだが、このあいだ曽古野さんがブラックホール・スタジオのギターを持ち出してロックをしていた時に一緒に「クイーン・エメラルダス」のDVDもなくなっていた、との事である。
恐らくそのことを問い詰めても「ロックバンドのクイーンだと思ったんだし...」という言い訳を用意しているに違いないのだが。
昨日の帰りの電車で描かれて、昨日のうちに更新されるはずだった最新iPod touch絵であるが、昨日は力尽きて今日になったのである。
それはどうでも良いのだが、お馴染みスズキ・ピヨニカさんが何かを応援しているようなこの作品。
「たまには二次元キャラっぽいことを言わせてみようかな。でも二次元キャラっぽいってどういう感じだろう?」というタイトルのモダンアートである。
春だし、何かを始めたりする人を応援しているっぽいが「ガンバです!」という言葉だけをみると、自分をアニメの登場人物と勘違いしているピアニコさんとも考えることが出来る。
あるいは、こう言われたあなたがガンバになってしまうのかも知れない。
解釈次第で色々な表情を見せる興味深い作品である。
<!-- 他のキャラで同じコンセプトの作品を作るかどうかは未定とのことである。-->
<!-- 追記:「ピアニコさん」じゃなくて「ピヨニカさん」だし。-->
納得のいかない前回から一転してゴキゲンな技術部ソコノこと曽古野貴実であるが、どうやらロックする準備が整ったようである。
新しい赤いギターは決してソコノさんのイメージカラーの赤ということで選んだのではなく、制作中の次回作に関連して選ばれたのである。
それはどうでもイイが、早速ブラックホール・スタジオからギターを持ち出してロックした技術部ソコノだったが、弦がいつもと違って細い事に気がついたのである。
こんなヤワな弦じゃロックは出来ない、と言いつつも他に無いので仕方なくロックしたという事だが。
ちなみに、今日のロックはメタリカだったようだ。
<!--
メタルジャスティス、ゴーン!
メタルジャスティス、ドーン!
-->
「赤がいい」と言っている技術部ソコノこと曽古野貴実である。
ブラックホール・スタジオで新たにギターが購入されると聞いて密かに盛り上がっていた技術部ソコノであるが、目的のモデルが売っていなかったのである。なぜ技術部ソコノが関係するのかというと、放課後の教室でロックする時にはブラックホール・スタジオからギターを勝手に持ち出してロックするからである。
「赤がいい」という事は色違いならあったのか?とも思われるが、そういうことでもない。
音楽の街だし、と思って最初に川崎に行ったのがいけなかったのか。川崎にないとなると横浜ぐらいしか楽器屋さんを知らないので、横浜まで行ったのだがそこにも売っていなかったのである。
けっこう前から出ているモデルなので、もしかすると在庫切れということも考えられるのだが、通販で調べると結構あるようなので、行った場所が悪かったに違いない。
それよりも途中で、メタルすぎていざという時には(尖りすぎなので)武器にもなるJacksonのVが激安で誘惑に打ち勝つのが大変だったともウワサされている。(気になる人は川崎のチネチッタの下の楽器屋さんに行けばまだあるはずである。)
次は反対方面に探しに行くか、妥協して通販にするか迷っているということだが、楽器はちゃんと見てから買いたいとも作者は話しているようだ。そんなに高い楽器を買うわけではないのだが。
<!-- これはMUSEUMのクセに日記になっていないか?とか言っても思ってもいけないのである。-->
お正月なので書き初めである。
ナンダちゃんが書いたという設定で書き初めであるが、リアルに漢字を間違えているのである。
しかし、ナンダちゃんが書いたという設定なので、一年生だから仕方ない、という設定にもなっている。
間違いを指摘されたナンダちゃんが「なんだ...」と言ったのは言うまでもない。
<!-- そして、このためにわざわざiPadの書道アプリを購入したというのは内緒である。-->
ナンダ
それをいうなら「メリーX'mas」である。
しかし、ナンダちゃんはまだ一年生なのでX-Menと勘違いした上に、ハロウィンと間違えたのか、仮装もしているのである。
もちろんウルヴァリンであるが、他のキャラだとiPod touchで描くのが難しいのでこうなるのである。
今日は仮装をして楽しむ日ではないと言われたナンダちゃんが「なんだ...」と言ったのは言うまでもない。