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RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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2007年7月アーカイブ

われは勝負師

TecnoLogia Vol.1

人間対コンピュータのポーカー対決、勝者は人間:ニュース - CNET Japan

 いろいろ驚いてしまいますが、ポーカーにプロってあったんですねえ。それからポーカーにもいろいろな戦略があるんですねえ。私はポーカーには「ポーカーフェイス」と「はったり」だけかと思っていました。

 それはそうと、コンピューターがポーカーのプロと対戦して、負けはしたけど前回の対戦よりは強くなっていたということです。

アルバータ大学チームは、AI研究にあたってチェスではなくポーカーを選んだ。この理由について、Schaeffer氏は、ポーカーは人間の生活のように不完全な情報に基づくゲームだからだ、と説明する。
ということです。人工知能という意味で言えばチェスなどをやらせるよりは興味深いです。でもギャンブル好きのロボットがポーカーをやったり競馬場にいたりする未来はヘンな未来です。(?)

工レア隊員

日誌 Vol.2

ウルトラセブン 40年ぶり復活(スポーツニッポン) - goo ニュース

 録画してまだ見ていない「ウルトラセブン」(再)があと12もあるよ。

 ということはどうでもいいですが、そのまだ見てないシリーズの最初の放送は40年前ということで、つまり40周年なので復活するそうです。この前は「怪奇大作戦」が復活していましたし、なんだか円谷復活ブーム到来です。

ドラマ性に強くこだわっており、表さんは「女性も楽しめるドラマ要素をちりばめた」としている。
ということですが、どうなるのでしょうか。

 それから、登場人物は(究極ヒロイン)アン又隊員やダソ隊員ではなくて、ジン隊員とエレア隊員ということ。エレア隊員はアソヌ隊員を越えることが出来るのか?!乞うご期待!(ってなにが?)

<!-- この前の「怪奇大作戦」などもそうだけど、昔のドラマとかを作り直すと何か物足りなく感じるのは、オリジナルにあった「古さ故の新鮮さ」がないからでしょうか?そうでなければ誰かが手抜きしてるんだな。-->

モコモコ代

創作日誌 Vol.1

 ていうか、高くね?

 という感じでいきなりなんのことだか解りませんが、このあいだ購入したベースで簡単だと思っていた曲を録音しようとしたら、実は難しくて弦がベロベロで音がモコモコになってきたのでベースの弦を買いに行ってきました。

 もっと探せばもっと安いのが売っていたのかも知れませんが、ギターの弦の三倍じゃん!という感じでした。ベースの弦はギターの弦よりは二倍ぐらい太いけど、ギターに比べると二本も弦が少ないのです。というか、これは需要と供給の問題なのでしょうか?

 でも買わないといつまでも音はモコモコだし、そのうち「切れるなんて聴いたことないぜ!」というベースの弦を切れるまで使ってしまう感じなので買うしかないのですが。

 というか、ベースの弦を買うのが初めてだったのでもしかすると選択を間違えているかも知れません。弦といってもいろんな太さがあるのです。弦を張り替えて「どうしても納得がいかん!」という音が出てきたらまた買わないといけないでしょうか?輸入盤のCDが一枚買える値段なんですけどねえ。

 ベースを買ったらいろいろ楽しいと思っていたのですが、こんな問題があるとは考えていませんでした。まあ、楽しいことは楽しいので「楽しい代」と考えれば良いのでしょうか。

<!-- つまりギターの「楽しい代」よりもベースの「楽しい代」のほうが高いということです。-->

ボク、ルーファ!

Latest LMB

 偶然ですが最近は月一の更新になっているBlack-holicで「ルーファ」です。

 本当はここで書くはずでしたが、初心に帰ってどうでもいい大特集をしてみました。

 「どうでもいい」とはいっても大特集に書いたことをしたのと、それを大特集したためにすごい疲れたけど。まあいいか。

 次のBlack-holicの更新はなんとか二週間後ぐらい。というか誰か読んでるのかねえ?

