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ブヨヨン(第三夜)

一人いじける男。イラガマン!

 ということで、怪人ブヨヨンと戦っているにもかかわらず誰も応援してくれないのでいじけてているイラガマンであるが、一体ブヨヨンとは何なのか?ということで怪人ブヨヨンである。

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 一見したところ人間のように二足歩行をするように見えるが、手のような部分も全部脚である。ただし真ん中の脚は本人の意志では動かせないようになっているようで、常にブラブラしている。

 そして、ブヨヨンの最大の武器は人の肉を簡単に食いちぎってしまう牙なのだが、これも本人の意志では動かせないようだ。

 「ブブブブ...」というのはブヨヨンが現れる時にいつもどこからともなく聞こえてくる音である。また、人間の言葉を喋るのだが、低くドスのきいた声で喋るうえに、なぜかエコーがかかっているので、聞き取りづらい。

 怪人ブヨヨンはそれほど強くなく、というよりも弱く、唐突に巨大化しても正義の巨大ロボットに瞬殺されてしまうほどである。

 ただし、恐ろしいのは胸の辺りが開いてそこから出てくるブヨヨンの子分(通称ブヨ)である。

 ブヨヨンとの戦いには楽勝したイラガマンであったが、ブヨたちの毒液攻撃により彼は未だに熱を出しながら痛みと闘っているのである。

<!-- ついでに、クスリが塗りやすいから、という理由でイラガマンはヒザからしたの毛を剃ったようだ。もちろん明日はヒザから上の毛も剃るに違いないのだが。あのツルツル感がたまらない、と言っているイラガマンである。-->

 ちなみに、関西にいる怪人ブヨヨンは怪人ブトトンと呼ばれているらしく、関西のブヨヨンを見て「ブヨヨンだ!」とか言ってしまうと「ブヨヨンやない。ブトトンや」と言われるらしい。どうでも良いが。

 <!-- というかどうして急にイラガマンが出てくるようになったのか?ということだが、最近Marvelのサイトで日本版スパイダーマンを見るのが楽しみになっているからである。-->

スズキ・ドヤ顔・ピアニコさん

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 なんとなく帰りの電車が暇だったのでスズキ・ピアニコさんが描かれたのである。

 今年は普通に雨が降って湿度が高い梅雨なので、髪がボサボサになってアンニュイになってくる時期でもあるピアニコさんなのだが、なぜか「ヨユーです!」ということらしい。

 本当はヨユーでなくても、そう言って強がってないとちょっとしたことでへこたれてしまう、ということで頑張っているのかも知れない。

 どうでも良いが、最近iPod touchの調子が良くないのか解らないが、上手く絵が描けないのである。

 今日もこのヘタウマな感じの絵なら二作ぐらい描けたはずなのだが、これで精一杯だったのである。

<!-- そういえば、作者のサインをまた忘れているが、酔っ払ってるからどうでも良いとか言っているというウワサも。というか、酔っ払ってるから上手く描けてないんじゃね?ということでもあるが。-->

梅雨入りなんだ

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 このあいだのナンデ君に続き、今回は心配御無用ナンダちゃんのiPod touch絵である。

 傘を持っていないナンデ君が学校から帰ろうとしたら雨が降ってきて「なんで...」となっていたので、妹のナンダちゃんが傘を持って迎えに行ったのだが、傘を一本しか持っていない、という設定を考えたらちょっとカワイすぎなんだ。

 ちなみに梅雨入りで作者の髪はクリクリでボサボサの日が多くなっている。なので髪質が同じ設定になっているスズキ・ピアニコさんもそろそろ機嫌が悪くなって来るかも知れないのである。

ホッホー!

