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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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TecnoLogia Vol.5

チッチャマグナ

大きなパイに興味はない。魅力的なのは小さなパイだ。
(Fallout4のルーカスの声で読むとちょっと面白いと思います。)

というのはどうでもイイですが、Raspberry Piを探している時に見付けたというNASを自作するのに丁度良さそうなやつ、買ってしまいました。
220521_13.jpg
NanoPi Neo 2というやつ。
小さいけどEthernetポートが付いてたりするのがかなり良いのです。
<!-- 使っている人のブログなどを読むと数年前からあるみたいですけど、最近のアレコレの影響でこれもちょっと値上がりしてるっぽいですね。-->

剥き出しの状態で電源を入れたらアレですので、スカスカになってしまう3Dプリンターで簡易の台(?)を作ってみたり。
まだスカスカですが、形状的になんとかなっているようです。

とりあえずOSをインストールして、ユーザーの作成とIPアドレスを固定の設定をしてみたのですが。
220521_14.png
これから何をすればNASになるのかは解りません。
(というか、ファイルサーバのソフトをインストールして、ハードディスクをマウントしたら一応NASと呼べるものにはなりそうですけど。)


<!-- ちなみに、ネタ元のルーカスの台詞は「阻止能力を重点的に見ろ。魅力的なやつは弾を止めない」という感じでした。どうでもイイですけど。-->

どうでもイイのですが

[ Amazon、Fire 7タブレットの第12世代モデル投入 6980円で1000円Kindleクーポン付き - ITmedia NEWS ]

最近はiPadを買っても性能を活かせるような事をしない気がしてきたので、次にタブレットを買うなら安いので良いとか思い始めているので、上のリンク先の記事を読んだのですが。

最後のキッズ向けモデルのところの写真のキッズが、寝そべってお腹の上でタブレットを使ってるとか。
完全なおっさんスタイルなのですが。

Amazonの製品ページにも同じ写真がありますし、あれがAmazonが理想とするキッズのタブレットの使い方という事なのでしょうか。

あんな体勢でタブレットを使っていると、背骨が歪んだり、将来に腰を痛めやすくなったりしそうですけど。

実際にそういう使い方をするかどうかは別として、売る時には理想的な姿勢で使っている写真とかを載せた方が良いと思ったりしました。

<!-- 私も子供の頃は寝そべって本を読んだりはしましたけど。一応、叱られたり注意されたりはしましたし。-->

ないようだ

最近 NAS の調子が悪いので Raspberry Pi でお安く自作しようと思ったのですが、在庫が全然ないのです。

けっこう前から品薄というのは聞いてましたけど、今では全くない感じでかなり深刻ですね。

それはともかく、どうするのか?ということですが。
ちゃんとしたNASは私のように一人で使うには高性能すぎですし、もったいなかったりして。

ついでに書くと、今のNASで使っているハードディスクがそのまま使えるというのが理想なので、自分でなんとかする感じの方が良かったりもしますし。

そんな感じですが、Raspberry Pi の在庫を探している途中で、これでもイイかもというのがあったりしたので、そっちも検討中。
Raspberry Pi よりも敷居が高いという気がしますけど。どっちみち趣味の用途の NAS なので、ちょっと面倒な方が楽しくて良いのです。

時代は変わる

[ ASCII.jp:アップル、iPodシリーズの終焉を発表 現行iPod touchは在庫限りで販売終了 ]

そういえば、ちょっと前にまだ iPod touch が売ってる!とか思って盛り上がってたのですが、そろそろ終了という事みたいですね。

iPod touch は普通に良いものという感じで、スマホにしてからも音楽はiPod touchで聴きたいから一緒に持ち歩いてたりしましたけど。

私の思い出的にはそれ以前の iPod の方が色々と楽しかった感じがあります。

ポータブルCDプレーヤーで音楽を聴いていた当時だったので、聴きたい曲を全部持ち歩けるというのがけっこう衝撃的だったですけど。

さらにiPodにインストールできるLinuxというのが出てきたりして。
それをしたからといって特に意味もないのですが、ただインストールすることに意義があるという感じで、普通のiPodとはちょっと違う画面で音楽を再生することで喜んでたりとか。

どうでも良い事で楽しめていた幸せな時代というか。そんな感じです。

最近はストリーミングでサブスクな感じですし、こういうものの需要もなくなってきたということかも知れないですけど。

そういう音楽の聴き方について、ふと思ったことは、ここに書くと長くなりそうなので、そのうち書くかも知れませんし、書かないかも知れませんが。

<!-- ついでに書くと、当時のことを思い出すと、今では「ジャケ買い」とか、しなくなったのも寂しいなあとか思ってしまいます。-->

まだ悪夢っぽい

[ ディスプレイ搭載コンタクト「Mojo Lens」--プロトタイプを記者が体験 - CNET Japan ]

