最近YouTubeのスキップできない広告に「だんぜんChrome」が良く流れるのですが。
あれはイラッとする感じのが多いですよね。
そんな事からも断然Galliumなのでこの前のGalliumOSのあれなのですけど。
というか、厳密にはGalliumOSとは関係ないのだと思いますが。
ChromeBookでGalliumOSを起動するにはデベロッパーモードというのにしておく必要があるのですが。
そうすると普通のモードの時よりも、使ってない時の電池の持ちがかなり良いのです。
もしかすると普通のモードだと電源を切ったつもりでも、裏で同期とかの何らかの作業が行われているとか、そんな気もしますけど。
理由はともかく、使わない時は結構長く使わなかったりする私としては嬉しかったりします。
使ってないのに定期的に充電とかも面倒ですし。
でも普通に使いたい人にデベロッパーモードはオススメできないので、この情報は役に立つのかはビミョーなところ。
[ 接触確認アプリ「COCOA」停止へ--河野デジタル大臣、「スタートからボタンの掛け違いがあった」 - CNET Japan ]
まだCACAOだった。
というのはネタですが、COCOAは失敗したと言っているような感じですね。
私はこれを活用できたら研究とかにも役立つし、みんなに使ってほしいなあ、と思っていたのですが。
アプリに問題があったりしましたし、ちょっと残念な感じで終わることになりそうです。
というか「次のパンデミックにつないでいく」というのはコロナとは別の感染症のことなのか、という感じですけど。
あって欲しくはないけど、あるかも知れないですし、常に用意しておく感じでも良い気もします。
ついでに、書くと。ココアはカカオから作られるので、ちゃんとしたことが出来てやっとココアということなら、今はまだカカオということなんです。
<!-- どうでもイイのですが、Borderlands2でクラップトラップがジョークの説明をするのがなんか好きなので、私もちゃんと説明をすることにしました。-->
なんだか全国制覇を狙ってそうなタイトルになっていますが、この間のGalliumOSの続き。
デスクトップ環境は、これまでも何度か使っているXfce4っぽいのでだいたい解るという感じですけど。
意外なところで躓いたりもしました。
Chromebookなので、普通のパソコンだとCapsLockになっているキーが検索ボタンになっているのです。
なので、これまでやったコントロールとCapsLockの入れ替えの方法だと上手くいかなかったりして、けっこう苦労しましたが。
それ以外は普通のLinuxなので、面倒なところは面倒ですが、逆にChromebookよりも楽なこともあったり。
Chromebookだとファイルサーバーをマウントするのに、アプリをインストールしないと出来ないことが多かったですが、Linuxならいつものやり方で出来るので、使い慣れている人なら簡単です。
日本語はmozcなので辞書は使いまわせますし、ブラウザをFirefoxにして同期させたら、メインのパソコンといろいろと同じ環境になったり。
こうなってくると、苦労してFreeBSDを育てた「SSDで爆速になった古いノートパソコン」の存在意義がさらに薄れていくとかですが。
さらにiMacにRaspberryPi OSのやつもありますし。
古いパソコンが多すぎて、変なことになってきました。
ということで、外に持ち出してどこでもノートになるはずだったChromebookがサポート対象でなくなってしまったのでどうしようか?と思っていたのですけど。
ChromebookにもLinuxをインストールする方法があるっぽいのでやってみたのです。
詳しいことは知らないですが、起動の方法は普通のパソコンとは違うみたいで、ChromeOSは残しておかないといけないみたいです。
なので、もともと少ないストレージ容量を半分ずつみたいな事になっていてアレなのですが。
インストールされたのはGalliumOS。
アップデートされなくなったOSを使い続けるよりは安心という感じになったのです。
でも、最近は外でパソコンを使いたいようなことがないのでアレなんですけど。
このChromebookは安かったのですが、小さくて軽いし持ち歩くのにはちょうど良いんですけどね。
インストールに関する詳細は、ちゃんとやっていれば大特集一回分になるということに今気づいて勿体ないことをしたと思っていますが。
ちょっとだけ写真などは取ってあるので、役に立たないインストールの感想として書かれるかも知れません。
[ アップル、iPadとHomePodをロボットアームで繋いだスーパー合体製品を開発中?早くて2023年末 | TechnoEdge テクノエッジ ]
ウワサなのでアレですが。
ロボットアームとHomePadという見出しで想像したのが、アームを使って家電製品のボタンを押してくれたりするやつ、だったのですが。
そうではないみたいですね。
でも、こういう製品を使って家電をアレコレするには、対応したものがないと出来ないのですけど。
実際にロボットアームが操作をしてくれたら、そっちの方が便利だと思ったりして。
というか私としては、この前買ったクロックラジオの目覚まし機能でラジオが五分しか流れないという問題がありましたが。
