さっきの続きで秋の遠足なのだが何と初登場!ナンデ君の妹「ナンダちゃん」である!
今年一年生になったばかりのナンダちゃんであるが、兄のナンデ君が遠足なので自分たちも遠足だと勘違いしたナンダちゃんは嬉しそうに学校にやって来たのだが、一年生は遠足の日ではないと解ると「なんだ...」と言ってガッカリしながら帰っていったということである。
<!-- 授業はあるはずだが、気にしてはいけない。-->
頭に生えているのはナンデ君の「未来感覚」のようなものなのだが、少し特性が違うとも言われている。今はまだ感度が良くないのでリボンで補強しているといウワサもある。
どうでも良いが、電車の中でこれを描いていた作者はほとんど吹き出しそうだったということだが、終点間際で人が少なくて助かったのである。
ということで、今日は遠足のソコノさんである。
描く度に顔が違うソコノさんであるが、これをみるとちょっとコツをつかんでしまった感じで、少し寂しくもあるが、そこは気にしてはならない。
iPod touchのアプリで描きづらいといっても、使い続けたら上達してしまうのである。
ところで、今日はソコノさん達の学年は遠足だったらしい。
最近ちょっと学校が楽しいソコノさんなので、遠足用にいつもと違う髪型にしてみたりしたのだが、感想は「まあまあだけど...」らしい。ホントは嬉しいのだが。
とか、考えてニヤニヤしてる作者は電車の中で変質者寸前である。
ついでに書くと、髪型の参考にしたのは前に座っていた人の髪型である。チラチラ見てしまってスイマセンのである。
ソコノさんの学校ということは、ナンデ君の通う学校であり、その他たくさんのお友達がいるのだが、彼らは今日どんな一日を過ごしたのか?
電車でヒマだった作者がちゃんと描いているというウワサもある。
この作者の憧れの職業は「書家」というウワサだが、本当かも知れないし、ウソかも知れない。
それはどうでもイイのだが、また問題作である。
MUSEUMは主に絵を公開するカテゴリーだったのだが、昨日に引き続き「書」である。未来感覚ナンデ君の通う小学校のクラスで大流行の「マグヌム」である。
下にちょっとだけ絵が見えているのはワザとであるが、この絵は昨日と同様に他の場所で公開されるのでマル秘なのである。
この「書」を見ていると「フォッサマグナ」を思い出すが、マグヌムもマグナもほぼ同じ意味のラテン語であるということだ。
というか、こんな事を書いている場合ではないほど、予定より創作の進行度が送れているのだが、息抜きは必要なのである。
なんと、文字だけである。
なぜ文字だけなのか?というと、下に書いてある絵は別のところの素材になるからである。
しかし、なぜ文字だけ公開されるのか?それは「マグヌム」という言葉が未来感覚ナンデ君達のクラスで流行っているからである。
そして、語尾に「です」が付いているところをみると、これはスズキ・ピアニコさんの発言だと思われる。
なぜ彼らのクラスで、この言葉が流行っているのかというと、彼らの担任教師である不猫斗ニャ〜ゴ先生が日本語と間違えてこのラテン語を黒板に書いてしまったからである。
ニャ〜ゴ先生は口では「ニャ〜ゴ!」としか喋れないために、日本語と外国語の区別もつかなくなっているようだ。
そして、間違えて書いた「マグヌム」という言葉の語感が小学四年生達の心にミョーに響いてしまったらしく、彼らはことあるごとに「マグヌム」という言葉を使うようになった。もちろん意味など解っていない。
どうでも良いが、これは「MUSEUM」で良いのか?とか、「マグヌム」だけでこんなに書いても良いのか?とか。問題はイロイロあるが、創作も一応進んでいますよという報告でもあるので「創作日誌」にも載せておくことにしよう。
ということで、絵日記であるがMUSEUMでもある。
なんとKornのライブでソコノ・キミさんを発見したのである。
実はKornのファンという事がバレてしまったが、ソコノさんの性格を考えると納得である。
というか、ネタじゃなくて実際にいた人なんですけど。最初は気にならなかったのですが、盛り上がってきて後ろで二つにまとめている髪がボサボサな感じになってくると、もうソコノさんにしか見えなくなってしまいました。
<!-- 帰り際に顔を見てみようと頑張ってみましたが見えませんでした。というか怪しいオッサンだ。-->
ちなみに、ソコノさんのやっている手のサインをたくさん見ましたが、アレって親指を出してると「ラッヴ」のサインになってしまうので気をつけましょう。親指は折り曲げて中指、薬指の上が正確なデビルサインです。
<!-- あのサインの呼び方はいろいろありますが私はデビルだと思ってやっているのでデビルです。或いはデーモン君サインとか、タナバタさんサインとも(?)-->
<!-- 今日はいませんでしたが、「キツネ」とか「トビマス!トビマス!」はもってのほかです。-->
ついでに、最近の次第に顔色が良くなってくるソコノさんも載せてみたり。