こんな物を目に入れるのか?と思ったら、まだプロトタイプで実際に装着することは出来ないということですけど。
眼鏡無しで目の前に文字とか映像が表示されたら未来っぽいですけど。
普通のコンタクトレンズぐらいの大きさで薄さと(あと硬さも)じゃないと怖い気がします。

私のコンタクトレンズ歴はかなり長いですが、今でも巨大なコンタクトレンズを無理矢理目に押し込もうとする悪夢を見たりしますし。
なんか目玉に何かする感じはゾワゾワしますよね。

こういうのを使うのだったら、私は眼鏡型で良いと思います。
というか、この大きさでそれなりの物が表示出来ているのなら、眼鏡型だったらけっこうイケるはずですし。
最近のスマートグラスとかあまり注目してなかったのですけど、どうなってるのですかね。

今時の

[ Samsung、「iMac」そっくりなWi-Fi内蔵4Kモニター - PC Watch ]

これは令和のソーテック、かと思ったのですが。
モニターだし、怒られることはないですかね。

というか、iMacも最近はどんどんスリムになってますし、iMacがタダのモニターみたい、ということになってたりしますし。

iMacネタはどうでもイイのですが、Wi-Fi内蔵でミラーリングとか動画配信をPCなしでみられる(というのは本体だけで見られる、ということなのか?)とか。けっこう良さそうな感じだったり。
テレビじゃないけどテレビっぽいモニターというか。

これからこういうのが増えてきたりするのですかね。


<!-- そういえば、ついにアッチのパソコンが新しくなるというウワサなので、モニターも買わないといけないのを思い出しました。-->

便利なのかどうなのか

ブラウザを再読み込みするつもりで「Command + R」したら、Finderが最前面になっていたのですが。

なんと Finder で選択されていた画像が右回りに90度回転している!

この機能がいつから搭載されているのか知りませんが、今始めて知りました。

<!-- もちろん「Command + L」で左回転。-->

これは便利かも知れないですが、今回みたいに意図しない時だといつの間にか回転してたりして、迷惑な話になってしまいますけど。
できれば最初に言っておいて欲しい、という気もします。(説明されてたけど忘れてたのかも知れませんが。)

スタジオ用?

ということで、Appleから色々と発表されましたけど。

M1チップ以前のMacは、そろそろ別のOSへの乗り換え時なのか?って気もしてたのですけど、M1になってから欲しいと思う感じになってるような。

とはいっても、最近は高性能なパソコンを買っても、その性能を必要とするような作業をしないので、良いのが出てもビミョーな気分ですけど。

昔の事を考えると、今回新しく出たMac Studioと同じぐらいの値段でPowerMac G4を買って、これでやっとパソコンで多重録音が出来る!って盛り上がってたのですが。
今の人はコレを買って何をしたいと思うのか?とか。
変なところでしみじみさせられてますが。

前のMac Proみたいに、高すぎて夢がないというか、やる気が萎える、みたいなのに比べると、やりたいことのある人には丁度良い感じだと思っております。

それとは関係なく、ブラックホール・スタジオ(私の部屋)にはこの性能は必要ない気がするので、Mac miniでいいや、という事になってたり。
<!-- というか、新しいのが出るというウワサがあって、それまで新しいパソコンを買うのを待つつもりが、古いパソコンで作っているものが出来上がらないので、まだ買えないという状況だったり。-->

楽な姿勢で

[ サンコー、スマホやゲームがうつぶせで楽々できる「うつぶせ寝クッションZ」 - PC Watch ]

時々、人類はこれでいいのか?と心配になることがあります。

そんな感じですが、もしかしてスマホって寝ながら使った方が楽なのかも知れないとか。

私は椅子に座った状態でスマホに集中してしまうと、すぐに首とか肩が痛くなるのですけど。
朝起きてすぐに寝ながらニュースをチェックとかしても、けっこう平気だったりします。

みんなが寝ながらスマホを使い続けていると、そのうち寝ながらスマホをするような体型に進化していって、気持ち悪いことになるかも知れませんけど。なるとしてもずっと先のことですし、私が気にしなくてもイイですけどね。

走れる飛行機

[ CNN.co.jp : 「空飛ぶ車」、耐空証明を取得 操縦にはパイロット免許必要 - (1/2) ]

何度でも言ってやる。欲しいのはこれじゃない。

なんか、前もこの空飛ぶ車で書いたような気がしますが。
ちょっと実用に近づいたようです。

でも、これは未来の車というよりは、今もある二つのものを一緒にしただけだったりしますし。
本当に未来っぽいっていうのは、やっぱりスターウォーズに出てくるみたいな地面から少し浮かんで走る車ですよね。

