何だか見る気満々だった最新版ピンクパンサーでしたが、結局映画館には行かずに今日初めて衛星放送で見ました。
というか有料の衛星放送に加入してると「そのうちやるからいいや」という感じで映画館に行かなくなってしまうのです。(という感じで「多分見に行く」と書いた「スパイダーマン3」もまだ見ていません。)
もう十年ぐらい前に、たまたま深夜にテレビをつけたらやっていた「ピンクパンサー4」を見てからハマっていたピンクパンサーシリーズですが、現代版はやっぱり現代版でちょっと物足りない感じではありました。
とはいっても、昔版から引き継がれているネタとかも随所に盛り込まれていてニヤニヤしてしまったりもするのですが。でもやっぱり昔版のピーター・セラーズなクルーゾーにはかないませんねえ。
まあ、現代版で昔版のコピーをやっても面白くないので仕方ありませんが。でも昔版はすごい感じでしたよ。見ていて眠くなるぐらいにお笑いネタ満載で。「ドリフの大爆笑」を見ているような感じなのですが、それでもちゃんとストーリーは出来ていて事件は解決されてしまうところもまた楽しかったり。
<!-- というか、ドリフターズは明らかにピンクパンサーの影響を受けていて、ドリフを見て育った私がピンクパンサーにはまるのは当たり前といえば当たり前な感じです。-->
なんだか、ピンクパンサーについて書いているとキリがなくなりそうなので、この辺で失礼いたします。興味のある方はとりあえず現代版のピンクパンサーを見てはいかがでしょうか。もうすでに見ている方の中で「どうしてクルーゾーはあんなことをするんだろう?」と思っている方は昔版を見てください。現代版がより深く楽しめます。
<!-- こんなふうに書いてますけど、「ピンクパンサー」の一作目が作られた時に私はこの世に存在していなかったのですけどね。いろんな偶然で私はピンクパンサーに詳しいのです。-->
誰が読んでるのか解らない感じはいつものことですが、多分あまりいないであろう野球好きの方に向けて時々書かれる横浜ベイスターズというプロ野球チームに関するネタは最近あまり書かれていませんねえ。
今シーズンは「今日のヒーロー」という感じで選手個人について書いていたりもしたのですが、勝ってくれないと誰もヒーローになれません。というか三失点で頑張っても番長は今日もヒーローになれませんでした。
ということなので、私がベイスターズ・コンシェルジュとしてヒーローではなくてオススメ選手について書いてみたいと思います。
ちょっと、というかかなり元気のない打撃陣の中で私がオススメするのは昨日、というかもう一昨日になっていますけど、今シーズン初先発の野中選手です。
セブンティーズな(小4)だから何でもダイジョブじゃないのさ!(Nothin's Alright/Demolition 23.より。訳:私)
という感じで、お早うございます。といっても寝てないから「今晩は!」なのさ!
「すべてのフラストレイションを吹き飛ばす、純度99.99%のトゥルー・ロックン・ロール・ドラッグ!!」と書かれている「デモリション23」のCDを聴きながら99.99%酔っぱらいの私ですが、何を書こうとしていたのか忘れてしまいました。
まあ、いいか。ロッケ・ン・ロールがグルグルしてれば寝るのもオシマレルノデスヨ!
