ナゼカちゃんの前では骨抜きにされてしまうナンデ君。今日もナゼカちゃんから「おはよう!」と言われるとホワ〜ンとなってしまったのだが、その時ナゼカちゃんが恐ろしいモンスターに変身したのだ。
それが「魔神ナゼダー」である。全宇宙の支配を企む「大ナゼナン団」が地球に送り込んできた魔神ナゼダーは、ナゼカちゃんに姿を変えて宿敵のナンデ君を倒そうとしたのである。
蛇のような頭にちょっとボイン、足はニワトリで手は良く解らないがシザーハンズではない!と言っている。髪の毛のような部分はナゼカちゃんに変身していた時の名残である。また体の模様がちょっとセクシーな感じなのは、以前にバニーガールのバイトをしていた時の名残である。
背中の羽のような部分は、寂しいからという理由で後から付け加えられたので、とくに設定はない。
ナゼカちゃんに変身してナンデ君を骨抜きにすることに成功した魔神ナゼダーは、ナンデ君にとどめを刺そうと本来の姿になったのだが、本来の姿になるとナンデ君も元の状態に戻るので、ナンデ君の不思議パワーも復活して、逆にナンデ君に倒されてしまった。
あまりにもあっけない勝利に戸惑うナンデ君。
ナンデ君は小学生か中学生か知らないが、ナンデ君の通う学校のマドンナ「奈是香(ナゼカ)ちゃん」である。
毎朝、登校時に下駄箱のところでナンデ君に「おはよう、ナンデ君!」と声をかけると、ナンデ君はホワ〜ンとなるのである。
クラスのマドンナなので役割はそれだけかと思いきや、ホワ〜ンとなって去っていくナンデ君の背後でナゼカちゃんは驚くべき行動に出るのである。
イラストは一休みして、久々にBlenderの習作である。
習作といってもこの後に何か大きなものを作ろうとしている、ということではないのはいつものことである。
Blenderでのモデリング方法に「スカルプトモード」というのがあって、それなら作者にも出来るかも、ということで習作したのである。
ただ、こんなチョコレート味を習作してみてもあまり意味がないとも思われる。
作者はどうしてこうなったのか解っていないが、いつものように不思議世界なチョコレート味である。
ナンデさんを描いていたのではないのか?という感じであるが、ナンデ君を急いで描いてみたのである。
ナンデ君の頭に付いている物体が「未来感覚」である。あの器官で世の中で起きる「なんで?」となってしまう感じの出来事を察知して、その場所に現れる。
ナンデ君が現れると、なんだかワケが解らない感じになるので「なんで?」となっていた人は「まあ、どうでもいいか」となるのである。
そんなナンデ君であるが、クラスのマドンナである「ナゼカちゃん」の前では不思議な力が使えなくなる。
初恋である。
続いてはお待ちかね「ナンデさん」である。
ということで、ナンデ君の変身シーンでYouTubeしてみた。
ナンデ君が変身するのだからもちろんナンデさんに変身するのだが、ナンデさんの絵は実は描きかけだったりもします。
でも思いついてしまったので未来感覚でモーフィングさせてみました。
ちなみに「ナンデ君」というキャラはビミョーに他とカブっているっぽいのでこれからは「未来感覚ナンデ君」が正式名称になります。
<!-- というか、YouTubeのアカウント作ったの一昨年だったんですけど。作った動画はほとんど秘密アイテム扱いになっていたので、これまでYouTubeは無用だったとか。-->
<!-- というか、簡単に投稿できてしまったのですが、これであっていますか?-->
<!-- そういえば最近ずっとナンデ君タグを付けるの忘れてた。-->
「プロジェクト・ピヨニカたん:第三章」である。ピヨニカたんのようでピヨニカたんではない彼女はPiyonic-A(ピヨニック・エース)である。
プレーヤーのキャラクターをピヨニカたんにしてキャンペーンモードをクリアすると使えるようになるピヨニカたんの裏キャラクターである。
なんとなくピヨニカたんと同じに見えるが、ピヨニカたんとは違い、クール・ビューティーなダーク・ヒロインなのである。
なので、ピアニカの吹き口のニオイを嗅いでも「くっさ〜ぃ!」とは言わずに「くっさぃ!」と短く簡潔にクール・ビューティーするのである。しかもちょっとキレ気味なのである。
そしてダーク・ヒロインなので胸元がルーズである。