昨日の窓際キャロットさんのヴァリエイションに続き、元祖キャロットちゃんのヴァリエイションのコンセプトアートである。
<!-- 毎回書くが、ここではコンセプトアートが落書きの異名である、という説明は面倒だから書かないのである。-->
これまでのヴァリエイションのコンセプトアートのルールに従うのなら、元祖キャロットちゃんも臭いニオイを嗅いで縮んでいないといけないのだが、キャロットちゃんは言ってみれば霊的な存在、或いは妖怪なので、臭いニオイにも動じないようだ。
それよりも、問題は裏側に透けた未発表曲が密かに公開状態になっている事でもある。
しかし、あの譜面を読めるのは私以外にいないから大丈夫だ、と作者は言っている。
ここで良いタイミングでクイズである。
「キャッホー!」でお馴染みの、という設定になっている窓際キャロットさんのヴァリエイションであり、コンセプトアートである。
<!-- ヴァリエイションとかコンセプトアートとか、なんなのか?という事でもあるが、コンセプトアートがここでは落書きの異名であるとか、そんなことは面倒だから説明しないのである。(!?)-->
窓際キャロットさんも、あまりにも臭い時にはピヨニカさんやピアニコさん同様に縮んでしまうようである。
ただし、嗅いだニオイはピアニカのツバ臭ではなくて、ブラックホール・ベランダ・裏マスコットであるところのカメムシの発した禁断のニオイである。
この絵の作者はまだカメムシのニオイを嗅いだことがないらしいが、一説によると、手袋をした手で触っても数日間はニオイがとれないほど強烈だということだ。
ちなみに、これから「機械的だが、自動的には出来ない作業」が多くなるので、コンセプトアートが量産されるかも知れないということである。
期待して良いのかは解らないが。
不覚にも本来なら大忙しな時期に空き缶状態なので、色々やらずにiPod touchの使ってない方のお絵かきアプリに描かれていた絵である。
「レトロ感覚ヘドロ君」である。
未来感覚ナンデ君の遠い親戚であると自分で言っていて、たまにナンデ君の家に遊びに来るらしい。
出身地はブラックホール・スタジオ(Little Mustaphaの家)の近くにあるヘドロ海(或いはケミカルビーチ)ということだ。
一見したところ気付かないが、頭の上には「レトロ感覚」という小さな器官が付いている。ナンデ君の「未来感覚」に近いのだが、その機能は大きく違っている。
「未来感覚」は近い未来に起こる「なんで...?」という事態を予知することができるが「レトロ感覚」にはそのような機能はなく、ヘドロ君に過去を見る力があるわけでもない。ただし、どこに行ってもアンティークショップの場所だけは地図無しで解るということだ。
どうでもイイが、コッチのお絵かきアプリはボカしツールがあるのでなんとなく味のある出来になるようだ。
ちなみに文字はパソコンで書かれている。それと作者の最近の作品のサインにも未来感覚が付いているのに気付いただろうか?
ソコノキミさんのバリエーションである。というか、iPod touchで描くと全部この顔になる気もするので、ソコノさんのバリエーションは増え続ける恐れもある。
それはどうでもイイが、アプリを有料の方のSletchbook Mobileにしたので、ちょっと高解像度になったり、線の感じがちょっと良くなっているようだ。
<!-- 解像度はRestHouse用に無料版と同じサイズに直してある。-->
前回同様に髪がボサボサな感じなのは「私なんて...」と思っているために寝ぐせを直さないで登校するからである。
しかし、コレで二回目の登場でもあるので、そろそろ「私でも良いんですか?」とか思い始めているようで、前回よりも表情が明るくなったような気もする。
もしかすると、そのうちパーマをかけたり、茶髪になったりするのかも知れない。
それはそうと、ソコノさんが何を臭いと言っているのかは謎である。
ピヨニカさんとピアニコさんはピアニカの吹き口のニオイを嗅いで「くっさ〜い!」というし、窓辺キャロットさんはベランダ園芸に使う肥料やカメムシのニオイに「くせぇ...」というのだが。
どうでもイイが、ソコノさんシリーズは基本的に作者が電車に乗っている時に描かれるのだが、ニヤニヤしながら描いているのでかなり気持ち悪いと思われる。
iPod touchをいじりながらニヤニヤしている人物には要注意である。
不猫斗(ネコヤマズ)ニャ〜ゴ先生に関するマンガである。
優秀な物理学者であった不猫斗博士は、何だか難しいことを猫を使って説明する事にした。
猫を一匹、二等分にスライスして、それぞれを別の箱に入れる。
この時の猫の状態を不猫斗博士は「猫は半分ずつ死んでいる」とした。
「こっ...、これはいったい...!?」と言っているのは不猫斗博士ではなくて、ライバルの博士なので不猫斗博士ではない。
不猫斗博士がこれによって何を言おうとしていたのか?これから博士が説明しようとした時である!
