「こんにちは。窓際キャロットちゃんと見せかけて、従妹の窓際鉢香(マドギワ・ハツカ)と申します。小学三年生です。窓際キャロットちゃんの家に遊びに行った時にベランダにでたらハツカダイコンに取り憑かれて、仕方なく『ベランダ園芸応援キャラ補佐』をやることになりました。ヨロシクお願いします」
というタイトルのiPod touch絵である。
補足を書いておくと、性格はクールだが細かいトゲがあるそうだ。どうしてそうなるのかは、ハツカダイコンの葉っぱを触ってみて欲しいと作者が言っている。
いつもキャロットさんからは、すましているとか気取っているとか言われているが、時々トゲのある一言でキャロットさんを黙らせることがある。とは言っても仲の良い二人なので問題はないともいわれている。
そういえば登場が予告されていたがあれから何もないキャラもいたのだが、どうなったのだろうか?
いずれにしても、最近は同じキャラばかり描いているのにも飽きたので、そろそろいろんな新キャラが登場する季節ともいわれている。
ベランダ園芸応援キャラ補佐だが、ハツカさんの家はキャロットさんの家からは遠いのであまり登場しないだろう、ということだ。
あまりにジトジトなので、長距離移動じゃなかったのだが、iPod touch絵が描かれたのである。
タイトルは「うーん...。ソコノ・ペトコって名前に改名した方が良いんじゃないか?ってことだけど。そんなことしても冬はどうするのか?ってことなんだし、夏もいつものソコノでございます、ってことなんじゃないか?ってことだけど。うーん...。まあまあだけど...。」である。
10分ほどしか時間がなかったのだが、なぜか上手いこと描けていると作者はまさに自画自賛。
どうやら最近iPod touch絵のヘタウマな感じが板に付いてきているようだ。しかし、これがパソコン絵に活かされるのか?というとそうでもないのが悲しいところでもある。
それにしてもこのベトベトの季節。あの厚着のソコノこと曽古野貴実さんも上着は夏服になっているのがポイントである。
そして、全体的に違う人になっているのは時間がなかったからなのか、ジトジトだからなのかは謎である。
ただし、ボサボサヘアがペタッとなった感じは上手くいったということである。
さらに、最近絵の中の台詞がビミョーに「うーん...。」じゃないところに注目したい。きっとこれからもこういうことが起きるに違いないのだ。
いずれにしても暑いので体調管理は大事なのである。
前回のMUSEUMコーナーの予告どおり問題作なのである。
ナンデ君の妹であるナンダちゃんは兄と同様に変身が出来るとウワサされていたが、その真相が明らかになったのである。
タイトルは「Mr. ナンダ」である。
まだ小学一年生のナンダちゃんなので、完全な変身は出来ずにリボンが残っている。
そして、ナンデ君同様に変身しているところを見られたら、掟によりナンダちゃんの星に帰らないといけないのだが、一年生なのですぐこっちに戻ってきてしまう。
ちゃんと変身できるように練習中なんだ、とナンダちゃんが言っているとか。
ちなみに、電車の中で描かれることの多いiPod touch絵なのだが、電車の中なので見本になるものが沢山あるのである。
そして、このナンダちゃんの変身したMr. ナンダ氏であるが、電車内の広告を見ながら描かれたといわれている。
二枚目の俳優で、少し前は大ブームだった人なのだが、名前をだすと大変な事になると作者が恐れているので、それが誰であるかは秘密にするのである。そして、これが問題作である所以であるとも。
念のために書いておくと、モデルと絵は全然似ていない。
ついでに書いておくと、前回の「ティザーさん(仮)」の正式版の下絵をちょっとだけ描いたと作者が言っている。
パソコンで描いた方が簡単に描けるはずだったのだが、いつの間にかiPod touchでの絵になれてしまって全然ティザーさんの雰囲気が出ないので、前回の絵を読み込んで基本的なところをトレースしたとか。
そんな感じなので、完成まで時間がかかるともいわれている。
やると言ってなかなかやらないのが21世紀のステータスである。
どうでもいいが、iPod touch絵がたまってきたので小出しにするはずが忘れていたので、ここで第二弾なのである。
どこかで見たことのある服装であるが何かが違う。
タイトルは「ティザーさん(仮)」である。
タイトルが示すとおり「仮」の状態であって、しかもティザーでもあるのだが、或いはこれが完成品というモダンアートとも考えられる。
もしも完成品でないとしたら、いずれちゃんとした絵で完成品が描かれ、そこに描かれている人物の背景も明らかになるに違いないが。
カタコトでもあるティザーさんは一体どんな人物なのだろうか?