しかも今のホバークラフトとは全然違う、反重力的なもので浮かぶやつです。

それはともかく、この空飛ぶ車ですけど。
走ってる時にいきなり飛べるとかだとスゴいんですけどね。
見る限り翼が出てくるのがユックリなので、そんな感じはありません。

飛ばない時は車として使える飛行機って考えると、それはそれで便利かも、ってなりますけどね。
空飛ぶ車の方が夢がありそうなので、そうなるのでしょう。

ちょっと遅かったようだ

[ Raspberry Pi Picoを使った自作テンキーキット「Shotgun チェリーパイ」発売 | fabcross ]

テンキーは一体型の方が使いやすいということで、この前テンキー付のキーボードを買ってしまったのですけど。
これだったらバラバラでも、価値がありそうな感じです。

テンキーが必要なのは音楽用に使っているパソコンなのですが。
この自作キットにはロータリーエンコーダーが付けられるとか。

あれをグルグル回してスクロールとか出来ると、多分スゴい便利なのです。
まあ、出来るのかどうか知らないんですけど。
雰囲気的には出来そうですよね。

買っても作るのが難しくてずっと放置とかもありそうですが、グルグル回してスクロールしたいなあ、と思っているのです。
でも、キーボードを買ってしまったので、無駄遣いは出来ないのです。

<!-- ここで言うスクロールというのは横スクロールのことですが、今使っているロジクールのトラックボールはシフト+スクロールで横スクロールしようとしても遅くて使い物にならないのです。(ちょっと調べたところだと仕様っぽいので、今のところ我慢ですけど。)-->

デジタルだったようだったかも

昨日の、なんであんなに音が良くなったのか?に関してですが。

気になってしまったので調べたら、デジタルで録音する技術というのは、すでに70年代からあったようです。
[デジタルオーディオ - Wikipedia]

最初のころはビデオデッキでデジタル録音をしていて、その時のサンプリング周波数が44.1キロヘルツだったのが、あとまで続いてるっぽいとか、その辺のオモシロ知識もあったりししましたけど。

でも、今みたいにアマチュアでもプロと同じような機材を自宅で持てるとかは考えられない時代なので、デジタルで録ってたとか全然知らなかったです。
しかも90年代になっても家で多重録音がしたかったらテープのMTRで頑張る感じでしたし。

<!-- そういえば、テープはテープでだんだん音が良くなっていった気もします。(だとすると、業務用のテープとかも進化して、実はデジタルじゃなくてアナログのテープで録ってたとかいう可能性もあるので、ホントにデジタルで録ってたのか解らなくなりますけど。どうでもイイですね。)-->

それにしても、80年代が昔になりすぎてますし、しかも子供だったのでどんな時代だったのか忘れている感じもあったりします。
色々と勘違いしないように気をつけないといけませんね。

直ってなかった

一週間前にパコリタ・ナラ・ズイルベー Zeroという名のRaspberry Pi Zeroを使ったなんちゃってデジタル・アシスタントを直した話を書きましたけど。
[ 謎である ]

何が変だったのかというと、喋る機能を使う二つのスクリプトが同時に動き出すと、同時に再生されてしまうというやつ。

スクリプトを修正して直ったつもりだったのですが、実は原因はそこではなかったとかもあって、全然直ってなかったのです。

その前に、再生する音声が変になっていたのは二つが同時に再生されているからではなくて、音声を生成する段階で間違っていたのです。
Raspberry Pi で喋らせるのに使うソフトは一度音声ファイルを書き出してから、それを再生するという感じなのですが。
ウッカリしてて、書き出す音声ファイルのファイル名が全部同じになるような仕組みにしていたのです。
なので、同時にスクリプトが動き出すと、一つのファイルに二つのスクリプトが書き込んでしまって、台詞がゴチャゴチャに混ざった気持ち悪い内容になってしまっていたのです。
<!-- ちょっと興味深い感じではありますが、故意にやって壊れたらアレなのでやりません。-->

ついでに、前回修正したプロセスをチェックして、すで他のスクリプトで再生中だったら、しばらく待つというのも、ミスがあって。
音声を書き出すのに数秒かかるのですが、その前にプロセスをチェックしていたので、書き出し中に別のスクリプトで再生が始まっても、気づけないという感じになっていたのです。

たまにしかやらないと、あとでスクリプトを見直したに何が書いてあるか解らないので、変なところを間違えてしまいますが。
恐らく今回の修正でしばらくは大丈夫になっているはずです。