さらにシャツが長くてプラズマグレネードを描く場所がないことに気付いたので、急遽設定が変わって、なんと「プラズマライフル標準装備!」になっている。
エリート族が使っているものよりも強力だが、ブルート族のものよりもオーバーヒートしづらい特注品である。ピヨニック・エースの「P.A.」という刻印を入れるはずだったのだが、ショップ側のミスで「P.c.」となってしまった。このためこのプラズマライフルは4割引で購入することが出来たのである。さらにポイントをいつもの二倍にしてもらったのである。
というか、歌姫だったんじゃないのか?という感じであるが、いつものようにゲームになっているし、ショップとか出てくるし、どうでもいいのである。
さらにどうでもいいが、一番重要なはずのピアニカがいつも一番下手な気がするのだが、気にしてはいけないのである。(直線的なものを描くのは元々苦手であるのだし、ペンタブレットだとさらに描きづらいのである。)
ということで、ピヨニック・エースは毎週土曜日午後6時30分より好評放送中!である。
(最後はテレビアニメ化かよ!ということである。)
目がショボショボするし、カーソルはプルプルだし。なので「プロジェクト・ピヨニカたん:第二章」は手抜きで公開である。
ピヨニカたんに関する設定の詳細は「SUZUKI Piyonica」を参照していただきたい。
第二章では画像サイズを一章の倍にして書いたのだが、ブラシの大きさがいつもの感覚と違うので、大きくすればイイということではないようだ。二倍ではなく、1.5倍ぐらいから始めるべきかも知れない。
それよりも、ヘッドフォンに付いているアンテナをバカにされたピヨニカたんはプラズマグレネードを持ち出してきたようである。
顔はちょっと笑っているのだが、本気である。
第一章で説明するのを忘れたが、あのアンテナは金星に住む家族と連絡を取るためのものなので、手放せないということだ。
今回は特に書くこともないので適当であるし、絵自体も手抜きになっているのであるが、縮小して表示するとちょっと上手く見える、というマメ知識もあるのである。
<!-- 関係ないですが「モエティー」ってなんだっけ?と思って検索したら「Riven」に出て来てたみたいですね。「モエティーの時代」とかありました。-->
さんざん引っぱりましたが「プロジェクト・ピヨニカたん」の第一弾が完成した。
「始めまして、スズキ☆ピヨニカです!」である。
金星からやって来た歌姫、ピヨニカたんはピアニカをマイクだと思ってピアニカに向かって歌うので、声が良く聞こえない。たまに吹き口のところのツバのニオイを嗅いで「くっさ〜い!」と言うのがクセである。
ナンデ君は誰にも見られていない時だけ変身することが出来る。
その変身した姿が「ナンデさん」である。ナンデ君が服を着ていないのでナンデさんも全裸だが、体はナンデ君の時と変わっていないので、ヘンな期待をしてはいけないのである。
この姿を誰かに見られるとナンデ君は掟により「ナンデ君の星」に帰らなければいけない。しかし、一週間ぐらいするとまた戻ってくる。
世の中にはナンデ君がいなければ納得できないような「なんで?」ということばかりだから、ナンデ君はなくてはならない存在なのである。
ということで「ナンデさん」ですが、例の怪しすぎる「プロジェクト・ピヨニカたん」の一環というか、練習でした。Painter Classicのツールを色々試していたらグダグダになったので、やっぱり色は別のソフトになりそうです。(それにキーボードでツールを切り替えられないのがモドカシかったりしますし。)
<!-- Corel Painter Essentials目当てで新しいBambooが欲しかったりして。-->
タッチペンを使ってiPod touchのSketchBookXで絵を描いてみたのである。
<!-- タッチペンの品名は「Touch Pen」(プリンストン)である。他にも何種類かあったのだが、どれも似たようなものなので、なんとなくこれになったのである。-->
絵のタイトルは「ゆびタッチをペンタッチ、或いはなんかヘンだけど時間かけるほどのものじゃないからこれでイイや」である。
別の記事にも書いたのだが、タッチペンを使うとiPod touchが認識するのにちょっと時間がかかったり、強くタッチしないと反応しなかったりするのが難点である。