そして、たまってきたといっても次回で最終回の小出しシリーズだが、かなりの問題作ともいわれているのである。
<!-- ただし電車で遠くまで行くことがあればiPod touch絵の作品はまた増えるであろう。-->
昨日までほぼ自動的スクリプトの作成で疲れ切っていた技術部ソコノこと曽古野貴実の絵が描かれているということは、何かが開催されたことを臭わせるのだが、それはともかく描かれたのである。
ほぼ自動的スクリプトをなんとか完成にこぎ着けてほとんど寝ないまま学校に行った曽古野さんであるが、学校に行くとなぜか四年生は遠足の準備をして校庭に並んでいたのである。
タイトルは「ウゥ...」である。
今日が遠足だということを本当に聞いていなかったのか、或いは忘れていたのか。しかし無類の遠足好きともいわれている曽古野さんなので、いきなり行くと解っても遠足ならそれなりにウレシイのである。
しかし、ほとんど寝ていない状態で体力は大丈夫なのだろうか?ということでもあるが、それはともかく遠足なので、これ以外にも絵があったりするのである。
なぜか野球を観に行った時には描く決まりが出来てないか?ということなのだが、今回も描かれたので公開されるのである。
タイトルは「ナンデ君によるマダム・チョウチョの妄想図・或いは"...! シャアか?"」である。
ナンデ君の通う学校のナンデ君のクラスの副担任になるとウワサされているマダム・チョウチョであるが、そのウワサを聞いたナンデ君が想像した妄想のマダム・チョウチョであると言われている。
マダム・チョウチョの容姿については全てが謎に包まれているのだが、これまでの文字だけの情報から想像すると人ぞれぞれに、それぞれのマダム・チョウチョが出来上がるかも知れない。
そして、ナンデ君の妄想したマダム・チョウチョがこれなのである。ナンデ君の妄想なので、マントの下はトップレスであると言われている。本当は全裸という設定だったらしいが、そこはLMBが検閲してトップレスという設定になった。
いずれにしてもマントが邪魔でその下がなかなか見えないのがもどかしい、というナンデ君的な芸術の世界なのである。
私の想像するマダム・チョウチョはもうちょっとジューシーな感じなのだが、ジューシーってどういうことか?というとそれはそれで謎なのである。
<!-- 関係ないがアムロが「シャアか?!」というニュータイプ的な直感を感じた時に流れるあの音を出すパーカッションの名前が思い出せなくてモヤモヤしているのだが。-->
マダム・チョウチョが本当に副担任として赴任してくるのか、というところはスズキ・ピヨニカさんの日記とかに書かれるかも知れないし、忘れたら書かれないのである。
そして、ナンデ君の通う学校にもメンバーが増えて来たので、そろそろ何か起きたら楽しいと思うのだが、なかなか時間がないという事でもあるようだ。
ライバル的キャラが登場したからかどうかは解らないが、またもや登場の技術部ソコノこと曽古野貴実がiPod touch絵で描かれたのである。
タイトルは「うーん...。別にめかし込んでるってワケじゃないんだけど、まだ肌寒いんじゃないか?って事でもあるから、制服のブレザーなんだし、リクルートスーツでもないんだけど。でもなんで日曜に制服着てるのか?って事だと、うーん...。わかんねえな」である。
どうしてもスーツに見えてしまうということは作者も認めているらしいが。
新iPod touchでのお絵かきにもだいぶ慣れてきたので、予想以上に早く描けて余った時間に急遽追加されたブレザーなのでこうなってしまったのである。
そして、どこに行ったのか?ということは絵の中にヒントが隠されている。
どうでもイイが、なぜか家電量販店に行く時には張り切る技術部ソコノであるが、新しく買ったミドルカットのスニーカーを履いていったら足が蒸れたんだし、うーん...。ということである。
そして、子供達に混じってガンプラコーナーで旧キットを探している作者の姿も目撃されたということである。
<!-- 最近はああいう店だと旧キットの数が減ってきているとも。-->
意外と上手くいった新iPod touch絵である。
タイトルは「目黒后子恵(メグロ・ゴスエ)さん」である。上手く書けてしまったので、もしかすると来年度からナンデ君の通う学校にやってくる可能性もある。
そうなると、技術部ソコノこと曽古野貴実とはお互いを意識しあうような関係になる予感もするのだが、隣のクラスにやってくると、イラガマンの敵勢力となる事もありそうである。
なんのことか解らないが、どうでも良いことなので、どうでも良いのである。
作者によると、駅の近くを歩いている時に一瞬だけ視界に入ってきた人のマツゲがスゴかったので、その印象で描かれたという事である。
最近は「付ければ良いってもんじゃない」という感じのマツゲも多いが、その辺に問題提起するつもりはないとも言われている。
基本的にはゴスな目黒さんであるが、ソバカスなんて気にしないお転婆な一面もあると言われている。
ソバカスは拡大しないと見えづらいかも知れない、とも。そして、今回はなぜか思い通りに描けたiPod touch絵なので、新iPod touchの性能を活かしてコレまで使っていなかったブラシなども使われているのである。
