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RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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日誌 Vol.2

不良の音楽

 予定ではなかったけど急遽「CD屋さんに行く」が開催されました。(なんとなく行きたくなっただけですけど。)

 ということで、今日の1枚目は意外すぎるチャーリー・パーカー(Wikipedia)さんのベスト盤的なものです。意外とはいっても、音楽(作曲)の勉強をすると大抵この人の曲が例として挙げられるので私にも無縁ではなかったりもするのです。

 それにサックスを欲しがっているくせにサックスプレーヤーのCDを全然持ってないのもヘンな感じですし。(ジョン・ゾーンのCDは結構持っていますが、サックスの演奏があるのはほとんどありません。)モクジン君の持っているサックス(の絵)はかなりいい加減ですが、私がめでたくサックスを買うことが出来たら、もっと詳細な絵が描けるでしょう。(というか、あの絵は手を抜きすぎです。)

 この時代のジャズは、多分ジャズをあまり知らない人が想像しているジャズな感じなのでジャズみたいなCDが欲しいけどどれが良いのか解らない、という人にお勧めなチャーリー・パーカーさんです。

<!-- ジャズは高級でもお洒落でもない音楽なのに、どこかで誰かが勘違いしたのか、いつの間にかお洒落な音楽になっています。-->

コンセ!

 ユニホームが変わるとしばらく調子が悪くなる都市伝説?なのかどうかは知りませんが、負けたことをとやかく言っても仕方がないので、昨日(というか日付では一昨日)に書けなかったことなど。

 書き忘れましたが横浜ベイスターズというプロ野球チームのことです。

 勝てない時には「今日のヒーロー」ではなくて「注目選手」を紹介するのがなんとなく決まりになっているのでそうしてみましょうか。(こういう決まりが出来てくると自由に書けなくなるからイヤなのですけど。)

 ということで、ホントは昨日(というか一昨日)書きたくて仕方がなかったのですが、つや消しじゃないよギラギラだよ!の新外国人投手のマット・ホワイトさんが良かったですねえ。入団が決まった時にこれまでの成績などを見てみたのですが、あんなピッチングが出来る投手だとは思いませんでしたよ。運悪く相手も良い投手だったので勝てませんでしたけど、その前も結構頑張っていたようだし、今後の活躍に期待大です。

 私だけが思っている「誰かに似ている」シリーズですが、マット・ホワイトさんは「ハマのケネス・ブラナー」と勝手に呼ばさせていただきます。というか私の思う「誰かに似ている」は全然似てないことが多いのですが、何かそう思えて仕方がない、ない。

 これ以上書くと長すぎてしまうのですが、もう一人良いですかねえ?

 ポスト大魔神(佐々木(Wikipedia)さん)と言われていた横山投手。いつの間にかいなくなってたと思ったら日本ハム・ファイターズというプロ野球チームで活躍してて、またいなくなったと思ったら、いつの間にかヨコハマに戻ってきていた横山投手。まだあまり投げてはいませんけど「昔とは一味違うかもよ」という感じがします。何より背番号「99」に言い知れぬ気迫を感じてしまうのは私だけではないでしょう。

 まだいろいろ書きたいことはあるのですが、ここは音楽サイトの音楽ブログということになっているのでもう書けません。でも万が一、シーズンが終わった時に横浜ベイスターズというプロ野球チームがすごいことになっていたりしたら、そんなことはおかまいなしでウオーゥオーゥオーゥオー!ヨーコハマベイスターズ!になります。

 結局、長く書いてしまいましたが、なんとなくここまで読んでしまった方は横浜ベイスターズというプロ野球チームのファンになってください。

根幹閉鎖

ラオックス、ザ・コン館を9月30日に閉店

 「なんだか寂しいなあ」と思ってはみたものの実際には数回しか行ってなかったり。しかも、実際に買い物をしたことはなかったり。(私が良く行っていた頃は私自身がMacオンリーでしたし、ザ・コンピュータ館の他にMac館というのもありましたから。)

 という感じですが、電気街ではかなり大きなビルだったザ・コンピュータ館がなくなるというのはなんとなく寂しいです。最近、急激に変化しているアキバですから、成り行き上こうなるのも仕方ないですかねえ。やっぱり、あの線路の反対側に出来た巨大な家電屋さんは強力です。

 というか、急激に変化しているのではなくて、常に変化しているというほうが正しいのでしょうか。よく考えたら私が子供の頃は秋葉原といえば、冷蔵庫とかテレビとかを買いに行く街という印象だったのですが、いつの間にかパソコンの街になって今は(限られた意味で)オタクの街になってきています。まあ、ここまでは行けばそれなりに楽しい街だからそれで良いのですけど。でも普通の繁華街にはなって欲しくない感じではあります。