<!-- 情報少なすぎ!な「マイケル・モンロー - Wikipedia」ではありますけど。-->
結局シュワ君の映画は最後まで見てしまいました。
「展開が読める」と書いたのは、「どうせ最後は筋肉で解決でしょ?」ということで書いたのですが、ちゃんと頭も使っていました。まあ、かなり筋肉も使ってましたけどね。あんまり書くとネタバレるのでアレですけど。
何度も見たいという感じではありませんがけっこうオモシロでした。
イヤ〜、映画ってホントにサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ
<!-- 最後まで見たので書きますが、機会があれば見てください。-->
テレビをつけたらアーノルド・シュワルツェネッガーことシュワちゃん(逆だっちゅーの)の映画がやっていました。
シックス・デイ(2000) - goo 映画
前世紀後半のシュワちゃん映画的な雰囲気で、なんとなく展開が読めてしまうので最後まで見るかどうかは解りませんが、最初のほうに出てくる人形がキモくて良い感じなので、機会があれば見てください。
というか、最後まで見ないで「見てください」はないですけどね。
<!-- 「シックス・デイ」というのは創世記的な意味があるのでしょうかねえ。日本の学校でも聖書の勉強とかすればヨーロピアンな映画や文学がもっと楽しめるのですけどねえ。-->
恐ろしかったのですが、もうそろそろ帰ってくれただろうと思ってベランダに出てみました。
ベランダに出た瞬間に、顔のすぐ横を何かが飛んでいくような感覚とパタパタいう音が聞こえてきました。
驚いて身をかがめて辺りを見回したのですが、ヤツの姿はありません。「もし飛んできても手ではたけばいいじゃん!」という感じで出てはみたのですが、幻覚に驚くほどビビっていたようです。だいたい、ヤツはバタバタ飛んでいたのではなくてブーンと飛んでいたのです。それでもバタバタにビビるとは、情けない。
ある偉い人の説では、人間が虫に恐怖心を抱くのは虫が人間と同じく(あるいはそれ以上に)進化を続けて地上の支配者になっているからだ、ということです。確かに人間がこれほど虫をいやがるのはヘンな話です。ヒトの仲間のサルたちは平気で虫を食べたりしてますからね。
ホラー映画では昆虫ウジャウジャが怖がらせる手段として良く登場していることからも解りますが、なぜかヒトは虫が嫌いなんですよね。もしかするとヒトは進化の過程で昆虫と大戦争して危ないことがあったのかも知れませんよ。その時の記憶が遺伝子に刻まれていて、とかだったら面白いですけど。まあ、ないですかね。
<!-- 虫が恐くなければ人生はほんの少し楽になるかも知れない。-->
もしかして、私のことが好きなのかな?という感じでまたスズメガがやって来ました。
今回はベランダ付近をうろうろ飛んでいたのですが、以前は家の中まで入ってきて大パニックでした。
ホントに恐ろしいので今日はベランダにタバコを吸いにいけません。
スズメガといっても、花の蜜を吸っているきれいなヤツもいるみたいなのですが、私のところにやって来るのは「スズメガ」の部分のリンクから見られる写真の中で一番上のヤツです。グロいのです。デカいのです。
恐ろしいのは、一般的に嫌われている虫たちとは違い、近づいても逃げないのです。しかもデカすぎなので殺虫剤もあまり効きません。何をしようとマイペースでブーン、ブーン。私が悲鳴をあげて逃げ回ってもブーン、ブーン。そしてスキを見て私の頭に乗っかろうとするのです。
気持ち悪い、とさえ思わなければ全然恐ろしくないのですが、虫というのは不思議です。(ただ鱗粉でタダレたりするらしいけどね。)
(参考:昆虫エクスプローラ)
発売100周年の赤玉ワイン--ポップなデザインのスパークリングとなって登場 | ライフ | マイコミジャーナル
そんなに歴史のあるものだったんですかあ。
ということで、これまでほとんど飲んだことはなかったのですが「次は歴史を感じながら飲んでみよう」と思いながら、けっこう甘いお酒は苦手だったりもするのです。
でも、甘いお酒ときいて懐かしいことを思い出してしまいました。今はもう削除されてしまった特集(?)コーナー「今週の・・・」(Black-holicの前身)にて「甘い酒を飲むと甘い夢を見ることが出来るのか?」というのを書いたのです。書いたというか、当時は真面目にヘンなことを特集していたのでちゃんと一週間にわたって実験もしました。
「甘い酒を飲むと甘い夢を見ることが出来るのか?」の最終日、甘いワインを飲んだ日のことを読んでみたい人のために、一部修正して掲載しておきます。
あなたの盗んだそのビニール傘は呪われています。速やかに私のところに返しに来るか、警察に自首してください。さもないと、この先の人生イヤなことばかりです。シャレにならないイヤ〜なことばかりです。
ということで、スーパーで買い物しているうちにビニール傘を盗まれました。しかもほんの一分足らずの間に盗まれました。もしかすると計画的犯罪かも知れません。というかビニール傘ぐらい自分で買ってくださいよ。みっともないですよ。
それにしても、ビニール傘って盗んでもいいみたいなことになっていますよねえ。まあ、傘立てに大量のビニール傘がささっていて、自分のがどれだか解らない時には適当に一本持ってきたりしますけどね。でも大量にあっても盗んだら最後の人が迷惑します。
<!-- ビニール傘にも名前を書かなくてはいけない悲しい世の中なのですねえ。-->
嬉しいのは私だけなのですが、久々に月間100投稿達成です。
ホントは先月もその前も100を越えているはずだったのですが、故障により沢山の記事が消えました。ホントはその辺の消えた記事も、なんとか復活させようかとも思ったのですが、面倒だしそこまでするほどの内容ではないのでそのままです。
というか故障からの完全復旧にはまだいたっていないのですが、これでしばらく我慢です。今の状態だと、投稿してからページが更新されるまでに長い時間待たされるし、ブログ内を検索するのにも時間がかかります。(あまり検索機能を使う人はいないみたいなので、そこは問題ないかも知れませんが。)
という感じで、適当にダラダラ書いて100投稿達成としてしまいます。
今日からちょっとイメチェンしてワイルド路線でいくことにしました。ワイルドな私のワイルドな体臭に世間の女どもはメロメロなのさ!と思ったのにそれほどでもありません。というかそれほどどこでもありません。
何でだろう?と思ったら、ワイルドじゃなくてワイドだったからなのさ!