ゴスで繊細な目黒さんの髪の毛の表現はそのブラシならではである。
そして、電車の中でこんなものが描かれているということは、どこかへ行ってきたのではないか?という事でもあるのだが、それは明日「ザクレロ団長」のコーナーで明らかになる、と書いたらほぼネタバレしているのである。
パスタの茹で時間は有効に使うべきである。たとえそれが、iPod touch絵を描くことに使われるとしても、何もせずに茹でられているパスタを眺めているよりはマシなのである。
前回に続いて茹で時間de絵画シリーズだが、今回は久々にミス・キャロットである。
「タイトルは、忘れているワケではない」である。
窓際キャロットちゃんが変装しているということはバレているのだが、バレてないと思っているミス・キャロットはフフ...ッと不適な笑みを浮かべるのである。そして不適な笑みに付きもののスナイパーライフルも装備しているが、実際に使われるかどうかは謎である。
ついでに、ミス・キャロットはどの季節でもサマードレスのようなものを着ているようである。二の腕が太めなのはパスタの食べ過ぎだからとも言われているが、詳しいことは解っていない。
<!-- ちなみにパスタを作ったのは前の話なので、今食べているわけではない、と作者が言っている。-->
そして、窓際キャロットちゃんを描く際に、横にいるはずのニンジンが描かれていないことが問題になっていたのだが、ミス・キャロット時にはそれが正しいのである。絵のタイトルはそれを示しているようだ。
窓際キャロットちゃんの横にいるニンジンはミス・キャロット時には本部にいて、そこからミス・キャロットに指令を送っているということだ。
本部とは何の本部で、そこからどんな指令を送っているか、などということは知ったことではない。
ちなみにパソコンで真面目に描こうとしたミス・キャロットの下絵もあるのだが、上手くいかないので保留になっているとも言われている。
なんか書く事があったはずなのだが、考えてもこれぐらいしか思い浮かばないのでこれなのである。
自身のニューシングル「ピヨニック警備隊」にちなんで正義の味方の研究をしているスズキ・ピヨニカさんが、正義のポーズを考えているということらしい。
両手がグーではなくて、前がパーという表現技法により拳法っぽくも見えるのである。
そして、タイトルは「最近ピヨニカさんにピアニカ持たせるのをすっかり忘れている」である。
しかし、ピアニカの鍵盤は書くのが大変で、しかもこのようなiPod絵を指で描く場合は不可能に近いので問題ないとも言われている。
そして、やはり旧型のiPod touchの方が絵が描きやすいということである。おそらく解像度の問題であろう。
パスタの茹で時間に書かれたとも言われているが、作者は「パスタの茹で時間は、何もしないでいるには長すぎて、絵を仕上げるのには短すぎる」と言っていたということだ。
<!-- 関係ないが、さいきんMUSEUMが技術部ソコノこと曽古野貴実の独壇場となっていた気がしないか?ってことだけど。うーん...。まあまあだけど...。-->
無類の遠足好きとしても知られる技術部ソコノこと曽古野貴実が怪しいサングラスをかけている、ということは遠足があったんじゃないのか?ってことだけど...である。
タイトルは「うーん...。別にカッコつけてるとかそういうことじゃないんだし、冬だって日差しが眩しいことだってあるって事だけど、頭に乗せたら髪留めにもなるんだし、便利って事でもあるんだけど、似合ってるとかどうか?ってことだと、うーん...。まあまあだけど...。」である。
そして、こういう事が書かれたということは実際に遠足されたということでもあるので、後で書かれるはずなのだが、本当は昨日やる予定が疲れすぎでダメだった、ということでもある。
どうでもイイが、iPod touchは画面が細長くなって絵が描きづらくなったので、今回は一作だけになってしまったと作者が言っている。
去年はナンダちゃんだったが、今年はお兄さんのナンデ君の書き初めが公開されるのである。
「お年玉」のつもりなのか解らないが、なぜか「おとし球」と書かれている。
これは訂正すべき点なのかどうか、迷うところだが、おそらく教師の評価は低くナンデ君は「なんで...?」となるに違いない。
このナゾの書き初めについて、解説のナンダちゃんは次のように言っている。
フォークボールなんだ。
年が明けていろんな場所で蛇の絵や置物を見かけたナンダちゃんだが、それなら自分も、と思って本物の蛇を捕まえて来てしまったようである。
逃げ惑う人々が「巳年といっても本物を捕まえてくる必要はない」と説明するとナンダちゃんが「なんだ...」と言ったのは言うまでもない。
そして、これは新iPod touch絵なのだが、液晶保護フィルターを貼ったら指が引っかかるような感じで上手く描けなくなったと作者は文句を言っている。
それは別のに貼り替えたら解決する問題であるのだが、買ったばかりでもったいないからしばらくは使う、と言っているようである。(そして、ずっと使い続けて新しいiPod touchが出たりすると、もうこのモデル用の保護フィルターが手に入らないとか、そういうことになるに違いないのである。)
それから、作者のサインが密かにナンダちゃん仕様になっているのにも注目である。