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 久々に未来感覚ナンデ君のiPod touch絵である。

 このあいだのコンセプトアートにも登場せず、一体どうしてしまったのか?と、そろそろ疑問に思う人もいたかも知れないが、なんとナンデさんに変身しているところを誰かに見られてしまったようなのである。

 掟によってナンデ君はナンデ君の星に帰ることになったのだ。一週間ぐらい経ったのでまた戻ってきているらしいが。

 上の絵は見付かった瞬間のナンデ君なのであるが、少し嬉しそうなのはなぜだろうか?

 それはそうと、ゴールデンウィーク中にナンデ君の星の実家に帰っていたのに、またしても実家に返されて、そろそろ出席日数がやばくなっているということだが、ナンデ君達は恐らく来年も小学四年生なので問題ないであろう。

 連休中のナンデ君一家についてはスズキ・ピヨニカさんの日記を読むと解るかも知れないが、読んでも理解できないかも知れないのである。

応援キャラデビュー?!

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 技術部ソコノことソコノ・キミさんであるが、なんとこの度「Macのメモリ増設応援キャラ(非公式)」に抜擢されたようである。

 そして、早速ブラックホール・スタジオにあるMac miniのメモリの増設を行ったのだが、ちょっとしたプログラムは書けても、ハードには弱いという設定のために悪戦苦闘していたようである。

続きを読む: 応援キャラデビュー?!

エースとゼロの裏流出?!

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 スズキ・ピヨニカさん達の裏キャラに関する最新コンセプトアートとされる流出画像が発見されたのである。

 前回公式に公開されたコンセプトアートと似たようなポーズのために、本物である可能性は高いのだが「なんか違う」という理由により、本当にパチモン玩具のパッケージという説もある。

 ビミョーに歪んでいる大きな顔はこれまでのピヨニック・エースとは少し印象が違っている。なぜ目の大きさが違ってしまうのか?という事だが向かって右側の目を先に書くと、左側を書く時に右の目が隠れてしまうから、という説が有力である。

 次からは左から書くべきだという意見が出ている中で、こういう問題が起きないペンタブレットの意外な利点も見付かったと考える向きもある。ペンタブレットは描きづらいが実は見やすかったのである。

 それから流出画像のため解りづらいが各キャラの横に棒人間状の線が描かれている。恐らく本体を描いた後にどこがおかしいのかを確認するために描かれたのであろう。

 棒人間だと衣服など余計な物がないために全体のバランスが見やすく、モデルがない時にポーズを確認するのに役立つということだ。

 最後に興味深い発見を書いておくと、ピアニック・ゼロと思われる人物がもっている武器に注目して欲しい。以前はライトセーバーのような物を持っていたピアニック・ゼロだが、今回手にしているのはエナジーソードではないだろうか?

 ピヨニック・エースがプラズマライフルなのにあわせて、これからは本格的にHaloしばりになってくるとも予想できる。

 ただし、今のところ他にやることが多いので、この流出画像にあるような最新裏キャラ画像が完成するのはかなり遅れるのではないか、とも言われている。

小さくコンセプトアート(100)

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 メモ帳を買ったけど意外と使わないのはもったいない、ということでこのあいだのベイスターズメモ帳にコンセプトアートが描かれました。

<!-- コンセプトアートとはここではイタズラ書きの異名であるということは面倒なので毎回説明されないのである。(!?)-->

 小さなメモ帳に最近のキャラ(ナンデ君除く)が描かれているが、一応左下の数字はリアルにメモした数字である。なんの数字かは国家の安全の観点から詳細を書くわけにはいかないのだが、ちゃんとメモ帳としても使っているのである。

 最初に描かれたのは窓際キャロットさんだが、これまでのちょいキモな絵より、あのくらいのマルっこい方が良いかな?と思って検討中なのだが、これまではこれまででインパクトはあるので簡単には変えられないのである。