という感じで、とうとう私も世間並みに液晶でワイドな画面のモニタを買うことが出来たのです。これまで17インチの普通モニタだったのですが、それでも特に困ることはありませんでした。でも何か足りない、というかワイドな画面でいつも表示しているウィンドウにプラスアルファな情報を表示できたらそれはそれでスバラシイコトデスヨ!という気もしていたので、買ってしまったのです。
全画面を使って趣味のインターネットなどをすると、ウィンドウがワイドすぎてやりづらいのですが、これまでサイズで表示して、余った部分にこれまで録り貯めていた録画番組などを二分の一サイズで表示していると、けっこうお気楽な感じで見ることが出来ます。
ワイルドな感じで録り貯めていた番組をワイドな感じで消すことが出来ます。(というか、録画用のハードディスクにはあと2時間分しか残っていないので、大変なのです。)
ということで、というかけっこう液晶に関してはいろいろ書くことがあって、こんな感じで書くにはグタグタすぎるのであまり書けませんが、デジタル入力がある液晶モニタを持っている人はデジタルで表示しないと「これってダメなモニタ?」ということになるということが解りました。ということで、そういう感じの人は、(たいていの場合付属している)アナログなケーブルではなくてデジタルなケーブルを買ってきて試してください。ハッキリしてクッキリしてあまりワイルドでなくなります。
ただ注意しなくてはいけないのは、もしかすると使っているパソコンがデジタルな出力に対応していないことがあるということです。でもワイルドな感じの私はそんなところまで気にしていられませんので、その辺は各自で調べましょう。
お詫びはしないけど訂正です。この前の「ヘチマじゃないはずの植物の芽」ですが、あれはヘチマでした。同じ鉢にヘチマとそれ以外を植えていたのですが、どこに何を植えていたのかあいまいだったので、ヘチマ以外だと思っていたのです。
ということで、ヘチマ以外で、ヘチマとよく似た芽が出てくるものが今年新しく栽培されるのです。(小4)としては楽しみで仕方がありません。
(小4)のくせに昨日は朝日がでるまで飲んでいたのですが、思わぬ行動にでてしまいました。あの鉢には、タネが不良品だった時の保険もかねて必要以上のタネがまかれているのです。なので、必要以上に芽が出てくるのです。
必要ないものは引っこ抜くのですが、昨日の朝日を浴びているその新しい芽がなんか美味しそうだったのです。ヘチマもそれと似た芽を出すものもウリの仲間ですから、きっと葉っぱも美味しいのだろうと思ってかじってしまったのです。
舌がしびれるほど苦かったので、本物の小4のみなさんは真似しないようにね。
<!-- きっと山菜とかを発見するまでに人類は数え切れないほど苦い思いをしてきたに違いありません。食べてもまずくない葉っぱを発見してくれた先人達に感謝です。と同時に、苦くてまずい植物リストも作っておいて欲しかった、と思ったりもします。-->
asahi.com:怪談話が原因? 中学生11人、病院に搬送 過呼吸で - 社会
きっとものすごい恐い話だったのでしょう。あるいは、話すのがとても上手い生徒がいたのかも知れません。
生徒らは車内で互いに怪談話をしており、一部生徒が恐怖感からか過呼吸になった。さらに、別の生徒がその様子を見て過呼吸になったという。
ということですが、過呼吸というのもあくびと同様伝染するんですねえ。もしかすると何かの力が働いてのことかも知れませんが。
怪談話で全国ツアーとかしている人がいますが、あの人が話すとなんか恐いんですよねえ。恐い話にも生まれ持っての才能とかあるのでしょうか?
私は話は得意でないので恐い話もあまり恐くないのですが、全部実話なので注意しましょう。(マジで?)