MENU

RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

Recent Articles

Category

Monthly Archive

日誌 Vol.2

シエシエ

「こんにちは.
ご光臨を歓迎する!
贈呈がある.」

 ヘンなメールがやって来る。迷惑メールは望まない。ということでヘンな日本語で書かれた迷惑メールがやって来るようになりました。いきなり「ご光臨を歓迎」されてしまって驚いてしまうのですが、どうやら中国語では「歓迎光臨」で「いらっしゃいませ」になるらしい。中国語から機械翻訳したのでしょうか。

 まったくスキがない感じでツッコミどころ満載なので全文掲載したいのですが、それはやめておきましょう。(検索すると見つかります。)

☆:商品は税関に取り押さえられて、商品は再び発送する ★
この辺がハイライトですかねえ。しかも最後は
ありがとう.
宜しくお願いします
という丁寧な終わり方です。

 別にいいのですが、このメールには何を売っているかが書いてないんですよねえ。検索して初めて怪しいブランドショップだということが解ったのですが。いきなり「20件注文して20件商品(2500~3000円)贈呈する」と言われてもねえ。

 迷惑メールは歓迎しない!
 さようなら。

モータウン・ジャンクじゃない

 「CDを買いにいく」の第3弾であり、欲しいCDがなかったのでこれがメインイベントなManic Street Preachers(以後MSP)の最新作「Send Away the Tigers」です。

 初期のころのMSPが好きな私にとっては最近リリースされた何枚かは義理で買っている感じもあったのですが、この最新作は私好みとは言えないまでも、歌詞が解りやすくなってからのMSPの良いところが凝縮されている、と書くと大げさですがケッコウ好きな感じです。(というか、まだ最後まで聴いてないのですが。時間が遅いので仕方ない。)

 まあ、MSPに出会わなければ私はいつまでもメタルバカなギターバカだったのだし、今みたいに本格的バカになれたのもMSPのおかげといえばおかげなのです。ということで、いろんな感謝の気持ちを込めて「なんか違う」と思ってもなるべくアルバムは買ってみるのです。

<!-- モクジン君のポーズのネタが思い浮かばないので画像なしでスイマセン。-->

雷鳴

 今日の「CDを買いにいく」の第二弾でもあり、アメリカのバンドじゃなかったんだあ、シリーズ第二弾はThunderです。ブリティッシュ・ロックでした。

 これまた古くさいアルバムですが、それはそれでいいのです。最近私の心は前世紀を欲しているのです。(というか、中古だとこういうアルバムは安く手にはいるから買ってしまうのですけどね。)

 なんとなくダリっぽいジャケットにもかかわらず、音楽のほうはストレートなロックです。解説によれば歌詞はかなり奥が深いということです。そのせいでこういうジャケットなのかも知れませんが。(私はいろいろやりながら聴いているので英語の歌詞まで確認する余裕がありません。)

 最近はヘヴィーなヘヴィーロックばかり聴いていたので、こういう前世紀的な基本的ロックを聴くと新鮮なのです。

 9月に日本に来るらしいです。私は行きませんけど「うわっ、サンダーナツカシ!」とか思っている方は観に行ってみてはどうでしょうか。
<!-- 私はクラブチッタが懐かしいので間違って行ってしまうかも知れません。(ないとは思いますが。)-->

午後は○○じゃない

 久々の「CDを買いにいく」をしてきました。本当は最近出た新品を二つ購入予定がなぜか近所のCD屋さんには私の欲しいCDがおいてありません。ということで午後は○○「まるっきりパラダイス」です。奥さん!

 懐かしいです。私がまだ人生初のCDを買う前です。80年代です。デヴィッド・リー・ロスです。

 このアルバムが流行っていた頃は「ヘンな曲(人)だなあ」としか思っていなかったのですが、今となってはツボなアルバムです。ギターにスティーブ・ヴァイなのも良い感じです。随所でスティーブ・ヴァイなヘンタイ・アレンジを聴くことが出来ます。さらに懐かしさもあって、ことあるごとに聴いてしまいそうです。

 それにしてもこのジャケットはロックなだけにロッククライミングなのか、それともロックなのにロッククライミングなのか?どうでも良い感じではあります。崖から落ちそうなのだと勘違いしたモクジン君は救いの手をさしのべています。

<!-- せっかく午後は○○にしたのに「奥さん」ネタはゼンゼン出来ませんでした。-->

早起き大作戦

 かなり前に趣味のネットサーフィン(死後?)をしていた時に見つけた「悪魔払いをしていたら少女の口から悪魔の声がしてきました」の音声ファイル(ケッコウ恐い!)があるのです。

 これを目覚ましに使ったらイヤでも起きなくてはいけない感じになりそうです。というかあんなものを聞いたら、呑気に寝ていられなくなります。

 どうしても起きられなくて困っている人は探してください。私は何度聞いても恐いと思ってしまうのであえてどこにあったか書きませんが、興味のある人は自己の責任で「ロシア 悪魔払い」で検索してみるといいでしょう。

<!-- 恐がりなくせに恐いものが好き、というか恐がりだから恐いものが好きなのか?-->

ズィーさん

asahi.com:宮崎の111歳田鍋さん、男性世界最長寿に - 暮らし

 なんだか、ギネス認定に驚いて「えーっ」と言った時のトモGさんの姿が思い浮かんでしまってニヤニヤしてしまいました。

 トモGさんに比べたら私など子供同然です。と思って張り切っていきたいのですが、最近はすぐ疲れるし集中力がないしダメな感じです。私もトモGさんみたいに「えーっ」と驚きたいものです。(なんだそれ?)