13だけど12

日誌 Vol.2

【横浜】工藤が現12球団勝利達成 - 野球ニュース : nikkansports.com

 横浜ベイスターズというプロ野球チームにはすごいピッチャーがいるのです。

 ということで工藤選手が12球団すべてのチームから勝星をあげました。(近鉄を含めて13球団。)まあ、今は交流戦があるので、このこと自体はそれほどすごいという感じではないのかも知れませんが。

 それよりも、シーズン始めの調子の出ない時から調整して最近では良いピッチングが出来るようになっているところがすごいのです。ベテランなのにすごいのかベテランだからすごいのか、私には良く解りませんが。とにかくすごい感じです。

 それはそうと、日テレちんって野球放送の延長はまったくしないんですねえ。日テレちん的に盛り上がるところは、放送が終わった直後の二者連続ホームランだったはずなのに。もし、あと10分延長していたら「巨人が逆転するのかあ!」というところで放送が終わって余計に抗議が殺到していたかも知れませんが。

 というか、デジタル放送の力を使って「見たい人だけ小さな画面で野球の映像が見られる」とか出来ないんですかねえ?(これ以上は関係ないことなので別のところで書きましょう。)

燃えるかも

TecnoLogia Vol.1

アップルのMacBook「MA472J/A」に発火事故

 ノートパソコンは燃えることを前提にして使わないといけないの?という気にもなりますが、いろんなところでノートパソコンは燃えています。

 原因はまだ解りませんが、MacBookが発火したようです。同製品を持っている人は燃えだしても大丈夫なように常に見張っていましょう(?)

<!-- 小さな箱に部品を詰め込むから問題が起こりやすいのでしょうかねえ?詳しくないからヘタなことは言えませんけど。-->

ギリギリで振り返る

日誌 Vol.2

 気付いたら、日付は24日になっています。後半戦が始まるまでに書くと書いてしまった「プロ野球の前半戦を振り返る特集」はやっぱりやらないといけませんかねえ?まあ、書かなくても特に問題はありませんが、思い出してしまった以上は書きましょうか。

 「プロ野球」といっても横浜ベイスターズというチームのことしか書けませんけどね。なぜって(以前は特に聞かれなかったし、自分でも言わなかったから「隠れファン」という感じでしたが最近はここでヨコハマネタが沢山書かれるので今では普通に)ファンだからです。

 途中で連敗などもありましたが、私の予想以上に調子が良くて前半戦は貯金5で終了しました。上位のチームとの差もそれほど離れていないので、一位でプレーオフ進出が出来るように後半戦も頑張って欲しいところです。

続きを読む: ギリギリで振り返る

マジコワイ

日誌 Vol.2

【インタビュー】「時代が変われば怖いポイントも変わる。怪談は生き物だから」 - 稲川淳二 (1) 「超こわい話シリーズ」新作DVDの気になる中身は? | エンタテインメント | マイコミジャーナル

 夏といったら海でも山でもツベでもなくて、恐い話です。

 最近では恐い話以外でテレビなどで見かけることが滅多になくなって、ほとんど「恐い話師」となった稲川淳二様のありがたいインタビューがありました。読んでみると、最近はホントに恐い話に関することしかやってないみたいです。途中でちょっとした「小恐い話」などを話していて読み応えのある内容です。(その中の一つが昔私の書いたネタ(?)とちょっとかぶってて嬉しかったり。)というか、淳二さんの写真を見ながら読むと普通の話も全部恐い話に思えてきてしまいます。

 最近のニッポン・ホラー映画もけっこう恐かったりしますが、私はこういうオーソドックスな恐い話が好きです。後からジワジワきますよ。

<!-- ついでに
池田貴族が甦る エアコン要らずの“こわ〜い”話:RBB NAVi (ブロードバンドコンテンツ 検索サービス) 2007/07/23
というのもありました。ある意味、こっちはもっと恐いかも知れません。-->

Magicalなんとか

日誌 Vol.2

コスプレもアリの「Poserフィギュア もえたん」記念イベント詳細を発表——ドスパラ - ITmedia D PC USER

 大好評(だったら嬉しい)「黙っていれば解らない」シリーズです。

 この間もこの「もえたん」に関して書いたのですが、ちょうどその日がアニメ版「もえたん」の放送開始日だったこともあって「見てしまうかも」と思っても多分見ないよ、というようなことを書きました。

 でももしかするとネタにはなるかな、ということで見てしまいました。(でたっぁ!)