デロデロじゃない

本日の一品 ブランド腕時計ブームの中で、あえて「ダリのはずし腕時計」を選ぶ

 ダリで時計といったらあのデロデロの時計Salvastyle.com)かと思いましたが違いました。あの時計が現実のものになるにはもう少し時間がかかるかも知れませんし、出来たとしてもあまり意味がないので作られることはないかも知れません。

 そんなことより、ダリ時計。真ん中にダリさんの顔で髭が長針と短針になっています。確かに8時20分ごろならちょうど良いですが、11時5分とか12時だとすごくヘンになるでしょう。その辺を理解した上で手を出しましょう。

 それから「この時計ダリなんだぜ!」というふうに見せびらかしてはいけません。この時計のポイントは秒針になっている蟻です。さすがは美術館で売っているだけはあります。

 「このアリはアレなんだぜ!」と蟻に関してウンチクンをたれたらインテリ度はかなりアップします。(「ウンチクン」ではなくて「うんちく」です。)

 そんな蟻のことを調べるのが面倒な人は高級時計を買って金持ち自慢をした方が手っ取り早いのでそっちにしましょう。

<!-- 私は自慢げにストップウォッチ機能のついたデジタル時計をします。-->

グロカッコイイ

 今さらスイマセンが「Slipknot」ってすごいですねえ。(リンク先は映画「ヘルレイザー」的なグロさがあるので苦手な人は注意。あと時には爆音の曲も流れます。)

 一応名前は知っていたし、持っている映画のサントラCDにも曲が入っていたのですが。たまたま動いている姿を見て衝撃でした。あの人達は人間ではなかったのですねえ。

 あそこまでビジュアルにこだわって、さらに演奏も上手いと圧倒されてしまいます。(ドラムではない太鼓が良いです。)Slipknotドットコム(最初のリンク)でPVが沢山見られます。私のように名前だけは知っていたという人は要チェックな感じです。

ジプシー義賊楽団

 タラフ・ドゥ・ハイドゥークスがまたやって来ます。(参考:BALKAN NIGHT BLOG〜バルカン/ジプシーイベント情報

 五月の急遽来日の時はすっかりハマってしまいましたが、今回も行きていなあ。今回は新作の発表にあわせた来日ということですから新作なども買ってから行った方が楽しそうです。でもそうしている間にチケット代がなくなった!とかにならないように気を付けないといけません。

<!-- 突然ですが、ここで大好評(でもそうでなくてもどうでもいい)の「黙っていれば解らない」シリーズ。「くるり」って何ですか?(たまにはそういう方面もチェックしましょう。)-->

 というわけで、今夜は予定を変更してタラフ・ドゥ・ハイドゥークスが出てくる映画「ラッチョ・ドローム」(の録画)を鑑賞中。インドからヨーロッパまでのジプシー音楽とかあの辺の雰囲気が好きな人にはたまらない映画です。

<!-- 二回目ですが、ここで大好評(だったら何なんだ)の「黙っていれば解らない」シリーズ。見ると書いておきながら前半しか見てなかった「トニ」という映画ですが、この「ラッチョ・ドローム」を見るためにビデオデッキから取り出されてしまいました。しばらく続きの感想は書かれないかも知れません。-->

あの人がマンガを書いた!

ニコラス・ケイジ親子、初の漫画本を公開 | エンタテインメント | Reuters

 「コンバンワ〜!本物のニコラス・ケージさんです」

 ということで、ここLittle Mustapha's Black holeでは偽物が大活躍(「CAST」「あの人からメッセージが届いた!」等)ですが、こちらは映画にでている人のほうのニコラスさんです。

 息子さんといっしょにマンガ本を作って展示会で初公開だそうです。彼の出ている映画は全部見るというほど好きではないのですが、なんとなく気になっていたニコラス・ケージさん。こんなチョイオタな一面も披露してますます目が離せません。

<!-- ワイルド・アット・ハートのニコラス・ケージさんがグッときます。(ワイルド・アット・ハート(1990) - goo 映画
)関係ありませんが、カタカナで書く場合は「ケージ」ではなくて「ケイジ」が正しいようですが、「刑事」と変換されるのが面倒なのでこの文では「ケージ」になっています。-->

ほとんど税金ですが

asahi.com:たばこ8銘柄を値上げ、フィリップ・モリス・ジャパン - ビジネス

 たいへんなことになりました。もしかすると「五百円玉がきれいになくなってしまう手品」が出来なくなるかも知れません。

 そんなことは出来なくなっても良いのですが、タバコの値段はこの先もっと上がっていくのでしょう。文句を言っても「やめれば良いじゃん」と言われたら何も言い返せませんけど。なんとか文句を言わずに無言の抵抗をしなければ。