 それ以外は適当に追加されたコンセプトアートなのだが、ナンダちゃんは学校で「節電しましょうね」と先生に言われたので、節電しようと努力しているようだ。

 左側の技術部ソコノと思われるコンセプトアートだが、いつものようにロックしすぎて怒られたようである。

 そして下の「ゼロ」と「エース」だが、パチモン玩具のパッケージ風な感じで「ちょっと違う」ことになっている。

 本当はスズキ・ピヨニカさんの公式ページに掲載する「裏キャラ」のためのリアルコンセプトアートになる予定だったのだが、メモ帳だと小さすぎるので無理があったようだ。

 ということで、実は「MUSEUM」のカテゴリーの100投稿目なのだが、適当すぎる感じなのである。というか、こういう適当な感じが多すぎてまだ100もやった気がしていないのだが。まあRestHouseなので仕方がないのである。

あの人か?って事だけど...

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 「勝利のレディ」ことコルタナ団員のiPod touch絵であるのだが、髪がボサボサであったり、への字口であったり。

 さらに、解析の結果は「まあまあね」ということである。

 しかも、描かれていないが、専門家の意見では両手を体の後ろで組んでいるはずである、といわれている。

 これが何を意味しているのか?という事であるが、彼女はコルタナに違いない。

 あるいは、もしかすると技術部ソコノことソコノキミさんが家でこっそりコスプレをしている、というウワサもあるのだが。

 本人に聞くと「そんなことをするワケないけど、まあたまにはそんなことをしても良いかな?って事を思ったりもするんだけど...。それが似合うのか?ってことだと...うーん...。まあまあだけど...。フフ」という返事をしたということである。

<!-- というか、せっかく勝利のレディを出したのに、プロ野球中継終わってるし。-->

ピントゥーラ

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 久々にPainter Essensialsであり、久々に「ナンデ君の通う学校」シリーズ以外である。

 しかし、どことなくプリミティブな雰囲気の赤はプリミティヴ先生による作品なのではないか?という説もあるが、彼女は今「アクションペインティングをいまだに最新の芸術のように考えることの危険性」について考察しているという事なので、絵を描いている場合ではないようだ。

 それはどうでも良いのだが、タイトルは「全体を見たらきっとヘンな顔だな」である。

<!-- そして、今気付いたが、作者のサインが描かれていないので、今から描き加えるのだが、何か?-->

 もう使われないかと思われていたPainterであるが、iPadのアプリで油絵っぽい絵を描くのがあって楽しかったので、再びチャレンジなPainterなのである。

 実はこれを描く前に練習でいろんなツールを試していたのだが、大量にある筆などのツールが用途(というかジャンル?)ごとに分けられて表示されている事に気付いて、けっこう思うように描けるようになったのである。と、作者が言っている。

 ただ、一番役に立つのがデジタルエアブラシだったりして、Painterを使う意味がなかったりするのだが、一応ホトショなどとは違うタッチになっている。

内緒だぜ...

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 このあいだのあのペンで描かれたiPad作品である。

 タイトルは「赤って事はもしかしてリーダーなんじゃないか?って事だけど、それは五人でやるやつの話だし、別にそういう事じゃなくても良いってことだけど、もしもリーダーが必要だって事なら、まあ考えないこともないけど、それとは関係なくたまにはこんな格好もしてみたら性格も明るく変わるかな?って思ったんだけど、そういうところは簡単に変わるものじゃねえな、って感じもするけど、まあ似合ってないって事もないんじゃないか?ってことだと、けっこうまあまあかな...」である。

 描く度に顔が違うので誰だか解らないかも知れないが、彼女は技術部ソコノことソコノ・キミさんに違いない。

 普段はまともな感じの制服を着ているのだが、彼女の通う小学校にはスズキ・ピヨニカさんが着ているような制服もある。どちらを着ても良いという設定になっているのだが、最近ピヨニカさん達と仲が良く、ちょっと着てみようかな?ということで着てみたということらしい。

