日誌 Vol.2
これはけっこう切実な願い事かも知れません。
私は普通の人より道を尋ねられることが多いような気がします。私が初めて訪れた場所でオドオドしていても「すいません、○○はどこですか?」と聞かれたこともあります。
何が原因かは知りませんが、私に道を聞いても上手く説明できませんよ。なんせ私は「右と左がこんがらがる病」ですから。
でも私はけっこうお人好しですから、ちゃんと「あっちに行ったらこっちに行ってください」と理解できない感じで道を教える努力はしますけどね。どっちにしろ解りづらいので、私に道を聞くのはやめてください。
七月七日というのは「こういう縦長の紙にいろいろ願い事を書いてもいい日」ということらしいのでとりあえず書いてみました。
昨日ちょっと紹介したベースのタグ(?)です。「日本で作りました!」って書いてあるけど、ウソだったらやだなあ、と思ったのでお願いしてみました。
というか、七月七日のお願いは誰が聞いてくれるのでしょうか。あの話に出てくる織り姫と彦星は人の願い事を聞いているヒマなんてないでしょうから、他の誰かでしょう。七夕さんが聞いてくれるのかなあ?七夕さんってどんな人なんだろう?いい人だとは思うけど。
関係ないですが、最近新しく楽器をかうと上の画像みたいなタグをしばらくつけっぱなしにしておく習わしがあります。特に意味はないのですが、初心に返るということかも知れません。
タグとその他の部品に貼ってあるビニールのシートみたいなやつは剥がしません。初めてギターをかった時はあのシートを剥がして良いのかどうか凄く悩んでましたし、しばらく経ってからギターをかった人に「アレは剥がして良いの?」と聞かれたこともあります。
ということで初心を忘れないためにはいろんなものをつけっぱなしが良いのです。(何か関係ない話のほうが長いですけど。)
桃屋、鬼太郎や目玉おやじらが「のり平」と笑劇のコラボレーション! | ホビー | マイコミジャーナル
リンク先記事にはショッキングな画像がたくさんあります。
というか驚いたのは鬼太郎が美少年風でネコ娘が美少女ですねえ。現代版鬼太郎はカッコ良い感じです。私は一番最初に放送された白黒の鬼太郎は見たことがありませんが、その後のカラーの鬼太郎を見ていると徐々に「格好良い化」が進んでいるようです。次はきっと八頭身です。
そういえば「のり平」については何も書いていませんねえ。まあ、面白いと思います。(でたっぁ!)
<!-- 「きたろう」を変換しても「鬼太郎」になりませんでした。前はちゃんと変換できていた気がするのですが、これは変換ソフトを最新版に買い換えさせるための陰謀仕様に違いありません。-->
(グロかったりお子さまに見せたくない広告があるので注意な)X51.ORGに掲載されていた「暗い日曜日」に関する記事を読んで鳥肌たちっぱ!でした。発表当時この「暗い日曜日」という曲を聞いたあとに何人もの人が自殺したとかしないとか。
シャンソンといえば、私も時々シャンソン好き。なので「シャンソン&カンツォーネ名曲集」(楽譜)を見てみると「暗い日曜日」が収録されていました。喜んで良いのかどうか解りませんが、とりあえず弾いてみました。(あれだけ鳥肌立ちまくりで怖がっていたくせに、その辺は無頓着です。)
けっこう良い曲だったので五回ぐらい弾いてしまいましたが、まだこうして生きています。フランス語の歌詞は翻訳できませんが、日本語の歌詞もついています。暗いことは暗いですが、メロディとあわせても死にたくなるほどではありません。ちょっと残念ではあります。
この曲の不思議なところは四拍子なのにほとんどが三連符で書かれていて、弾いているといつの間にか早い三拍子になってしまうところです。その辺に何かが隠されているのでしょうか?(そうなるのはピアノが下手だからですよ!)
<!-- 私はこの曲を聴くより、QUEENをエロカッコ良く歌われたほうが悲しい気持ちになります。-->
悩んだ末に(というほどでもありませんが)とうとう買いましたよ。フェンダー・ニッポンのジャズ・ベースです。「なんだ、結局妥協したのか」とか思ってはいけません。これはゼンゼン妥協ではありません。私が買おうかどうか迷っていたのは怪しいメーカーの怪しい値段のジャズ・ベースでしたから。
とはいっても、このベースの値段だって本気の入門者ならもっと高いのを買うぜ、という感じですけどね。それはどうでもいいのです。「弘法は筆を安く買う」です。(だっけ?)
スイマセン。さっき(一つ前の投稿)テンション低いと書いたのはウソかも知れません。
ここRestHouseでも注目のパペロ君(これとかこれ)が動いている様子が見られたので楽しくなってしまいました。
いろんな言語バージョンのパペロ君がいて世界制覇をねらっている感じですが、ちょっと耳が遠いようです。それから想像以上に(無駄に)良く動いたり踊ったりもするようです。
会場の騒音のせいかも知れませんが、パペロ君に話しかけていろいろやってもらうのはちょっと疲れるかも知れません。でもそのうちなんとかなるでしょう。
楽しくなったついでに調べてみると、驚いたことにパペロ君ってかなり前からいたようです。パペロ君サイトによると最初の発表が2001年だそうです。その前のパペロ君的なロボットは前世紀に出来上がっていたということも解りました。
さらに読んでいくと、パペロ君ってけっこう高度なことを目差しているみたいです。「オモチャみたいなロボットで終わるつもりは毛頭ないぜ!」という感じです。
まずはもう少し耳が良くなってくれるといいですけどねえ。