 関係ありませんが、五百円でタバコとセットで買えた発泡酒ですが、実は昨日あることに気付きました。寝る前にビールや発泡酒を飲むとすごく不潔なサイアク悪夢をみる傾向があるようです。(私に限ったことです。)昨日は思い出したくもないぐらい汚いトイレがでてきました。汚すぎてあまり詳しくは書けませんが。

 あれはビールに含まれるいろんな成分が原因なのでしょうか?やっぱりウィスキーや焼酎などの蒸留したやつが良いですね。(というか酒はこのニュースとは関係ないのですけど。)

アリスは議員

 選挙でしたねえ。みなさんちゃんと行きましたか?行かないとカズコに怒られますよ。

 という感じで選挙でした。選挙といえば二年前にBlack-holic#057 「アリスは総理大臣」で特集(?)をしています。(読んでもなんの参考にもなりません。)記事内では「誰が当選しても同じ感」について触れられていますが、今回の選挙では誰かに当選してもらいたい感が感じられましたね。まあ、私としては「誰が当選しても同じ」な感じは払拭出来ませんが。

 まあ、それはどうでもよかったりはしますが。今日は時間に余裕があったので選挙に行く前に候補者のプロフィールとか「当選したらこんなことをしますよ」ということが書いてあるものを読んでみたのですが、なんともいえない気分になりました。

 トンチンカンなマニフェストなら書かないほうが良いのに…。という感じもしますが、始めからその人に投票するつもりはないから良いのですけど。というかあの人は当選したのかなあ?いろいろ気になります。

 ところで「マニフェスト」「マニュフェスト」「マニィフェスト」どれが正しいのでしょうか?どれで検索してもそれっぽい内容のページがヒットするのですが。こういうまぎらわしい言葉はやめて欲しいです。もっと日本語っぽい言葉にするかアルファベットで書けばいいのです。

(いろいろ書きましたが、書きたかったのは最後の部分だけかも知れません。)

<!-- 私が大統領になったら変なカタカナ語は禁止です。(というか大統領って、どこの国ですか?)-->

小指の爪は小さくなるけど

 どうも、電子のイケメンです。(特に意味はありません。)

 なんか眠いと思ったらもう朝なんです。グタグタ記念日に引き続きダラダラ記念日なので仕方がありませんが。そんな中、先日バージョンアップしたブラックホール・スタジオ(私の部屋)(Black-holicの特集)では早くもいくつかの脆弱性が指摘されています。

 次のバージョンアップで修正されるはずの「ラックスタンドが邪魔で足をぶつける危険性がある」問題は修正される前に実際に足をぶつけました。足の爪が割れるまでの被害にはいたらなかったのですが、気分は最悪です。どこにぶつけるにしても、足の小指を何かにぶつけるのは気分が悪いです。

 さらに、今回のバージョンアップ後に見つかった不具合があります。バージョンアップ(模様替え)の作業中に別のところに移動していたデジアナシンセのMS2000ですが、バージョンアップ作業中に移動させていたことを忘れていたので、MS2000を置くためのスペースを確保するのを忘れていました。音楽関係の機材が置かれている方と反対側の壁のところに淋しく立て掛けられているMS2000がなんともいえず悲しいです。

 これらの不具合はあと一週間ぐらいはそのままでも大丈夫なのでそのまま放置です。今のところ足の小指から血が出ても、レトロなピコピコサウンドが出せなくても問題はないのです。ブラックホール・スタジオ(私の部屋)は臨機応変にバージョンアップ・アンド・ダウンするのです。

<!-- またどうでもいいことを書いているけど、朝だから仕方がない。な〜い!-->

読まなくてもいいです

 何だか一つ前の投稿は「Black-holic」のちゃんと特集出来ている時の内容とか、その前身コーナーの「今週の…」と話の進め方がいっしょです。

 こうなってくると、ホントにBlack-holicの(というか、もしかするとこのRestHouseの)存在意義がなくなってしまいます。私としてはBlack-holicには「じっくり考えたどうでもいいこと」を書きたくて、ここには「なんとなく考えたどうでもいいこと」を書きたいのですが。もしかすると「じっくり考える」のも「なんとなく考える」のも同じことなのかも知れません。

 ここは音楽ブログ(?)なので、音楽にたとえてみますが、五線紙に音符を書きながら作曲する作業というのは、その音符を書く時点では即興演奏なのだ!ということを誰かが言っていた気もします。つまり即興演奏で出来ることは五線紙に書くことが出来るし、五線紙に書けることは即興でも出来るはずなのです。

 同様に「じっくり考える」によって思いつくことは「なんとなく考える」によって思いつくものかも知れません。と、ここまで考えたところで袋小路です。そんなことが解っても、私はどうすれば良いのでしょうか?