<!-- 関係ないけどさっきからブログの更新ばっかりしてるなあ。おGちゃん!おGeeちゃん!おZちゃん?-->

ドクドクダイエット

 ウワーッ!ウワーッ!

 という感じでBlack-holic最新版の原稿を二回も全文消去してしまいました。「なんか納得いかないなあ」と思っていることを書こうとしても、納得いかないことだから納得いかない文にしかなりません。(良く意味が解りません。)

 ネガティブなパワーをそのままネガティブに創作に使おうと思っても上手くいかないということなのでしょう。

 ということで、二回目に消去された内容を簡単に書いておきましょう。

 「ウィスキーダイエットはやめといた方がいいよ!」ということです。実は以前Black-holicに冗談のつもりで「ウィスキーダイエット」と書いたのですが、なぜか「ウィスキーダイエット」で検索してこのサイトを訪れる人が沢山いて、気になって私も検索してみたらホントに「ウィスキーダイエット」なんてものがあったのです。
 ダイエットしてるくせに酒なんか飲んだらゼンゼン意味ないんですけどねえ。私の経験からすると、ウィスキーばかり飲んでいるせいで体重がゼンゼン減りません。まあウィスキーの代わりにビールを飲んでいたら減るどころか増えているかも知れませんけど。

 これ以上書いているとなが〜くなるか、消去されてしまうのでこの辺で終わりにしましょう。

<!-- 何かを食べたり飲んだりして体重が減ったら、それはたぶん毒です。-->

頑張れプルート!

冥王星、2度目の「降格」=準惑星エリスより軽い—米研究者(時事通信) - goo ニュース

 なんだか冥王星が気の毒ですねえ。こんなに落ちぶれてしまった感じだと思わず応援したくなってしまいます。

 惑星じゃなくなっちゃったし、それまで惑星でもなかった星よりも小さいことが解ってしまって、このままだと「そういえば冥王星なんてのもあったねえ」という星になってしまいます。ここはなんとかして冥王星を盛り上げたいのですが。

 「冥王星に生命体はっけーん!」とかになればいいのです。でもそれを確認するには時間とお金がかかりますし、可能性が低いということでそういう探査はされないでしょう。

 ということで、私が少しずつお小遣いを貯めていつの日か冥王星探査をします。巨大なペットボトルロケットを作れば冥王星までいけるでしょう。問題はペットボトルロケットに乗って冥王星まで調査に行ってくれる人がいるかどうかです。(自分で行かないのかよ!)

粘るとなが〜い

asahi.com:日本ハム—横浜戦が5時間53分、12回制では史上最長 - スポーツ

 今日というか昨日ですけど、引き分けなのでヒーローはいないのですが、横浜ベイスターズというプロ野球チームに注目しているとこういう記録的になが〜い試合に遭遇することが出来ます。

 それにしても長いですねえ。もう少しで試合の終わりは昨日じゃなくて今日になってしまいそうなぐらいなが〜い試合です。私はインターネットで一球速報をチェックしながら12回の表まではドキドキしていたのですが、もう勝ちがないと解るとグッタリしてそれ以後は経過を確認してませんでした。それでも負けずに引き分けというのはスバラシイデスヨ!延長戦ではすごく不利なアウェイの試合で、しかも交流戦でほとんど負けていないノリノリのチーム相手に引き分けだったのですから。ホントにもう強いのか弱いのか良くワガラネなチームです。

 あまり関係ないですが、何年も前にラジオで横浜ベイスターズというプロ野球チームの試合の中継を聴いていたときにも、なが〜い試合になったことがありました。その時に解説のデーブ大久保さんが「お腹が空いた」という理由で本気でキレそうになっていたのを思い出してしまいました。ラジオの場合は大抵試合開始から放送するので六時ぐらいから何にも食べていないはず。なのでイライラするのも解りますけど。試合と関係なく放送席で妙な緊張感がみなぎっていたあの放送は印象に残っています。(確かその放送では、スタッフが気を使って食べ物を用意したのでなんとかなったはずです。)

 ということで、また私の好きなプロ野球チームのことを書いてしまったのですが、そろそろ横浜ベイスターズというプロ野球チームのカテゴリーを作ってもいいのかなあ?