目覚まし機能じゃなくて、決まった時間にボタンを押してくれる装置がアレば問題解決だと思っていたので、そんなことを考えてしまったのですけど。
アップルがそんな製品を出すワケはないので、期待しないでおきます。
[ 新ポメラDM250発表。WiFiスマホ連携やUSB-C対応、親指シフトやATOKも進化した6年ぶり高級モデル | TechnoEdge テクノエッジ ]
最初に知った時には良いものが出た!と思っていたポメラに最新版が出たようです。
もちろん最新版も良いものですが、昔は持ち歩いて好きな場所で文が書けるというのが良いなあ、と思っていた私ですけど。
最近は自分の部屋のパソコンで書くのが一番捗るということに気づいてしまったので、そういうことなのですが。
それとは関係なく、今日たまたまSKKという渋い日本語入力ソフトを試したのですが、その時に「こういう時に親指シフトが便利なのか!」というのが解ったりしたので、このポメラの親指シフトのネタも面白かったりして。
私が英語キーボードが好きなのはスペース・キーが長いからというのも理由の一つなのですけど。親指シフトだと逆にそういうのが困るという人もいるのですね。
キーボード配列とか入力の方法とか、かなり奥が深いのですけど。
なるべくいろんな人に対応してる感じのポメラも面白かったりします。
<!-- タイトルは「奥深い」のSNS風表現です。-->
<!-- というのは、どうでもイイのですが、なんでSKKとかを試したのか?というのはそのうち書かれるかも知れません。-->
今日のレトロSFは眠すぎたので、中断。最後まで見るかは謎ですけど。
それとは関係なく、古いノートパソコンのHDDをSSDにして爆速にするやつのリベンジをついにやってしまったのです。
というか、SSDをアマゾンで検索したら、ほぼ同じ容量なのに値段が倍以上違ったりして悩ましかったのですが、聞いたことがあるメーカーの標準的な値段のやつにしておきました。
そして、古いノートパソコンなので、Windowsではなくて別のOSという感じになるのですが、選ばれてしまったのがFreeBSDとか。
前にやった時にSSDが壊れてなかったら、Raspberry Piと同じOSがインストールされる予定だったのですけど。
今日の気分でFreeBSDになってしまったのです。
実は使うだけだったらLinuxなRaspberry Pi OSよりFreeBSDの方が使い慣れているのですけど。
サーバじゃなくてデスクトップ環境でやらないと意味がない気もするノートパソコンなので、普段のFreeBSDとは全く違うことをしなくていけませんし。
いきなりつまずいて、Wi-Fiに接続するだけでかなり時間がかかって、今日はそこまでということになりました。
本当にこのままFreeBSDで頑張って良いのか?という感じですが。
最終的な目的はそろそろ限界な私のiPadの代わりにプライム・ビデオとかを見るための端末ということで、どう考えても間違っているOSの選択だったりして。
でも、どうせやるな面倒な方が良いというか。面倒なことをしたい気分だからFreeBSDになったのでこれで良いのです。
ということで、昨日の apt search が終わらないやつですけど。
終わったのは午前二時過ぎでした。
apt updateとかは普通にできるのですが、searchだけが遅いのはNanoPi Neo2にインストールしたarmbianのバグという情報もありましたが。
代わりに aputitude で search すれば普通にできるようです。でも見た目が地味なのでアレですけどね。
この search はホントはやらなくても良い作業だったりもするのですが、一応調べないと、同じようで違うパッケージがあることもあるので、失敗したくない時にはなるべくやるのです。
そして、オーディオファイルを再生するのに何をインストールしたのか?ということでもありますが。
最終的にオレの最強NASになる予定のNanoPi Neo2なので、普通の再生ソフトではなくてFFmpegをインストールして、一緒にインストールされる ffplay で再生したのです。
すでにスピーカーから音が出ることは確認できているので、ちゃんと再生されたのですが。
最初はディスプレイがないというエラーが出たりして、ちょっとアセったり。
ディスプレイのない環境で再生する時には "-nodisp" というオプションが必要という事も解りました。
それにしても、やっとやる気になったのに、こういうアクシデント的なことが起きて時間がかかったりして、なかなか進まないNanoPi Neo2なのです。
念の為にaptとは:[【 apt 】コマンド(基礎編)――ソフトウェアをインストールする:Linux基本コマンドTips(139) - @IT]
[ サンコー、水冷式の冷感マット。熱帯夜もぐっすり? - 家電 Watch ]
これは気になる、と思ったけど別の色はすでに売ってたのか。
ということで、涼しそうなのですけど。
ただ、これってずっと使っていると体温が下がり続けるってことはあるのか、ないのか?とか。
昔は寝てる時に扇風機の風がずっと当たっていると、体温が下がり続けて死ぬ!という噂がありましたが。
健康な人なら、その前に体が異常を察知して目が覚めるということでした。