「友よ、答えは風に吹かれている。答えは風に吹かれているのだよ〜」(Bob Dylan「Blowin' in the Wind」より。訳:私)

 解らなくなったら名曲を引用すればなんとなくみんな納得するからそれで良いのだよ〜。

 というか今気付きましたが、このRestHouseが出来たことによってBlack-holicは誰が読んでも解らない特集コーナーになっているのかも知れません。でもこの調子で行くと、ここRestHouseも誰が読んでも解らないブログになりかねません。そうなった時にはまた新たに何がを始めれば良いのです。

<!-- 解らなくても、所々に面白いことやちょっとした情報が書かれていればそれで良いのだ(っていうか、また長く書いちゃったよ。)-->

適当かも知れないサイト(100%)

中学生の4割がネットでのいじめを目撃--「Winnyなどを利用」も1割:ニュース - CNET Japan

 たまに「趣味はインターネット」というネタを書きますが、それが明らかにウソだということが解ってしまう感じで、中学生のお兄さんやお姉さんはいろんな事を知っているんだなあ、と思っている(小4)です。

 まあ、(小4)にこだわると解りにくくなるので(小4)はどうでもいいです。それにしても知らない言葉が沢山出てきました。もちろん「掲示板」や「ブログ」ぐらいは知ってますよ。でも「ふみコミュ」とか「プロフ」ってなんだ?「プロフ」って「ブログ」に見た目が似てるけど、書き間違いか?

 そんなネタはどうでもいいのですが、知らない言葉が出てきたら調査(ネットで検索、或いはググるとか。Firefoxのアドオン「ConQuery」が便利です。)してみます。確かに「みんなが知っていることは自分も知っておきたい」世代には人気が出そうな感じな「ふみコミュ」ではあります。

 というか「プロフ」って。調査のついでに「プロフ」サイトで中学生女子のプロフをちょっと覗いてみたら理解できない言語で書かれていたので笑ってしまいました。(というか中学生女子とかいうカテゴリーがあるとなんか怪しいサイトに思えてしまうのですが。(小4)のオッサンとしてはなんとも言えません。)

 「プロフ」に盛り上がってしまって本題から離れすぎですが、少年少女は新たな楽しみを見付けていると同時に新たな危険にも直面しているのかも知れません。多分、親御さん達はどういうものがどれだけ危険か、ということは良く解らないでしょうし。

 でも、もしかすると危険かも知れないものにはあまり近づけたくない感じですよねえ。子供達をそういうものから遠ざけるにはインターネットを授業の一つとしてしまえば良いかも知れません。インターネットといってもすごく突っ込んだ難しいことを勉強する授業です。そうすれば、たいていの子供はインターネットから遠ざかって行くはずです。

 なぜって、私は最近になって数学や物理(中学生だと理科になるのか?)がすごく面白いものだということに気付いたのですが、授業で無理矢理勉強させられていた時は全然面白くありませんでしたから。というか数学や物理に限らず体育と音楽以外は全部嫌いだったので、世の中のたいていのことは嫌いでした。そんな感じなので、インターネットも授業にすれば危険はなくなるかも知れませんよ。

<!-- 大人がやらせようとすることには少年少女は反発するので、学校で強制的に喫煙をさせたり飲酒を…。ウソですけどね。安全で楽しい趣味のインターネットが出来るように親御さん達も「親御さん2.0」にならなくてはいけません。(適当でたっぁ!)-->

ガイドは宝田さん

"禁断のペット"が北京原人になって蘇る! - 『シーマン2』の発売日が決定! | ホビー | マイコミジャーナル

 私はやったこともないし、特に興味もなかったシーマンですが、驚いたことにパッケージに「パニくるな!」と書いてあります。

 この「パニくるな!」(Don't Panic!)は最近私がすごくハマっていた銀河ヒッチハイクガイド(リンクはウィキペディア)に出てくる銀河ヒッチハイクガイドの表紙に書かれているものと同じです。

 ねらっているのか、偶然なのか。なんとなくシーマンが気になってしまいます。気になってもプレステ2は持ってないですけど。

 なんかプレステ2で遊びたいゲームが沢山あるんですよねえ。プレステ2に飽きた人は私に譲ってください。

<!-- そういえばプレステ3というのがあったよねえ?-->