 ただ、着ているところは誰にも見られたくないので家でこっそり着るだけということだ。

 ちなみに赤はソコノさんのイメージカラーらしい。

 また設定の話ばかりだが、それ以外の事を書くと、実はあのペンは大まかな輪郭を描く時以外には使われなかったということだ。

 だいたいの輪郭が出来たら指二本で拡大縮小を多用して細かいところを書くので、ペンよりも指の方が描きやすいのである。

貼り付く!ミス・キャロット

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 このあいだとは顔が違っているがミス・キャロットさんがいたので「窓際キャロットさんですか?」と聞いたら「ちがうわよ!」と言われたのである。

 それよりも、あまり上手くないし、非公開の予定だったのだが、なんとなくパソコンのモニタにくっつけてみたら貼り付いたので、なぜか公開なのである。

 恐らくこれは、キャロットさんに取り付いている窓辺キャロットちゃんの念力に違いない。(窓辺キャロットちゃんは後にキャロットちゃん大統領になったとか、イロイロな話があるのだが、その辺はウヤムヤになっているのである。)

 ダイソーで買ったばかりのサングラスのタグが付けっぱなしであるが、気にしてはいけない。

 それから、プリンタ用紙に書いているからなのか、消しゴムを使うと、消した場所が真っ黒になるのである。なのでヒゲ面にも見えるが、それも気にしてはいけない。

 さらに服装の設定も決まらないまま書いたので適当だし、なんかバランスも悪いが気にしてはいけない。

 ミス・キャロットさんに関しては気にしてはいけないことだらけなのである。

<!-- どうでもイイが、ギターのレコーディング中にこの絵が見えているとなんとなく視線を感じて、良い緊張感があったとか、作者は言ってるが気にしてはいけない。-->

<!-- ついでに、作者のサインを忘れているが気にしてはいけない。-->

<!-- さらに書くと、'Miss'の'M'の部分にチョットした工夫がみられるのは気にして欲しい、と作者が言っている。-->

季節外れ遠足

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 昨日の遠足レポートでなんとなく予告されていたのだが、電車の中ではヒマなので何かをしなくてはならないのである。そして、眠い時には本を読むとか書きかけの文章を校正するとかそんなことはしたくないので絵を描くのである。

 ということで、iPod touchってステキなのだが、今日の一枚目はいきなり遠足になってどうですか?と聞かれたソコノさんである。

 今月の目標である「まあまあにする」を実践しているのか知らないが「まあまあ」みたいである。

 というか、思い出してしまったが、前回の遠足の時にソコノさんの名言「まあまあだけど...」が誕生したのであった。

 今回は髪型は変えてないが「まあまあ」らしい。

続きを読む: 季節外れ遠足

悪のまあまあ

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 音楽とはなにか?ロックとはなにか?それは全て、まあまあである。

 そんなメッセージがあるのか知らないが「悪のホームルーム」である。

 ホームルームといっても、教室にいるのは最強にロックしている曽古野貴美さんただ一人である。

 描く度に顔の違うソコノさんだが、最強にロックしている時にはこの顔になるらしい。武器はブラックホール・スタジオから勝手に持ちだしたギターだけだが、ソコノさんを仲間にすると,時々とてつもない破壊力を発揮するので、チャンスがあれば味方にした方が良いだろう。

 なぜかまたゲームみたいな事になっているが、いつもの事なので気にしてはいけない。

 それよりも、ソコノさんの提案した「まあまあにする」というのが今月の目標に採用されたようだが、「まあまあにする」とは一体どういうことか?ここに作者のメッセージが隠されているのかも知れない。

<!-- 追記:しまった...!良く見たらギターのセッティングがセンターのピックアップを使うようになっているし。これじゃああんまり最強ロックじゃなくなるし。というか、ギターは演奏するわけではなくて、ただかついでいるだけなのでどうでも良いのである。-->
<!-- 追々記(2011-02-19):セッティングよりも前に、スイッチの場所が間違ってるけどね。まあ、普段はあんなふうにかつがれているギターは見ないから仕方ないとか。-->

続きを読む: 悪のまあまあ