これも、その理屈で大丈夫なのだと思いますが。
ただ、製品ページの注意事項に「お酒に酔った方、睡眠薬を飲んだ方は使用しない」というのもあったり。
ちょっと欲しかったのですが、私には向いてない製品かも知れません。
というか、眠れないぐらい暑い時には、エアコンを使えば良いということですけどね。
<!-- 小さいサイズのもあって、座布団として使えるということなので、そっちは座椅子用に欲しいなあ。-->
大きなパイに興味はない。魅力的なのは小さなパイだ。
(Fallout4のルーカスの声で読むとちょっと面白いと思います。)
というのはどうでもイイですが、Raspberry Piを探している時に見付けたというNASを自作するのに丁度良さそうなやつ、買ってしまいました。
NanoPi Neo 2というやつ。
小さいけどEthernetポートが付いてたりするのがかなり良いのです。
<!-- 使っている人のブログなどを読むと数年前からあるみたいですけど、最近のアレコレの影響でこれもちょっと値上がりしてるっぽいですね。-->
剥き出しの状態で電源を入れたらアレですので、スカスカになってしまう3Dプリンターで簡易の台(?)を作ってみたり。
まだスカスカですが、形状的になんとかなっているようです。
とりあえずOSをインストールして、ユーザーの作成とIPアドレスを固定の設定をしてみたのですが。
これから何をすればNASになるのかは解りません。
(というか、ファイルサーバのソフトをインストールして、ハードディスクをマウントしたら一応NASと呼べるものにはなりそうですけど。)
<!-- ちなみに、ネタ元のルーカスの台詞は「阻止能力を重点的に見ろ。魅力的なやつは弾を止めない」という感じでした。どうでもイイですけど。-->
[ Amazon、Fire 7タブレットの第12世代モデル投入 6980円で1000円Kindleクーポン付き - ITmedia NEWS ]
最近はiPadを買っても性能を活かせるような事をしない気がしてきたので、次にタブレットを買うなら安いので良いとか思い始めているので、上のリンク先の記事を読んだのですが。
最後のキッズ向けモデルのところの写真のキッズが、寝そべってお腹の上でタブレットを使ってるとか。
完全なおっさんスタイルなのですが。
Amazonの製品ページにも同じ写真がありますし、あれがAmazonが理想とするキッズのタブレットの使い方という事なのでしょうか。
あんな体勢でタブレットを使っていると、背骨が歪んだり、将来に腰を痛めやすくなったりしそうですけど。
実際にそういう使い方をするかどうかは別として、売る時には理想的な姿勢で使っている写真とかを載せた方が良いと思ったりしました。
<!-- 私も子供の頃は寝そべって本を読んだりはしましたけど。一応、叱られたり注意されたりはしましたし。-->
最近 NAS の調子が悪いので Raspberry Pi でお安く自作しようと思ったのですが、在庫が全然ないのです。
けっこう前から品薄というのは聞いてましたけど、今では全くない感じでかなり深刻ですね。
それはともかく、どうするのか?ということですが。
ちゃんとしたNASは私のように一人で使うには高性能すぎですし、もったいなかったりして。
ついでに書くと、今のNASで使っているハードディスクがそのまま使えるというのが理想なので、自分でなんとかする感じの方が良かったりもしますし。
そんな感じですが、Raspberry Pi の在庫を探している途中で、これでもイイかもというのがあったりしたので、そっちも検討中。
Raspberry Pi よりも敷居が高いという気がしますけど。どっちみち趣味の用途の NAS なので、ちょっと面倒な方が楽しくて良いのです。
[ ASCII.jp:アップル、iPodシリーズの終焉を発表 現行iPod touchは在庫限りで販売終了 ]
そういえば、ちょっと前にまだ iPod touch が売ってる!とか思って盛り上がってたのですが、そろそろ終了という事みたいですね。
iPod touch は普通に良いものという感じで、スマホにしてからも音楽はiPod touchで聴きたいから一緒に持ち歩いてたりしましたけど。
私の思い出的にはそれ以前の iPod の方が色々と楽しかった感じがあります。
ポータブルCDプレーヤーで音楽を聴いていた当時だったので、聴きたい曲を全部持ち歩けるというのがけっこう衝撃的だったですけど。
さらにiPodにインストールできるLinuxというのが出てきたりして。
それをしたからといって特に意味もないのですが、ただインストールすることに意義があるという感じで、普通のiPodとはちょっと違う画面で音楽を再生することで喜んでたりとか。
どうでも良い事で楽しめていた幸せな時代というか。そんな感じです。
最近はストリーミングでサブスクな感じですし、こういうものの需要もなくなってきたということかも知れないですけど。
そういう音楽の聴き方について、ふと思ったことは、ここに書くと長くなりそうなので、そのうち書くかも知れませんし、書かないかも知れませんが。
<!-- ついでに書くと、当時のことを思い出すと、今では「ジャケ買い」とか、しなくなったのも寂しいなあとか思ってしまいます。-->