不猫斗博士がスライスして殺した猫の呪いにより、不猫斗博士は猫の姿に変えられてしまったのである!そして、何かを話そうとしても聞いている人には「ニャ〜ゴ!」としか聞こえなくなってしまったのだ!
不猫斗ニャ〜ゴ先生の誕生である。
彼が猫を使って説明しようとした事が明らかになると、宇宙に関するすべての謎が解けるとも言われているが、実はそうではなくて猫には人を呪う力があることを身をもって我々に知らせてくれたという説もある。
ちなみに、ニャ〜ゴ先生は以前に加速器を使った実験で事故にあい、その影響で影がブラックホールになっている。
猫の姿に変えられてからは、ヒマになってしまったので蛇拳に猫の動きを取り入れたカンフーの型をあみ出したということだ。
それから、ナンデ君達のかよう学校で教師をしていて、ナンデ君達のクラスの担任でもある。
まだまだ続く予定だったが、ダラダラしてきたので、この辺で終わるのである。
<!--
意味が解らない人も多いはずなので順を追って参考までに;
「シュレーディンガーの猫 - Wikipedia」
影がブラックホールのネタはthe X-Files Season2「影踏み」より。
蛇拳に猫の動きのネタはジャッキー・チェンの「蛇拳」より。
-->
「CSIマイアミ」に出てくる人である。
指タッチなので、もちろんiPod touchで描かれたものである。
これだけで誰だか解ったら逆に面白いのだが、頬の左側の線だけはテレビを見ながら書いたということだ。
<!-- 訂正:左側とは「向かって右」という事ですが、"右と左が解らない病"なので、普通に「向かって左」という意味で書いていたり。-->
その他は適当であるが、そう言われるとなんとなく似ているというのがポイントである。
台詞は実際に言ったことがあるものかどうか謎であるが、言ってそうな感じもしないでもない。
それはどうでもイイが、これを描いたアプリの「SketchBookX」の無料版はアプリを閉じると、それまで描いていたものが全部消えてしまうようになったのだが。
これは仕様なのかバグなのが、有料版にしろ!ということなのか?
有料版で直るのなら、しても良いのだが、いきなりそんな仕様になっていて力作が一つ消えたこともあるのでちょっと怒っていたりしますが。
頼みますよ。
ピヨニカさんの友達のピアニコさんが禁断のニオイを嗅いでしまったようである。
ピヨニカさんは夏休みを利用してデビュー曲の練習を猛烈にしていたので、彼女のピアニカはものすごいツバ臭を発していたのである。
ピヨニカさんの友達としてピアニコさんはそのニオイを嗅がないワケにはいかず嗅いでみたのだが、予想外のニオイに驚愕なのである。
<!-- 念のために書いておくと、ピアニカを始めその他の鼓吹楽器は、みなさんが思っているほどツバ臭くはありません。-->
というか、今日は時間がないのにこんなものを描いていたからいろんな事が明日以降になってるし。
それよりも、こういう感じの絵はもう少し参考資料をダウンロードしないといけないみたいだな、という感じで今回のピアニコさんはナンデさんにちょっと似ているとか。
ナンデ君の通う小学校のナンデ君の同級生でもある曽古野貴美(ソコノ・キミ)さんである。
ナンデ君と同じクラスということはその他の登場人物と同じクラスでもあるのだが、その辺は最近のMUSEUMのコーナー参照と言うことだが。
何度席替えをしてもなぜか端の方の一番後ろの席になってしまうソコノさん。
先生に名前を呼ばれる時にも「ソコノキミ」と言われるので、それはフルネームで呼ばれているのか、名前を覚えられていないのか?という感じで、いつでもなんとなく自分に自信が持てない感じになっているのである。
ただしニオイには敏感なようで、自信がなくても臭い時には臭いと言うようである。
ということで、電車の中で描いたiPod touch作品であるのだが、サブキャラとしては十分すぎる出来になってしまったので、真面目に描かれたり、キモ絵化されたりする可能性もなきにしもあらず。
<!-- というか、ナンデ君の通う小学校は女子だらけになってきた。ので、ナンデ君は「熱視線」使いまくり。-->