それと、パソコンのペンタブレットに慣れていると、強くタッチすると線が太くなったり色が濃くなったりする気がしてしまうので、iPod touchに認識されないぐらいの強さで描いてしまって反応がない、という事もよく起こるようだ。
ただ、画面が見やすいということは、それなりに便利である。
それよりも、ここは「MUSEUM」なので作品の解説をしないといけない設定になっているのである。
ペンタッチでゆびタッチを描き、それを「ペンタッチだし」というメッセージの下に置くことによって、作者の「なんか、良いのか悪いのか良く分かんないなあ」という思いが伝わってくる。
出来れば背景をiPod touchのアイコンの並んだスクリーン風にして欲しかったのだが、作者にはそこまでする時間がなかったようだ。
<!-- 「MUSEUM」のコーナーにタッチペンの感想を書いてしまったので私が誰なのだか解らない文章になってしまっている。-->
<!-- 関係ないが:「Touch Pen」の説明書のようなものに「本製品にiPod touchは付属していません」と書いてあるが、それならiPod touchが入っていそうな大きさの入れ物にしなければ良いのに、と思ってしまうのである。(というか誰もiPod touchが入ってるとは思わないと思うのだが、万が一のためにこういうことを書かなくてはいけない、というのもヘンな話である。)-->
<!-- さらに関係ないが:touchの過去形の発音は「ド」よりも「ト」の方が正確だったであろうか?誰に聞いているのであろうか?-->
指タッチとは、指でタッチである。iPod touchとはiPodでタッチではない。
iPod touchのSketchBookXを使って描かれたこの作品、タイトルは「青い瞳の指タッチ、あるいは液晶タブレットが欲しくなった」である。
「ゆびタッチだし」の向こうから覗く青い目は指タッチをするあなたを見つめています。指タッチをするあなたは「ゆびタッチ」を見つめるのか、それとも青い瞳を見つめるのか。謎の多い作品である。
<!-- スタイラスペンみたいなのがあれば最強いかも知れないので、買おうと思っているのである。(高くなければの話だが。)-->
昨日書いたSketchBookXの記事で「拡大後にスクロールできない」みたいな事を書いたのですが、指二本のダブル指タッチで画面をなぞればスクロールとほぼ同じ動きになります。(拡大縮小とスクロールは一緒という感じでしょうか。)
ついでなので、寝る前に横になって描いていて、起きてから見てキモいと思ったSketchBookXの新作である。
タイトルは「木茂井辺太郎(キモイヘンタロウ)君の肖像」である。
キモイ君は操り人形という設定になっているが、勝手に動くようだ。
この絵について詳しいことは解っていないが、おそらくキモイ君はヘンタイである。Tシャツに学校指定の海パン姿だが、海パンの中にTシャツを入れるのがその証である。
「デスメタル」は昨日の絵に関連して書かれているだけなので意味はないであろう。
続いて紹介するのは「白色矮星君と麦わら帽子」である。
さっき適当に描いたので特に書くことはないが、白色矮星君が見つめているものは本当に麦わら帽子なのか?という事を考えると、これは議論を呼ぶ作品になるかも知れない。
以上、今日のSketchBookXが楽しい!であった。
ヒマな作業中に目の前に紙とシャーペンがあれば何かが描かれるのは当然である。
そして描かれたのは「ブレインマンの父(ネ申)」である。
父といっても「ブレインマン」(リンク先の下の方)の父親という意味ではない。
ある宗教で神のことを「父」と表現するように、ブレインマンの父はブレインマン達にとっての神的な存在なのである。
「何もとってませんよ」といいつつ片手は後ろに回されて、怪しすぎるブレインマンとは違い、ブレインマンの父は神がかりなので、両手を前に広げて「何もとっておらん!」と言い切れるのである。
しかし、ブレインマンの父の神がかり的な力によって、彼の後ろにはヤバイものが沢山隠されているという説もある。
顔の横に角のようなものが生えているのはウルトラマンの影響であろう。
それにしても、スキャナで読み込んで、実際に紙に描いたサイズよりも大きく表示されるとなんだかキモいブレインマンの父である。