 始めは普通に見始めたのですが、だんだん恥ずかしくなって音はどんどん小さくなります。ついでに(パソコンだったので)画面も小さくしてしまいました。それでも頑張って第1話は最後まで見ました。画面が小さい方がいろいろなショックが小さくなりそうだから。

 感想は特に書きませんが。でも、最後までちゃんと見たので、リンク先に書いてあるイベントにどうして「プリマベーラ」のショウがあるのかは理解できます。(できてもあまり意味はありませんが。というかプリマベーラがどんな人たちなのか知っている私も微妙にアレな感じですけど。)

 私はどんな作品も1話目を見たらなるべく最後まで見ようと思ってしまうのですが、今回だけはやめておきました。「萌えワールドへようこそ!」はもう少し先になりそうです。

<!-- 念のために書いておきますが、このイベントには行かないと思います。(ネタふりじゃないよ。)-->

ィエルサレム市場

日誌 Vol.2

 ロベルト・ロドリゲスさんって知りませんよねえ。私もたまたま普通のCD屋さんに置いてあることがほとんどないTzadikというレーベルのCDを中古屋さんで見かけたのでなんとなくジャケ買いならぬレーベル買いをしたために持っているのですが。

 その「El Danzon De Moises」というアルバムの最後の「Jerusalem Market」という曲がなんか好きなのです。アルバム全体としてはラテン音楽っぽいのですが、最後のこの曲はちょっと違う感じでエルサレムなマーケットっぽいです。「ぽい」といわれてもなんのことだか解らないでしょうけど。

 ちょっとやかましい感じのパーカッションにラッパやサックスがアドリブでピラピラしていてカッコイイのです。全然伝わらないと思いますが、こういう良さを言葉で表現しようということがそもそも間違いなのです。

 とりあえず聴いてくれ、と言いたいのですが、このCDはあまり売ってないのでしたね。

 ちなみにTzadikから出ているCDはすごくステキなものから、こんなものを売っても良いのか?というビックリなものまであるので注意が必要です。私もビックリなものを何枚か持っていますが、まあビックリできたのでそれはそれで良いのです。

<!-- 趣味の欄に「音楽鑑賞」と書いてしまう人たちがこういう音楽も聴いてくれるようになれば近所のCD屋さんでも面白いCDが沢山買えるようになるはずなんだけどなあ。ちなみに私の趣味はインターネット(?)-->

ユー・アー・ロボット

日誌 Vol.2

 ヤフー・ロボットさん。私の曲をたくさん聴いてくれてありがとうございます。そんなに気に入ってくれたのならCD送ってあげますよ。

 という感じで、これまでは多くても10件ほどだったMP3ファイルへのアクセスが今月に限って100を越えました。しかもほとんどが検索サイトのロボットさんです。もしかすると、そういう検索サービスが始まるのかも知れませんねえ。

 まあ、私としては曲だけ聴かれるよりもその他のいろんな情報とともに聴いて欲しいのですが。どちらにしても、生身の人間さんに曲を聴いてもらえる機会はあまりないのでどうでもいいですけどね。

 これからもロボットさん達のために曲を作り続けていきます。ロボットさん達、期待していてください。じゃあな!

これは効きます

日誌 Vol.2

オリックス「清原防犯ブザー」を発売 - 野球ニュース : nikkansports.com

 番長モデルだと、機能は他と一緒でもより防犯効果が高まりそうな気がします。

 危険が迫った時にピンを引き抜くと、煙とともに「番長魔神」が現れて助けてくれたりしたらもっと良いのですが。
(補足:なんか、最近の清原選手のイメージはそういう感じなのです。)

あぶさんになれない

日誌 Vol.2

 昨夜の投稿は汚いですねえ。失礼いたしました。

 あんな感じだったので、今日は朝から二日酔いでへばっているはずだったのですが、こういう日に限って草野球の召集令状がやって来るのです。

 守っていてなぜか手が震えるし、走ると夢の中で走っているみたいに前に進まない感じだし。もっとはつらつとした草野球児にならないといけません。

 野球といえば「黙っていれば解らない」シリーズになりそうなプロ野球の前半戦を振り返る特集をまだやっていません。後半戦は24日からなのでまだ間に合いますねえ。(と思っているといつの間にか24日になっているかも知れませんけど。)