マーヴィンがいっぱい

 小説版を読んだり、テレビ版のDVDを見たりでもうお腹いっぱいな感じの「銀河ヒッチハイク・ガイド」でしたが、なんとなくまた映画版を見てしまいました。

 最初に映画を見て「すごい!」と思って小説やテレビ版を見たのですが、二度目に映画を見てあることに気付きました。(といっても、これはもうみんな気付いているかも知れないことですけど。)

 映画の中にテレビ版のマーヴィン様が出ていたのです。(テレビ版と映画版のマーヴィン様の画像が掲載されている英語版Wikipedia「Marvin the Paranoid Android」の項目右側の上の方がテレビ版で一番下が映画版です。)

 ヴォゴスフィアでいろんな書類を書かされる場面で、受付窓口に並んでいるヘンな宇宙人達に混じってテレビ版のマーヴィン様と思われるロボットが映っています。こんなところに感動してしまう私も私ですが、こういう粋な計らいをしてくれるとウレシイですよねえ。最近ファンになった私が思うのだから、昔からのファンはもっと<!-----ウォーー(o)ーー!----->となっていたに違いありません。

 それからこれも二度目に映画を見て気付いたのですが、映画の最後は「宇宙の果てのレストラン」に向かうところで終わっていました。映画が公開されてから二年ぐらい経っていますが「もしかして、そろそろ続編が出来てるんじゃないの?」とか思ってしまうのですが、ないですかねえ?

 という感じでマニアックな内容になってしまいました。気になる方は映画だけでも見て欲しい。

次の次にご期待

ローランド、「R-09」購入で専用ケースプレゼント

 こんなものが付いてくるのなら今すぐにでも買わないと!という感じですが、目下のところ作成中のめんどくさいスコアを要する新作にはベースギターを買わないといけないので、専用ケースが残っている間にR-09を買えるかどうかは解りません。

 最近は貧困の度合いがゴージャスで欲しいと思ったものがゼンゼン買えません。本当はR-09も発売された時からずっと買いたいと思っていたんですけどねえ。私の機材、或いは楽器用の預金はゼンゼン増えません。まあ、無理すれば買えるのですが「いざというときの預金」がゼロになってしまうとちょっと人生不安定な気もするので。というか「いざというときの預金」もいざというときにはゼンゼン役に立たないぐらいしかないのですが。それは、どうでもいいか。

 キャンペーン期間は8月31日となっていますが、それよりも早く予定数がなくなってしまうとケースはもらえません。もし私より先に買う人がいて、ケースは必要ないという人がいたら「ケースはいりません」と言ってもらわないでください。

<!-- R-09を買えばやっと私のやりたかった実験が出来るのです。でもその実験の結果、出来たものが名作だとは限りません。多分満足するのは私だけなのですが。まあ、これは次のまた次の音楽作品に関することなのでどうでもいいですかねえ?-->

三姉妹じゃない

 「スティーブン・キングのキャッツ・アイ」という映画を見てしまったのでどうしましょうか?

 どうしましょうか?じゃなくてなんか書かないといけないんですけどねえ。なぜ見たかというと本屋さんに行ったけど欲しい本がなくて、店内をぶらぶらしてたらスティーブン・キング先生の短編集「いかしたバンドのいる街で」といういかしたタイトルが目に付いたのでそっちを買うことにしました。

 実はこのタイトルになっている短編は、いろんなホラー作家の短編が収められていて、しかも前書きがアリス・クーパーさまといういかした短編集の「ショック・ロック」でもうすでに読んでいるのですけど、まあいかしているものは買わなくてはいけません。それに「いかしたバンドのいる街で」の他の短編は読んでませんから。

 という感じで「いかしたバンドのいる街で」を読んでいたら、どこかで見たような内容の短編がありました。これはもしかすると昔見た「スティーブン・キングのキャッツ・アイ」で見たのかなあ?

 と思って録画してあったビデオを見たのですが、全然違いました。でも映画は映画でいかしているのでいいのです。

 すごく長い前置きですが、やっと本題の「キャッツ・アイ」です。トムとジェーリーみたいな迫力の犬猫チェイスで始まる三話のオムニバス映画です。一応最初の犬猫チェイスのネコがすべての話に絡んでいたりいなかったりなのですが、それはどうでもいいといえばどうでもいいのです。

 一応ホラーなのですが三話目以外はモンスターなど出てきません。でも三話目以外がすごく恐いのです。でも三話目の子役がドリュー・バリモアだと知ると、それも恐いのです。それはどうでもいいのですが、最初の二話は最近の映画と比べたら古くさいサスペンスな手法で怖がらせているのですが、それがまた新鮮な気がしました。

 最初に見た時(十年ぐらい前かなあ?)にはそれほど面白い(恐い)とは思わなかったのですけど、月日が経つとともに恐いものも変わってくるのかも知れません。

 ということで、最近見てつまらないと思った映画は五年とか十年経ったらまた見てみるのもいいかも知れません。(というか、このまとめ方はなんだよ!)